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B.O.M.Newsletter #504
2022年9月15日 |
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目 次
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今月のハイライト |
■ブルーグラス新入荷 |
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[10月1日発売予定、予約受付中]
●RC-128 FICTION TWINS PLUS(Toshio Watanabe)『My Favorit Songs』CD(\2,450-)\2,695-税込
Girl I Love Don't Pay Me No Mind/Bummin' An Old Freight Train/How Will I Explain About You?/Knoxville Girl / On The Sea Of Galilee/Watson Blues/What Became Of That Beautiful Picture/ Are You Tired Of Me My Darling? /The Bluebirds Singing are Singing for Me/Go Home/Rocky Run/The Cyclon Of Rye Cove/Don't Forget Me/Mama Don't Allow
ブルーグラス45ではベース、シャギーマウンテンボーイズではバンジョー、そしてマンドリンを担当する渡辺敏雄、グラミーノミネートプロデューサー、B.O.M.社長。現チャーチバックトリオのマンドリン。 ブルーグラスなどアメリカ音楽の底辺にあるビート、若いときにモンロー・ブラザーズと出会ったおかげで身に付いたのだろう。
1960年以前のアメリカン・ポピュラー音楽の原点のひとつといえるブラザーデュオのメロディとビート、そして歌を見事に再現した前作(RC-126
\2,695-)に続いて、今度はブルーグラスセットでと思い立ってから10年。 ギター、マンドリン、バンジョー、ドブロ、オートハープ、ベースと各ボーカル・パートをオーバーダブレコーディング、FIDDLEには、籾山弘之、クリス・シャープ、廖学誠、ヤン・ヨハンソンの各氏の助けを借り、完成したオールド・スクール・ブルーグラスである。!!
長らく聞き覚えたスタンダードを中心にあえてオリジナル曲を聴きなおさず伝統に沿ったアレンジでという思いで進め楽く録音できたと思います。また一曲渡辺和美がハーモニーで入っていますがマイクの前でしかも英語の歌は初めての経験でしたが思いのほかうまく行ったと思っています。 またボーナストラックに渡辺英之とテリー・エルドリッジ、クリス・シャープ、渡辺敏雄、アンクル・ジョッシュ・グラビスの一曲を収録しました。なんといってもジョッシュはすごいですね。 |
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●BBR-0248 TENNESSEE BLUEGRASS BAND『The Future Of The Past』CD(\2,450-)\2,695-税込
Life In The Country/Letters Have No Arms/I'm Warming Up To An Old Flame/Hillbilly
Blues/Tall Weeds And Rust/Far From You/Angels Watching Me/Kentucky Sun
Going Down/Leslie County Blues/These Crazy Dreams 全10曲
キャロライナ・ブルーの女性フィドラーとして注目を集めたアインスリー・ポーチャック(f)とソニー・オズボーンの最後の直弟子、リンカーン・ヘンズレー(bj)、ベテランのベテランのティム・ロウリン(m)等により結成された期待のテネシー・ブルーグラス・バンドのデビュー作。ビリー・ブルーと契約して直ぐに予期せぬメンバー・チェンジというアクシデントに見舞われたが、元オズボーン・ブラザーズのテリー・エルドレッジを髣髴させるリンカーン・マッシュ(g)、元マイケル・クリーブランド&フレイムキーパーのメンバーでテナー・ボイスが持ち味のタイラー・グリフィス(bs)の参加で強力なボーカル陣が揃い、結果オーライという印象。フィドル&バンジョーから始まる古き良きブルーグラスを期待させる"Life In The Country"を皮切りに、ボビー・オズボーン好みのアーネスト・タブ"Letters Have No Arms"、オズボーン・サウンドを継承する"I'm Warming up to an Old Flame "(マーティ・レイボン作)、元オズボーン、リッキー・スキャッグス・バンドのポール・ブリュースター作"Hillbilly Blues"、トム・T.ホール"Tall Weeds And Rust"、ハード・ドライビングする"Far From You"はエンディングが聞き物。アンスリーによるボーカルでスクラッグス・スタイルのギターによるゴスペル曲"Angels Watching Me"。"Kentucky Sun Going Down"のロウリンのマンドリン・ソロに思わずニンマリする。"Leslie County Blues"はインスト曲等、完璧な選曲、従来のブルーグラス・ファンも安心して聞けるフレッシュで魅力的なバンドの登場は大変、喜ばしい。
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新入荷ダイジェスト |
(ブルーグラス新入荷) |
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●BBR-0248 TENNESSEE BLUEGRASS BAND『The Future Of The Past』CD(\2,450-)\2,695-税込
期待のテネシー・ブルーグラス・バンドのデビュー作。ソニー・オズボーンの熱烈なフォロワーのリンカーン・ヘンズレー(bj)、アインスリー・ポーチャック(f)、リンカーン・マッシュ(g)、タイラー・グリフィス(bs)とベテランのティム・ロウリン(m)という面々。 |
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●PC-1270 NICK CHANDLER & DELIVERED『Silver Bird』CD(\2,450-)\2,695-税込
ノース・キャロライナ州アッシュビルの郊外、ウィーバーヴィル出身の才能溢れるマンドリン・プレイヤー、シンガー&ソングライターニック・チャンドラー率いる新進気鋭のブルーグラス・バンドのバインキャッスル移籍第一弾。 |
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●MH-2201 ALEX LEACH BAND『All The Way』CD(\2,450-)\2,695-税込
ブルーグラス・シンパでアメリカーナ最重要アーティストの一人、ジム・ローダーデイルに「私がこれまで会った中で最も才能のあるグループの一つだ。彼らは伝統に裏打ちされながら、片足を未来に踏み出しているんだ。オールド・タイミーじゃない。ネクスト・タイミーだ」と評されたアレックス・リーチ・バンドのマウンテン・ホームから2枚目となる最新作。 |
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●PC-1262 WILDFIRE『Quiet Country Town』CD(\2,450-)\2,695-税込
2000年に結成され、瞬く間にブルーグラス業界で最も話題にのぼるグループのひとつとなったワイルドファイアー。リードボーカルとギターにロバート・ヘイル、ベースにカート・チャップマン、バンジョーにジョニー・ルイス、ドブロとボーカルにマット・デスペインに新メンバーとして才能あるマンドリン奏者、スコット・ネイピアが参加。 |
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●PC-1271 ROUTE 3 『Losing Time』CD(\2,450-)\2,695-税込
ミズーリ州南部出身のベテラン・ブルーグラスバンド、ルート3のパインキャッスル・デビュー作。伝統的なサウンドによるオリジナル曲、確かな楽器テクニックでハードドライビングなブルーグラスサウンドを演じる。 |
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●COMP-4801 FRANK SOLIVAN AND DIRTY KITCHEN『Hold On』 CD(本体\2,450-)\2,695-税込
21世紀のブルーグラスの最先端をひた走るフランク・ソリバン&ダーティ・キッチンのコンパスからの4枚目、ソロ名義を含めて5作目。 |
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(オールドタイム、フォーク、アメリカーナ新入荷) |
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●LNM-2022 HAPPY TRAUM『There's a Bright Side Somewhere』CD(\2,254-)\2,480-税込
ハッピー・トラウムの7年ぶりとなる最新スタジオ・アルバム。ハッピーのダイナミックなフィンガーピッキングと86歳とは思えない若々しい歌声を、ダロル・アンガー、シンディ・キャッシュダラー、ブルース・モルスキー、ジェフ・マルダー、ジョン・セバスチャン、アダム・トラウム、トニー・トリシュカ、ジェイ・アンガーといった豪華な才能あふれる面々がバックアップ。。 |
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●SFR-113 ED & ELLA HALEY『Stole From The Throat Of A Bird: The Complete
Recordings』7CD+105ページBOOKLET(\12,450-)\13,695-税込
アメリカのフィドル音楽の風景を永遠に変える神話的キャリアを自ら築いた、盲目のフィドラー、貴重な純粋なフォークアーティストの一人、エド・ヘイリーの全貌を収めたボックスセット全153曲。ジョン・ハートフォードが生涯をかけて収集、研究したことでも知られ、現在、多くのフィドラーによって受け継がれているオールドタイム・フィドル・チューンが学べる集大成的作品。 |
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●FW-31078 TOMMY SCOTT AND CURLY SECKLER『Now and Then』CD(\2,450-)\2,695-税込
チャーリー・モンローのケンタッキー・パードナーズ二在籍後、1940年代にデュエット・チームとして活躍したトミー・スコットとカーリー・セクラーの30年ぶりのリユニオンという1980年リリース作品。 |
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(インスト新入荷) |
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●RCSI-1185 GRANT GORDY & JACOB JOLLIFF『Our Delight?』CD(\2,750-)\3,025-税込
ミスター・サンの新作『Extrovert』で才気溢れるプレイを披露したグラント・ゴーディとオレゴン出身でバークリー音楽院卒、ボストンのジョイ・キルズ・ソウロウで活躍した気鋭のマンドリン・プレイヤー、ジェイコブ・ジョリフのデュオ・アルバム。 |
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●FW-31056 DAVID AND BILLIE RAY JOHNSON『Bluegrass』CD(\2,450-)\2,695-税込
マルチ・プレイヤーとしてノース・カロライナ州ベースのゴスペル系のホライゾンやマウンテン・ホームに数多くの録音を残しているデビッド・ジョンソンが父親のビリー・レイ・ジョンソン(1929-2013)と録音したブルーグラス・インスト集。父親ビリーのリズム・ギターをバックにデビッドがフイドル、バンジョー、マンドリン、ギター、ベースでビル・モンローやアール・スクラッグス、有名フィドル・チューンを披露、そのきっちりとした仕事ぶりは後のスタジオ・セッションマンとしての片鱗が窺える。正しいブルーグラス・インスト集。 |
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●PRP-1115JACOB UNDERWOOD 『The Banjo Files』CD(\2,750-)\3,025-税込
80年代からイリノイで活動するブルーグラス・エキスプレスのバンジョー奏者、ジェイコブ・アンダーウッドのストレートなバンジョー・インスト作品。メロディを上手に活かしたオーセンティックなスタイルが魅力。スティーブ・トーマス、ジャステン・モーズ、マット・ウォーレスを基本バンドにシエラ・ハル、ロン・ステュアートがゲスト参加。4曲のオリジナル他、"Bully
of the Town"ではマイク・スコットとツイン・バンジョー、、アレン・シェルトンのプレイが印象に残る"When You're
Smiling"、ゴスペル曲"What a Friend We Have in Jesus"、"Softly
and Tenderly"では見事にメロディを際立たせる。 |
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(カントリー・ポップ新入荷) |
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●CLE2685 DALE WATSON『Jukebox Fury (Digipak)』CD(\2,450-)\2,695-税込
カントリーのレジェンドであり、ロカビリーのアイコンでもあるデイル・ワトソンが、ジュークボックスの名曲の数々を演奏した2022年のスタジオ・アルバム。
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(発掘、編集新入荷) |
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●ADDCD3440 ARTHUR "GUITAR BOOGIE" SMITH『Guitar Boogie: He Singles
Collection 1938-59』CD(\2,750-)\3,025-税込
ギター・ブギーのヒット曲を持つアーサー・スミスのコンピレーション。 |
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新入荷作品解説 |
■ブルーグラス新入荷 |
*コンテンポラリー、メインストリーム |
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●PC-1270 NICK CHANDLER & DELIVERED『Silver Bird』CD(\2,450-)\2,695-税込
Darling Please Come on Home/Missing You Blues/Many Hills Of Time/Slowly
Getting You Out Of The Way/Biscuits and Gravy/Silver Bird/I Don't Wanna
Be Me Anymore/Lost River/Lonely Road/Mama's Old Hat Box/Sam's Place/For
So Many Years全12曲
ノース・キャロライナ州アッシュビルの郊外、ウィーバーヴィル出身の才能溢れるマンドリン・プレイヤー、シンガー&ソングライターニック・チャンドラー率いる新進気鋭のブルーグラス・バンドのバインキャッスル移籍第一弾。ニック(m)とゲイリー・トリベット(bs)、ボビー・パウエル(g)、ジェイミー・スパークス(bj)というメンバー。ソリッドなバンジョーに導かれる軽快なトリオ・ナンバー"Darling Please Come on Home"を皮切りに、何処かドイル・ローソン時代のカントリー・ジェントルメンが思い浮かぶ"I Don't Wanna Be Me Anymore"、ロスト&ファウンドの雰囲気漂う"Slowly Getting You Out Of The Way"、タイトル曲はドイルのカウンティ盤『Tennessee Dream』に収録されていたインスト曲でアラン・バイビーも参加。懐かしさの中にも新しい感性の個性光る、オリジナル曲で勝負するブルーリッジ系ブルーグラス。お勧めです。 |
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●MH-2201 ALEX LEACH BAND『All The Way』CD(\2,450-)\2,695-税込
Together (We're Going All The Way)/Walk a Mile in My Shoes/Slip Slidin'
Away/Today Could Be My Last/The Game is Always Different/Little Secret/Loveland/She's
On a Different Train/Wanderlust/Lineman in the Rain/Up to You/High Tide全12曲
ブルーグラス・シンパでアメリカーナ最重要アーティストの一人、ジム・ローダーデイルに「私がこれまで会った中で最も才能のあるグループの一つだ。彼らは伝統に裏打ちされながら、片足を未来に踏み出しているんだ。オールド・タイミーじゃない。ネクスト・タイミーだ」と評されたアレックス・リーチ・バンドのマウンテン・ホームから2枚目となる最新作。全12曲のうち10曲がオリジナルで、1曲はマウンテンホームのプロデューサーでソングライターとしても知られるジョン・ワイズバーガー、ジム・ローダーデールの共作。加えてポール・サイモンの"Slip
Slidin' Away"とハード・ドライビング・ナンバーに仕立てたジョー・サウスの"Walk a Mile in My
Shoes"も良い出来。12歳からWDVX曲でDJとして25年以上もブルーグラスを聞き続けた経験を活かしたソングライティングで、伝統的な作法に則ってブルーグラスを再定義して今のリスナーに訴えかける曲を生み出しているという。アレックスと妻のミランダの息の合ったハーモニーを支えるのは、J.T.コールマン(bs)、ケイシー・ムーア(f,g)、ベイカー・ノーザン(bj)、ザック・ラッセル(g,m)というバンドのメンバーに加えて、クリス・キャッスル(pedal
steel)、クリス・セクストン、ブライアン・マクダウェル、カーリー・アローウッド(f)、ジェイソン・ジョンソン、デレク・ヴァドン(bj)、ロスコ・モーガン、ジョシュ・グディング(m)、トニー・クリースマン(percussion)が参加。 |
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●PC-1262 WILDFIRE『Quiet Country Town』CD(\2,450-)\2,695-税込
Ride The Train/Quiet Country Town/What Would Your Memories Do/How Could
I Love Her So Much/Ain't No California/Oh Lonesome Me/Bridges and Walls/Crazy
For Leaving/I've Been Through It All/Help Me全10曲
2000年に結成され、瞬く間にブルーグラス業界で最も話題にのぼるグループのひとつとなったワイルドファイアー。リードボーカルとギターにロバート・ヘイル、ベースにカート・チャップマン、バンジョーにジョニー・ルイス、ドブロとボーカルにマット・デスペインに新メンバーとして才能あるマンドリン奏者、スコット・ネイピアが参加。詳細次号にて。 |
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●MH-20152 JAELEE ROBERTS 『Something You Didn't Count On』CD(\2,650-)\2,915-税込
Something You Didn't Count On/Think Again/I Owe Him Everything/Sad Songs/Landslide/The
Best Of Me/November/Lie To Me/Still Waters/You Can't Stop Me From Staying/The
Beginning Was The End/Luxury Liner全12曲
女性オールスター・バンド、シスター・セイディのギター&ボーカルとして、デイル・アン・ブラッドレィの後釜として参加したジェイリー・ロバーツのソロ・プロジェクト。 |
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●GTM-2022 SHELTON & WILLIAMS 『So Much Time, So Much Love』 CD(\2,650-)\2,915-税込
Wasted On The Way/It's A Good Day/Magnolia Wind/Elusive Butterfly/My Heart
Beats Like A Drum For You/Wait A Minute/A Face In The Crowd/If We Are The
Body/Don't Cry Blue/I've Made It Home全10曲
バージニア州ダンビル出身で1999年にドゥービー・シーからリリースした『Cherry Blossoms in the Springtime』がBU誌のアルバム・チャートに9ヶ月ランクインという華々しいデビューを飾ったジャネット・ウィリアムスと夫でシンガー&ソングライターとしても有能なジョニー・ウィリアムスと旧友のジェイ・シェルトンによるコラボレーション。 |
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*プログレッシブ |
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●COMP-4801 FRANK SOLIVAN AND DIRTY KITCHEN『Hold On』 CD(\2,450-)\2,695-税込
I'm Already Gone/Hold on/Goodbye Goodbye/Find My Way/Modesto/Scorchin'
the Gravy/Queen of the Mountain/Virginia Is for Lovers/Lost/Sail to Australia/Sails全11曲
21世紀のブルーグラスの最先端をひた走るフランク・ソリバン&ダーティ・キッチンのコンパスからの4枚目、ソロ名義を含めて5作目。ソリバン(m)、マイク・マンフォード(bj)、クリス・ルケット(g)、ジェレミー・ミドルトン(bs)という面々でIBMAの年間最優秀インストルメンタル・グループを2度受賞(2014.2016)、グラミー賞にもノミネートされた彼らは最新作『HOLD
ON』で音楽の探求の旅に新たな一歩を踏み出し、ハイテンションなブルーグラスを披露、プログレッシブ・ブルーグラス・シーンで最高のバンドの一つとしての評価を確固たるものにした。この11曲のアルバムには、この2年間のパンデミックの経験から、多くの人から奪い去った愛という包括的なテーマと、より良い未来への希望という精神が込められ、人々に喜びと平和と安らぎをもたらすという思いが込められているという。初期のニューグラス・リヴァイヴァルの"Sail
To Australia"ではジョン・コーワンがハーモニー・ボーカルで参加。バズ・バスビーの"Lost"ではマンフォードのJ.D.やエマーソンを髣髴させるソリッドなバンジョーが聞ける。イントロのギターが美しいオーリンズの"Sails"といったカバー曲と、キャッチーなメロディが魅力の"Goodbye
Goodbye"や"I'm Already Gone"、"Hold On"等、6曲のソリバンによるオリジナルと各メンバーのテクニシャン振りを発揮するインストの"Shorchin'
The Gravy"という選曲。 |
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●MH-2116 FIRESIDE COLLECTIVE『Across The Divide』CD(\2,650-)\2,915-税込
When You Fall/Let It Ride/Blue Is My Condition/I'm Givin' In他全11曲
ノースカロライナ州アッシュビルを本拠に活動するプログレッシブ・ブルーグラス・バンド、ファイアサイド・コレクティブ、マウンテン・ホームからの2作目、通算4枚目となるフル・アルバム。ソングライターとしても名高いジョン・ワイズバーガーののプロデュースのもと、ジョー・キケロ(g)、アレックス・ジェノバ(bj)、ジェシー・イアキント(m)、トミー・メア(d)、カーソン・ホワイト(bs)というメンバーが1年かけて3つのセッションで完成、"And
The Rain Came Down"、"Blue Is My Condition"の先行シングルがチャート入りを果たした。本作ではブルーグラスを土台にして、ファンク、カントリー、ブルースなど、ブルーグラスの枠を超えた領域を探求することを目指しているという。メロティの親しみ易さとボーカルの心地よさで従来のブルーグラス・ファンの耳にも馴染みむサウンド。今年のアール・スクラッグス・ミュージック・フェスティバルで、アール・スクラッグス・レビューの『Live
At Kansas State』の再現企画のホスト・バンドにも選ばれている。
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*トラッド、オーセンテイツク |
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●SFW-40252 HAZEL DICKENS & ALICE GERRARD『Pioneering Women of Bluegrass: The Definitive Edition』CD(\2,450-)\2,695-税込
I Just Got Wise/Walkin' in My Sleep/The One I Love Is Gone/Weary Lonesome
Blues/Long Black Veil/Cowboy Jim/Memories of Mother and Dad/Sugar Tree
Stomp/Mommy Please Stay Home With Me/Gabriel's Call/Coal Miner's Blues/Difficult
Run/Who's That Knocking?/A Tiny Broken Heart/Can't You Hear Me Calling?/Darling
Nellie Across the Sea/Won't You Come and Sing for Me?/Lee Highway Blues/A
Distant Land to Roam/Gonna Lay Down My Old Guitar/Take Me Back to Tulsa/They're
at Rest Together (T.B. Blues)/John Henry/Just Another Broken Heart/Train
on the Island/Lover's Return/I Hear a Sweet Voice Calling/Childish Love全28曲
ヘイゼル・.ディケンズ&アリス・ジェラルドがラマー・グリア(bj)、デビッド・グリスマン(m)、ビリー・ベイカー(f)、チャビー・ワイズ(f)等とフォークウェイズに残した2枚のアルバム全曲、(前回カットされた"Weary
Lonesome Bluess"も収録)に未発表曲"Childish Love"を追加して全28曲収録。オリジナル盤のプロデューサーのピーター・シーゲルがリマスターしてリイッシュ。男性中心のブルーグラスの殻を破ったヘイゼルとアリスがルーツ・ミュージックのみならず、音楽に与えた影響は計り知れない。カントリーのナオミとウィノナ・ジャッド、若手フラットピッカーのモリー・タトル、フェミニストの原型ともいえるパンクロッカーのキャスリーン・ハンナなど、さまざまなアーティストが彼女等を認めています。彼女たちのブルーグラスに対する揺るぎない姿勢は、何世代にもわたって女性ブルーグラッサ―たちにインスピレーションを与えてきました。ブックレットには、ヘイゼル、アリス、ローリー・ルイス、ピーター・シーゲルによるエッセイと、ジョン・コーエン、カール・フライシュハウアーによる写真も収録されている。 |
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●BBR-0248 TENNESSEE BLUEGRASS BAND『The Future Of The Past』CD(\2,450-)\2,695-税込
Life In The Country/Letters Have No Arms/I'm Warming Up To An Old Flame/Hillbilly
Blues/Tall Weeds And Rust/Far From You/Angels Watching Me/Kentucky Sun
Going Down/Leslie County Blues/These Crazy Dreams 全10曲
期待のテネシー・ブルーグラス・バンドのデビュー作。ソニー・オズボーンの熱烈なフォロワーのリンカーン・ヘンズレー(bj)、アインスリー・ポーチャック(f)、リンカーン・マッシュ(g)、タイラー・グリフィス(bs)とベテランのティム・ロウリン(m)という面々。完璧な選曲、従来のブルーグラス・ファンも安心して聞けるフレッシュで魅力的なバンドの登場は大変、喜ばしい。 |
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●PC-1271 ROUTE 3 『Losing Time』CD(\2,450-)\2,695-税込
Losing Time/South Bound Train/Cartersville/Lay Down Beside Me/Half A Heart/The
Bullet Took Two/Time/Mississippi Line他全11曲
ミズーリ州南部出身のベテラン・ブルーグラスバンド、ルート3のパインキャッスル・デビュー作。9歳でビル・モンローと出合ったジェイソン・ジョーダン(m)、ダグ・クリフトン(bs)、ゲイロン・ハーパー(bj)、ロイ・ボンド(g)というメンバー。伝統的なサウンドによるオリジナル曲、確かな楽器テクニックでハードドライビングなブルーグラスサウンドを演じる。詳細次号にて。
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*温故知新 |
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●FW-31072 TOM MORGAN『Bluegrass with Family and Friends』CD(\2,450-)\2,695-税込
I Wonder If You Feel the Way I Do/Red Wing/Old Country Church/Pig in the
Pen/Take Me Back to Happy Valley/Back Up and Push/Maple on the Hill他全13曲
バズ・バズビーのギタリストとしてプロ入り、ベース弾きとしてカントリー・ジェントルメンの創立メンバーとして参加、シンガー&マルチ・インストルメンタリストでブルーグラス及び楽器製作にも深い知識を持つトム・モーガンが1963年にワシントンDCのブルーグラス・シーンの仲間たちと残してお蔵入りしていた6曲の録音と、1982年に家族や友人と共に録音した音源が収められている。A面の6曲はワシントンDCで1963年録音、トム・モーガン(v)、レッド・アレン(g,v)、フランク・ウェイクフィールド(m,v)、カール・ネルソン(f)、ケニー・ハドック(d)、ビル・エマーソン(bj)による極上ブルーグラス。B面は空軍退役後、テネシーに移って1982年にモーガンの妻メアリー(v)、息子のスコット(g)、リック(bs)やエド・カリー(bj)と共に新たに録音した7曲を加えて1983年リリースされた作品。 |
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●FW-31095 CURLY SECKLER AND THE NASHVILLE GRASS『China Grove, My Hometown』CD(\2,450-)\2,695-税込
China Grove My Hometown/Cold Cold Loving/I Heard My Mother Call My Name
In Prayer/Reuben/Old Joe/Till The End Of The World Rolls Round/I Found
The Way他全10曲
ノースカロライナ州チャイナグローブ出身のカーリー・セクラー(1919-2017)とナッシュビル・グラス、1983年の録音の本作はレッド・アレンとケニー・イングラム(bj)のプロデュース、レスター・クローンのウィル・スピアーズ(g)、ジョニー・ウォーレン(f)、ジーン・ウーテン(d)、J.T.グレイ(bs)という面々でタイトル曲等のニューマテリアルに加えて、レスターに似すぎてはっとする"Cold Cold Loving"、"I Heard My Mother Call My Name In Prayer"等、F&S所縁の曲、ケニーのビッグ・バンジョーがご機嫌の"Reuben"とジョニーのフィドル&バンジョーによる"Old Joe"の2曲のインストもご機嫌。
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■オールドタイム、フォーク、アメリカーナ新入荷 |
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●LNM-2022 HAPPY TRAUM『There's a Bright Side Somewhere』CD(\2,254-)\2,480-税込
There’s a Bright Side Somewhere/Santa Cruz Blues (Instrumental)/New York
Town/Dry Bones/Living With the Blues他全13曲
ハッピー・トラウムの7年ぶりとなる最新スタジオ・アルバム。ハッピーのダイナミックなフィンガーピッキングと86歳とは思えない若々しい歌声を、ダロル・アンガー、マルコ・ベネヴェント、ライアン・バーグ、ラリー・キャンベル、シンディ・キャッシュダラー、ザック・ジャニキアン、ニール・アイゼンバーグ、エイミー・ヘルム、バイロン・アイシックス、ブルース・モルスキー、ジェフ・マルダー、アビー・ニュートン、エリック・パーカー、ユージーン・ラフォロ、ジョン・セバスチャン、アダム・トラウム、トニー・トリシュカ、ジェイ・アンガーといった豪華な才能あふれる面々がバックアップ。イギリスのバラード、オールドタイムソング、ダウンホームブルースなど、古い田舎のサウンドを尊重しつつ、都会のリスナーにも聞きやすい内容。インストで演じられる"Come All You Fair & Tender Ladies"はハッピーのギターとダロルアンガーのフィドルが美しい。ブルーグラスでも好んで取上げられるディラン・ソング"Farewell"ではトニー・トリシュカ(bj)が参加。ハッピーのバンジョーとシンディ・キャッシュダラーのワイゼンボーンが効果的なエリック・アンターソン作"Mary, I’m Coming Back Home"。デイブ・バン・ロンクから学んだという"He Was a Friend of Mine"ではジョン・セバスチャンのハープとシンディのドブロが良い。ポール・ブレディのバージョンが印象的なアイリッシュ・バラッド"Lakes of Ponchartrain"、ブラインド・ウィリー・マクテルのムーディなブルース"In the Wee Midnight Hour"他。 |
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●SFR-113 ED & ELLA HALEY『Stole From The Throat Of A Bird: The Complete
Recordings』7CD+105ページBOOKLET(\12,450-)\13,695-税込
アメリカのフィドル音楽の風景を永遠に変える神話的キャリアを自ら築いた、盲目のフィドラー、貴重な純粋なフォークアーティストの一人、エド・ヘイリーの全貌を収めたボックスセット全153曲。ジョン・ハートフォードが生涯をかけて収集、研究したことでも知られ、現在、多くのフィドラーによって受け継がれているオールドタイム・フィドル・チューンが学べる集大成的作品。 |
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●FW-31078 TOMMY SCOTT AND CURLY SECKLER『Now and Then』CD(\2,450-)\2,695-税込
Roll On Daddy, Roll On/All the Good Times Are Passed and Gone/Miss Dolly/Just
Because/Tomorrow Never Comes/What Would the Profit Be?/Couldn't Believe
It Was True/Tommy and Curley: Bluegrass Jam/Walkin' in My Sleep/Ill Wind/Loving
Kathleen/Long Journey Home全11曲
CD(\2,450-)\2,695-税込
チャーリー・モンローのケンタッキー・パードナーズ二在籍後、1940年代にデュエット・チームとして活躍したトミー・スコットとカーリー・セクラーの30年ぶりのリユニオンという1980年リリース作品。テイター・テイト(f)、マーティ・スチュアート(g)、ゴードン・リード(bj)の参加で往年のデュエット・ナンバーを当時のナッシュビル・グラスやトミー・スコットのリアル・メディシン・ショー・バンドのメンバーをバックに演ずる。マーティ・スチュアートの超絶ギターが活躍しているものの、二人による古きよき時代のヒルビリー音楽を垣間見せてくれる。 |
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■インスト新入荷 |
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●RCSI-1185 GRANT GORDY & JACOB JOLLIFF『Our Delight?』CD(\2,750-)\3,025-税込
Black Nile/Like Someone in Love/Our Delight/Isfahan/Sippin' at Bells/Stars
Fell on Alabama/Falling Grace/Pannonica/Skylark全9曲
ミスター・サンの新作『Extrovert』で才気溢れるプレイを披露したグラント・ゴーディとオレゴン出身でバークリー音楽院卒、ボストンのジョイ・キルズ・ソウロウで活躍した気鋭のマンドリン・プレイヤー、ジェイコブ・ジョリフのデュオ・アルバム。タッド・ダメロンのタイトル曲、ウェイン・ショーター"Black Nile"、フランク・シナトラで知られる"Like Someone in Love"、デューク・エリントン"Isfahan"、セロニアス・モンク"Pannonica"、マイルス・デイビス"Sippin' at Bells"、ホーギー・カーマイケル"Skylark"、ビリー・ホリディやエラフェッツ・ジェラルドも取り上げた"Stars Fell on Alabama"、ビル・エバンス"Falling Grace"全9曲のジャズ・スタンダードをギター&マンドリンで演ずる。 |
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●PRP-1115JACOB UNDERWOOD 『The Banjo Files』CD(\2,750-)\3,025-税込 近日入荷
B-5/When You're Smiling/Softly & Tenderly/Bully Of The Town/Gold Rush/November
Wind他全10曲
80年代からイリノイで活動するブルーグラス・エキスプレスのバンジョー奏者、ジェイコブ・アンダーウッドのストレートなバンジョー・インスト作品。メロディを上手に活かしたオーセンティックなスタイルが魅力。スティーブ・トーマス、ジャステン・モーズ、マット・ウォーレスを基本バンドにシエラ・ハル、ロン・ステュアートがゲスト参加。4曲のオリジナル他、"Bully
of the Town"ではマイク・スコットとツイン・バンジョー、、アレン・シェルトンのプレイが印象に残る"When You're
Smiling"、ゴスペル曲"What a Friend We Have in Jesus"、"Softly
and Tenderly"では見事にメロディを際立たせる。 |
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●FW-31056 DAVID AND BILLIE RAY JOHNSON『Bluegrass』CD(\2,450-)\2,695-税込
Blue Grass Breakdown/Sally Goodin'/Kentucky Waltz/Billy in the Lowground/Beaumont
Rag/Earl's Breakdown/Grey Eagle/Back Up and Push/Rose Conley (Down in the
Willow Garden)-Wildwood Flower (medley)/Fisher's Hornpipe/Gold Rush/Groundspeed全12曲
マルチ・プレイヤーとしてノース・カロライナ州ベースのゴスペル系のホライゾンやマウンテン・ホームに数多くの録音を残しているデビッド・ジョンソンが父親のビリー・レイ・ジョンソン(1929-2013)と録音したブルーグラス・インスト集。父親ビリーのリズム・ギターをバックにデビッドがフイドル、バンジョー、マンドリン、ギター、ベースでビル・モンローやアール・スクラッグス、有名フィドル・チューンを披露、そのきっちりとした仕事ぶりは後のスタジオ・セッションマンとしての片鱗が窺える。正しいブルーグラス・インスト集。 |
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■カントリー・ポップ新入荷 |
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●CLE2685 DALE WATSON『Jukebox Fury (Digipak)』CD(\2,450-)\2,695-税込
Turn the Page/Sundown/Always on My Mind Feat. Linda Gail Lewis/Polk Salad Annie/For What It's Worth/Treat Her Right Feat. Steve Cropper他全12曲
カントリーのレジェンドであり、ロカビリーのアイコンでもあるデイル・ワトソンが、ジュークボックスの名曲の数々を演奏した2022年のスタジオ・アルバム。ボブ・シーガーの"Turn
The Page"、ウィリー・ネルソンの"Always On My Mind"、ケニー・ロジャースの"The
Gambler"、CCRの"Have You Ever Seen the Rain?"、エルビスの"Polk
Salad Annie"他、お気に入り曲を取上げている。スペシャル・ゲストとして、カントリーの歌姫ロリー・モーガン、スタックスの伝説的人物スティーブ・クロッパー、スイスのロカビリー・バンド、ヒルビリー・ムーン・エクスプロージョンが参加。
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■発掘、編集新入荷 |
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●ADDCD3440 ARTHUR "GUITAR BOOGIE" SMITH『Guitar Boogie: He Singles Collection 1938-59』CD(\2,750-)\3,025-税込
ギター・ブギーのヒット曲を持つアーサー・スミスのコンピレーション。 |
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●KM-CD-139 V.A.『Rhythm & Western Vol.2: Your Cheatin' Heart』CD(\2,450-)\2,695-税込
黒人アーティストによるカントリー・ソングを集めたコンピレーションの第2集。ドミノスやドリフターズのリード・ボーカルを務めたクライド・マクファターによる"の素晴らしいドゥーワップバージョンによるハンク・スノウの"I'm
Moving On"の素晴らしいバージョンを皮切りに、ジョー・リギンズの"Whiskey, Women & Loaded
Dice"はジミー・ロジャースの"In The Jailhouse Now"と同じメロディ。ダミタ・ジョーはハンク・ウィリアムスの名曲"Jambalaya"をアップテンポで聴かせ、アイク・ターナーは"Going
Home"でカントリー&ウエスタンのルーツに立ち戻る。ボビー・ヘブは、ロイ・エイカフの"Night Train To Memphis
"。ルー・ロウルズをフィーチャーしたピリグリム・トラベラーズの"If He Holds Your Hand"はドイル・ローソン&クイックシルバーでブルーグラスにももたらされたゴスペル・クァルテット・ナンバー。アーサー・アレキサンダーによる"I
Wonder Where You Are Tonight"等々。 |
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●KM-CD-138 V.A.『Rhythm & Western Vol.1: When Two Worlds Collide』CD(\2,450-)\2,695-税込
黒人アーティストによるカントリー・ソングを集めたコンピレーション。レノ&スマイリーやスタンレーの録音も残るキング社からハリケーンズのドゥワップ・バージョンによる"Pistol
Packing Mama"を皮切りに、テキサス・ブルースのロング・ジョン・ハンターによるグランパ・ジョーンズの"Old Rattler"ではヨーデルも飛び出す。メンフィスの女性ブルース歌手、ココ・テイラーによるウェブ・ピアースの"Honky
Tonky"や、レイ・オー・ヴァックスのジーン・オートリーの名曲"Take Me Back To My Boots And
Saddle"、ブルーグラスでも取上げられる事の多いファッツ・ドミノの曲はカントリーの要素が強いと思われるが、ここではハンク・ウィリアムスの"Your
Cheating Heart"で三連ロッカバラードで聞かせる。キング・カーティスの"Home on The Range"ではナッシュビルのブーツ・ランドルフやダニー・デイビスへ影響を与えたと思われる。 |
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日本のアーティスト |
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●RCSI-1187 THOMPSON THE FOX『FOXTALE』2CD(\2,727-)\3,000-税込
[DISC1]Log Cabin Blues/Maple Leaf Rag/Jovial Jasper/Guragura Rag/The Cat
and the Dog/Five/Black and White Rag/Singin' the Blues/Chromatic Fox Trot/The
Entertainer/Back Bay/Emergency Blues全12曲
[DISC2]ピーターとおおかみ:Introduction/The Day Begins/The Bird and the Duck/The
Cat/Grandfather/The Wolf/The Hunters - Triumphal March
小寺拓実が参加する異種創造音楽バンド、「きつねのトンプソン」、『Foxology』(RCSI-1174 \2,037)に続く第二作。小寺拓実のバンジョーと小山理恵の木琴(シロフォン)という共にアフリカ起源の楽器をフロントに手島昭英のウッドベースと吉島智仁のドラムというクァルテット編成。ディスク1ではラグタイム、ディスク2ではプロコイエフのピーターと狼をうえの善巳のフルートとあしゅら紅丸のナレーションをゲストに収録。 |
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●UICV-1017 齊藤ジョニー『アイ・アム・ジョニー』CD\(本体1,905-)2,057-税込
ハックルベリー・フィン/Goin' Home/アルマジロ/線路際のワイルド/Eureka/さらば美しき女よ/グランファ/東京の女の子/Video
Killed the Radio Star.
東北大学ブルーグラスの「雑貨屋フレーバー」時代に箱根ブルーグラス・フェスの人気投票で1位を獲得、若いブルーグラッサーに圧倒的な人気を誇ったすばらしいブルーグラスバンドから飛び出した齊藤ジョニー。フラットピッキンはもちろん、バンジョーもバリバリとこなすブルーグラス・マルチプレイヤー。TARO(m)、雑貨屋時代以来のテクノ松本(f)、イワミ・ケイゴ(bs)のバンド、シューストリングスを核にした音作りで、マンドリンが全体をリードする初のJ-ポップグラス。在庫限り。 |
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●RC-126 渡辺敏雄/TOSHIO WATANABE『The Fiction Twins』CD(\2,450-)\2,695-税込
My Long Journey Home/Little Red Shoes/Weeping Willow/Will the Roses Bloom/Alabama/I'm thinking Tonight Of The Old Folks他全14曲
1930年代に大ブームを巻き起こしたマンドリン、ギターのブラザーデュオを再現した一人二役、多重録音、2012年の力作。 |
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月刊ムーンシャイナー特集/関連作品 |
[サーカス・ナンバー・ナイン] |
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●BRC5027 CIRCUS NO. 9 『Circus No. 9』CD(\2,450-)\2,695-税込
ブルーグラス、ジャズ、ロックの境界線を越えた斬新なサウンドを構築した気鋭サーカスNo.9がパインキャッスルのサブレーベル、ボナファイアから発表した作品。 |
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[ムーンシャイナー誌9月号レビュー紹介作品] |
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●MH-1923 LONESOME RIVER BAND『Heyday』CD(\2,650-)\2,915-税込
サミー・シーラー(bj)率いるロンサム・リバー・バンド、長年、在籍したブランドン・リックマンとバリー・リードが抜けて、アダム・ミラー(m)とカメロン・ミラー(bs)を新メンバーとして迎えた最新作『Heyday』。 |
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●BBR-032 AUTHENTIC UNLIMITED CD(\2,650-)\2,915-税込
ドイル・ローソンがツアーから引退したことを受けて、残ったメンバーにジェシー・ブロック(m,v)を加えて、新たに結成されたオーセンティック・アンリミテッドの作品。 |
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●PRP-0917 JACOB UNDERWOOD 『As Time Goes By』CD(\2,750-)\3,025-税込
結成1980年、イリノイ州を本拠に活動するブルーグラス・エキスプレスのメンバーとして活動、様々なコンテストで優秀経験のあるマルチ・プレイヤー(bj,f,m,v)、ジェイコブ・アンダーウッドのソロ・プロジェクトはタイトルが示す通り、1930年代から1950年代のポップスやジャズのヒット曲をブルーグラスで演奏。ジェイコブは全曲でリードを歌い、すべての楽器をプレイしている。 |
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●SFR-33048 WALLY BRYSON『Wally Bryson Fiddle Tune Collection』CD(\2,450-)\2,695-税込
テネシー州ノックスビルのWNOXバーンダンス、レンフロ・バレー・バーンダンス、テキサス州ダラスのビッグDジャンボリー、グランド・オール・オープリーやテネシー州チャタヌーガ近辺のローカル・シーンで長年にわたって活躍、アラバマ州フィドル・チャンピオンのウォーリー・ブライソンがデイビス・アンリミテッド社に残した『Country
fiddling with Wally Bryson』(1974)と『Just jammin'』(1976)2枚のアルバムを収めたコンピレーション。 |
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●FW-31015 COUSIN NEW LOST CITY RAMBLERS WITH COUSIN EMMY『New Lost City Ramblers with Cousin Emmy』CD(\2,450-)\2,695-税込
ケンタッキー州バレン・カウンティでシンシア・メイ・カーヴァー(1903-1980)として生まれたカズン・エミー、ニュー・ロスト・シティ・ランブラーズ(NLCR)と出会った事がきっかけで生まれた作品。本作ではNLCRをバックにバンジョー、フィドル、ハーモニカを駆使してケンタッキー州東部に伝わるマウンテン・ミュージックを演じる。 |
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●SGM-4037 GARY BREWER & THE KENTUCKY RAMBLERS『Gary Brewer Sings...Elvis』CD(\2,750-)\3,025-税込
ルイビルを本拠に活躍するゲイリー・ブリューワーの最新作は映画『ELVIS』で再度注目を集めているエルビス・プレスリーのカバー集。 |
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●DMOR31 KAREN DALTON『Shuckin’Sugar』CD(\2,750-)\3,025-税込
60年代から活動するカレン・ダルトンが公式にリリースされたアルバムは2枚のみ。63年のコロラドはボウルダーでのライブ録音、古くからのトラディショナル曲やブルースを独自の解釈で演じている。 |
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●BGRT93924 V.A.『Echo in the Canyon (Original Motion Picture Soundtrack)』CD(\2,450-)\2,695-税込
カントリー・ロックを始めとする70年代ウエスト・コースト・サウンドの発祥の地、ローレル・キャニオンを舞台としたアンドリュー・スレーター監督のドキュメンタリー映画『エコー・イン・ザ・キャニオン』のサウンドトラック。不朽の名曲に新たな息吹を与えている。 |
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[祝ブルーグラス音楽名誉の殿堂入り] |
IBMA(国際ブルーグラス音楽協会)はピーター・ローワン、ノーマン・ブレイク、ポール・"ムーン"・マリンズの3人の名誉の殿堂入りを発表。
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●REB-1871 PETER ROWAN『Calling You From My Mountain』CD(\2,450-)\2,695-税込
伝説の1966年のブルーグラス・ボーイズのメンバーとしてビル・モンローの薫陶を受け、ハイロンサムサウンドを体現、バーサタイルな音楽性で音楽探訪の旅を続けるピーター・ローワンの真のルーツ・オリジナルにフォーカス、ブルーグラス・インディーズの老舗、レベル社から2枚目となる最新作。 |
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●RRECD22 PETER ROWAN『Crucial Country』CD (\2,750-)\3,025-税込
伝説の1966年のブルーグラス・ボーイズのメンバーとしてビル・モンローの薫陶を受け、モンローから学んだハイ・ロンサムを体現すると同時にジャンルを越えたバーサタイルな音楽性で音楽探訪の旅を続けるピーター・ローワン、サム・ブッシュ(m,f)、ジェリー・ダグラス(d)参加の1994年のテルライドに於けるライブ音源。 |
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●SH-4035 PETER ROWAN『Best of the Sugar Hill Years』CD(\2,450-)\2,695-税込
あるときはビル・モンローの精神を受継ぐブルーグラス・シンガーとして又、ウッディ・がスリーを髣髴させる放浪のシンガーとして又、自身のルーツでもあるアイリッシュからテックスメックス、レゲエ等々、様々なルーツ音楽を訪ねて回る旅を続けるピーター・ローワンのシュガーヒル時代のベスト・アルバム。 |
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●PHOTO-3 PETER ROWAN "生写真ジグソーパズル" (\1,000-)\1,100-税込
ピーター・ローワンを激写した巨匠、小森谷信治氏が「ネェネェ、ジグソーパズル作ろうよ、面白いじゃない、ウフフ…」と作った物。生写真なので売値よりコストの方が上回っていると言うスグレ物。 |
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●PLECT-5155 NORMAN BLAKE『Day By Day』CD(\2,450-)\2,695-税込
ジョン・ハートフォードのエアロプレイン・バンドやTV番組『ジョニー・キャッシュ・ショー』の専属ギタリスト、ボブ・ディランをはじめとしたセッション・ギタリストとして活躍、妻のナンシー・ブレイクとのコンビで上質のオールドタイム、トラディショナル・ストリングバンド作品を数多く残しているノーマン・ブレイクの最新作。 |
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●ROU-0233 TONY RICE & NORMAN BLAKE『Blake & Rice』CD(\2,450-)\2,695-税込
ノーマン・ブレイクとトニー・ライス、アコースティック・ギターの達人二人によるコラボレーション。あるうちにどうぞ。
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各お勧め作 |
■ブルーグラス最近作/お勧め作 |
*クラシック |
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●PC-1157 JACK COOKE『Sittin' on Top of the World』CD(本体\2,450-) \2,646-税込
長年、クリンチ・マウンテン・ボーイズのベーシストとして活躍したジャック・クック(1936-2009)、長いキャリアで唯一のリーダー・アルバム。ブルーグラス・ボーイズのギター&リード・シンガーとしてデル・マッカリーと同時期に籍を置き、その後、ラルフ・スタンレーの下で活躍。愛唱歌"I'm
Walking The Dog"、デルとのコーラスには鳥肌が立つほど素晴らしい"Dark Hollow""On
And On"、"My Little Georgia Rose"他、全篇を通して正しいブルーグラス。バックは当時のクリンチ・マウンテン・ボーイズとデル・マッカリー・バンド。これぞジャック・クックのテンポで演じられる"Sittin'
On Top of the World"ではデビッド・グリスマン(m)のアプローチが微笑ましい。正しいテンポで演じられる"My
Little Georgia Rose"、ロニ−・マッカリー(m)の切込みにゾクッとする。ボーナス・カットの"Let Me
Rest"のギター・ランの凄いこと。あるうちにどうぞ。
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*コンテンポラリー |
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●MFR-211119 LINDA LAY『Linda Lay』CD(\2,450-)\2,695-税込
バージニア州ブリストル生まれで80年代にアパラチアン・トレイルのボーカルとして活躍したリンダ・レイ(旧姓バーカー)、現在は夫のデビッド・レイ、元ジョンソン・マウンテン・ボーイズのデビッド・マクラフリン等と共にスプリングフィールド・エグジットなるバンドで活動する彼女のマウンテン・フィーバーからの初ソロ・プロジェクト。 |
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●MFR-161007 NOTHIN' FANCY 'Where I Came From'CD 特価税込\1,000-
Where I Came From/Andersonville/Friends And Lovers/Bringing Mary Home/Legend
Of Long Mountain/When I'M With You/Lord Hear My Plea/Bus Fare/Daddy Made
Moonshine/To Lay My Weapon Down/Simon Crutchfield'S Grave/The Hobo Song
1994年に結成されたバージニア州ブエナ・ビスタを本拠地に活躍するナッシング・ファンジー、11枚目の作品となるマウンテン・フィーバー移籍第2弾。IBMAと対照的な南部の保守的なブルーグラス・ファンによって構成されるSPBGMAのアワードの常連で、カントリー・ジェントルメンにも通じる判りやすいエンターテイナーぶりで人気が有ります。マンドリンのマイク・アンディスを中心にフイドルのクリス・セクストン、バンジョーのミッチェル・デイビスの創立メンバーに加えてギター&ドブロのカレブ・コックスが去年に新加入、トラッド、コンテンポラリーどちらのファンにも受け入れられるブルーグラスです。
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*トラッド/オーセンティック |
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●BBR-0908 JOE MULLINS AND THE RADIO RAMBLERS 『For the Record』CD 特価税込\1,000-
IBMA年間最優秀企画作品受賞、ブルーグラス界で最も忙しいバンド=ジョー・マリンズ&ラジオ・ランブラーズ、ブルーグラス系ソングライターのジェリー・サリー主宰のビリー・ブルー移籍第一作目で通算8枚目、ジョーとは初共演というデル・マッカリーを迎えた"The Guitar Song"では質屋に吊るされたギターやバンジョーがレスター・フラットやドン・レノとの出会いを語るという内容。トム・ユーイング作の優れたブルーグラス・ソング"O-Hio"等々、良く吟味されたバラエティに富んだ選曲で楽しめる。 |
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●PATUX-320 AL JONES, BILLY BAKER & DEE GUNTER 『Just a Memory』CD 特価税込\1,000-
Leaving Detroit/Bonaparte痴 Retreat/Had a Dream About Mama Last Night/Sally
Ann/Losing You/Just a Memory/Bill Cheatham/Give Mother My Crown/Little
White Church/I Can't Give My Heart/Just an Old Standby/Please Play the
Jukebox
故フランク・ネセサリーとのコンビで知られるアル・ジョーンズ、ビル・キースやデル・マッカリーを擁した63年のブルーグラス・ボーイズやデルのデビューとなるアーフリー録音で知られるビリー・ベイカー、南部からの移住者が多く独特のブルーグラス・コミュニティを育んで来たメリーランド州ボルチモアで活躍するディー・ガンターというベテランによるハードコアなトラッド・ブルーブルーグラス。 |
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●EMG-10800 RIVERBEND『Wild Mountain Honey』CD(\2,450-)\2,695-税込
ミズーリ州から登場した非常に趣味の良いトラッド・ブルーグラス・バンド、リバーベンドが早くも新作をEMGからリリース。 |
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●SFW-40249 THE PO' RAMBLIN' BOYS『Never Slow Down』CD(\2,450-)\2,695-税込
トラッド・グラス一直線、ポーランブリン・ボーイズのフォークウエイズ移籍第1作『Never Slow Dow』トラッド・グラス一直線、ポーランブリン・ボーイズのフォークウエイズ移籍第1作。スタンレー・ブラザーズ、ヘイゼル・ディケンズ&アリス・ジェラルド、ジョージ・ジョーンズのカバー他。 |
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*プログレッシブ |
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●BRC5027 CIRCUS NO. 9 『Circus No. 9』CD(\2,450-)\2,695-税込
To the Lighthouse/The Place That I Call Home/Headphones/Steampipe Coffee/Forever
More/Unfinished Business/Kind of Cool/Circus Train No. 9/Joy of Learning/West
Point, IA/Scaffold Song全11曲
ジョン・ハートフォード・ミーツ・ジョン・コルトレーンと評された、ブルーグラス、ジャズ、ロックの境界線を越えた斬新なサウンドを構築した気鋭、イースト・テネシーを本拠に活動するサーカスNo.9がパインキャッスルのサブレーベル、ボナファイアから発表した作品。トーマス・キャセル、ヴィンス・イラガン、ベン・ガーネットというメンバーによるサーカスNo.9は、今日のアコースティック音楽シーンで最も注目のバンドの1つである。マンドリンのトーマス・カッセルは2016年のロッキーグラス・マンドリン・コンテストの優勝者で、ブライアン・サットン・バンド、ビリー・ストリングスと共演、ETSU出身。ヴィンス・イラガンはテネシー大学でベース演奏の学位を取得、ラーキン・ポー、ジャスティン・タウンズ・アール、ジェフ・サイプ、スコット・ミラーなど多くのアーティストと共演。ベン・ガーネットはナッシュビルを拠点とするギタリスト、作曲家、即興演奏家、教師。テキサス州アーリントン出身で、2016年にノーステキサス大学でジャズ研究の学士号を取得、フォーク、ジャズ、ブルーグラス、クラシック、ロック音楽の伝統を自身の作曲と即興に取り入れてい。バンジョーの奇才マシュー・デイビスは、神学校で司祭になるための勉強中でバンドを離れている。本作は2018年から2020年にかけて彼らがバンドとして活動した証として貴重な瞬間を捉えている。
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■ オールドタイム/フォーク/アメリカーナ最近作/お勧め作 |
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●MFR-171006 THOMM JUTZ『Crazy If You Let It』特価税込\1,000-
ナンシ・グリィフィスやマック・ワイズマンの『I Sang The Song』』(MFR-170120CD \2,646-)のプロデュースとソングライティングで一躍注目を集めたドイツ人のシンガー・ソングライター、トム・ジュッツ、バルサム・レンジ、ジュニア・シスク、テリー・バウカム他、多くのトップ・ブルーグラッサーに作品を提供している彼の、ブルーグラス・アンリミテッド誌レビューのハイライトに選ばれたマウンテン・フィーバーからのデビュー作。 |
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■カントリー、ロック、ポップお勧め |
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●LIB-6032 V.A.『Silver Meteor : A Progressive Country Anthology』CD(\2,750-)\3,025-税込
1980年にLPで発表された幻の名盤『シルバーメテオ』のリイッシュ。1973年、クラレンス・ホワイトが初のソロアルバムのために録音したきわめて貴重な4曲を含むLP時代の12曲に続編としてリリースされる予定だった14曲のオマケ・ボーナス・トラックが含まれた全26曲。
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■発掘、編集おすすめ |
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●SFW-40235 DOC WATSON AND GAITHER CARLTON CD(\2,600-)\2,860-税込
フォークリバイバルの最大のスター、ドック・ワトソンと義父のゲイザー・カールトン、1962年の未発表音源集。ドックがソロ・アーティストとして都会の聴衆の前での最も初期のパフォーマンスが収められている。超お宝発掘音源。 |
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●ARH-9037 THE HODGES BROTHERS『Bogue Chitto Flingding: Old Time Mississippi Country Music』CD(\2,450-)\2,695-税込
Mississippi Baby/The Leaves Is Falling On The Ground (The Leaves Are Falling)/Fifty
Years Waltz/It Won't Be Long (Version 1)/Bile Dem Cabbage Down/On The Banks
Of The Ohio/Hooknose In Town/Carroll County Blues/Watermelon Hangin' On
The Vine/Little Church House On The Hill/Charmin' Betsy/Never Alone Waltz/Bogue
Chitto Fling Ding/Six White Horses他全21曲
ミシシッピ州ボーグ・チット(2010年国勢調査による人口887人)で生まれ育ったフェリックス(f,v)、ラルフ(g,m,v)、ジェームス(g)・ホッジス兄弟によるヒルビリー、アーリー・カントリー、オールドタイム、ホンキートンク、初期ロカビリーなど、ミシシッピーの田舎町で演じられてきたルーツ音楽が動体保存された貴重な録音集。 1960年代に地元のダンスパーティーやマコーム(MS)のラジオ局WAPFに出演しているところをアーフリー社のクリス・スクラッチウィッツによって見出されたという。 デルモアやベイルズ・ブラザーズ、モンロー・ブラザーズ、オールドタイム・ストリング・バンド音楽好きの方に強くお勧めです。 |
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■映像おすすめ |
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●BBR-MULLINS JOE MULLINS & RADIO RAMBLERS『ENTERTAINER OF THE YEAR』DVD(\3,150)\3,465-税込
ストレイトなブルーグラスでIBMA年間最優秀エンターテイナーに輝くジョー・マリンズ&ラジオ・ランブラーズの最新映像集。ジョー(bj,v)、マイク・テリー(m,v)、ランディ・バーンズ(bs,v)、アダム・マッキントッシュ(g,)というメンバーに加えてラルフ・スタンレーII、ダドリー・コンネル、ベッキー・ブラーがゲスト。全19曲中最新の『FOR THE RECORD』(BBR-0908)から6曲、『THE STORY WE TELL』(REB-1869)からベッキー・ブラーを迎えた"The Fiddle Man's Delight"を含む3曲、2014年発売の『Another Day From Life』(REB-1859)と2016年のゴスペル・アルバム『SACRED MEMORIES』(REB-1863)から各1曲、オズボーン・ブラザーズ・メドレー他、貫禄のパフォーマンスが楽しめる。新曲"Bacon In My Beans"のPVのボーナス映像付。 |
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楽器関連作品 |
*バンジョー |
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●PC-1263 V.A.『Bluegrass 2022』CD(\2,450-)\2,695-税込
1995年に始まったスコット・ベスタル(bj)を中心に超絶テクニシャンを集めてインストルメンタル曲を演じるパインキャッスルの人気インストルメンタル・シリーズの最新作。ランディ・コーアズ(d)、ティム・クラウチ(f)、コディ・キルビー(g)、バイロン・ハウス(bs)、今回の新趣向、14歳でIBMAのキッズ・オン・ブルーグラスに参加、現在21歳のジョナ・ホートン(m)が参加。グリマン"EMD"、ビル・エマーソン"Welcome
To New York"、トニー・ライス"Tipper"他。 |
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●SF-40107 MIKE SEEGER『Southern Banjo Sounds』CD(\2,450-)\2,695-税込
マイク・シーガー1998年作、南部に伝わった様々なバンジョー・スタイルをアール・スクラッグスの出現まで辿っていく作品。全編ソロで、各種バンジョーを使用して、様々な奏法の再現と、それに見合った唱法など、さすがマイク・シーガーの音楽家であり、研究者でもある感性が鋭く感じられる。24頁におよぶ解説書や各種バンジョー写真等々と共に、バンジョーの歴史を知るには恰好の作品だ。 |
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●PATUX-307 BRENNEN ERNST『Had A Big Time Toda』CD \1,348税込(半額)
カール・シフレット&ビッグ・カントリー・ショーのメンバーとしてレノ、スクラッグス等、黄金時代のブルーグラスを演じ又、スウィング・スタイルのジャズ・ギタリストとしても多彩なブレンネン・アーンストのブルーグラスにフォーカスしたソロ・プロジェクトはメドレーを含むインスト7曲と唄物7曲。ジョン・ハートフォードに通じるグッドタイム・ミュージック、マニアも唸るバンジョー・インスト等々、楽しめます。 |
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*マンドリン |
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●MH-1724 ROLAND WHITE『Tribute To The Kentucky Colonels』CD(\2,450-)\2,695-税込
今年の4月に惜しまれて亡くなったローランド、最後の作品。ダリン&ブルック・オルドリッジ、クリスティン・スコット・ベンソン、デビッド・グリア、モリー・タトル、ビリー・ストリングス等々、ベテラン、若手が入り混じってケンタッキー・カーネルズのナンバーを演じる。 |
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*フィドル |
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●EMG-10420 STEVE DAY『Fiddle Man』CD(\2,450-)\2,695-税込
ファスト・トラックのフィドラー、スティーブ・デイのソロ・アルバムはボーカル物6曲とインスト4曲の上質のトラッド・グラス集 (バック・オウエンズとグレン・キャンベルの2曲を含む)デビッド・パームリー(g)に、エルマー・バーチェット(bj)、ダニー・バーンズ
(m)、マイク・アングリン(bs)のバンドを軸に、ロニー・マッカーリー、ラリー・スティーブン ソン、グレン・ダンカンらがゲスト。ケニー・ベイ
カー以来のモンロー美学に準じるフィドル・スタイルが楽しめる。 |
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●SFR-113 ED & ELLA HALEY『Stole From The Throat Of A Bird: The Complete Recordings』7CD+105ページBOOKLET(\12,450-)\13,695-税込
アメリカのフィドル音楽の風景を永遠に変える神話的キャリアを自ら築いた、盲目のフィドラー、貴重な純粋なフォークアーティストの一人、エド・ヘイリーの全貌を収めたボックスセット全153曲。ジョン・ハートフォードが生涯をかけて収集、研究したことでも知られ、現在、多くのフィドラーによって受け継がれているオールドタイム・フィドル・チューンが学べる集大成的作品。 |
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*ギター |
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●EMG-10540 DAVID GRIER BAND 『ANOTHERNASHVILLE NIGHT』CD (本体\2,450- )\2,695-税込
フラットピッキング・ギターの最高峰、デビッド・グリア、コロナ禍の影響でステイホームを余儀なくされたナッシュビル在住のトップ・ミュージシャン、ステュアー・ダンカン(f)、デニス・クロウチ(bs)、有望な若手、コリー・ウォーカー(bj)、ケイシー・キャンベル(m)という面々によるスタジオ・ライブ録音。 |
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●OMAC-27 MARK O'CONNOR『Markology II』CD(2,750-)\3,025-税込
Greensleeves/Goin' Home/Beaumont Rag/Salt Creek/On Top of The World/Alabama
Jubilee/Shenandoah/Flailing/Kamala Boogie/Ease With The Breeze全10曲
マーク・オコーナー60才、が1978年にリリースしたギター・アルバム『マーコロジー』から実に43年振りの続編。ドレッドノート・ギターを駆使した全くのソロによるライブ感溢れるパフォーマンス。トニー・ライスによって開花したブルーグラスから更に発展させたインストルメンタル音楽の極地はマークからトニーへのトリビュート。 |
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近日入荷 |
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●SFW-40596 SAM BUSH『Radio John: Songs Of John Hartford』CD(\2,450-)\2,695-税込
11/11California Earthquake/Down/In Tall Buildings/A Simple Thing As Love/John
McLaughlin/Morning Bugle/No End Of Love/Granny Won't You Smoke Some Marijuana/I'm
Still Here/Radio John全10曲 11/11発売予定 予約受付中
『ラジオ・ジョン:ソングス・オブ・ジョン・ハートフォード』は、サム・ブッシュが彼のヒーローであり師であるジョン・ハートフォードに捧げるトリビュート作品。1970年代にステージやスタジオでハートフォードと一緒に演奏した曲等、ハートフォードの膨大な持ち歌の中からのセレクション。ほぼ全曲ですべての楽器を演奏しているという。本作ラジオ・ジョンは、ハートフォードがソングライターとして、パフォーマーとして又、最も重要なこととして、ニューグラス・ムーブメントやシャンルを越えて、20世紀後半にルーツ・ミュージックを再構築したブッシュや無数のミュージシャンのキャリアを育てた人物として、アメリカの伝統音楽に与えた影響を証明するものである。(スミソニアン・フォークウェイズ社資料より) |
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●DSR-202202 LAURA ORSHAW 『Solitary Diamond』CD(\2,750-)\3,025-税込
I'll Trade You Money For Wine/On Her Own feat. Trey Hensley/After You/Rock-A-Bye
Cindy/I'll Be Hurtin' Either Way/High Mountain Rising/I Can't Settle Down
feat. Jenee Fleenor and Brittany Haas/Lonely Is My Name/The Band Of Jesse
James/Veins Of Coal/Speak Your Heart/Hank
ローラ・オーショーは、ブルーグラス音楽界で最もパワフルで勢いのある若手フィドラーの一人である。彼女の音楽は革新的でエネルギッシュでありながら、伝統的なドライブとトーンにしっかりと根ざしている。最近、彼女はPo' Ramblin' Boysに参加し、そのサウンドを完成させました。才能ある楽器奏者、ボーカリスト、ソングライターであるLaura Orshawは、「Solitary Diamond」で実力を発揮している。高品質なブルーグラス・アルバムだ。 |
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書籍、教則もの |
●TIM-1 EARL SCRUGGS『Mercury Sessions 1』Tab\(1,000-)1,100-税込
●TIM-2 EARL SCRUGGS『Mercury Sessions 2』Tab\(1,000-)1,100-税込
●TIM-3 EARL SCRUGGS『Foggy Mountain Jamboree』Tab\(1,000-)1,100-税込
●TIM-4 EARL SCRUGGS『Kings of Bluegrass』Tab\(1,000-)1,100-税込
日本のアール・スクラッグス研究家の故津田敏之氏が私家版で出していた完全コピー集のリプリント判。アール・スクラッグスのフラット&スクラッグス時代の全録音の可聴部分をバックアップを含めてオリジナルLP順にタブ譜化した小冊子。TIM-1はマーキュリー録音の前半。TIM-2はマーキュ リー録音後半、TIM-3はアルバム『Foggy Mountain Jamboree』、"TIM-4"は『Kings of Bluegrass』の計4冊)がある。スクラッグス虎の巻! |
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●CO-2708 KENNY BAKER "Plays Bill Monroe" CD(\2,450-)\2,695-税込
フィドル集、またはビル・モンロー・インスト集の決定盤だ。70年代にブルーグラス・フィドルの様式美を完成させたケニー・ベイカーが発表を続けていた一連のフィドル集の中で、ビル・モンローを迎えたこの作品の価値は測り知れないほど高い。モンロー・ミュージックのひとつの真髄に触れる神々しい!?作品だ。 |
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●OTF-2 KENNY BAKER『Plays Bill Monroe"』TAB(\1500)\1,650-税込
上記のフィドル楽譜とタブ譜集。ビル・モンローをゲストに絶頂期の録音であり、この曲目!!には問答無用のモンロー&ベイカー美学がギッシリと詰っている。手書きの五線譜とタブ譜が併記されているので、是非マンドリン奏者にもトライして頂きたい。
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楽器、その他…… |
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●MISC-NP2 NATIONAL『Finger-Pick PAT. No. 1787136 U.S.A.』(\450-)\495-税込
定番、戦前のオールド・ナショナルの復刻版フィンガーピック。ニッケル・シルバー素材厚み 0.025インチ、No.1787136の特許ナンバーの刻印入り、こちらも永遠のスタンダードです。ディーラーシップの変更に伴い止む無く価格改定させて戴きました。 |
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●MISC-0030 GROVER BANJO BRIDGE 5/8 (\2,400-)\2,640-税込
GIBSON社純正ブリッジに採用されていたグローバー社ミンストレル。ブリッジ5/8インチ、久々に入荷しました。3本足でメープル材の上にエボニー・トップというブルーグラス・バンジョーの永遠のスタンダードです。 |
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●MISC-5THN =BANJO 5弦用釘(\150-) \165-税込
鉄道模型用の犬釘です。少し加工が必要ですがブルーグラスバンジョープレーヤーのスタンダード。簡単なインストラクションとスペア用も含めて10本入りです。 |
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●POS-TBF50 『The 50th Anniversary Takarazuka Bluegrass Festival Poster』B4サイズポスター(\454)\500-税込
送料別途\350-
今年で51年目、50回を迎えた夏の宝塚ブルーグラス・フェスティバルの公式記念ポスター(B4サイズ)。B.O.M.サービス創業時からロゴやムーンシャイナー誌の装丁を手掛けたスタジオ・ウォーク/ドットの藤澤修二氏のデザイン。
●ST-TBF50 『The 50th Anniversary Takarazuka Bluegrass Festival Sticker 』90mm
x 126mm(\300-)\330- 税込
同上、ステッカー。限定在庫。 |
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輸入雑誌 |
*ブルーグラス・アンリミテッド誌 |
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●BU-22/09 2022年9月号 \1,100-税込
ブルーグラス・パワー・カップル、ウェイン・ベンソン&クリスティン・スコット・ベンソン、マンドリン・プレイヤーでパタクセント・レーベル主宰のトム・ミンティ、マスター・バンジョー弾き=グレッグ・デイビス、テネシー・ブルーグラス・バンドのフィドラー=アンスリー・ポチャック、フランク・ポインデクスター&ライス・ブラザーズ他。 |
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●BU-22/08 2022年7月号 \1,100-税込
女性ブルーグラス・シンガー・ソングライターのドナ・ユリッセ、オーストラリアからナッシュビルに移り住んだクリスティ・コックス、ロンダ・ビンセントのベース弾きミッキー・ハリス、ビリー&テリー・スミス兄弟、バンジョー・ティーチャーのケイシー・ヘンリー他。 |
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●BU-22/07 2022年7月号 \1,100-税込
ノース・カロライナ西部のブルーグラスを世界に広めたバルサム・レンジ、アーリー・ブルーグラスから活躍するフィドラー=ビル・ポッフィンバーガー、『永遠の絆』50周年記念本。デビュー作『Solitary
Diamond』ローラ・オーショー、ブルーグラスが大学へ他。 |
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月刊『ムーン・シャイナー』 |
1983年11月の創刊以来、毎月発行を続ける日本唯一のブルーグラス専門誌。日米ブルーグラスのホットな話題から、音楽の真髄を探求する月刊誌。
■定期購読:1年\6,400-税込
半年\3,500-税込
お申込はお葉書やお電話、ファックスやメールでご希望の購読開始月をお知らせ下さい。バックナンバーも含めて、いつからでもご自由です。
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●MS-3911 2022年9月号 (通巻467号)\550-(税込)
第50回宝塚フェスを終えて、サーカス・ナンバー・ナイン、「ブルーグラス・ランブル200回公演達成」を前に、第33回IBMAアワード最終ノミニーズ、さようなら最後のリリーピッキン・パーティー、第9回 O Sister Jamboree報告、全国イベント便り:第34回ラッキー★フェス@札幌石山 2022、なんで青梅でブルーグラスコンサート?、第26回 飯田高原フェスを終えて、岩井宏トリビュート無事に開催されました。、私のマンドリン遍歴、The National Old Time Fiddlers' Contestに参加して、学生ブルーグラス・プロファイル #110 細川晃史(名古屋学芸大)、成田勝浩のロンサム・エアポート、レコード・レビュー、コンサーツ&フェスティバルズ他、日米ブルーグラス情報満載のブルーグラスの月刊誌です。 |
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●MS-3909 2022年8月号 (通巻466号)\550-(税込)
第50回宝塚フェスに寄せて、「私がブルーグラスについて知っている2、3の事柄」第7回ニッティ・グリッティ・ダート・バンド、NGDBを引き寄せたコロラドの魅力、書評『On
the Bus with Bill Monroe My Five-Year Ride with the Father of Blue Grass』、第1回宝塚ブルーグラス・フェスティバル、2000年度カントリー音楽国際会議
(International Country Music Conference) 報告記、しびれる芸風!最高やね!……私の心のアイドルのアイドル─カズン・エミー、あの名曲だけを聴き比べて 10曲目"Wayfaring Stranger"、私のバンジョー遍歴/塚本整、学生ブルーグラス・プロファイル#109片桐朝葉(北海道大学)、成田勝浩のロンサム・エアポート、レコード・レビュー、コンサーツ&フェスティバルズ他、日米ブルーグラス情報満載のブルーグラスの月刊誌です。 |
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●MS-3909 2022年7月号 (通巻465号)\550-(税込)
ローランド・ホワイト・インタビュー、「音のないスペースが重要なんだ」ローランド・ホワイトへ捧ぐ、ジミー・アーノルドの思い出、How to Play
Bluegrass"Charmaine"〜稀代の天才マルチ・プレイヤーJimmy Arnoldを偲んで〜、7月23日、岩井宏トリビュートが開催されます、「第9回
稲葉和裕ブルーグラス・キャンプ」を終えて、The Horse Bone Brothers関東遠征記、『1970年代ストリングバンドで活躍した女性たち』〜枠を越えて自由に〜、私のギター遍歴、学生ブルーグラス・プロファイル宮本 伊武己(東北大学)、成田勝浩のロンサム・エアポート、レコード・レビュー、コンサーツ&フェスティバルズ他。 |
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