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NEW ARRIVALS 0305 2003/05/30
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[BLUEGRASS NEW RECORDINGS]

[BLUEGRASS REISSUES AND DISCOVERIES]
[FOLK & OLDTIME NEW RECORDINGS]
[COUNTRY NEW RECORDINGS]
[COUNTRY REISSUES AND DISCOVERIES]

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[BLUEGRASS NEW RECORDINGS]
●IRL HEES『I'm Just a Bass Player』JABP-143 CD \2,750
Wally's World/Skye Waltz/The River & The Rail/Highway Of Life/There Is A Fountain/Henderson County/Amazing Grace/Love Affair/Are You Leaving/Working On A Buiding/Song for Abraham/Bass Fiddle Blues/Gospel Medley 全13曲
新生ロンサム・リヴァー・バンドのアコースティック・ベース・プレイヤー、アール・ヒースのヴォーカリストとしての側面も印象づけるソロ・アルバム。ソングライターとしても有能なところを十二分に発揮したオリジナルと、トラディショナル・ゴスペルの新鮮なアレンジを軸に、ユニークなサウンドに仕上げている。コディ・キルビー(g)、ウェイン・ベンソン(m)、サミー・シーラーまたはスティーヴ・ヒューバー(bj)、マイク・ハートグローヴまたはケイシー・ドリーセン(f)という編成での、トラッドの香りを残した軽快なコンテンポラリー・ブルーグラス、デヴィッド・グリアやマイク・コンプトンを配した、静けさに満ちたアコースティック・アンサンブルもいい味を出しているが、なにより、娘ふたり(18歳と14歳)そしてジェニファー・マッカーターの美しい女性コーラスを伴ったゴスペル・ソング、そして自身のスラップ・ベースだけ、あるいはフィドルとベースをバックに唄うトラッド・ゴスペルが、べーシストにしてヴォーカリスト、アール・ヒースの存在感を見事に浮き彫りにして秀逸。タイトルとは裏腹に、タダモノではないところを発揮している。他にバック・ホワイト(m)、コーラスにテリー・エルドレッジやLRBのブランドン・リックマンなども参加している。
THE BLUEGRASS ALL-STARS『The Bluegrass All-Stars Play Country Classics』VAR-66445 CD \2,450
I Saw The Light/Rocky Top/Blue Blue Day/Walk On By/I'm So Lonesome I Could Cry/Jambalaya(On The Bayou)/Walking After Midnight/Last Date/I Can't Stop Lovin' You/Your Cheatin' Heart/Games People Play/Oh, Lonesome Me/Blue Eyes Crying In The Rain/Tennessee Waltz/Making Believe/I Fall To Pieces/Hey, Good Lookin'/Crazy 全18曲
1950年代、カントリーがいちばんカントリーらしかった時代のクラシックを中心に、70年代モダン・カントリーまでのヒット曲を、ブルーグラス楽器によるインストゥルメンタルにアレンジして聴かせる、ナッシュヴィルならではのアイディア横溢のアルバム。演ずるブルーグラス・オールスターズの実体は、センシティヴなマンドリンで知られるブッチ・バルダサリ、IBMA最優秀ギター・プレイヤー受賞のジム・ハースト、コンポラ・バンジョーの権化スコット・ヴェスタル、いまいちばんのシュアーなベース、デニス・クロウチというブルーグラス勢に、グランド・オール・オープリのハウス・バンドのメンバーでペダル・スティールの達人トミー・ホワイトのドブロ、オルタナ・カントリー系のシンガーでもあるタミー・ロジャースのフィドルに名人ケニー・マローンのパーカッションという編成。メロディ・ラインを生かしたシンプルで控えめなアレンジが基本だが、随所に名人芸、職人芸を散りばめた見せ場もしっかりと、飽きさせない工夫を凝らした仕掛けはさすがのもの。
●KENNY & AMANDA SMITH『Slowly But Surely』FBR-1001 CD \2,750
Amy Brown/Slowly But Surely/It's Over/Only Sailors/I Hung My Head And Cried/Mary Goes Around/Winter's Come And Gone/Crying For Crumbs/Nancy Jane/Because Of You/Come Along Jody/River Of Regret/Will I See You Again Someday 全13曲
ロンサム・リヴァー・バンドのリズムの要として、コンポラ・ソリッドの頂点を極めたケニー・スミスが、LRB退団後新たに立ち上げた愛妻アマンダとのユニットでのデビュー作。鍛えぬかれたケニーのリズム・ギターを軸に、スティーヴ・ヒューバー(bj)とロナルド・インスコア(m)そしてゲスト参加のロニー・スチュワート(f)が織り成す鉄壁のアンサンブルにのせた、力強さとデリカシーをあわせもったアマンダのヴォーカル、ケニーとのハーモニーが、コンテンポラリー・ブルーグラスの新たな次元を感じさせる見事な仕上がりを示している。昨年秋のIBMAショウケースでは、ストレート・ブルーグラス中心のステージだったが、このアルバムでは、オリジナル主体にギリアン・ウェルチなど個性派ソングライターの作品、そしてホンキー・トンクやウェスタン・スウィングのクラシックという構成で変化をもたせた選曲もおもしろい。
●MIKE MARSHALL & CHRIS THILE『Into The Cauldron』SH-3967 CD \2,750
Harvest Time/Desvairada/Bach:Goldberg Variations/Scrapple From The Apple/Fisher's Hornpipe/Stranded In Kodiak/The Saga Of Harrison Crabfeathers/Hey Ho!/Something Quite Trifling/What A Blast!/Shamrock Shore 全11曲
70年代以降、デヴィッド・グリスマンのドーグからスタートして、マンドリン音楽の新しい方向性を示し続けてきたマイク・マーシャルと、21世紀の今、全く新しいブルーグラスの展開の最前線に立つクリス・シーリー、ふたりの超絶技巧が真正面からぶつかりあって、異次元のマンドリン音楽を生み出した。それぞれのオリジナルと合作曲を中心に据え、ベーシックなフィドル・チューンやアイリッシュ・トラッドの斬新なアレンジ、チャーリー・パーカーとスティーヴ・キューンという全く異なる次元のジャズ・チューンにブラジルのショーロ、さらにはバッハの小品まで、多様なジャンルからのマテリアルを個性溢れる豊かな表現力で描き切ってみせる。左チャンネルからクリスのデューデンボステル、右チャンネルからマイクのロアー(とモンテレオーネ作のマンドチェロ)、余人の追随を許さない技巧に裏打ちされたニュアンスに富んだ美しい響きにただ圧倒されるのみ。
●BRYAN SUTTON『Bluegrass Guitar』SH-3975 CD \2,750
Hangman's Reel/Daley's Reel/The High Road/Big Sandy River/Back Up And Push/Margaret's Waltz/High Heel Shoe/Nelia's Dance/Whippersnapper/Roanoke/Beaumont Rag/The Storms Are On The Ocean 全12曲
ディキシー・チックスの大ヒット・アルバム『Home』とそのツアーへの参加で、メジャー・シーンでも一躍注目を集める存在となった、ブルーグラス・フラットピッキン・ギターの最高峰ブライアン・サットンのソロ第2作。先頃発表されたオーブリー・ヘイニーの『Bluegrass Fiddle Album』(SH-3957\2,750)に続いて、なんの衒いもなく正面きって『Bluegrass Guitar』としたタイトルどおり、フィドル・チューンのアレンジを基本としたブルーグラス・ギターのもっともベーシックなパターンを、これ以上ないくらいに研ぎ澄まされた超絶テクニックに裏付けられたピッキン、そこに込められたエネルギーとエモーションの表出で見事に演じきっている。ティム・オブライエン(m)、デイヴ・タルボット(bj)、ティム・クロウチ(f)、デニス・クロウチ(bs)からなるサポート陣も一体となってつくりあげた、ケレンもハッタリもない真っ直ぐなブルーグラス・インスト集。現代ブルーグラス・ギターの王道を行くブライアン・サットン、会心の1枚。
●JAMES REAMS & WALTER HENSLEY『Barons Of Bluegrass』CCCD-0214 CD \2,750
Living Without You/Lady Liberty/Who's Going Downtown/Lonesome Old Home/Crossing Jordan/Greenville Trestle High/The Lost And Found/Can't Win, Can't Place, Can't Show/Brush Arbor/Goodbye And So Long To You/Diesel Smoke, Dangerous Curves/Upper Elk Creek/Walking In Old-Time Religion 全14曲
ニュー・ヨークはブルックリンを本拠に93年から活動しており、"The Father of Brooklyn Bluegrass"といわれているジェイムズ・リームス&バーンストーマーズの第2作。今作の話題は何といっても大ヴェテラン、ウォルター・ヘンズレーのカムバックに尽きる。かつて、アール・テイラー&ストーニー・マウンテン・ボーイズの中心メンバーとして、カーネギー・ホールに初めて出演したブルーグラス・ミュージシャンという栄誉をにない、『Folk Songs from the bluegrass』『Bluegrass Taylor Made』の2作でのソリッド・ピッキン、レベルでのソロ・アルバム『Pickin' on New Grass』で60年代ブルーグラス・シーンの一角を成したヘンズレーの、実に30年ぶりのレコーディング。往時の、アグレッシヴな姿勢を前面に出した強引とも思える力業のバンジョー・スタイル、チューナーを駆使した華麗なピッキン(なつかしい"Stoney Mountain Twist"を髣髴させるインスト"Upper Elk Creek"がファンには嬉しい)は今も健在、地元ボルティモアでローカルな活動を続けてきた彼の復活が素晴らしい。トラッド曲とオリジナルをバランスよく配した選曲、リームスのデル・マッカーリーから若干の毒気を抜いたハイロンサム感覚のヴォーカル、ヘンズレーを軸としたタイト&ソリッドなサウンド、すべてがほどよくはまった、現代版トラッド・ブルーグラスの格好のお手本というべきか。
●JOSH McMURRAY『Pickin' Time』CCCD-0207 CD \2,750
Timber Tree/Lady Of Spain/Randy Lynn Rag/Sycamore Shoals/Shortenin' Bread/Cora Is Gone/Black Mountain Blues/Suwannee River/Joy Bells/Stoney Creek/Cumberland Gap/Goodbye Eliza Jane 全12曲
ラリー・スパークス&ロンサム・ランブラーズのバンジョー・プレイヤー、弱冠21歳ジョッシュ・マクマレーのデビュー・ソロ・アルバム。スクラッグス・クラシックやF&Sの唄もののインスト・アレンジ、トラッド曲をメインに、端正なスクラッグス・スタイルできっちりと弾ききっている。メロディ・ラインを大切に扱った演奏で、なんのケレンもハッタリもない丁寧な、オーソドックスなスタイルが好印象。ロンサム・ランブラーズの同僚スコット・ネイピア(m)が全編に参加、フィドルには同世代のハンター・ベリー(ホットなフィドリングが見事)とジェイムズ・プライスを配し、数曲でジェイムズ・アラン・シェルトンがいつもながらの落ち着いた味わいのリード・ギターを聴かせている。決して派手派手しいものではないが、バランスよくまとめあげたストレートなブルーグラス・バンジョー・アルバム。
●ACOUSTIC SYNDICATE『Terra Firma』SH-3963 CD \2,750
Vanity/November/Red Birds/Better For This/The Ballad of Marie St. Lauriette/Commentary/The Laughing Child/Fleeting Moments/One Way/10:06/My Turn/Terra Firma 全12曲
5年以上に及ぶロードでのライヴ活動と、4枚のインディー・レーベルからのアルバムが認められて、シュガー・ヒルからのナショナル・デビューを果たしたジャム・グラス・バンド、アコースティック・シンディケート。ニュー・グラス・リヴァイヴァルを出発点に、ドラムがたたき出すビートとめまぐるしいまでに駆け回るバンジョーを軸としたサウンドと、ロックの色濃いヴォーカルをフィ−チュアした「アコースティック・ルーツ・フュージョン」と表現されるスタイルで、ジャム・グラスのひとつのパターンを自分たちのものにしている。親交があるというカーティス・バーチと、サックス奏者ジェレミー・サンダースが各1曲、ゲストとして参加している。
[BLUEGRASS REISSUES AND DISCOVERIES]
THE BLUEGRASS CARDINALS『The Essential Bluegrass Cardinals』CMH-8415 CD \2,450
Knee Deep In Lovin' You/I Wonder Where You Are Tonight/Blue Is The Color Of Lonesome/I've Had A Time/32 Acres/Morristown/Where Rainbows Touch Down/The Old Man In The Park/Mountain Laurel/With Half A Heart/Don't Give Up On Me/Shine Hallelujah Shine/Carpenter Of Wood/Crossing Of Jordan/Angels Rock Me To Sleep/Sweet Hour Of Prayer/The First Time I Heard About Heaven/Pretty Red Wing/Eighteen Wheels/Don't Come Running/Jubilee Road/I Know It's Wrong To Love You/Lee Berry Rye/Uncle Billy Play Your Fiddle For Me 全24曲
1974年、ウェスト・コーストのヴェテラン・バンジョー・マン、ドン・パームリー(出身はケンタッキー)が15歳の息子デヴィッドと共に結成したブルーグラス・カーディナルス、77年にヴァージニアに移って、デヴィッドの若さに似合わぬ卓抜なヴォーカルと、ランディ・グレアム、ノーマン・ライト(のちにはラリー・スティーヴンソンも)などコーラスの達人を従えての絶妙のハーモニー、そして多くの名プレイヤーを輩出したソリッドなサウンドでひとつの時代を作った。日本では何故かその評価は高くなかったが、78年から82年の間にCMHから発表したゴスペル作品を含む5枚のアルバムは、そのアンサンブル、サウンドにおいて80年代以降のソリッド・ブルーグラスに少なからぬ影響を及ぼしたものとして、貴重な作品群となっていることを再確認する必要があるだろう。今作はその一連のアルバムからの24曲集、その見事なコーラス、アンサンブルの妙が楽しめる。
[FOLK & OLDTIME NEW RECORDINGS]
●TENNESSEE MAFIA JUG BAND『Barnyard Frolic』RME-0600 CD \2,750
Charmin' Betsy/Why Don't You Love Me Anymore/No Letter in the Mail/Wreck on the Highway/Jesse Can't Come/Smoke on the Water/Tied Down/Joe's Four Leaf Clover/The Precious Jewel/The Bicycle Wreck/Too Old to Cut the Mustard 全11曲
かつてロイ・エイカフのラジオ・ショウで定番となっていたヒルビリー・ジャグ・バンドの現代版、テネシー・マフィア・ジャグ・バンドのデビュー・アルバム。ナッシュヴィル界隈のお騒がせバンドの仕掛人は、ナッシュヴィル・ブルーグラス・シーンを側面から支えて知る人ぞ知る存在のレスターとマイクのアーミステッド父子と、アンクル・デイヴ・メイコン以来の伝統を継承するバンジョー芸人リロイ・トロイ。ライヴでは、マーティ・スチュアート(m)、シャド・コッブ(f)、デイヴ・タルボット(bj)、チャーリー・クッシュマン(g)など、お馴染みの面々が賑やかなショウを繰り広げて人気となっている。ここでも、マーティの他、マック・ワイズマン、プロデューサーとしても超大物カウボーイ・ジャック・クレメント(リズム・ギター)をゲストに迎えて、ロイ・エイカフのクラシックをメインに、デイヴ・タルボットとマット・コームズ(f)、ケント・"スーパーマン"・ブラントン(bs)を軸としたストレート・ブルーグラスと、レスター、リロイのヒルビリー・ヴォーカルを2本柱に、マイク・ウェッブのドブロが演出するエイカフ/オズワルド・サウンドをたっぷりと、フォーク・リヴァイヴァル以降イメージされるジャグ・バンドとはひとあじもふたあじも違う、ヒルビリー芸人の面目躍如たるクラシック・カントリー、オールド・ファッションなエンターテインメントの極致。
[COUNTRY NEW RECORDINGS]
●JAY UNGAR & MOLLY MASON『Relax Your Mind』ANG-35703 CD \2,750
Backyard Symphony/Bob Wills Medley/The Ookpik Waltz/Homegrown Tomatoes/The Cotton Patch Rag/Oklahoma Hills/The Blue River Waltz/That River's Taking Care Of Me/Tampa/Blues Stay Away From Me/The Old Madera Waltz/Bad Attitude/Relax Your Mind 全13曲
あの名曲"Ashokan Farewell"の作者ジェイ・アンガーとモリー・メイソンのおしどりコンビの最新作。今回はちょっと趣をかえて、モリーのいつもながらの暖かいヴォーカルに、ジェイのフィドル、マンドリンとヴォーカル、そして久しぶりデヴィッド・ブロンバーグのギターをフィ−チュアし、さらにはピーター・エクランド(コルネット)やピーター・デイヴィス(クラリネット&サックス)などジャズ畑からの管楽器を加えたバンド、ザ・スウィンゴロジーでのスウィング・アルバムという趣向。ボブ・ウィルスやジャック・ガスリーのウェスタン・スウィングのスタンダードからワルツ、カントリー・ブルースにちょっと小粋なヴィンテージ・ジャズ・ナンバーまで、タイトル通り、リラックスした雰囲気で軽やかな、おとなのスウィング・アルバムに仕立てている。フィドル・ミュージックに対する独自のアプローチで新たな分野を開拓し続けているアンガー&メイソン、マーク・オコーナーとはまたちがった手法でフィドルの可能性を追求し続けるふたりの会心作。
●BOBBE SEYMOUR『Priceless』ADF-61802 CD \2,750
Heart Over Mind/Another Bridge To Burn/Each Time/Healing Hands Of Time/I Just Destroyed The World/Invitation To The Blues/It's Only Love/Please Release Me/Take Me As I Am/Touch My Heart/Walk Me To The Door/Way To Survive 全12曲
レイ・プライスのチェロキー・カウボーイズを代表するスティール・ギター奏者というと、ジミー・デイとバディ・エモンズ。そのふたりのあとをうけて、60年代後半から80年代、4度にわたって在籍したスティール奏者ボビー・セイモアが、御大レイ・プライスのヒット曲を、バディ・スパイカー、ボブ・ムーアなどチェロキー・カウボーイズのメンバーをバックに絶妙のインスト・アレンジで聴かせる。ジミー・デイ時代の曲ではショー・バッド、バディ・エモンズの曲ではエモンズ・ギターと使いわけ、タイトルに込めたダブル・ミーニング、カントリー・シャッフルと称されるレイ・プライス・スタイルを再現したグッド・オールド・カントリーが泣き所をついている。
●BURRITO DELUXE『Georgia Peach』LR-10299 CD \2,450
Wheels/Secret Of Life/Cash On The Barrel Head/Hickory Wind/Bluest Brown Eyes/She's Still The Queen/Streets Of Baltimore/Call It Love/Christine's Tune/Old Memories/She Once Lived Here/Louisiana/Feels Like A Heartache To Me/G.P. 全14曲
ウェスト・コーストのカントリー・ロック史に不滅の名を残すフライング・ブリトウ・ブラザーズ、68年に結成されたオリジナル・ブリトウ・ブラザーズは、グラム・パーソンズやクリス・ヒルマンの名と共に今なお絶大な影響力をもっている。そのブリトウ・ブラザーズの伝統は、メンバーを変え、名を変えながらも連綿として受け継がれており、今またブリトウ・デラックスとして甦った。オリジナル・メンバーのスニーキー・ピート(スティール・ギター)を迎えた編成で、懐かしいレパートリーのリメイクを軸に、オリジナル・ブリトウ・ブラザーズとそのキー・パーソンだったグラム・パーソンズへのトリビュート・アルバムとして、ウェスト・コーストならではの軽快なカントリー・サウンドを演出している。グレン・ダンカン(f)、ドン・リグスビー(ハーモニー・ヴォーカル)などもゲスト参加。
●LYNN ANDERSON『Live at the Billy Bos's Texas』IMAGE-5010 CD \2,450
Listen To The Country Song/Someday Soon/Even Cowgirls Get The Blues/Smile For Me/Top Of The World/Isn't It Always Love/Cry/Rose Garden/What A Man My Man Is/I've Never Loved Anyone More/How Can I Unlove You/Under The Boardwalk/Faithless Love/You're My Man/Rocky Top/I've Been Everywhere/What Fools Say 全17曲
1970年のナンバー・ワン・ヒット"Rose Garden"で、日本でも大人気となったリン・アンダーソンの、テキサス州フォート・ワースの巨大ライヴ・スポット、ビリー・ボブズ・テキサスでのライヴ。6000人収容という世界最大のホンキー・トンクでのライヴは、ソニー・ガーリッシュ(steel g)、ワンダ・ヴィック(f&m)などをバックに従えての、パワー、エネルギー充満の大迫力。流石にデビュー当時のクリアーなヴォーカルは望めないが、その分、迫力を増したリンのパフォーマンスに圧倒される。ポップ・ヒットもおりまぜて、ストレートなカントリー・サウンドが快感。
●CHRIS CAGLE『Chris Cagle』CAP-40516 CD \2,650
What A Beautiful Day/Chicks Dig It/Look What I Found/I Love It When She Does That/Night On The Country/I'd Be Lying/Everything/It Takes Two/Growin' Love/Just Love Me/Look At What I've Done 全11曲
2000年のデビュー作で一躍注目されたにもかかわらず、レーベルのトラブルで発売が遅れてしまったクリス・ケイグルのセカンド・アルバム。エレキ・ギター、へヴィーなドラムスが主役のロッキン・カントリー、ピアノを多用したバラードに才能をみせ、ソングライターとしても有能なところを発揮している。ナッシュヴィルで話題のバンド、ベーリング・ストレイトのキー・パーソン、イリヤ・トシンスキーがエレキ、ドブロ、バンジョーと大車輪の活躍をみせている。
●RANDY TRAVIS『Rise and Shine』WB-86236 CD \2,650
Raise Him Up/Rise And Shine/When Mama Prayed/I'm Ready/Three Wooden Crosses/That's Jesus/Pray For The Fish/Jerusalem's Cry/Keep Your Lure In The Water/If You Only Knew/Everywhere We Go/The Gift/Valley Of Pain 全13曲
80年代から90年代、いわゆるネオ・トラディショナル・カントリーの旗頭として絶大な人気を誇ったランディ・トラヴィス、久々のチャート・ヒットとなったシングル"Three Wooden Crosses"をフィ−チュアしたゴスペル・アルバム。デビュー当時からのプロデューサー、カイル・レーニングとのコラボレーションで、ますます深みと説得力を増したヴォーカルが素晴らしい。
●JESSICA ANDREWS『Now』UNI-450356 CD \2,650
There's More To Me Than You/When Gentry Plays Guitar/I Wish For You/To Love You Once/I Bring It To You/Never Be Forgotten/They Are The Roses/Sunshine And Love/You're The Man(That Brings The Woman Out Of Me)/Cowboy Guarantee/Now/Second Sunday/Windows On A Train/God Don't Give Up On Us/Good Time 全15曲
ポップ・カントリー期待の新人女性シンガー、ジェシカ・アンドリュースのセカンド・アルバム。12歳にしてティム・マグロウ、フェイス・ヒルのプロデューサー、バイロン・ギャリモアに認められたというその才能は折り紙付き、今作ではソング・ライティングにもその実力の一端を発揮している。オーブリー・ヘイニー、スチュアート・ダンカンが参加している。
[COUNTRY REISSUES AND DISCOVERIES]
●TOBY KEITH『20th Century Masters:The Millennium Collection:The Best Of Toby Keith』UNI-170351 CD \1,980
Should've Been A Cowboy/He Ain't Worth Missing/A Little Less Talk And A Lot More Action/Wish I Didn't Know Now/Who's That Man/You Ain't Much Fun/Does That Blue Moon Ever Shine On You/A Woman's Touch/Me Too/I'm So Happy I Can't Stop Crying(with Sting)/We Were In Love/Dream Walkin' 全12曲
02年のアルバム『Unleashed』(UNI-450254\2,650)収録のシングル"Courtesy Of The Red, White And Blue(The Angry American)"が大ヒットを記録し、折りからの社会情勢もあって大きな話題となったトビー・キースの、スティングとの共演作"I'm So Happy I Can't Stop Crying"など、93年デビューからの初期ヒットを収めたベスト・アルバム。
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