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B.O.M.Newsletter #505
2022年10月15日 |
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目 次
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| 今月のハイライト |
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●RC-128 FICTION TWINS PLUS(Toshio Watanabe)『My Favorit Songs』CD（\2,450-）\2,695-税込
Girl I Love Don't Pay Me No Mind/Bummin' An Old Freight Train/How Will I Explain About You?/Knoxville Girl / On The Sea Of Galilee/Watson Blues/What Became Of That Beautiful Picture/ Are You Tired Of Me My Darling? /The Bluebirds Singing are Singing for Me/Go Home/Rocky Run/The Cyclon Of Rye Cove/Don't Forget Me/Mama Don't Allow
ブルーグラス45ではベース、シャギーマウンテンボーイズではバンジョー、そしてマンドリンを担当する渡辺敏雄、グラミーノミネートプロデューサー、B.O.M.社長。現チャーチバックトリオのマンドリン。1960年以前のアメリカン・ポピュラー音楽の原点のひとつといえるブラザーデュオのメロディとビート、そして歌を見事に再現した前作（RC-126 \2,695-）に続いて、今度はブルーグラスセットでと思い立ってから10年、ギター、マンドリン、バンジョー、ドブロ、オートハープ、ベースと各ボーカル・パートをオーバーダブレコーディング、FIDDLEには、籾山弘之、クリス・シャープ、廖学誠、ヤン・ヨハンソンの各氏の助けを借り、完成したオールド・スクール・ブルーグラス。長らく聞き覚えたスタンダード曲を中心に伝統に沿ったアレンジでという思いで録音。ボーナストラックに渡辺英之とテリー・エルドリッジ、クリス・シャープ、渡辺敏雄、アンクル・ジョッシュ・グレイブスの一曲を収録。 |
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| 新入荷ダイジェスト |
| （ブルーグラス） |
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●SFW-40254 SAM BUSH『Radio John: Songs Of John Hartford』CD（\2,450-）\2,695-税込
『ラジオ・ジョン：ソングス・オブ・ジョン・ハートフォード』は、サム・ブッシュが彼のヒーローであり師であるジョン・ハートフォードに捧げるトリビュート作品。1970年代にステージやスタジオでハートフォードと一緒に演奏した曲等、ハートフォードの膨大な持ち歌の中からのセレクション。 |
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●MH-19102 UNSPOKEN TRADITION『Imaginary Lines』CD（\2,650-）\2,915-税込
ノースカロライナ州西部を本拠に活動するアンスポークン・トラディション、満を持してのフル・アルバム。オーセンティックなブルーグラスのノウハウを踏襲して、幅広いリスナーに向けてのアプローチも試みていると言う印象。 |
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●PC-1262 WILDFIRE『Quiet Country Town』CD（\2,450-）\2,695-税込
2000年に結成され、瞬く間にブルーグラス業界で最も話題にのぼるグループのひとつとなったワイルドファイアー。リードボーカルとギターにロバート・ヘイル、ベースにカート・チャップマン、バンジョーにジョニー・ルイス、ドブロとボーカルにマット・デスペインに新メンバーとして才能あるマンドリン奏者、スコット・ネイピアが参加。 |
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●ROU-0103 J.D.CROWE & THE NEW SOUTH『My Home Ain't In The Hall Of Fame』CD(\2,450-)\2,695-税込
故キース・ウィットリーを擁したJ.D.クロウ＆ニュー・サウスが78年に発表したランドマーク・アルバム。クラシック・ブルーグラスからニュー・サウスの当りナンバー、カントリー・ヒットにウェスタン・スウィングまで、が今も新鮮に聴ける。あるうちにどうぞ。 |
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●AMA-1017 PSYCHOGRASS『Now Bear This』CD(\2,450-)\2,695-税込
トニー・トリシュカ、ダロル・アンガー、トッド・フィリップス、マイク・マー シャル、デビッド・グリアの５人が組むユニット、サイコグラスの第3作。彼５人それぞれが２曲ずつ、全10曲 の美しいオリジナル・ブルーグラス・インスト集だ。目を閉じてその心地よい音に身をゆだねよう。 |
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| （オールドタイム、フォーク、アメリカーナ） |
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●TIKI-027 SQUIRREL BUTTER 『Hazelnut』CD（\3,100-）\3,410-税込
シアトルを拠点に活動するチャーリー・ベック（bj,g,f）とシャーメイン・スレイヴン（g,f,feet）の夫婦デュオによる4作目。伝統的なスタイルから逸脱せずに様々なスタイルのバンジョーや息の合ったハーモニーが聞けるのが魅力。 |
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| （インスト） |
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●WH-64198 V.A.『Appalachian Picking Society』CD(\2,450-)\2,695-税込
スリー・フィンガーとクロウハンマーのコラボレー ションが美しいベラ・フレック＆アビー・ウォッシュバーンや、ソロで世界を創るクリス・シーリ、マルチプレイヤーぶりを見せつけるブライアン・サットンの他、ステュアート・ダンカンやダン・ティミンスキらのブルーグラス・スーパーピッカーから、ダーク・パウェルやアート・スタンパー＆ティム・オブ
ライエンらのオールドタイム、そしてアリサ・ジョーンズのハンマー・ダルシマやデビッド・シュノーファーのマウンテン・ダルシマ等々、さまざまなアーティストがアパラチアの心象風景を描く特別企画作品。
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| （発掘、編集新入荷） |
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●RCA60085 V.A.『The Appalachian Roots Of Honky Tonk』CD（\2,450-）\2,695-税込
『アパラチアン・ルーツ・オブ・ホンキートンク』と題されたヒルビリー、アーリー・カントリーの名曲を集めたコンピレーション。重要アーティストの代表曲を集めている。 |
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| 新入荷作品解説 |
| ■ブルーグラス新入荷 |
 ●SFW-40254 SAM BUSH『Radio John: Songs Of John Hartford』CD（\2,450-）\2,695-税込
California Earthquake/Down/In Tall Buildings/A Simple Thing As Love/John
McLaughlin/Morning Bugle/No End Of Love/Granny Won't You Smoke Some Marijuana/I'm
Still Here/Radio John全10曲
『ラジオ・ジョン：ソングス・オブ・ジョン・ハートフォード』は、サム・ブッシュが彼のヒーローであり師であるジョン・ハートフォードに捧げるトリビュート作品。1970年代にステージやスタジオでハートフォードと一緒に演奏した曲等、ハートフォードの膨大な持ち歌の中からのセレクション。ほぼ全曲ですべての楽器を演奏しているという。本作ラジオ・ジョンは、ハートフォードがソングライターとして、パフォーマーとして又、最も重要なこととして、ニューグラス・ムーブメントやシャンルを越えて、20世紀後半にルーツ・ミュージックを再構築したブッシュや無数のミュージシャンのキャリアを育てた人物として、アメリカの伝統音楽に与えた影響を証明するものである。（スミソニアン・フォークウェイズ社資料より） |
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●PC-1262 WILDFIRE『Quiet Country Town』CD（\2,450-）\2,695-税込
Ride The Train/Quiet Country Town/What Would Your Memories Do/How Could
I Love Her So Much/Ain't No California/Oh Lonesome Me/Bridges and Walls/Crazy
For Leaving/I've Been Through It All/Help Me全10曲
J.D.クロウ以外のニュー・サウスのメンバーにより、ドリー・パートンの名を冠したテーマ・パーク、ドリウッドのハウス・バンドとして2000年に結成されたワイルドファイアー、6年ぶり、バインキャッスルから6枚目となるスタジオ新録音盤。昨年、ビートルズやディランの有名曲をブルーグラスで演じたミニ・アルバムをリリースしたロバート・へール（g,v）、カート・チャップマン（bs）、ジョニー・ルイス（bj）マット・デスペイン（d,v）に新メンバーとして、ラリー・スパークス&ロンサムランブラーズのメンバーとして来日経験も有るスコット・ネイピア（m）が参加。オリジナルのタイトル曲他、デイル・アン・ブラッドレー（v）を迎えた、ヴァーン・ゴスディンの"What
Would Your Memories Do"、アラバマの"Ride The Train"、ドン・ギブソンの"Oh
Lonesome Me"やランディ・バン・ウォーマーの"Bridges and Walls"、R.クロウエルの"She’s
Crazy For Leaving"等、長年、培ってきたオリジナル・サウンドで聞かせる。（ムーンシャイナー誌レビューより） |
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●MFR220916 JUNIOR SISK『Lost & Alone』CD（\2,750-）\3,025-税込
バージニア州のブルーリッジを本拠に長年活動を続けるジュニア・シスクのマウンテン・フィーバーから5枚目となる最新作。トニー（bj,v）&
ヘザー・ベリー・メイブ（g,v）夫妻、ジョナサン・ディロン（m）、カート・ラブ（bs）、ダグ・パレット（f）というメンバーで、ランドール・ヒルトン作"The
Lonely Side of Goodbye"、クロウハンマー・バンジョーがロンサム感を漂わせるシスク作"Up There
On The Hillside"。ロンサムパインフィドラーズの名曲"I'll Never Change My Mind"と"Nobody
Cares"、オリジナルとは違う解釈が新鮮、ルービン曲でジム&ジェシーも取上げた"Take My Ring From
Your Finger"等、本物のブルーリッジ・スタイルのブルーグラス。 |
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●MFR220520 THOMAS CASSELL『What You Need to Prove』CD（\2,750-）\3,025-税込
若手注目のプログレッシブ・ブルーグラス・バンド、サーカスNo.9の創立メンバーのトーマス・カッセル（m.v）、マウンテン・フィーバーからの第1作。ベッキー・ブラー、ティム・スタッフォード、ジョン・ワイズバーガー等、気鋭のソングライターとの共作含むオリジナル・ソングとインスト2曲他。ノースカロライナ州アッシュビル近郊の出身でボストンのバークリー音楽院卒、現在はナッシュビル在住のジュリアン・ピネリ（f）、サーカスNo,9のヴィンス・イラガン（bs）、ETSU出身のジェイコブ・メッツ（d）、デイル・アン・ブラッドレーを迎えてフラット&スクラッグスの雰囲気を湛えた"Another
You"ではネッド・ルベレッキ（bj）とハンター・ベリーのベニー・マーチンを髣髴させるフイドルが素晴らしい。 |
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●MFR220902 SETH MULDER 6 MIDNIGHT RUN『In Dreams I Go back』CD（\2,750-）\3,025-税込
東テネシー州立大学（ETSU）ブルーグラス・プログラム出身のネオ・トラッド・ブルーグラス・バンド、セス・マルダー&ミッドナイト・ランのマウンテン・フィーバー・デビュー。詳細次号。 |
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●MFR-220514 BREAKING GRASS『Somewhere Beyond』CD（\2,750-）\3,025-税込
100 Degrees In The Shade/Money Can’t Buy You/Free/The Gift/Let The Good
Times Go/It Ain’t Enough/Outrun The Wolf/The Boy On The Black Horse/Pauline/Down
In The Darkness全10曲
ミシシッピーのプログレッシブ・ブルーグラス・バンド、ブレイキング・グラスの6枚目となるスタジオ・アルバム。ロック、ゴスペル、カントリー、ソウルなど様々な音楽から影響を受けたこのバンドを評して、バルサムレンジのダレン・ニコルソンは「若いバンドが自分たちのスタイルを確立し、これほど高いレベルでオリジナルの音楽を作り上げていることを誇りに思う。これこそブルーグラスの未来だ。ボーカルも楽器も一流だ」と語る。コディ・ファラー（g,v）、ザック・ウーテン（m,v）、ブリット・シェフィールド（bs,v）、ジョディ・エルモア（bj,v）ーカル、タイラー・ホワイト（f）というメンバーに加えて、共同プロデュースにアーロン・ラムゼイ（g）とランディ・コーアズ（d）が参加。 |
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●MH-19102 UNSPOKEN TRADITION『Imaginary Lines』CD（\2,650-）\2,915-税込
Carolina and Tennessee/Irons In The Fire/Crooked Jack (Feat John Doyle)/Soldiers
Of Dust/California/The Old Swinging Bridge/At The Bottom Again/Back On
The Crooked Road/Bounty Hunter/Lookout Mountain全10曲
ノースカロライナ州西部を本拠に活動するアンスポークン・トラディション、2019年にマウンテン・ホームからリリースした『Myths We Tell
Our Young』で注目を集めたが、コロナ禍の影響でバンドが休止状態となったが、この期間にアプローチを再構築してレコーディング・セッションを開始し、その後20ヶ月間に6枚のチャート入りシングルを発表、満を持してのフル・アルバムをリリース。アパラチア生まれのインド系移民の一世でボブ・ペイズリー&サザングラスの『Live
in Holland』に啓発されブルーハイウェイ『Still Climbing Mountains』の音創りに影響を受け、ブルーグラス45を見て勇気付けられたと言うサブ・サンカラン（bs）、オーディ（g）&
ゼイン（bj）・マクギニス、タイ・ギルピン（m）、ティム・ガードナー（f）というメンバー。同地域の人気バンド、バルサム・レンジにも共通するキャッチーなメロディと耳障りの良いコーラス、タイトな楽器ワークでチャートを賑わした"Carolina
and Tennessee"や"California"。サブが影響を受けたボブ・ペイズリー&テッド・ランディの"The
Old Swinging Bridge"アイリッシュ・ギターの名手でノース・カロライナ在住のジョン・ドイルを迎えた炭鉱ソング"Crooked
Jack"他。オーセンティックなブルーグラスのノウハウを踏襲して、幅広いリスナーに向けてのアプローチも試みていると言う印象。 |
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●AMA-1017 PSYCHOGRASS『Now Bear This』CD(\2,450-)\2,695-税込
High Ham/Look What the Dog Brought Home/Looks Like a Duck/In the Lion's
Den/Road to Hope 他全10曲
ブルーグラス楽器が80年代以降、すさまじい勢いで発展し、変化したことは皆さんご承知のとおりだ。ニューグラス、ドーグを経て、ミュージシャンが自由に他ジャンルの音楽と交流し、ブルーグラスの伝統楽器をクラシック音楽界でも評価されるものにした。その中心的な役割を担った、トニー・トリシュカ、ダロル・アンガー、トッド・フィリップス、マイク・マー
シャル、デビッド・グリアの５人が組むユニット、サイコグラスの第3作だ。彼らが、その後のマーク・オ コナーやクリス・シーリに与えた影響は計り知れない。何よりもその自由さにおいて、ブルーグラス楽器の呪縛をことごとく断ち切った功績は大きい。それでもなお、ブルーグラスを創りつづける彼ら、単なる音遊びではない、その音楽思想をもってブルーグラスを唄う彼ら、「サイコー」だ。５人それぞれが２曲ずつ、全10曲の美しいオリジナル・ブルーグラス・インスト集だ。目を閉じてその心地よい音に身をゆだねよう。 |
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●ROU-0103 J.D.CROWE & THE NEW SOUTH『My Home Ain't In The Hall Of Fame』CD(\2,450-)\2,695-税込再入荷
My Home Ain't In The Hall Of Fame/(I'll Be Your)Steppin' Stone/She's Gone,
Gone, Gone/Railroad Lady/Sin City/Will You Be Lonesome Too?/Lady/Showboat
Gambler/Tennessee Blues/My Window Faces The South 全10曲
故キース・ウィットリーを擁したJ.D.クロウ＆ニュー・サウスが78年に発表したランドマーク・アルバムがまさかの再入荷。キース在籍時のアルバムでは、82年の『Somewhere
Between』がカントリー・リミックスを加えて『Sad Songs And Waltzes』(ROU-0399)として発売されているが、今作はそれに先立つ作品で、J.D.がキースという希代のシンガーを得たことでブルーグラスから大きく一歩踏み出したアルバム。J.D.、キースにジミー・グッドロー、ボビー・スローン、スティーヴ・ブライアントというラインナップから繰り出される先鋭的なブルーグラス、ダグ・ジャーニガン(pedal
steel)をフィ−チュアしたカントリー・サウンドを大胆に取り込んだ新しいスタイル、プログレッシヴな内容故に当時物議を醸したアルバムである。クラシック・ブルーグラスからニュー・サウスの当りナンバー、カントリー・ヒットにウェスタン・スウィングまで、が今も新鮮に聴ける。あるうちにどうぞ。 |
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●MH-20152 JAELEE ROBERTS 『Something You Didn't Count On』CD（\2,650-）\2,915-税込
Something You Didn't Count On/Think Again/I Owe Him Everything/Sad Songs/Landslide/The
Best Of Me/November/Lie To Me/Still Waters/You Can't Stop Me From Staying/The
Beginning Was The End/Luxury Liner全12曲
ザ・グラスカルズのダニー・ロバーツの娘で、シスター・セイディのギター&ボーカルとして、デイル・アン・ブラッドレィの後釜に収まったジェイリー・ロバーツのソロ・プロジェクト。バルサム・レンジのティム・サレット（bs,d）がプロデュース、グラスカルズのクリスティン・スコット・ベンソン（bj）、元グラスカルズのジミー・マッティングレー（f）、アラン・バイビー（m）、トニー・レイ（g）という基本バンドに、ケニー&アマンダ・スミス他。コーラスで参加。フリートウッド・マックのスティーヴィー・ニックス作でディクシー・チックス（現ザ・チックス）が02年にカバーでヒットした"Landslide"ではビンス・ギルがハーモニーで参加。テオ＆ブレナのコンビで活動するテオ・マクミランとの共作含むオリジナル他、"You Can't Stop Me From Staying"はモリー・タトル作のストレート・ブルーグラス。エミルー・ハリスの"Luxury Line"もご機嫌なブルーグラスにアレンジされている。（ムーンシャイナー誌レビューより） |
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●AR00010 THE JACOB JOLLIFF BAND『The Jacob Jolliff Band』CD（\2,750-）\3,025-税込
Columbus Stockade Blues/The Good, The Bad And The Home-Schooled/They're
Holding Up The Ladder/Heads Carolina, Tails California/One Night In Glasgow/Green
Green Rocky Road/Don't Cry Blue/Middle Of The Moon/Old Dizzy Legs/Outbound
Plane/Large Garbage Barge全10曲
ジャンルを超えた才能と、様々な音楽家とのコラボレーションで知られるマンドリン・プレイヤー、ジェイコブ・ジョリフの、自身の名前を冠したバンドによるブルーグラス・アルバム。バークリー音大出身、ボストン時代のジョイ・キルス・ソロウやヤンダー・マウンテン・ストリング・バンド、アレックス・ハーグリーブス、マイケル・デイヴス、トニー・トリシカ、グラント・ゴーディとのコラボレーション等で活躍中他、同じくボストンで活躍したデッドリー・ジェントルメンに参加、最近はオールドタイムの巨匠、ブルース・モルスキーとも活動していたスタッシュ・ワイスラウチ（g）、モリー・タトルや、現在、ブルース・ホンズビー&ノイズメーカーズのジョン・メイランダー（f）、NY在住のジャズ・ベーシストのマイルス・スロニカー（bs）という面々。ビル・モンローが取上げた"Columbus Stockade Blues"を皮切りブルーグラスととモダンビバップの融合と評されるインスト曲"The Good, The Bad, And The Home-Schooled"、イースター・ブラザーズのゴスペル曲"They're Holding Up The Ladder"、デイブ・バン・ロンクの "Green, Green Rocky Road"はハードドライビング・ブルーグラスにアレンジ。ジョナサン・エドワーズ他で知られる"Don't Cry Blue"等々。10月下旬入荷予定
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| ■オールドタイム、フォーク、アメリカーナ新入荷 |
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●TIKI-027 SQUIRREL BUTTER 『Hazelnut』CD（\3,100-）\3,410税込
Whippoorwill Song/Freight Train Mama/Pond Creek/I Just Had to Let You Know/Pretty
Little Shoes-Cluck Old Hen/Wagoner's Lad/Mama Never Played/Greenback Dolly-O/Grey
Goose/Rose Di Maggio/Mr. Moon/Roses In The Morning/Nobody Cares/Waltz For
Charmy/Wishing Blues/Ties Up In Knots/Irish Waltz/Railroad Dog全18曲
シアトルを拠点に活動するチャーリー・ベック（bj,g,f）とシャーメイン・スレイヴン（g,f,feet）の夫婦デュオによる4作目。主に1800年代後半から1950年代のアパラチアン・トラッド、アーリー・カントリー、ジャグバンド、ブルース等の伝統音楽と古色蒼然とした雰囲気を湛えたバンジョー・インスト"Waltz
For Charmy"他、全18曲中10曲は二人のオリジナル。"Pretty Little Shoes/Cluck Old
Hen"では卓越したフイドルとシャーメインのフラットフットも聞ける。ユニークなフィンガー・スタイルのバンジョー曲"Pond
Creek"、ドック・ワトソン他多くのアーティストに取上げられている"Wagoner's Lad"、シャーメインとチャーリーのフイドル&バンジョーによる"Greenback
Dolly-O"Roses In The Morning"、伝統的なスタイルから逸脱せずに様々なスタイルのバンジョーや息の合ったハーモニーが聞けるのが魅力。 |
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| ■インスト新入荷 |
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●WH-64198 V.A.『Appalachian Picking Society』CD(\2,450-)\2,695-税込
Lorena/Annabelle June/Shady Grove/Four Dead Guys Waltz/Down In The Willow/Susan's
Gone/When Silence Was Golden/Gypsy Camp-Art Stamper/McGuire's Landing/Flowers
Of Edinburgh/Star Of The County Down/Overbellow Reel/Closing: Hick's Farewell全17曲
スリー・フィンガーとクロウハンマーのコラボレー ションが美しいベラ・フレック＆アビー・ウォッシュバーンや、ソロで世界を創るクリス・シーリ、マルチプレイヤーぶりを見せつけるブライアン・サットンの他、ステュアート・ダンカンやダン・ティミンスキらのブルーグラス・スーパーピッカーから、ダーク・パウェルやアート・スタンパー＆ティム・オブ
ライエンらのオールドタイム、そしてアリサ・ジョーンズのハンマー・ダルシマやデビッド・シュノーファーのマウンテン・ダルシマ等々、さまざまなアーティストがアパラチアの心象風景を描く特別企画作品。スウィング・ジャズからヒット・カントリー、メリッサ・マンチェスターからドリー・パートンまで、幅広いプロデュース活動で知られるスティーブ・バッキンガム人脈ならではの豪華キャストでウィンダム・ヒルからの発表だ。2004年リリース作品。 |
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●ARH-485 V.A.『Masters of the Steel String Guitar』CD（\2,450-）\2,695-税込
I Don't Love Nobody（David Lay/Wayne Henderson/Linda Lay）/Cannon Ball Blues（David
Lay/Wayne Henderson/Linda Lay）/Coat of Many Colors（David Lay/Wayne Henderson/Linda
Lay）/Carter Family Medley（David Lay/Wayne Henderson/Linda Lay）/Alabama
Jubilee（David Lay/Wayne Henderson/Linda Lay）/Walking Mama（Phil Wiggins/John
Cephas）Prison Blues （Phil Wiggins/John Cephas）/John Henry（Johnny Bellar/Eddie
Pennington/Phil Wiggins/John Cephas）/Lost John（Eddie Pennington）/Dark as
a Dungeon（Johnny Bellar/David Lay/Eddie Pennington/John Cephas/Linda Lay/Eddie
Pennigton）/Eddie's Medley: September In The Rain-San Antonio Rose-St. Louis
Blues-Tiger Rag （Johnny Bellar/Eddie Pennington）/I'll See You in My Dreams（Johnny
Bellar/Eddie Pennington/Linda Lay）/Northern Lights（Johnny Bellar）/Heaven（Johnny
Bellar/David Lay/Linda Lay）/Aloha Oe （Johnny Bellar/David Lay/Linda Lay）/Sweet
Dreams（Johnny Bellar/David Lay/Linda Lay）/Guitar Rag （Johnny Bellar/David
Lay/Eddie Pennington/Wayne Henderson/Phil Wiggins/John Cephas/Linda Lay）/Where
the Roses Never Fade（Johnny Bellar/David Lay/Eddie Pennington/John Cephas/Linda
Lay）全18曲
各ジャンルのギター達人が集り、米国政府の後援で全米をツアーした「マスターズ・シリーズ」のライブ盤。トラビス・ピッキンのエディー・ペニントン、フラットピッカーのウェイン・ヘンダーソン、ブルースのジョン・セファス、スライド・ギターのジョニー・ベラーが集合。ラストに全員で"Guitar
Rag" を演じる。リンダ・レイ（bs,v）、デイヴィッド・レイ（g）、フィル・ウィギンズ（harmnica）でサポート。 |
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| ■カントリー、ポップ、ロック新入荷 |
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●BLHT441 CHARLIE DANIELS & FRIENDS『Volunteer Jam 1 1974: The Legend
Begins』CD（\2,450-）\2,695-税込
Tennessee Waltz/Whiskey/Way Down Yonder/Long Haired Country Boy/New York
City King Sized Rosewood Bed/Caballo Diablo/Jambalaya (On the Bayou/Stay
All Night (Stay A Little Longer/No Place To Go/The South's Gonna Do It
Again/Orange Blossom Special/Don't You Lie To Me全12曲
カントリー、サザン・ロックのアイコン、チャーリー・ダニエルズが主催して多くのゲストを迎えて繰り広げられるボランティア・ジャム、1974年10月4日、テネシー州ナッシュビルの戦争記念講堂で開催された第1回の未発表音源を集めたライブ・アルバム。、チャーリー・ダニエルズ・バンドに加えて、スペシャルゲストとしてマーシャル・タッカー・バンドのトイ・コールドウェル、ポール・リドル、オールマン・ブラザーズのディッキー・ベッツ、ジェイミー・ニコルらが参加。 |
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●ROU-101698 DR.JOHN 『Things Happen That Way』CD（\2,650-）\2,915-税込
Funny How Time Slips Away/Ramblin' Man/Gimme That Old Time Religion/I Walk
on Guilded Splinters/I'm So Lonesome I Could Cry/End of the Line/Holy Water/Sleeping
Dogs Best Left Alone/Give Myself a Good Talkin' to/Guess Things Happen
That Way全10曲
ニューオーリンズの伝説的ミュージシャン、ドクター・ジョンの遺作はウィリー・ネルソンやジョニー・キャッシュ、ハンク・ウィリアムス等、カントリー・ソングをドクター・ジョン流に仕上げた作品。ドクター・ジョンは、60年にわたる長いキャリアを通じて、数多く多くの音楽的アイデンティティを体現してきた。ニューオリンズ・ファンク、ジャズ、R&B、ブルース、ロックンロール、そしてニューオーリンズのサイケデリック・ブードゥー等々。彼の最後のスタジオ・アルバムである『Things Happen That Way』は、彼の音楽性に新たな一面を加えている。それは、生涯を通じて親しんできたカントリー＆ウエスタンである。音楽史上、最も重要な人物の一人である彼の輝かしい別れである。 |
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●BGOCD-1151 HERB PEDERSEN『Southwest/ Sandman』CD（\2,650-）\2,915-税込
1970年代、イーグルズの大ヒットで頂上に達するウエストコースト・ロックへの道は、カリフォルニア州ベイカーズフィールドのホンキートンクにロサンゼルスにやって来たディラーズ一派らのブルーグラスの技法が混じり合ったものと考えられる。その中でもハーモニーに関してアパラチアのノウハウを取り入れたことに大きな功績を残したと思われるハーブ・ピーダセン(1944-)が1976年と77年、大プロデューサー、マイク・ポストとともに世に問うた、最高にソフトで甘いテナーボイスによるポップなウエストコースト秀作LP２枚をCD１枚の20曲集。 |
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| ■発掘、編集新入荷 |
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●RCA60085 V.A.『East Virginia Blues:The Appalachian Roots Of Honky Tonk』CD（\2,450-）\2,695-税込
East Virginia Blues（the Carter Family）/Will the Circle Be Unbroken（the
Monroe Brothers）/Down in the Willow（ Wade Mainer, Zeke Morris）/Mary of
the Wild Moor（the Blue Sky Boys）/Wildwood Flower（the Carter Family）/Prisoner's
Song （Vernon Dalhart）/Constant Sorrow（Hall Brothers）/In the Hills of Roane
County（the Blue Sky Boys）/Orange Blossom Special（the Rouse Brothers）/Tom
Dooley（G.B. Grayson, Henry Whitter）/Short Life and It's Trouble（Wade Mainer,
Zeke Morris）/Longest Train（J.E. Mainer's Mountaineers）/Birmingham Jail（Bud
& Joe Billings, Carson Robison）/Wreck of the Old 97（Vernon Dalhart）/Frankie
and Johnny（Jimmie Rodgers）/Mule Skinner Blues（Bill Monroe & His Bluegrass
Boys）/She's a Hum Dum Dinger (From Dingersville), Pt. 2（Jimmie Davis）/Nobody's
Business（Riley Puckett）/That Nasty Swing（Cliff Carlisle）/Matchbox Blues（Roy
Shaffer）/Do Right Daddy Blues（Gene Autry）/Just Because（Lone Star Cowboys）/Brown's
Ferry Blues（the Delmore Brothers）/In the Jailhouse No. 2（Jimmie Rodgers）/TB
Is Whipping Me（Ernest Tubb）全25曲
『アパラチアン・ルーツ・オブ・ホンキートンク』と題されたヒルビリー、アーリー・カントリーの名曲を集めたコンピレーション。カーター・ファミリー、ジミー・ロジャース、ビル・モンロー、ブルー・スカイ・ボーイズを始めとしてヴァーノン・ダルハート、ラウズ・ブラザーズ"Orange Blossom Special"、グレイソン&ウィッター"Tom Dooley"等々、重要アーティストの代表曲を集めている。 |
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●FW-31078 TOMMY SCOTT AND CURLY SECKLER『Now and Then』CD（\2,450-）\2,695-税込
Roll On Daddy, Roll On/All the Good Times Are Passed and Gone/Miss Dolly/Just
Because/Tomorrow Never Comes/What Would the Profit Be?/Couldn't Believe
It Was True/Tommy and Curley: Bluegrass Jam/Walkin' in My Sleep/Ill Wind/Loving
Kathleen/Long Journey Home全11曲
チャーリー・モンローのケンタッキー・パードナーズ二在籍後、1940年代にデュエット・チームとして活躍したトミー・スコットとカーリー・セクラーの30年ぶりのリユニオンという1980年リリース作品。テイター・テイト（f）、マーティ・スチュアート（g）、ゴードン・リード（bj）の参加で往年のデュエット・ナンバーを当時のナッシュビル・グラスやトミー・スコットのリアル・メディシン・ショー・バンドのメンバーをバックに演ずる。マーティ・スチュアートの超絶ギターが活躍しているものの、二人による古きよき時代のヒルビリー音楽を垣間見せてくれる。 |
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| ■日本のアーティスト |
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●OFKT-2022 TRI BARREL『NOSTALGIN』CD（\2,727-）\3,000-税込
Watch What Happens/草競馬/Jay Dee's Boogie/Sugar Moon/An Affair to Remember/The Voice/Jessica/Little Rock Getaway/星めぐりの歌/My Lost Spring/Maneki-Neko/爽やかな日差しの中で/Nostalgin/Undecided全14曲
日本の音楽シーンのトップ・ミュージシャンによるユニット、トライバレルの2ndアルバム。ペダルスティール／ドブロ奏者の尾崎博志と、カントリー／ブルーグラスをこなせるエレキ／アコギ・ギタリストとして京都から東京に移って活躍中の古橋一晃、1970年代に日本のカントリーロックに一時代を創ったラストショー以来、さまざまなメジャーシーンで活躍、カントリー／フォーク界のベースを支えてきた河合徹三（本作ではマンドリンとパーカッションも担当）による強力なトリオ。オリジナルに加えてフォスターの草競馬や宮沢賢治の星めぐりの歌、映画音楽、スウィング・ナンバー等々。 |
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●SEAL-041 中川イサト『Real Thing』CD（\2,500-）\2,750-税込
風星/Lady of the Lake/一方杉/東方美人/黄金千貫/Magic Island/Tater Twists/ハーピーの誘惑/あがりこ大王/枝雪零/藻雑魚/冬のほおずき（Dedicated
to good fellow Wataru TAKADA）/Epilogue全13曲
中川イサト、2005年リリースの名盤『Real Thing』が紙ジャケット仕様にて再発売。前回紹介した『Sketch』（SEAL-1310
\3,300-）と共に、後期のアルバムで評価が高い。 |
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●AMR-1175 中川イサト『Rainbow Chaser』CD（\2,800-）\3,080-税込
Little Sharon/八丈刈安/Night Song/澪つくし/琵琶湖周航の歌/水廊/Pea Soup/天泣/Waltz for Gaby
他全13曲
日本フィンガーピッキン・ギター界のパイオニアであり重鎮でもある故中川イサトがドイツのアコースティック・ミュージック・レコードから1999年にリリース作品。在庫限り。 |
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●SLCD-1534 西村ケント『Fingerstyle Solo Guitar Songs』（\2,273-）\2,500-税込
Africa (TOTO)/Crazy (Gnarls Barkley)/Don't Know Why (Norah Jones)/Everybody
Wants To Rule The World (Tears For Fears)/Feel Like Makin' Love (Roberta
Flack)/Fly Me To The Moon (In Other Words) (Frank Sinatra)/Higher Ground
(Stevie Wonder)/Human Nature (Michael Jackson)/It's Too Late (Carole King)/Just
The Two Of Us (Bill Withers)/Lady Madonna (The Beatles)/Living Inside Your
Love (Earl Klugh)/Midnight in Bogota (Kent Nishimura)/Thriller [2021 version]
(Michael Jackson)/We Are The Champions (Queen)全15曲
2003年、大阪生まれの18歳、12歳の時にデビュー・アルバム『ファースト・ステップ: First Step』を京都のインディーズ・レーベル、Slice
of Life Recordsから発表したフィンガースタイルのギタリスト、西村ケントの4作目となるアルバム。オリジナル"Midnight
in Bogota"他、クィーン、マイケル・ジャクソン、ノラ・ジョーンズ等、名曲の数々をソロ・ギターにアレンジ。 |
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| ■映像新入荷 |
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●TIKI-9911 BILL EVANS『Banjo In America』DVD+CD（\3,300-）\3,630-税込
オールドタイム作品を積極的にリリースしているカリフォルニアのTIKIパーラーからバンジョー奏者で研究家としても名高いビル・エバンスとのコラボレーションで、ハイチから伝わったバンジョーからギブソン・マスタートーンに至るまでの間に登場した8つの歴史的楽器を含む、さまざまなバンジョーで250年にわたるバンジョー音楽を再現している映像を収めたDVDとCDのセット。
ビル・エバンスの長年のバンジョーの歴史の探求とパフォーマンスに基づいて、本作『The Banjo in America』は、2世紀に亘るアフリカ系アメリカ人とイギリス系アメリカ人の文化交流を通じて、バンジョーの複雑に入り組んだ音楽史を辿っている。ビル・エバンスは19世紀のストロークスタイル、オールドタイムのフィンガースタイル、ラグタイム時代のクラシックバンジョー、スクラッグススタイルのブルーグラスなど、複数のアメリカのバンジョースタイルから多くのオリジナルチューンまでマスターしている稀有なミュージシャンの一人であり、歴史的な楽器やレプリカ楽器を駆使して、様々なスタイルのバンジョー音楽を各曲の背景を添えて披露しています。 |
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| 月刊ムーンシャイナー特集／関連作品 |
| [祝ブルーグラス音楽名誉の殿堂入り、ピーター・ローワン] |
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●REB-1871 PETER ROWAN『Calling You From My Mountain』CD（\2,450-）\2,695-税込
伝説の1966年のブルーグラス・ボーイズのメンバーとしてビル・モンローの薫陶を受け、ハイロンサムサウンドを体現、バーサタイルな音楽性で音楽探訪の旅を続けるピーター・ローワンの真のルーツ・オリジナルにフォーカス、ブルーグラス・インディーズの老舗、レベル社から2枚目となる最新作。 |
 ●PHOTO-3 PETER ROWAN "生写真ジグソーパズル" （\1,000-）\1,100-税込
ピーター・ローワンを激写した巨匠、小森谷信治氏が「ネェネェ、ジグソーパズル作ろうよ、面白いじゃない、ウフフ…」と作った物。生写真なので売値よりコストの方が上回っていると言うスグレ物。 |
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| [きつねのトンプソン 2ndアルバム『FOXTALE』] |
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●RCSI-1187 THOMPSON THE FOX『FOXTALE』2CD（\2,727-）\3,000-税込
[DISC1]Log Cabin Blues/Maple Leaf Rag/Jovial Jasper/Guragura Rag/The Cat
and the Dog/Five/Black and White Rag/Singin' the Blues/Chromatic Fox Trot/The
Entertainer/Back Bay/Emergency Blues全12曲
[DISC2]ピーターとおおかみ:Introduction/The Day Begins/The Bird and the Duck/The Cat/Grandfather/The Wolf/The Hunters - Triumphal March
小寺拓実が参加する異種創造音楽バンド、「きつねのトンプソン」、『Foxology』（RCSI-1174 \2,037）に続く第二作。小寺拓実のバンジョーと小山理恵の木琴(シロフォン)という共にアフリカ起源の楽器をフロントに手島昭英のウッドベースと吉島智仁のドラムというクァルテット編成。ディスク1ではラグタイム、ディスク2ではプロコイエフのピーターと狼をうえの善巳のフルートとあしゅら紅丸のナレーションをゲストに収録。
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| [ビル・エマーソン"Breakin' It Down"] |
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●REB-1506 COUNTRY GENTLEMEN『The Award Winning』CD（\2,450-）\2,695-税込
カントリー・ジェントルメン1972年の作品。ビル・エマーソン（bj）、ビル・ウェイツ（bs）、ドイル・ローソン（m）が後のクイックシルバーに繋がる選曲やアレンジで大活躍。ボブ・ディランの"Walkin'
Down the Line"やジョン・デンバー"Country Roads"、"The Legend
Of The Rebel Soldier"、ビル・エマーソンのインスト曲"Breakin' It Down"他、マイク・オールドリッジのドブロもフィーチャー。新たなライナーノーツと写真を加えてデジパック仕様で再発売。 |
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| [ハッピー・トラウム トラディショナル一筋の音楽人生と珠玉の最新アルバム] |
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●LNM-2022 HAPPY TRAUM『There's a Bright Side Somewhere』CD（\2,254-）\2,480-税込
ハッピー・トラウムの7年ぶりとなる最新スタジオ・アルバム。ハッピーのダイナミックなフィンガーピッキングと86歳とは思えない若々しい歌声を、ダロル・アンガー、シンディ・キャッシュダラー、ブルース・モルスキー、ジェフ・マルダー、ジョン・セバスチャン、アダム・トラウム、トニー・トリシュカ、ジェイ・アンガーといった豪華な才能あふれる面々がバックアップ。
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| [韓国のカントリーゴンバン、ブルーグラス・イン・ラ・ロシェルへ] |
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●MBMC-1736 COUNTRY GONG BANG『We All Need Bluegrass』CD(\2,450-)\2,695-税込
たい焼き“Winterday”/私にも母がいる“Mama's Secret Recipe”/Dustwind Breakdown（Inst.）/もう一度“Tell
Me Once More”/前をみよう“Hey, Put It Down”/長い夜“A Little Long Night”/Born To
Be Chicken/December/そこで 全9曲
2016年の宝塚フェスに参加、高い音楽性を披露した韓国のブルーグラス・バンド、カントリーゴンバン、K-POPのセッション・ミュージシャンやレッスンで生計を立てながら、ソウルでブルーグラス・ジャムを主催に、啓蒙活動にも勤しんできた彼らの、満を持してのデビュー・アルバム。詳細なプロフィール、曲目解説はムーンシャイナー3月号(MS-3605)の特集記事ご参照下さい。
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| [ムーンシャイナー誌10月号レビュー紹介作品] |
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●SFW-40252 HAZEL DICKENS & ALICE GERRARD『Pioneering Women of Bluegrass: The Definitive Edition』CD（\2,450-）\2,695-税込
ヘイゼル・．ディケンズ&アリス・ジェラルドがラマー・グリア（bj）、デビッド・グリスマン（m）、ビリー・ベイカー（f）、チャビー・ワイズ（f）等とフォークウェイズに残した2枚のアルバム全曲、（前回カットされた"Weary
Lonesome Bluess"も収録）に未発表曲"Childish Love"を追加して全28曲収録。オリジナル盤のプロデューサーのピーター・シーゲルがリマスターしてリイッシュ。 |
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●BRC5027 CIRCUS NO. 9 『Circus No. 9』CD（\2,450-）\2,695-税込
ブルーグラス、ジャズ、ロックの境界線を越えた斬新なサウンドを構築した気鋭サーカスNo.9がパインキャッスルのサブレーベル、ボナファイアから発表した作品。 |
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●GTM-2022 SHELTON & WILLIAMS 『So Much Time, So Much Love』 CD（\2,650-）\2,915-税込
バージニア州ダンビル出身のジャネット・ウィリアムスと夫でシンガー&ソングライターとしても有能なジョニー・ウィリアムスと旧友のジェイ・シェルトンによるコラボレーション。 |
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●MH-2116 FIRESIDE COLLECTIVE『Across The Divide』CD（\2,650-）\2,915-税込
ノースカロライナ州アッシュビルを本拠に活動するプログレッシブ・ブルーグラス・バンド、ファイアサイド・コレクティブ、マウンテン・ホームからの2作目、通算4枚目。メロティの親しみ易さとボーカルの心地よさで従来のブルーグラス・ファンの耳にも馴染みむサウンド。 |
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●FW-31072 TOM MORGAN『Bluegrass with Family and Friends』CD（\2,450-）\2,695-税込
カントリー・ジェントルメンのオリジナル・メンバー、シンガー&マルチ・インストルメンタリストでブルーグラス及び楽器製作にも深い知識を持つトム・モーガンが1963年にレッド・アレン、フランク・ウェイクフィールド、ビル・エマーソン等と残してお蔵入りしていた6曲の録音と、1982年に家族や友人と共に録音した音源。 |
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●CLE2685 DALE WATSON『Jukebox Fury (Digipak)』CD（\2,450-）\2,695-税込
カントリーのレジェンドであり、ロカビリーのアイコンでもあるデイル・ワトソンが、ジュークボックスの名曲の数々を演奏した2022年のスタジオ・アルバム。 |
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| ブルーグラス最近作／お勧め作 |
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●BBR-0248 TENNESSEE BLUEGRASS BAND『The Future Of The Past』CD（\2,450-）\2,695-税込
キャロライナ・ブルーの女性フィドラーとして注目を集めたアインスリー・ポーチャック（f）とソニー・オズボーンの最後の直弟子、リンカーン・ヘンズレー（bj）、ベテランのベテランのティム・ロウリン（m）等により結成された期待のテネシー・ブルーグラス・バンドのデビュー作。フィドル&バンジョーから始まる古き良きブルーグラスを期待させる"Life
In The Country"を皮切りに、ボビー・オズボーン好みのアーネスト・タブ"Letters Have No Arms"、オズボーン・サウンドを継承する"I'm
Warming up to an Old Flame "、ハード・ドライビングする"Far From You"はエンディングが聞き物。完璧な選曲、従来のブルーグラス・ファンも安心して聞けるフレッシュで魅力的なバンドの登場は大変、喜ばしい。 |
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●EMG-10830 FAST TRACK『Heartache And Trouble』CD（\2,450-）\2,695-税込
ブルーグラス・カーディナルスの流れを汲む人気バンド、ファスト・トラックの早くも三枚目となる最新作。オリジナル・メンバーのジェシ・ブロックが、ドイル・ローソンの引退を受けて残りのメンバーで結成されたバンド「オーセンティック・トラディション」に移籍した為、ニューメンバーとしてベテラン・マルチ・プレイヤーのシェイン・バートレイがマンドリンで参加。ブルーグラス・スピリッツ溢れるタイトル曲と"Plain Old Country Boy"は元トラディショナル・グラスのジェラルド・エバンスJr.作。フイドル曲をモチーフにした"Jenny Lynn"と"The Sweetest Place On Earth"、"You No Longer Believe In Me"はロン・スピアーズ作。モンロー"Mary Jane Won't You Be Min"、スタンレー"Sweetest Love"ではスティーブ・ディのボーカルをフィーチャー。マール・ハガード"The Legend Of Bonnie And Clyde"のブルーグラス・アレンジ、ボーイズ・フロム・インディアナのオウブリー・ホルト作"You'll Never Find Another So True"等、ストレートなブルーグラス・ファンには嬉しい内容。 |
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| *クラシック |
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●PC-1157 JACK COOKE『Sittin' on Top of the World』CD（\2,450-）\2,695-税込
長年、クリンチ・マウンテン・ボーイズのベーシストとして活躍したジャック・クック（1936-2009）、長いキャリアで唯一のリーダー・アルバム。ブルーグラス・ボーイズのギター&リード・シンガーとしてデル・マッカリーと同時期に籍を置き、その後、ラルフ・スタンレーの下で活躍。愛唱歌"I'm
Walking The Dog"、デルとのコーラスには鳥肌が立つほど素晴らしい"Dark Hollow""On
And On"、"My Little Georgia Rose"他、全篇を通して正しいブルーグラス。バックは当時のクリンチ・マウンテン・ボーイズとデル・マッカリー・バンド。これぞジャック・クックのテンポで演じられる"Sittin'
On Top of the World"ではデビッド・グリスマン(m)のアプローチが微笑ましい。正しいテンポで演じられる"My
Little Georgia Rose"、ロニ−・マッカリー(m)の切込みにゾクッとする。ボーナス・カットの"Let Me
Rest"のギター・ランの凄いこと。あるうちにどうぞ。
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| *コンテンポラリー |
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●MH-1923 LONESOME RIVER BAND『Heyday』CD（\2,650-）\2,915-税込
サミー・シーラー（bj）率いるロンサム・リバー・バンド、長年、在籍したブランドン・リックマンとバリー・リードが抜けて、アダム・ミラー（m）とカメロン・ミラー（bs）を新メンバーとして迎えた最新作『Heyday』。 |
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●BBR-1309 DARIN & BROOKE ALDRIDGE『This Life We're Livin'』CD（\2,450-）\2,695-税込
IBMAアワード年間最優秀女性ボーカルを2017年から2020年まで4年連続獲得したブルック・オルリッジと夫のダリンによる2021年作品。ホワイツのカバー"Blue
Baby Now"、オークリッジ・ボーイズを迎えた"He's Gettin' Me Ready"他、圧倒的な歌唱力を支えるのはロン・ブロック（bj）、ステュアート・ダンカン（f）、ブライアン・サットン（g）等の超一級揃い!! |
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●BBR-8766 DONNA ULISSE『Livin' Large』CD（\2,650-）\2,915-税込
IBMA年間最優秀ソングライターに選ばれたドナ・ユリシーの通算12枚目。ドイル・ローソンとの"Turn My Heart"他全11曲中8曲のオリジナルに加えてロレッタ・リンのセイクレッド"Harp
With Golden Strings"他カバーが2曲。彼女のプア・マウンテン・ボーイズのエバン・ウィルソン（bs）、メイソン・ノレン（m）、グレッグ・デイビス（bj.tenor
g）に加えて、コディ・キルビー（g）、スティーブン・バーウェル（f）、ネイサン・フォーセット（percussion）という面々がサポート。 |
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●MCR-1004 LARRY CORDLE『Tales from East Kentucky』CD（\2,450-）\2,695-税込-歌詞付
ロンサム・スタンダード・タイムのバンドリーダーとして又、ブルーグラス系ソングライターとしてリッキー・スキャッグス"Highway
40 Blues"、アラン・ジャクソン&ジョージ・ストレイト"Murder on Music Row"他、数々のメジャー・カントリー・ヒットも手掛けるラリー・コーデルの11枚目の2018年作品。 懐かしさを感じさせるブルーグラス・ファンや本来のカントリー・ファンの心をがっちり掴んだオリジナルの数々を円熟味の増したボーカルで歌い上げる。
今回はロンサム・スタンダード・タイムでは無くソロ名義でのリリース.3ということで、マイク・バブ(bs)、オウブリー・ヘイニー(f)、クレイ・ヘス(g)、クリス・デイビス(m)、ロン・ブロック(bj)、ジョディ・キング(bj)、ロブ・アイクス(d)、コーラスにはソングライター仲間のジェリー・サリー、ドン・リグスビー、ロンサム・リバー・バンドのブランドン・リックマン他、ナッシュビルの腕利きがサポート、全曲の歌詞と本人による解説が入ったブックレット付き。 |
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| *トラッド |
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●SFW-40249 THE PO' RAMBLIN' BOYS『Never Slow Down』CD（\2,450-）\2,695-税込
トラッド・グラス一直線、ポーランブリン・ボーイズのフォークウエイズ移籍第1作『Never Slow Dow』トラッド・グラス一直線、ポーランブリン・ボーイズのフォークウエイズ移籍第1作。スタンレー・ブラザーズ、ヘイゼル・ディケンズ＆アリス・ジェラルド、ジョージ・ジョーンズのカバー他。 |
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| *プログレッシブ |
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●NONE571873 PUNCH BROTHERS『All Ashore』CD(\2,450-)\2,695-税込
ブルーグラス最先端の進化系、パンチ・ブラザーズ、バンド初のセルフ・プロデュースによる2018年リリースの5作目。ノーム・ピケルニー(bj)、クリス・エルドリッジ(g)、ポール・コワート(bs)、ゲイブ・ウィッチャーという個々の活動も活発な多才なメンバーがパンチ・ブラザーズとしての方向性を示した一体感のある音創り。ジョン・ハートフォードの世界に通じる"Jumbo"、超絶テクニックを駆使したインスト"Jungle Bird"他、随所にブルーグラスを感じる。 |
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●COMP-4727 MOLLY TUTTLE『When You're Ready』CD(\2,450-)\2,695-税込
モリー・タトル初のフル・アルバム。IBMAの年間最優秀ギターに選ばれたモリー、ここではソングライターとしての才能を遺憾なく発揮したボーカル作品。グラミーの最優秀アメリカーナ・アルバム受賞、ルーツ・ロック系で最も注目のシンガー&ソングライター=ジェイソン・イズベルを迎えた"Million
Miles"、唄に絡むモリーのギターとシェラ・ハルのマンドリンとさりげないストリングスが心地良く響く。クロウハンマーのテクニックを取り入れたフラットピッキングでマウンテン・マイナーのモーダルな雰囲気を湛えた"Take
The Journey"、アコースティク・ギターのリフやデイストーションの掛かったエレキギターに70年代ロックの香りがする"Make
My Mind Up"、フォークタッチの"The High Road"、ピアノ、ハモンド、ウーリッツァー等、キーボードを上手く使い分けてサウンドに彩を与えているのが印象的。 |
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| ■オールドタイム／フォーク/アメリカーナ最近作／お勧め作 |
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●EMG-10870 BOB MINNER 『From Sulphur Springs to Rising Fawn: The Songs of
Norman Blake』CD（\2,450-）\2,695-税込
ミズーリ州セントルイス出身のアコースティック・ギタリストのボブ・ミナーとゲスト・ミュージシャンとのデュオを中心に演じるノーマン・ブレイクへのトリビュート作品。ティム・スタッフォード（v,g）と"Last
Train From Poor Valley"やロン・ブロック（v,g）"Ginseng Sullivan"、クリス・エルドリッジ"Ridge
Road Gravel (Dedicated to Tony Rice From Norman Blake)"等、ビンテージ・ギター・ファンもお勧めの作品。 |
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●ATRD445522 OLD CROW MEDICINE SHOW 『Paint This Town』CD（\2,450-）\2,695-税込
新しい感性によるオールドタイムストリングバンドとして90年代の終わりに登場して"Wagon Wheel"のヒットでアメリカーナ・シーンで瞬く間にブレイクしたオールド・クロウ・メディスン・ショーの前作、2018年の『Volunteer』に続く最新作。 歌の内容は人種問題や環境問題等、社会の深刻な問題を取上げてはいるが、音楽を聴く限り重苦しさは感じない。
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| ■カントリー、ロック、ポップお勧め |
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●LIB-6032 V.A.『Silver Meteor : A Progressive Country Anthology』CD（\2,750-）\3,025-税込
1980年にLPで発表された幻の名盤『シルバーメテオ』のリイッシュ。1973年、クラレンス・ホワイトが初のソロアルバムのために録音したきわめて貴重な4曲を含むLP時代の12曲に続編としてリリースされる予定だった14曲のオマケ・ボーナス・トラックが含まれた全26曲。 |
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●CRB79536THE JUDDS『Love Can Build A Bridge: Best Of The Judds』CD（\2,450-）\2,695-税込
5つのグラミーと9つのCMAアワードを獲得、1980年代のアコースティック・カントリーをリードした母娘デュオ、ザ・ジャッズ。「看護婦をやっている時にブルーグラスを聞き、それから音楽に目覚めた」と全米大ベストセラーの自叙伝で述べていた母親ナオミと娘ワイノーナ、抜群のアコースティック・ギターを中心の完璧なサウンドと伸びやかな唄の巧さはブルーグラス・ファンにも大受けした彼女等の2022年リリースのベスト盤。2022年9月からマルチナ・マクブライドをスペシャル・ゲストに全米10箇所を廻るファイナル・ツアーが計画され、カントリー名誉の殿堂入りが発表される2日前の4月30日にナオミ・ジャッズが自殺というショッキングな終焉を迎えたが彼女たちが残した作品は色褪せる事無く生き続ける。 |
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●B003489202 REBA MCENTIRE『My Chains Are Gone: Hymns & Gospel Favorites』CD（\2,450-）\2,695-税込
女性カントリーのスーパー・スター、レバ・マッケンタイアの最新作はゲストにローレン・デイグル、ケリー・クラークソン、トリシャ・ヤーウッド、ザ・アイザックスが参加のゴスペル・コレクション。2017年グラミー賞を受賞した『Sing
It Now：Songs Of Faith＆Hope』からの曲に加えて "The Lord's Prayer"と"Because
He Lives"、 ローレン・デイグルを迎えたアコースティック・バージョンによる"Back To God"という構成。
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| ■発掘、編集おすすめ |
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●CHROME5007 V.A.『Maverick Country』CD４枚組\（\4,250-）\4,675-税込
「一匹狼カントリー：本物カントリー集の決定盤」と題されたアーリーカントリーからクラシックカントリーの決定盤。イギリス制作ならではのレーベルを越えた100曲＋64頁冊子付。カーター・ファミリーやジミー・ロジャーズから、ハンク・ウィリアムズとボブ・ウィルスを経由してジョニー・キャッシュやパッツィ・クラインまで。 |
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●SF-40063 BILL MONROE 『Live Recordings 1956-1969』 CD（\2,450-）\2,695-税込
ただ、ただ、凄い。ブルーグラスという音楽、その様式を創った男、ビル・モンローの最も過激な時代の50〜60年代、その過激なライブ録音集だ。様式以上に重要なブルーグラスという音楽の持つ精神的な支柱がこれだ。強烈なビート＝ドライブと弧高のブルーズ＝ハイロンサムがここに凝縮されている。75分に及ぶライブ録音や非公式なジャム・セッションにはピーター・ローワン、リチャード・グリーン、ラマー・グリアの強力66年セットやビル・キース、デル・マッカーリー、ケニー・ベイカーらの63年セット、伝説のエド・メイフィールド、ドン・レノ、テイター・テイトの56年セット、同年のルディー・ライルとボビー・ヒックス、イエーツ・グリーンらのセット、その他ピーター・ローワンを相手にしたジャム・セッションではデビッド・グリスマンがベースを弾いたりしている。そしてオマケにしてはあまりにも貴重なビルの兄達、チャーリーとバーチとの1969年のスミソニアン・フォークライフ・フェスから貴重なワークショップも収められている。「好き嫌い」とは別次元で語られるべき超貴重な作品であろう。是非、彼の精神に触れ、より幅広いブルーグラスの世界を楽しもう。 |
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| ■映像おすすめ |
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●RCSI-BGCSC『BLUEGRASS COUNTRY SOUL DVD+BLU-RAY COMBO-SET』（\7,500-）\8,250-税込
1971年のキャンプ・スプリングのフェスを収めた映画『ブルーグラス・カントリー・ソウル』完成から50年を記念した4K画面レストア版。DVDとBLU-RAYに本編には含まれなかったボーナスDVDを加えたコンボ・セット。アール・スクラッグス、オズボーン、スタンレー、カントリー・ジェントルメン他、豪華出演陣の脂の乗った演奏を収めた映画本編90分に加えて、本編にフレッド・バーテンステインによる解説のナレーションを加えた物、そして30分のメイキングのドキュメンタリー映像。43分の今回新たに収録されたリッキー・スキャッグス、ビル・エマーソン、大塚章、ロニー・レノ、ミッシー・レインズ他、関係者へのインタビュー映像。(DVDおよびBlu-ray)。今回の為の予告編、ボビー・オズボーンへのインタビュー音源。ボーナスDVDとして最新のデル・マッカリー、サム・ブッシュ、J.D.クロウ、エバレット・リリーJr.へのインタビューと写真がセットになっています。
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| ■インストお勧め |
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●FW-31056 DAVID AND BILLIE RAY JOHNSON『Bluegrass』CD（\2,450-）\2,695-税込
マルチ・プレイヤーとしてノース・カロライナ州ベースのゴスペル系のホライゾンやマウンテン・ホームに数多くの録音を残しているデビッド・ジョンソンが父親のビリー・レイ・ジョンソン（1929-2013）と録音したブルーグラス・インスト集。父親ビリーのリズム・ギターをバックにデビッドがフイドル、バンジョー、マンドリン、ギター、ベースでビル・モンローやアール・スクラッグス、有名フィドル・チューンを披露、そのきっちりとした仕事ぶりは後のスタジオ・セッションマンとしての片鱗が窺える。正しいブルーグラス・インスト集。 |
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| 楽器関連作品 |
| *バンジョー |
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●PC-1243 SCOTT VESTAL『Bluegrass 2020』CD(\2,450-）\2,695-税込
スーパーピッカーが超有名インスト曲をガンガン弾きまくる人気シリーズの25周年を記念した最新作。プロデュースも務めるスコット・ベスタル(bj)、パトリック・マカベニュー(f)、コディ・キルビー(g)、ドミニク・レスリー(m)、カーティス・ベスタル(bs)という、いずれ劣らぬ実力者揃い。ベスタルは彼の代名詞とも云える自身が使用するバンジョーの名前をタイトルにした"By Stealth"、変拍子を取り入れた"Sunday Drive"他1曲を提供、"Foggy Mountain Chimes"では自身の1933年のグラナダに借物のキース・チューナーを装着してスクラッグスに近い演奏を試みたという。
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| *マンドリン |
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●RCSI-1185 GRANT GORDY & JACOB JOLLIFF『Our Delight?』CD（\2,750-）\3,025-税込
ミスター・サンの新作『Extrovert』で才気溢れるプレイを披露したグラント・ゴーディとオレゴン出身でバークリー音楽院卒、ボストンのジョイ・キルズ・ソウロウで活躍した気鋭のマンドリン・プレイヤー、ジェイコブ・ジョリフのデュオ・アルバム。タッド・ダメロンのタイトル曲、ウェイン・ショーター"Black Nile"、フランク・シナトラで知られる"Like Someone in Love"、デューク・エリントン"Isfahan"、セロニアス・モンク"Pannonica"、マイルス・デイビス"Sippin' at Bells"、ホーギー・カーマイケル"Skylark"、ビリー・ホリディやエラフェッツ・ジェラルドも取り上げた"Stars Fell on Alabama"、ビル・エバンス"Falling Grace"全9曲のジャズ・スタンダードをギター&マンドリンで演ずる。 |
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●REB-8009 V.A.『True Bluegrass: Mandolin』CD（\1,800-）\1,980-税込
Old Town - Butch Baldassari/Florida Blues - Ricky Skaggs/Rebecca - Hershel Sizemore/Juke Joint Boogie - Lyle Meador/Around the Carousel - Scott Napier/Road to Columbus - Bill Monroe and Kenny Baker/Rocky Run - Jerry Stuart/Speckled Pups - Dempsey Young/The Jackrabbit Trail - Butch Baldassari/Coo Coo's Nest - Larry Rice/Cricket on the Hearthと - Norman Blake and Red Rector/Gordon McGregor - Alan Bibey/Lover's Concerto - Doyle Lawson/Bounce Away - Hershel Sizemore/Bill Cheatham - Frank Wakefield and Red Allen/Fisher's Hornpipe - Jimmy Gaudreau and Moondi Klein/Foggy Valley - Red Rector and Fred Smith/Stuart's March - Jerry Stuart
ブルーグラスのインディーズの老舗、レベル社とカウンティ社の豊富の音源からマンドリンのインストルメンタルを選りすぐったコンピレーション作品。カウンティ盤のビル・モンロー、レッド・レクター、ハーシャル・サイズモア、ドイル・ローソン等、超ベテランから、アラン・バイビー、デンプシー・ヤング、ジミー・グッドロウ、ラリー・ライス、ブッチ・バルダサリ、スコット・ネビア他、有名曲満載です。 |
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| *ギター |
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●SH-4001 BRYAN SUTTON『Not Too Far from the Tree』CD（\2,750-）\3,025-税込
最も多忙なフラットピッキン・ギタリストの一人、ブライアン・サットンの2006年作品は、アール・スクラッグス、ドック・ワトソン、ノーマン・ブレイク、ジョージ・シャフラー、ダン・クレアリー、デビッド・グリア、ラス・バレンバーグ、トニー・ライス他をゲストに、一対一の至福のギター・デュオを聴かせてくれる。父親のジェリーとの"Billy in the Lowground"は映画『フィールズ・オブ・ドリーム』の親子のキャッチボール・シーンが思い浮かぶ…。この中からドック・ワトソンとの"Whiskey Before Breakfast"が同年のグラミー賞最優秀カントリーインストを受賞している。 |
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●ADDCD3440 ARTHUR "GUITAR BOOGIE" SMITH『Guitar Boogie: Singles
Collection 1938-59』CD（\2,750-）\3,025-税込
ギター・ブギーのヒット曲を持つアーサー・スミスのコンピレーション。
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| 近日入荷 |
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●ROU101798 BILLY STRINGS『Me and Dad』CD(\2,450-)\2,695-税込 11／18発売
Long Journey Home/Life To Go/Way Downtown/Little Blossom/Peartree/Stone
Walls and Steel Bars/Little White Church/Dig A Little Deeper (In The Well)/Wandering
Boy/John Deere Tractor/Frosty Morn/I Haven’t Seen Mary In Years/Little
Cabin Home On The Hill/Heard My Mother Weeping全14曲
「物心ついたときから、父と一緒にレコードを作りたかったんだ」というビリー・ストリングスの夢を叶えた作品。ドック・ワトソンやビル・モンローの曲からセイクレッド、トラッドの14曲の名曲が収められている。今年初め、ビリーはノンストップのツアースケジュールの中、故郷ミシガンから父親を呼び寄せ、ベースのマイク・バブ、マンドリンのロニー・マッカリー、バンジョーのロブ・マッカリー、バイオリンのマイケル・クリーブランドといったオールスターのバンドとともにナッシュビルのサウンド・エンポリアム・スタジオで録音。ジェリー・ダグラス（d）とジェイソン・カーター（f）も参加した。詳細次号にて。 |
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●PATUX-358 LEON MORRIS『The Best of Leon Morris』CD（\2,650-）\2,915-税込
Lena/Charlie/Going Home/Walkin' Home to Pittsburgh/Sitting Here Waiting
for You/Shreadin' It Down/Heaven is Waiting for You/Drifting with the Tide/Blue
Monday/Now I'm Free/Thinking Today of My Home/Find 'em Fool 'em, Leave
'em Alone/God's Highway全13曲
カナダのトロント生まれでオンタリオ育ち、幼少の頃からハンク・スノウ等のカントリーに親しみ、デトロイト、シカゴ。カンサスと渡り歩き、60年代からワシントンDCでバズ・バズビーやビル・エマーソンと活動を始めたベテラン・ブルーグラス・シンガー、レオン・モリスの、フランク・ウェイクフィールド（m）との共演盤から5曲他、パタクセントの音源を集めたコンピレーション。レオンの親しみ易いボーカルが耳に心地よい。"Lena"と"Sitting Here Waiting for You"ではダニー・ペイズリーの強力なテナー・ボーカルとのデュオが圧巻。 |
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| 書籍、教則おすすめ |
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●RCSI-1184T MIKE COMPTON『Rare and Fine - Uncommon Tunes of Bill Monroe』TAB
（\3,150-）\3,465-税込
マイク・コンプトンが発表したビル・モンローの未発表曲を集めた作品『Rare and Fine - Uncommon Tunes of Bill Monroe』のマンドリン・タブ・ブック。 |
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●OK-10031 MATT GLASER『Bluegrass Masters: Vassar Clements (Fiddle)) 』book-(\2,850-)\3,135-税込
お宝楽譜集、発見! ! 1978年オーク出版から出た、不世出の天才超人フィドラー、バッサー・クレメンツの超絶テクニックの秘密にバークリー音楽院にブルーグラス科を創設した!
? マット・グレイザーが迫る全 17 曲のコピー楽譜。オールド & イン・ザ・ウェイやニッティ・グリッティ・ダートバンドの『永遠の絆』で圧倒的なフィドリングで聞くものを圧倒したバッサーの代表曲が収められている。在庫限り、ある内にどうぞ。 |
 ●TIM-1 EARL SCRUGGS『Mercury Sessions 1』Tab\（1,000-）1,100-税込
●TIM-2 EARL SCRUGGS『Mercury Sessions 2』Tab\（1,000-）1,100-税込
●TIM-3 EARL SCRUGGS『Foggy Mountain Jamboree』Tab\（1,000-）1,100-税込
●TIM-4 EARL SCRUGGS『Kings of Bluegrass』Tab\（1,000-）1,100-税込
日本のアール・スクラッグス研究家の故津田敏之氏が私家版で出していた完全コピー集のリプリント判。アール・スクラッグスのフラット＆スクラッグス時代の全録音の可聴部分をバックアップを含めてオリジナルLP順にタブ譜化した小冊子。TIM-1はマーキュリー録音の前半。TIM-2はマーキュ リー録音後半、TIM-3はアルバム『Foggy Mountain Jamboree』、"TIM-4"は『Kings of Bluegrass』の計４冊）がある。スクラッグス虎の巻!
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| 楽器、その他…… |
●VN-30 DORFLER VIOLIN VOW （\30,000-）\33,000-税込
デルフラーVN30、バイオリン弓取扱再開しました。MADE IN GERMANYでこの作りでこの価格です。バランスの良さが特徴です。他、オールド・バイオリンも取扱中です。弓の毛替え他、メンテナンスも取扱中。なんなりと御相談下さい。
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●MISC-NP2 NATIONAL『Finger-Pick PAT. No. 1787136 U.S.A.』(\450-)\495-税込
定番、戦前のオールド・ナショナルの復刻版フィンガーピック。ニッケル・シルバー素材厚み 0.025インチ、No.1787136の特許ナンバーの刻印入り、こちらも永遠のスタンダードです。ディーラーシップの変更に伴い止む無く価格改定させて戴きました。
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| 輸入雑誌 |
| *ブルーグラス・アンリミテッド誌 |
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●BU-22/10 2022年10月号 \1,100-税込
ブルーグラス時代のキース・ホイットリー特集、ドワイト・ホイットリー、IBMAブルーグラス名誉の殿堂入り「ポール・ムーン・マリンズ、ノーマン・ブレイク、ピーター・ローワン」、フォーリン・ランダース（タビサ&デビッド・ベネディクト）、ドナ・ヒューズ、ゴールド・トーン・バンジョー「ブルーグラス・ハート」他。 |
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●BU-22/09 2022年9月号 \1,100-税込
ブルーグラス・パワー・カップル、ウェイン・ベンソン&クリスティン・スコット・ベンソン、マンドリン・プレイヤーでパタクセント・レーベル主宰のトム・ミンティ、マスター・バンジョー弾き=グレッグ・デイビス、テネシー・ブルーグラス・バンドのフィドラー=アンスリー・ポチャック、フランク・ポインデクスター&ライス・ブラザーズ他。 |
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| 月刊『ムーン・シャイナー』 |
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●MS-3912 2022年10月号 （通巻468号）\550-税込
祝ブルーグラス名誉の殿堂入りピーター・ローワン、アメリカーナ・アーティストとしてのピーター・ローワン、ブルーグラス名誉の殿堂入りポール・"ムーン"・マリンズ、クロウフェスに行ってきました、アーニャ・ヒンクル & 佐竹晃 "Coming Home"、きつねのトンプソン 2ndアルバム『FOXTALE 』、ワイアット・エリス「私のブルーグラス物語」、ハッピー・トラウム トラディショナル一筋の音楽人生と珠玉の最新アルバム、韓国のカントリーゴンバン、ブルーグラス・イン・ラ・ロシェルへ、How to Play Bluegrass #45（番外編） バンジョーTAB譜（ #202210）"Breakin' It Down"、New Look New Sound No.7「ジェイコブ・ジョリフ・バンド」、私のマンドリン遍歴「中西強」、オンライン・ブルーグラス・フェスティバル、学生ブルーグラス・プロファイル #111 丸井駿弥（京都大学）、成田勝浩のロンサム・エアポート、レコード・レビュー、コンサーツ&フェスティバルズ他、日米ブルーグラス情報満載のブルーグラスの月刊誌です。 |
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●MS-3911 2022年9月号 （通巻467号）\550-税込
第50回宝塚フェスを終えて、サーカス・ナンバー・ナイン、「ブルーグラス・ランブル200回公演達成」を前に、第33回IBMAアワード最終ノミニーズ、さようなら最後のリリーピッキン・パーティー、第9回
O Sister Jamboree報告、全国イベント便り:第34回ラッキー★フェス@札幌石山 2022、なんで青梅でブルーグラスコンサート？、第26回
飯田高原フェスを終えて、岩井宏トリビュート無事に開催されました。、私のマンドリン遍歴、The National Old Time Fiddlers'
Contestに参加して、学生ブルーグラス・プロファイル #110 細川晃史（名古屋学芸大）、成田勝浩のロンサム・エアポート、レコード・レビュー、コンサーツ&フェスティバルズ他、日米ブルーグラス情報満載のブルーグラスの月刊誌です。 |
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