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B.O.M.Newsletter #498
2022年3月15日 |
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目 次
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| 今月のハイライト |
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●RCSI-1184 MIKE COMPTON『Rare and Fine - Uncommon Tunes of Bill Monroe』CD
（\2,750-）\3,025-税込
The Old Stagecoach/Trail of Tears /Reelfoot Reel/California Forest Fire/Galley
Nipper/Orange Blossom Breakdown/Bill’s Blues/Mississippi River Blues/Let’s
Get Close Together Blues/Big Spring/Nanook of the North/Up in the Front
& Out in the Back/Jemison Breakdown 全13曲
ビル・モンローがプライベートで残した録音を掘り起こして未発表曲を集めたマイク・コンプトンの新作「Rare＆Fine：Uncommon Tunes
of Bill Monroe」、長らく権利問題をクリアするのに時間が掛かったが、漸く陽の目を見た。おそろく40年代後半のオープリーでのパフォーマンスから取ったという"Orange
Blossom Breakdown"やモンローがテックス・ローガンの為に書いた曲をブッチ・ロビンスから習ったという"Big
Spring"、モンローがバックステージで弾いていた録音を組み合わせたという"California Forest Fire"等々、モンローのキャリアのほとんどにまたがる素材が含まれている。トリプル・フィドルにマイケル・クリーブランド、ローラ・オルショー、シャッド・コブ、バンジョーにラス・カーソン、ギターにジェレミー・スティーブンス、ベースにマイク・バブを迎えてナッシュビルのジャック・クレメンツのスタジオで録音。 |
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●RCSI-1184T MIKE COMPTON『Rare and Fine - Uncommon Tunes of Bill Monroe』TAB （\3,150-）\3,465-税込
上記、『Rare and Fine - Uncommon Tunes of Bill Monroe』のマンドリン・タブ・ブック。
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| 新入荷ダイジェスト |
| （ブルーグラス） |
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●SFW-40249 THE PO' RAMBLIN' BOYS『Never Slow Down』CD（\2,450-）\2,695-税込
トラッド・グラス一直線、ポーランブリン・ボーイズのフォークウエイズ移籍第1作『Never Slow Dow』トラッド・グラス一直線、ポーランブリン・ボーイズのフォークウエイズ移籍第1作『Never
Slow Dow』。スタンレー・ブラザーズ、ヘイゼル・ディケンズ＆アリス・ジェラルド、ジョージ・ジョーンズのカバー他。 |
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●MFR-211119 LINDA LAY『Linda Lay』CD（\2,450-）\2,695-税込
バージニア州ブリストル生まれで80年代にアパラチアン・トレイルのボーカルとして活躍したリンダ・レイ（旧姓バーカー）、現在は夫のデビッド・レイ、元ジョンソン・マウンテン・ボーイズのデビッド・マクラフリン等と共にスプリングフィールド・エグジットなるバンドで活動する彼女のマウンテン・フィーバーからの初ソロ・プロジェクト。 |
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●BBR-8766 DONNA ULISSE『Livin' Large』CD（\2,450-）\2,695-税込
2016年のIBMA年間最優秀ソングライターに選ばれたドナ・ユリシー、新興ビリー・ボーイ・レコード移籍第2弾で通算12枚目となる作品。レーベル主宰のジェリー・サリーとの共作のタイトル・カット、プロデューサのドイル・ローソンとの"Turn
My Heart"他、全11曲中8曲のオリジナル。 |
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●MFR-220121 TAMMY ROGERS & THOMM JUTZ『Surely Will Be Singing』CD予価（\2,450-）\2,695-税込
人気プログレッシブ・ブルーグラス・バンド、スティール・ドライバーズのメンバーとして又、シンガー・ソングライターとしても活躍するタミー・ロジャースと新進気鋭のソングライター&プロデューサー、トム・ジュッズとの心温まるブルーグラス作品。 |
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●AMVB71 INFAMOUS STRINGDUSTERS『A Tribute To Bill Monroe』 CD（\2,250-）\2,475-税込
「悪名高い」とバンド名に掲げたインファマス・ストリングダスターズのビル・モンロー曲集。軽快なバンジョーのイントロに導かれた"My
Sweet Blue Eyed Darling"や"Toy Heart"他、数あるモンローの残した名曲の中からじっくりと聞かせる曲をピックアップしているという趣向。従来のブルーグラス・ファンにも聞いてほしい。 |
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| （オールドタイム、フォーク、アメリカーナ） |
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●FTS-32431 THE DEBUSK-WEAVER FAMILY『Meeting in the Air』CD（\2,450-）\2,695-税込
ペンシルバニア州オックスフォードに居を構えるデバスク−ウィーバー・ファミリーがブリストル・セッションから50年目の1977年に録音を初めて1979年に発表したカーター・ファミリー曲集。 |
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●PC-1257 LORRAINE JORDAN & CAROLINA ROAD『I Can Go to Them』CD（\2,450-）\2,695-税込
ノース・キャロライナを本拠に伝統的ブルーグラスを継承しているロレーヌ・ジョーダン＆キャロライナロードのゴスペルの名曲を集めた最新作。 |
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| （インスト新入荷） |
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●RCSI-1184 MIKE COMPTON『Rare and Fine - Uncommon Tunes of Bill Monroe』CD （\2,750-）\3,025-税込
ビル・モンローがプライベートで残した録音を掘り起こして未発表曲を集めたマイク・コンプトンの新作「Rare＆Fine：Uncommon Tunes
of Bill Monroe」。モンローのキャリアのほとんどにまたがる素材が含まれている。 |
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| （カントリー・ポップ・ロック新入荷） |
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●BTTR001 DOLLY PARTON『Run Rose Run』CD（\2,450-）\2,695-税込
ドリー・パートンの書いた小説『Run Rose Run』の出版にあわせてリリースされた作品。ジョー・ニコルズ、ロンダ・ヴィンセント、アイザックス、デイリー＆ヴィンセント等、ブルーグラス、カントリーのアーティストをゲストに迎えて、本のストーリーに触発された12曲を収録。 |
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●ROU-0399 KEITH WHITLEY『Sad Songs and Waltzes』CD（\2,450-）\2,695-税込 再入荷
本物のホンキー・トンク・シンガーとして80年代のネオ・カントリー・ブームで脚光を浴び、大スターとなった矢先、1989年５月、33歳の若さでこの世を去ったキース・ウィットリー。彼が1982年にJ.D.クロウのニュー・サウスのメンバーとして、初めてハードコア・カントリーに挑戦した名作『Somewhere
Between』にオーバータブをやり直し、未発表５曲をプラスした作品。 |
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●B003489202 REBA MCENTIRE『My Chains Are Gone: Hymns & Gospel Favorites』CD（\2,450-）\2,695-税込 3/25米国発売
女性カントリーのスーパー・スター、レバ・マッケンタイアの最新作はゲストにローレン・デイグル、ケリー・クラークソン、トリシャ・ヤーウッド、ザ・アイザックスが参加のゴスペル・コレクション。2017年グラミー賞を受賞した『Sing
It Now：Songs Of Faith＆Hope』からの曲に加えて "The Lord's Prayer"と"Because
He Lives"、 ローレン・デイグルを迎えたアコースティック・バージョンによる"Back To God"という構成。 |
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| 新入荷作品解説 |
| ■ブルーグラス新入荷 |
| *トラッド |
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●SFW-40249 THE PO' RAMBLIN' BOYS『Never Slow Down』CD（\2,450-）\2,695-税込
Missing Her Has Never Slowed Me Down/Where Grass Won't Grow/Lonesome/Blues
Are Close at Hand/When Are You Going to Tell Me/Take My Ashes to the River/Little
Glass of Wine/Ramblin' Woman/Woke up with Tears in My Eyes/Mason's Lament/Old
Time Angels全11曲
トラッド・グラス一直線、ポーランブリン・ボーイズのフォークウエイズ移籍第1作『Never Slow Dow』。前作のラウンダー盤『Toil Tears & Trouble 』(ROU-610065,\2,646-）がグラミー賞にノミネートされた。今回は、新しいバンドメンバーのローラ・オルショー（f）が参加、さらにホットなサウンドを聞かせる。皮切りはギター&ボーカルのジョッシュ・リンケル作の軽快なオリジナル"Missing Her Has Never Slowed Me Down"ではローラ自身のツイン・フィドル、C.J.のマンドリンも最高のトーンで期待が高まる。続いてローラのドスの聞いたボーカルをフィーチャーしてジョージ・ジョーンズの"Where Grass Won't Grow"他、スタンレー・ブラザーズ、ヘイゼル・ディケンズ＆アリス・ジェラルドのカバー他、正統派ブルーグラスを聞かせる。 |
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●PC-1257 LORRAINE JORDAN & CAROLINA ROAD『I Can Go to Them』CD（\2,450-）\2,695-税込
Going Up/Brush Arbors/Happy On My Way/Lessons Of The Book/Jesus Hold My
Hand/I Heard My Mother Call My Namein Prayer/Travel,Travel On/Further Along/He
Will Set Your Fields On Fire/Harp With Golden Strings/I Cannot Bring Them
Back(But I Can Go Tho Them)/Traveling The Highway Home全12曲
ノース・キャロライナを本拠に伝統的ブルーグラスを継承しているロレーヌ・ジョーダン＆キャロライナロードのゴスペルの名曲を集めた最新作。 |
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| *コンテンポラリー |
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●MFR-211119 LINDA LAY『Linda Lay』CD（\2,450-）\2,695-税込
The Happiness of Having You/The Jingle Hole/Imagine That/The Mountain/Lightning/White
Line/I'll Be Here in the Morning/Blue, Blueridge Mountain Girl/Standing
in My Way/Lost in the Shuffle全10曲
バージニア州ブリストル生まれで80年代にアパラチアン・トレイルのボーカルとして活躍したリンダ・レイ（旧姓バーカー）、現在は夫のデビッド・レイ、元ジョンソン・マウンテン・ボーイズのデビッド・マクラフリン等と共にスプリングフィールド・エグジットなるバンドで活動する彼女のマウンテン・フィーバーからの初ソロ・プロジェクト。デビッド・レイ、ブライアン・マクドウェル、ダレン・ビーチレィ、ニック・ファーク、アーロン・ラムジー、サミー・シーラーがバックアップ。 |
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●BBR-8766 DONNA ULISSE『Livin' Large』CD（\2,450-）\2,695-税込
Gray Rock, Red Clay Land/Hard To Find The Good Here Anymore/The End of
Crazy/Turn My Heart/Maggie Valley Home/Always Tomorrow/Daffodil/Livin’
Large In A Little Town/Harp With Golden Strings/Don’t Bury This Bible With
Me/Appalachia Gotta Have You Feeling In My Bones全11曲
2016年のIBMA年間最優秀ソングライターに選ばれたドナ・ユリシー、新興ビリー・ボーイ・レコード移籍第2弾で通算12枚目となる作品。レーベル主宰のジェリー・サリーとの共作のタイトル・カット、プロデューサのドイル・ローソンとの"Turn
My Heart"他、全11曲中8曲のオリジナル。 |
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●BBR-8548 KRISTY COX『Shades Of Blue』CD（\2,450-）\2,695-税込
Appalachian Blue/Good Morning Moon/Person Of The Year/Moonlight, Moonshine
And Blue Moon Of Kentucky/Kentucky's Never Been This Far From Tennessee/An
Old Abandoned Church/Dirt Road/The Devil Was An Angel Too/I'm Not Built
That Way/This Is Where You Kiss Me/Blue Ain't Just A Color Anymore/If Heaven
Was A House全12曲
オーストラリアのブルーグラスの女王の異名を持つクリスティ・コックス、マウンテン・フィーバーからの最近作『Ricochet』（MFR-180119）、『No
Headlights 』（MFR-200100）に続くビリー・ブルー移籍第一弾。エンジニアも務めるジェイソン・ローラー（f,g）、シェラ・ハルの夫でマルチぬ゜レイヤーのジャスティン・モーゼス（m,d）、ブルー・ハイウェイにロブ・アイクスの後任として参加したギャバン・ラージェント（bj,d）、マイク・バブ（bs）という腕利きによる文句無しのブルーグラス・サウンドに乗せて、"Kentucky's
Never Been This Far From Tennessee"ではマーティ・レイボンとのデュオをフィーチャー、自身の作品やプロデューサーのジェリー・サリーとの共作等々、心地よいオリジナル・ブルーグラス。 |
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●MFR-220121 TAMMY ROGERS & THOMM JUTZ『Surely Will Be Singing』CD（\2,450-）\2,695-税込
I Surely Will Be Singing/On Your Own/All Around My Cabin Door/Long Gone/Mountain
Angel/A Writer's Tear/Speakeasy Blues/About Last Night/Fiver Winters More
To Come/There Ain't Enough Time/The Tree of Life/The Door 全12曲
グラミーに輝く人気・ブルーグラス・バンド、スティール・ドライバーズのメンバーとして又、シンガー・ソングライターとしても活躍するタミー・ロジャースと、ナンシ・グリィフィスやマック・ワイズマンの『I Sang The Song』』(MFR-170120CD \2,695-)のプロデュースとソングライティングで一躍注目を集めたドイツ人のシンガー・ソングライターのトム・ジュッズ、二人による140曲にも及ぶ共作から選りすぐりの12曲、サポートにはマーク・フェイン（bs）、ジャスティン・モーゼス（bj,d）、流石、ブルーリッジの麓に居を構えるマウンテン・フィーバー社らしい心温まるブルーグラス作品に仕上げている。 |
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| *プログレッシブ |
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●AMVB62 INFAMOUS STRINGDUSTERS『Toward The Fray』CD（2,250-）\2,475-税込
Hard Line/I’m Not Alone/I Didn’t Know/Means to an End/Toward the Fray/Pearl
of Carolina/Down from the Mountain/Revolution/How Do You Know?/Spirits
Wild/When Will I Ride Again (Tragic 2)/Til I’m Satisfied全１２曲
悪名高いとバンド名に掲げたインファマス・ストリングダスターズ、2006年にデビュー以来、デビュー間もなくドリー・パートンのツアーに抜擢されたというアンディ・ホール（d）、バークリー音大で初めてバンジョーをメイン楽器にして卒業したクリス・パンドルフィ（bj）、ソロ活動も勝罰に行っているジェレミー・ギャレット（f）、アンディ・ファルコ（g）、トラビス・ブック（bs）という不動のメンバーで活動、ブルーグラスのフィールドからジャム・バンドのシーンまで大きく活動の範囲を広げる彼等の12枚目となるスタジオ録音アルバム。メロディアスな曲に美しいコーラスと、ブルーグラスのドライブ感に大掛かりなアレンジを仕掛けたスケールの大きなプログレッシブ・ブルーグラス。 |
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●AMVB71 INFAMOUS STRINGDUSTERS『A Tribute To Bill Monroe』 CD（\2,250-）\2,475-税込
My Sweet Blue Eyed Darling/Dark As The Night/Sitting Alone In The Moonlight/Toy
Heart/Old Dangerfield/Travelin' Down This Lonesome Road/The Little Girl
And The Dreadful Snake全7曲
「悪名高い」とバンド名に掲げたインファマス・ストリングダスターズのビル・モンロー曲集。軽快なバンジョーのイントロに導かれた"My
Sweet Blue Eyed Darling"や"Toy Heart"、ドブロ、フィドル、ギターと気合十分にストレートに演じている。モンローのオリジナルをリスペクトしたフィドルが印象的なブルーズィな"Dark
As The Night"や"Sitting Alone In The Moonlight"。各メンバーの力量が伺い知れるインスト曲"Old
Dangerfield"、数あるモンローの残した名曲の中からじっくりと聞かせる曲をピックアップしているという趣向。2006年にデビュー以来、デビュー間もなくドリー・パートンのツアーに抜擢されたというアンディ・ホール（d）、バークリー音大で初めてバンジョーをメイン楽器にして卒業したクリス・パンドルフィ（bj）、ソロ活動も活発に行っているジェレミー・ギャレット（f）、アンディ・ファルコ（g）、トラビス・ブック（bs）という不動のメンバーによる彼等のビル・モンロー・トリビュート作品、従来のブルーグラス・ファンにも聞いてほしい。
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| [近日入荷] |
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●MFR-211008 CEDAR HILL 『New Chapter』CD（\2,450-）\2,695-税込 近日入荷
How Deep Is The Lonesome/That Stanley Sound/Are You Born Again/Hold On
To My Heart/Tend To My Flowers/Leavin' Egypt (Inst.)/The Art Of Love/Number
One At The Bottom/I Can't Settle Down/This Old Guitar/Smilin'全11曲
1967年結成、オザーク地方の老舗バンド、シダー・ヒルのマウンテン・フィーバーからの第一弾。フランク・レイ（m）のストレイトなマンドリンとテナー・ボーカル、ダルトン・ハーバーのホットなリード・ギターとボーカル他、ビル・クロス（bj）、紅一点のパティ・ラフルー（bs）、ピート・ブラウン（f）というベテランと若手をバランス良く配したメンバーに加えて、"Tend
To My Flowers"ではティム・クロウチ（2nd,f）がゲスト参加、ハイロンサムなツイン・フィドルを聞かせる。ニューチャプターというタイトルに相応しいタイトで安定した中にもフレッシュなサウンドが楽しめる。 |
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●MFR-210101 MAGNOLIA DRIVE 『Timeless』CD（\2,450-）\2,695-税込
Lonely Side Of Goodbye/The Girl On Sugar Pie Lane/Going Back In Time/Your
Tender Loving/Care/I Will Always Be With You/I Won't Call You/It's Me Again
Lord/Mountain Rose/Sweet Country Girl/Going Home/Walk The Way You Talk全11曲
ミシシッピー州から登場したマグノリア・ドライブ。ピート・ゴーブルを髣髴させるスティーブ・ノーウェル（bs）の書くオリジナルが素晴らしい。他、ドン・ロビンソン（bj）、マイク・ノーウェル（g）、コーリー・バートン（m）のメンバーに加えてボリューム・ファイブのティム・ハートフォーン（d）、グレン・ハレル（f）が参加。ミキシングとマスタリングにリッキー・ワッソンとロン・ステュワートを起用、70年代のニュー・サウスを髣髴させるハッピー・ミディアムなサウンド落ち着いた大人のブルーグラス。 |
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●FRGP222 YONDER MOUNTAIN STRING BAND『Get Your Yourself Outside』CD（\2,250-）\2,475-税込
Beside Myself/I Just Can't/Small House/If Only/Up This Hill/No Leg Left/Out
Of The Pan/Into the Fire/Broken Records/Change of Heart/Suburban Girl全11曲
1998年に結成来、ジャムバンド・シーンで活躍、多くの観客動員を誇る、コロラド出身のプログレッシブ・ブルーグラス、ヤンダー・マウンテン・ストリング・バンドの通算9枚目となるスタジオ録音盤。デイブ・ジョンストン（bj）、アダム・アイジャラ（g）、アリー・クラル（f）、ベン・カウフマン（bs）にくわえて新メンバーにマルチ・インストルメンタリストのニック・ピッチニンニ（m,f）という面々。オーセンテイツクなブルーグラスの雰囲気を持った"Up
This Hill"、マンドリン&ベースのリフに導かれるインスト曲"Out Of The Pan"から"Into
the Fire"へ繋がる流れが心地よい。モータウン・ソウルの雰囲気を湛えた"Broken Records"、フォーキーな"Suburban
Girl"等々、非常に洗練されたサウンドで、ジャンルを越えて支持される理由が窺い知れる。 |
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| ■オールドタイム、フォーク、アメリカーナ新入荷 |
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●FTS-32431 THE DEBUSK-WEAVER FAMILY『Meeting in the Air』CD（\2,450-）\2,695-税込
Poor Orphan Child/Little Log Cabin By the Sea/Keep on the Sunnyside/Anchored
in Love/Cyclone of Rycove,The/No Telephone in Heaven/On the Rock Where
Moses Stood/Glory to the Lamb/Little Poplar Log House on the Hill/Meeting
in the Air全10曲
ペンシルバニア州オックスフォードに居を構えるデバスク−ウィーバー・ファミリーがブリストル・セッションから50年目の1977年に録音を初めて1979年に発表したカーター・ファミリー曲集。ドナルド・ウィーバー（g,autoharp）、妻のリンダ（autoharp）、リンダの両親のバートン（g）&メアリー・デバスクという面々でA.P.&サラ・カーター、マザー・メイベルによって残されたオリジナル・カーター・ファミリーの名曲の数々を
リスペクトを込めて素朴に演じている。 |
| [近日入荷] |
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●ATRD445522 OLD CROW MEDICINE SHOW 『Paint This Town』CD（\2,450-）\2,695-税込 4/22発売予定 |
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| ■インスト新入荷 |
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●RCSI-1184 MIKE COMPTON『Rare and Fine - Uncommon Tunes of Bill Monroe』CD （\2,750-）\3,025-税込
ビル・モンローがプライベートで残した録音を掘り起こして未発表曲を集めたマイク・コンプトンの新作「Rare＆Fine：Uncommon Tunes of Bill Monroe」。モンローのキャリアのほとんどにまたがる素材が含まれている。トリプル・フィドルにマイケル・クリーブランド、ローラ・オルショー、シャッド・コブ、バンジョーにラス・カーソン、ギターにジェレミー・スティーブンス、ベースにマイク・バブを迎えてナッシュビルのジャックク・レメンツのスタジオで録音。タブ譜別売 |
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●OLTP7715 BRUCE MOLSKY『Everywhere You Go』CD & DVD（\3,300-）\3,630-税込
Iasitera/Bye Bye Baby Blues/Kom Hem (Come Home)/Bruce "3/4" Kaira
Bah/Can’t Win/Tostando Cancha/Fios chun a’ Bhaird/Boogie Woogie Dance/Si
Bheag, Si Mhor/Facing The Chair/Dear Jill全11曲
オールドタイム・フィドラーの達人、ブルース・モルスキーを優れたギター奏者としても知られます。アフリカ、スカンジナビア、スコットランド、アイルランド、アメリカ等の様々な音楽から影響を取り入れたユニークなスタイルで演じています。 |
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| ■カントリー・ポップ新入荷 |
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●BTTR001 DOLLY PARTON『Run Rose Run』CD（\2,450-）\2,695-税込
Run/Big Dreams and Faded Jeans/Demons (Featuring Ben Haggard)/Driven/Snakes
in the Grass/Blue Bonnet Breeze/Woman Up (And Take It Like a Man)/Firecracker/Secrets
(Featuring Joe Nichols)/Lost and Found/Dark Night, Bright Future/Love or
Lust (Featuring Richard Dennison)全12曲
ドリー・パートンの書いた小説『Run Rose Run』の出版にあわせてリリースされた作品。ジョー・ニコルズ、ロンダ・ヴィンセント、アイザックス、デイリー＆ヴィンセント等、ブルーグラス、カントリーのアーティストをゲストに迎えて、本のストーリーに触発された12曲を収録。 |
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●ROU-0399 KEITH WHITLEY『Sad Songs and Waltzes』CD（\2,450-）\2,695-税込 再入荷
Never Go Around Mirrors/(I've Always Been) Honky Tonk Crazy/To Be Loved
By A Woman/Where Did You Learn To Love Like That?/I Would Have Loved You
All Night Long/Somewhere Between/Girl From The Canyon/Does Fort Worth Ever
Cross Your Mind?/I Don't Know You Well Enough To Say Goodbye/Dance With
Me Molly/Where Are All The Girls I Used To Cheat With?/Sad Songs And Waltzes/Another
Town/Long Black Limousine/Family Tree全15曲
本物のホンキー・トンク・シンガーとして80年代のネオ・カントリー・ブームで脚光を浴び、大スターとなった矢先、1989年５月、33歳の若さでこの世を去ったキース・ウィットリー。彼が1982年にJ.D.クロウのニュー・サウスのメンバーとして、初めてハードコア・カントリーに挑戦した名作『Somewhere
Between』にオーバータブをやり直し、未発表５曲をプラスした作品。ウェルドン・マイリックやダグ・ジャニガンのスティール、ピッグ・ロビンスのピアノ等に新しくアリソン・クラウス、デイル・アン・ブラッドリー、ステーブ・ガリーらのハーモニー・ボーカルを加え、レフティー・フリッツェル／ジョージ・ジョーンズ／マール・ハガードらのホンキー・トンク王道を演じる。素晴らしい正調ストレート・カントリー作品になっている。 |
| [近日入荷] |
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●SNYL95356 WILLIE NELSON『A Beautiful Time』CD（2,250-）\2,475-税込 4/29発売予定 |
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| ■発掘、編集おすすめ |
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●REB-1104 COUNTRY GENTLEMEN『Live In Japan』CD（\2,450-）\2,695-税込
Fox on the Run/Little Bessie/Train 45/Legend Of The Rebel Soldier/Walking Down the Line/Matterhorn/Country Roads/He Will Set Your Fields on Fire/Cripple Creek/Foggy Mountain Breakdown/East Virginia Blues/Redwood Hill/I'll Break Out/Under the Double Eagle/Copper Kettle/Yesterday/Bringing Mary Home/Seeing Nellie Home/Along the Way/Hank Snow Medley全20曲
フラット＆スクラッグスとラルフ・スタンレーに次いで日本にやって来た３番目のブルーグラス・バンド、日本中のブルーグラス・ファンを熱狂させたカントリー・ジェントルメンの初来日東京公演を収めてLP２枚組み日本盤としてキング・セブンシーズからリリース後にレベルからCD化された作品。永らく廃盤でしたがレベル社の倉庫で発見されて久々に入荷、この機会をお見逃しなきよう。 |
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●CMH-8624 THE OSBORNE BROTHERS『The Essential Osborne Brothers Collection』CD（\2,450-）\2,695-税込
I Can Hear Kentucky Calling Me/You Are My Flower/Dusty Miller/Each Season
Changes You/Fourteen Carat Mind/Where Did The Sunshine Go/Cherokee Lady/Kentucky
Waltz/Last Letter/Bluegrass Concerto/Fair and Tender Ladies/I Always Wanted
To Sing in Renfro Valley/Jesse James/We Could/Some Old Day/Sure Fire/Paper
Rosie/Take Me As I Am/Rutland's Reel/Midnight Flyer 全20曲
クラシック・ブルーグラスを完璧に蘇らせた『Bluegrass Collection』(CMH-9011\2,646)や、マック・ワイズマンとの共演作『The Essential Bluegrass Album』(CMH-9016\2,646)など、多くの名演を残した、オズボーン・ブラザーズCMH時代(74年から81年、91年)のベスト・コレクション。文句無しのクラシック・スタイルから、オズボーンズならではのプログレッシヴかつアグレッシヴなサウンドまで、複雑精緻なハーモニーと、完璧のインストゥルメンテーションはいま聴いても凄みを感じさせる、流石はオズボーンズ。名曲"I Can Hear Kentucky Calling Me"が収録されたあたりもミソ。 |
| [近日入荷] |
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●ACBT3419 HOMER & JETHRO 『The Kings Of Comedy Country: The Collection
1949-62』2CD(\3,100-)\3,410-税込 4/1発売予定 |
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●BGRT693072 HANK WILLIAMS『I'm Gonna Sing: The Mother's Best Gospel Radio
Recordings』2CD 価格未定 3/11発売予定 |
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| ■日本のアーティスト |
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●YTM-104 やぎたこ『We Shall Overcome』2CD（本体\3,703-）\4,000-
アメリカン・フォークやアパラチアン・トラッドのカバーで活躍するやぎたこ(やなぎ&辻井貴子)の4作目となる2枚組CDは、いとうたかお、金森幸介、木崎豊、北村謙、佐藤GWAN博、シバ、豊田勇造、中川五郎、長野たかし、林亭（佐久間順平・大江田信）、古川豪、村上律、よしだよしこといった日本のフォーク・シーンのレジェンドが参加。アパラチアン・トラッドやアメリカン・ルーツに色濃く影響を受けた日本語によるフォーク・ソングを豪華なゲストを招いて、代表曲を演じた渾身のカバー作品。 |
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| ■月刊ムーンシャイナー特集／関連作品 |
| [追悼 J.D.クロウ] |
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●REB-1598 J.D.CROWE『Bluegrass Holiday』CD(\2,450-）\2,695-税込
J.D.クロウ(bj)の記念すべきデビュー作。トラッドグラスの権化、レッド・アレン (g)をリード・ボーカルに、ドイル・ローソン(m)のテナー、そしてボビー・スローン(bs)のフィドルレス４人組で創る1969年作のトラッドグラス名盤に、シングル盤として発表した２枚、"We'll
Meet Again Sweetheart/Pike County Breakdown"と、"Black Jack/You're
Not Easy to Forget"の４曲をボーナスに全16曲。 |
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●REB-1583 J.D.CROWE『Black Jack』CD(\2,450-）\2,695-税込
J.D.クロウがケンタッキー・マウンテン・ボーイズを名乗っていた時代、すなわちトニー・ライス加入寸前の大名盤。カリフォルニアからフライング・バリトーズらの影響を強く受けたトニーの兄、ラリー・ライス(m)が加入し、マルチプレイヤーのドイル・ローソン(g)と共に、オズボーンズのトリオ・コーラス手法（ハイ・リード）を取り入れ、しかもそれがさほど高くないために独特のアンサンブルを産み、一世を風靡したサウンドが楽しめる。 |
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●REB-1585 J.D.CROWE 『The Model Church』CD(\2,450-）\2,695-税込
トニー・ライスが参加する直前、トニーの兄であるラリー(m)とドイル・ローソン(g)、ボビー・スローン(bs)の４人でケンタッキー・マウンテン・ボーイズと称していた時代に創ったブルーグラス・ゴスペルの大名盤。ラリーが持ち込んだウェストコーストの香りも大きい。名盤だ。 |
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●ROU-0164 BLUEGRASS ALBUM "VOL.2" CD（\2,450-）\2,695-税込
ブルーグラス・アルバム・バンド、1982年発表の第２作は、フラット＆スクラッグスを中心にオズボーンやジミー・マーティン、そして隠れたモンロー名曲の発掘など。 |
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●ROU-0044 J.D.CROWE & THE NEW SOUTH CD(\2,450-）\2,695-税込
日本では『Old Home Place』と題された1976年、ニューサウスの名盤。従来のオーセンティックなブルーグラスのフォーマットに70年代以降の新たなレパートリーを持ち込み、トニー・ライスのリード・ギターを大きくフィーチャーしたアンサンブルはるブルーグラス・アルバム・バンドと並んで80年代以降のブルーグラッサーに多大な影響を与えた。 |
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●BCD-15705 JIMMY MARTIN 『Jimmy Martin & The Sunny Mountain Boys』 5CD+44-PAGE
BOOK (\16,500-)\18,150-税込
ソリッド・ブルーグラス乃創始者=ジミー・マーティンがRCAからデッカ=MCAに残した全録音。ポール・ウィリアムスとの完璧なソリッド・ハーモニーは言うまでもなく、J.D.クロウをはじめビル・エマーソン、クリス・ワーナー、ポール・クラフト、アラン・マンデという歴代のバンジョー弾きを彼のリズム・ギターが見事に引っ張りソリッド・グラスのなんたるかを常に表現してきたのがジミー・マーティン＆サニー・マウンテン・ボーイズだった。ベア・ファミリー共通の素晴らしい音質（ポール・ウィリアムスが耳につき刺さる）と完璧なディスコグラフィーを含む小冊子、そしてLPサイズの化粧箱入り。 |
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| [2021年発表レコード総括] |
| *ブルーグラス |
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●SFW-40238 V.A.『Industrial Strength Bluegrass: Southwestern Ohio's Musical Legacy』CD（\2,450-）\2,695-税込
祝年間最優秀アルバム。アパラチアらの移住者がもたらしたブルーグラスとカントリーの歴史にスポットを当てた素晴らしい企画作品。------------------------------------------------- |
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●UM-016 RHONDA VINCENT『Music Is What I See』CD（\2,450-）\2,695-税込
グランド オール オプリの最新メンバーで、ブルーグラス界の女王の称号が定着した感のあるロンダ・ビンセント、2021年リリース。 |
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●PC-1252 DANNY PAISLEY & THE SOUTHERN GRASS 『Bluegrass Troubadour』CD（\2,450-）\2,695-税込
祝年間最優秀男性ボーカル。ダニー・ペイズリーのストレートなブルーグラス、パインキャッスル移籍第一弾。 |
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●REB-1877 JEREMY STEPHENS『How I Hear It』CD（\2,450-）\2,695-税込
Glorious Day/The Old Spinning Wheel全14曲
トラッド・ブルーグラスを現代に伝えるハイ・フィディリティのジェレミー・スティーブンス、2枚目のソロ・アルバム。 |
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| *オールドタイム/フォーク/アメリカーナ |
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●PSMN-1/2 PETE SEEGER『IN OSAKA 1967』2CD（\2,500-）\2,750-税込
ピート・シーガー（当時48歳）、1967年10月11日の大阪フェスティバルホールに於けるコンサートのライブ音源集。 |
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●PLECT-5155 NORMAN BLAKE『Day By Day』CD（\2,450-）\2,695-税込
ジョン・ハートフォードのエアロプレイン・バンドやセッション・ギタリストとして活躍、妻のナンシーとのコンビで上質のオールドタイム、トラッド作品を数多く残しているノーマン・ブレイクの最新作。 |
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●HS-2021 TIM O'BRIEN『He Walked On』CD（\2,450-）\2,695-税込
コロナ禍の閉塞した状況に向けてポジティブなメッセージを発信しているティムのシンガー・ソングライターとしての才能を発揮した作品。 |
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| *カントリー/ポップ/ロック |
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●ROU6101271 ROBERT PLANT & ALISON KRAUSS『Raise The Roof』CD（\2,450-）\2,695-税込
伝説のロック・バンド、レッド・ツェッペリンとブルーグラス界が生んだ最大のスター、アリソン・クラウス、2007年の傑作『RAISING SAND』から14年振りとなるコラボレーション。 |
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●SNYL988749 WILLIE NELSON『The Willie Nelson Family』CD（\2,450-）\2,695-税込
ウィリー・ネルソンの家族と家族同様のバンド仲間と創り上げたゴスペル・アルバム。"I Saw the Light" "I
Thought About You, Lord" "Why Me."の3曲は50年以上ウィリーのドラマーを務め2020年2月に亡くなったポール・イングリッシュ生前に残した最後の録音を収録。 |
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●NONE645834 EMMYLOU HARRIS & THE NASH RABLERS『Ramble in Music City: The Lost Concert (1990)』CD（\2,450-）\2,695-税込
エミルー・ハリスのサム・ブッシュを擁したナッシュ・ランブラーズ、1990年ナッシュビルでのデビューとなるライヴ音源。 |
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●HOER36305 ASLEEP AT THE WHEEl『Half A Hundred Years』CD（2,250-）\2,475-税込
テキサス・スウィングを現代に伝えるアスリープ・アト・ザ・ホイールの結成50年を祝してW.ネルソン、E.ハリス、G.ストレイト、L.ウォマック、L.ラヴェット、B.カーチェンを始めとした豪華なゲストが加わった最新作。 |
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| *日本のアーティスト |
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●FL-001 フレットランド『Voyage』CD（\3,000-）\3,300-税込
日本を代表する三人の凄腕ギタリストによるフレットランド、世界レベルを目指すアコースティック・ギター・トリオ、初フル・アルバム。 |
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●YTM-106 やぎたこ『Dear Friends and Gentle Hearts ーThe Songs of Stephen Fosterー』CD（\3,181-）\3,500-税込
やなぎと辻井貴子によるアコースティック・デュオ、やぎたこの5作目となるスティーブン・フォスターの作品集。（やなぎさん2月9日に急逝、ご冥福を祈ります。） |
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●TRCD-001 TEXAS CLUB『TEXAS SWING 2021』CD（本体\1,818-）\2,000-税込
ジャズ・フィドラーの大矢貞男とブルーグラス・マンドリンの秋元慎、ギタリストの熊谷侑真によるオール・インストのストリング・バンド、テキサス・クラブの第1作。 |
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| [ムーンシャイナー3月号レビュー紹介作品] |
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●BGRT89228 BELA FLECK『My Bluegrass Heart』2CD（\2,750-）\3,025-税込
バンジョーの巨匠、ベラ・フレックが『Drive』（1988年）、『The Bluegrass Sessions: Tales From The
Acoustic Planet, Volume 2』（1999年）に続くブルーグラス・アルバム。ブライアン・サットン、エドガー・マイアー、ビリー・コントレラス、ジェリー・ダグラス、マーク・シャッツ、デビッド・グリスマン、モリー・タトル、コディ・キルビー、ジャスティン・モーズ、ポール・コワート、アンディ・レフトウィッチ、ドミニク・レスリー、ローヤル・マサット、ノーム・ピケルニー、ビリー・ストリングス、クリス・シーリ、トニー・トリシュカ、マイケル・クリーブランド&フレイムキーパー、サム・ブッシュ、シェラ・ハル、ステュアート・ダンカンというオールスター・キャスト、リリースに合わせてツアー中。本気でブルーグラスに取り組んだ意欲作。 |
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●EMG-10690 RIVERBEND 『Cabin In The Southland』CD（\2,450-）\2,695-税込
Won't You Think Of Me/Your Letter's Overdue/Cabin In The Southland/Lonesome
Road/Just Like The Wind/Northern White Clouds/Say Goodbye To Happiness/Bad
Ol' Lonesome Night/Higher Ground /I'm Still To Blame/No Longer A Sweetheart
Of Mine全11曲
ミズーリ州から登場した非常に趣味の良いトラッド・ブルーグラス・バンド。アンデイ・ナバラの端正なモンロー・スタイルのマンドリンが魅力。ボブ・ペイズリーの名唱が印象に残る"Won't
You Think Of Me"やレノ&スマイリー"No Longer A Sweetheart Of Mine"やモンローのインスト"Northern
White Clouds"他。 |
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●TUBY110 STARLETT & BIG JOHN『Till The End Of The Road』（\2,650-）\2,915-税込
I'll Have You Back/Heart Collector/Shattered Heart/Till the End of the
Road/True Life Blues/He Walked All the Home (Southampton County, Va)/Crying/Run/The
Children Are Crying/Doomed Love/Oh Lord My Soul Belongs to You/Sugar Coated
Love全12曲
17歳でニュー・ドミニオン・ブルーグラスとしてモンローのゲストとしてグランド・オール・プリーに出演したというビッグ・ジョン・タリーとボスウェル・ファミリーのベース&ボーカルとして活動していたスターレット・ボスウェル・オースチンによるストレートなブルーグラス。ジュニア・シスク・バンドのジョナサン・ディロン（m）、ダレル・ウェッブ・バンドのメンバーとしても活動したデビッド・キャロル（bj）、いつもながら素晴らしいプレイで貢献するロン・スチュアート（f）という面々でオリジナルに加えてモンローの"True
Life Blues"、"Sugar Coated Love"やアール・テイラー"The Children
Are Crying"等のカバーも収録。ソリッドなバンドに支えられて強力な男女デュオによるブルーグラスが堪能できる。 |
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●RRECD22 PETER ROWAN『Crucial Country』CD （\2,750-）\3,025-税込
Deal With The Devil/Howlin' At The Moon/The Walls Of Time/Tumbleweed/Panama
Red/Rainmaker/Wings Of Horses/No Woman, No Cry/Land Of The Navajo/Ancient
Tones全10曲
伝説の1966年のブルーグラス・ボーイズのメンバーとしてビル・モンローの薫陶を受け、モンローから学んだハイ・ロンサムを体現すると同時にジャンルを越えたバーサタイルな音楽性で音楽探訪の旅を続けるピーター・ローワン、1994年のテルライドに於けるライブ音源。サム・ブッシュ（m,f）、ジェリー・ダグラス（d）、ビクター・クラウス（bs）、ラリー・アタマヌイク（drums）、ケスター・スミス（percussion）。 |
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●LIB-1302 THE DILLARDS『Mountain Rock』CD（\2,450-）\2,695-税込
西海岸ブルーグラスのパイオニアでカントリー・ロックの源流としても知られるディラーズが1979年にダイレクト・カッティングという技法でアナログ盤として発表した作品の制作時に残されていたデジタル音源のCD化。ロドニー・ディラード（g,d,v）、ディーン・ウェッブ（m,v）というオリジナル・メンバーに加えてダグ・ディラードに代わって参加のハーブ・ピーダーセン（g,bj.e.g,v）、ダグラス・バンサル（e.g,e.b,v）、ポール・ヨーク（drums）、レイ・パーク（f,v）、ジェフ・ギルキンソン（e.bs,cello,harmonica）という面々でのスタジオでの一発録音。 |
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●LIB-6027 V.A.『Sixties Transition 』CD（\2,450-）\2,695-税込
バーズ、フライング・ブリトウ・ブラザーズ、カントリー・ガゼット、MFQなどのプロデュース&マネジメントで知られるフォーク・ロック /カントリー・ロックの仕掛人、ジム・ディクソンが制作したアーカイヴの中から、未発表など超レア・トラックを中心に集めたファン待望のコンピレーション。 |
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●DC-101 ダルシカフェ『Serendipity ー偶然の向こうがわー』CD（\2,272）\2,500-税込
横浜の井口夫妻によるハンマーダルシマーとギターのデュオ、ダルシカフェのデビュー作。オールドタイムの源流、アメリカン風味なアイリッシュチューンを中心にライブで培ったレパートリーから全13曲を収録。オールドタイムやブルーグラスの先祖とも言える何処か懐かしいメロディが聞ける。 |
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●BGRT93324 JOHN SEBASTIAN & ARLEN ROTH『Explore The Spoonful Songbook』CD（\2,450-）\2,695-税込
マッド・エイカーズの一員として来日し強烈なベンディング・ギター奏法で印象を残したアーレン・ロスとジョン・セバスチャンの二人がジョンが60年代に在籍していたラビン・スプーンフルの諸作を再現する企画アルバム。「ナッシュビル・キャッツ」「デイドリーム」「ヤンガー・ガール」「ジャグバンド・ミュージック」等々、ルーツ音楽を土台に、当時の最新のフォーク・ロックと言う衣装を身に纏い、そこにポップさのエッセンスを振りかけたものを本来のルーツ音楽の土台に戻し、彼ら二人の解釈をそこに施し、再構築してスプーンフルを甦らせた。 |
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●BGRT75092 JOHNNY CASH 『Bear's Sonic Journals: Johnny Cash, At the Carousel
Ballroom, April 28』（\2,750-）\3,025-税込
ベアーズ・ソニック・ジャーナル：ジョニー・キャッシュ・アット・カルーセル・ボールルーム、1968年4月24日、オールド&イン・ザ・ウェイの録音を手掛けた革新的なサウンド・エンジニア、オウエンズリー・スタンレーによってサンフランシスコで録音された歴史的で前代未聞のライブコンサートの音源。キャッシュの象徴的なアット・フォルサム・プリズン・アルバムのリリースのわずか数日前（アット・サンクエンティンの6か月以上前）に、ヒッピーの聖地、ヘイトアシュベリーの中心部にある、グレイトフル・デッドやジェファーソン・エアプレインといったシスコ・サウンドの連中が運営するザ・カルーセル・ボール・ルームでの文化的衝突の瞬間を捉えたライブ音源集。 |
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| ■ブルーグラス最近作／お勧め作 |
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●MCM-0022 THE DEL MCCOURY BAND『Almost Proud』 CD（\2,750-）\3,025-税込
Almost Proud/Love Don't Live Here Anymore/Rainbow of My Dream/My Little
Darlin’/Running Wild/Brown Paper Bag/Honky Tonk Nights/Once Again/Sid Hatfield’s/The
Misery You’ve Earned/Workin’ Man’s Wage/Other Shore全12曲
1939年2月1日生まれ、今年83歳を迎えたデル・マッカリーの最新スタジオ録音盤、コロナ禍の期間中に多くの曲を聴いた中から選りすぐりの30曲あまりを録音、変わらぬ創作意欲に感服。フラット&スクラッグスの公式録音は残っていない隠れた名曲"Rainbow
of My Dream"、ギブソン・ブラザーズのエリックとマイク・バーバーの共作によるタイトル曲と"Running Wild"、クリス・クリストファーソンの"Love
Don't Live Here Anymore" マウンテン・ハートのジョッシュ・シリングのピアノとロニー（m）&ロビー（bj）・マッカリー兄弟、ジェイソン・カーター（f）との絡みが絶妙な"Once
Again"が新趣向。ビル・モンローから学び取ったハイロンサムを武器にオーセンティックなブルーグラス・スタイルでファン層の幅を広げた功績は大きい。 |
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| *コンテンポラリー |
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●BBR-2278 ALAN BIBEY & GRASSTOWNE『Hitchhiking To California』CD（\2,450-）\2,695-税込
{年間最優秀ソング}"Hitchhiking to California"[年間最優秀ゴスペル曲]"Grit and Grace""When He Calls My Name"
IBMA年間最優秀マンドリンに2019年、2020年と2年連続受賞のアラン・バイビー率いるグラスタウン、ビリー・ブルー・レコード移籍第一弾。タイトル曲は共作者に元ブーン・クリークのウェス・ゴールデングが名を連ねる軽快なナンバー。オールド・ファンには嬉しいベイルズ・ブラザーズの"I
Want To Be Loved"、トーンとタイミングで聞かせるジャスティンのオリジナル・インスト"Messin' With
Sasquatch"、ケイティの女性ボーカルを活かした"I Don'T Know When"等、聴きどころ満載。 |
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●PC-1260 KIM ROBINS & SPECIAL GUESTS『Leave The Porch Light On』CD（\2,450-）\2,695-税込
インディアナ州出身、キム・ロビンス、2018年『Raining in Baltimore』以来となるバインキャッスル第2作はブルーグラス系ソングライターの作品を集めたコンテンポラリー・ブルーグラス。クレイ・ヘス（g,bj,bs,v）、ティム・クラウチ（f）、カイル・エステップ（g,v）、ジョシュ・ウッズ（bj）、デュアン・エステップ（m,v）、ブレナン・ヘス（bs）が参加。 |
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| *トラッド/クラシック |
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●REB-1506 COUNTRY GENTLEMEN『The Award Winning』CD（\2,450-）\2,695-税込
Walkin' Down the Line/The Legend Of The Rebel Soldier/Redwood Hill/The
Fields Have Turned Brown/C.G. Express/Little Bessie/Old Pine Tree/Hickory
Hollow's Tramp/Country Roads/Secret Of The Waterfall/Breakin' Down/The
Girl Behind The Bar/Get In Line Buddy/New Freedom Bell全15曲
映画『Bluegrass Country Soul』で登場して圧倒的なステージングを披露したカントリー・ジェントルメン1972年の作品。カントリー・ジェントルメンの創立メンバーだったビル・エマーソンがジミー・マーチン時代の仲間、ドイル・ローソン（m）をリクルート、後のクイックシルバーに繋がる選曲やアレンジで大活躍している。フォーク・ブームを反映してボブ・ディランの"Walkin' Down the Line"やジョン・デンバー"Country Roads"、チャーリー・ウォーラーの愛唱歌"The Legend Of The Rebel Soldier"等々。このメンバーで来日公演も果たしている。本作ではマイク・オールドリッジのドブロもフィーチャーされて充実した演奏が楽しめる。新たなライナーノーツと写真を加えてデジパック仕様で再発売。 |
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| *プログレッシブ |
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●NONE671077 PUNCH BROTHERS『Hell Om Church Street』CD（\2,450-）\2,695-税込
Church Street Blues/Cattle in the Cane/Streets of London/One More Night/The
Gold Rush/Any Old Time/Orphan Annie/House Carpenter - Jerusalem Ridge/Last
Thing on My Mind/Pride of Man/Wreck of the Edmund Fitzgerald全11曲
パンチブラザーズの最新作『Hell on Church Street』、故トニーライスが残したの画期的なソロ作『Church Street Blues』を再構築したトリビュート・アルバム。本作にはボブ・ディラン、ゴードン・ライトフット、ラルフ・マクテル、ノーマン・ブレイク、トム・パクストン、ジミー・ロジャース、ビル・モンロー等の曲を独自の解釈で収録。。コロナ禍真っ只中の2020年11月にナッシュビルのブラックバードスタジオで録音、そのクリスマスに亡くなったライスへの贈り物としても意図されていたという。 |
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●ROU-610142 BILLY STRINGS『Renewal』CD （\2,450-）\2,695-税込税込
祝IBMA年間最優秀エンターテイナー&年間最優秀ギター受賞。2019年に年間最優秀新人とギターのダブル受賞で注目を集めたビリー・ストリングス、僅か二年後にIBMAアワードの最高峰、年間最優秀エンターテイナーとギターのダブル受賞に輝いた彼の最新作。ミシガン州生まれで、現在はのナッシュビルを拠点としてアクティブに活躍。従来のブルーグラスの領域を広げてパンク、カントリー、フォークロックの要素で再構築、オリジナルなサウンドを創り上げています。オーセンティック・ブルーグラス・ファンにも喜んでもらえるようなジミー・マーチンを髣髴させるストレートなブルーグラスも聞ける。 |
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●ROU-00638 BILLY STRINGS 『Home』CD（本体\2,450-）\2,695-税込
昨年のIBMAアワード、最優秀新人とギター・プレイヤーのダブルで受賞したビリー・ストリングスの2枚目となるスタジオ録音盤で、ラウンダーからのデビュー作。ミシガン州生まれで、現在はのナッシュビルを拠点としてアクティブに活躍。従来のブルーグラスの領域を広げてパンク、カントリー、フォークロックの要素で再構築、オリジナルなサウンドを創り上げています。モリー・タトルと並んで最も注目されるブルーグラス・シーンから登場した素晴らしい才能です。 |
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| ■オールドタイム／フォーク/アメリカーナ最近作／お勧め作 |
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●PATUX-348 MARK SCHATZ & BRYAN MCDOWELL『Grit & Polish』CD（\2,450-）\2,695-税込
ベーシストとして又クロウハンマー・バンジョー、クロッグダンサーとしてマルチな才能を発揮するマーク・シャッツとフィドラー&シンガーとして多才なブライアン・マクドゥエルのオールドタイム、ブルーグラスのジャンルを越えたデュオ作品。 |
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●TTMR389652 THE HADEN TRIPLETS『Family Songbook』CD(本体\2,450-)\2,695-
Wayfaring Stranger/Who Will You Love/Say You Will/Ozark Moon/Flee as a
Bird/Memories of Will Rogers/Pretty Baby/Gray Mother Dreaming/Every Time
I Try/Wildwood Flower/What Would You Give/I'll Fly Away
ジャズ・ベーシストの巨匠、チャーリのー・ヘイデンの三つ子による姉妹、ペトラ、ターニャ、レイチェルによるヘイデン・トリプレッツ、2014年にライ・クーダー・プロデュースでリリースしたセルフ・タイトルのデビュー作に続くセカンド・アルバム。前作同様、オールドタイム、フォークの名曲の数々を演じる。 |
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| ■発掘、編集おすすめ |
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●FJSP427 渡辺三郎『1975 セッション』CD（\2,500-）\2,750- 税込
Billy in the Low Ground/Cedar Hill/Salt Creek/Bill Cheatham/Lonesome Road
Blues/Bugle Call Rag/Shenandoah Breakdown他全22曲
KBS京都・秘蔵音源シリーズ第3弾、ブルーグラスの世界的リジェンド、渡辺三郎、1975年のセッション録音を初CD化。京都山科のスタジオで名うてのミュージシャンと繰り広げられたブルーグラス・セッション。KBS京都ラジオでの放送用に録音され、最良の状態で保存されていた 6ミリ・テープを編集。川村 輝夫と井上 由利子監修で、渡辺三郎に加えて渡辺敏雄、鮫島敏明、久永雅史、安東昌郎、谷村順造、平井秀道、三上保、木崎豊、篠原和彦、岸本勇人、大西一由、北村謙、磯野正博、中西理（敬称略）といった現在も現役で活動する面々が参加。 |
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●FJSP423 渡辺三郎とスーパー・ピッカーズ、西代宗良スイング・ハウス・ジャズ・バンド 『JAZZ VS. BLUEGRASS』3CD（本体\3,800-）\4,180-税込
KBS京都・秘蔵音源シリーズ "KBS KYOTO INCREDIBLE第２弾としてリリースされた1975年10月11日京都円山公園音楽堂で開催された「ジャズ対ブルーグラス」の実況録音放送用マスターテープ150分をノーカット編集、
初CD化。 |
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●FJSP-384 高石ともやとザ・ナターシャ・セブン『1972 コンサート KBS KYOTO INCREDIBLE TAPES』3CDセット(本体\3,800-)\4,180-
KBS京都、伝説のディレクター、川村輝夫氏が制作、保管していた秘蔵の音源から高石ともやとザ・ ナターシャ ・ セブン1周年リサイタル (1972年2月6日、京都・シルクホール(司会:山崎弘士
アナウンサー)、3時間に渡るその模様をMCまで漏らすことなく3枚組CDに編集。オンエア用に録音された6ミリのマザーテープからの音源。高石ともや、金海孝寛、城田じゅんじ、という初期の編成に加えてゲストで諸口あきらが4曲に参加。 |
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| ■映像おすすめ |
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●GROOVE2019『You Gave Me A Song: A Film About Alice Gerrard by Kenny Dalsheimer』DVD+2CD(\5,500-)\6,050-税込 再入荷
ヘイゼル&アリスとして女性ブルーグラスのパイオニアとして又、の活動やマイク・シーガーとのデュオで来日、オールドタイム・ヘラルド誌主宰等、ミュージシャンとして又オールドタイム音楽の啓蒙活動に大きな功績を残したアリス・ジェラルド、現在84歳のドキュメンタリー映画。リビング・ルームでのリハーサルやレコーディング・セッション、作詞作曲の創作活動、古い音源のアーカイブ作業等、フィールド・レコーディングや家族のインタビュー等を交えて精力的な活動を続けるアリスを追いかけた作品。本編77分に加えて未公開映像、2枚のCDにはアリス自身のパフォーマンスと個人的に所蔵しているトミー・ジャレル等の音源が収録されている。 |
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●SNVY89DVD THE WESTERN SWING AUTHORITY『LIVE in Full Swing - A High Brow
Hootenanny』DVD（58分）（\2,750-）\3,025-税込
カナダ国内で活躍するツアー・ミュージシャンやスタジオ・ミュージシャンカナダから登場したウエスタン・スウィング・バンド。10年以上に亘り気の合ったミュージシャン仲間が愛するウェスタン・スウィングのクラシックと新しくビンテージとなり得る曲を演じてきた集大成ともいえる映像作品。 |
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●MVDV-4577 & BOOK-27 BILL MONROE『Father of Bluegrass Music』DVD +BOOKセット特価(\3,500-) \3,850-税込
ブルーグラスの父、ビル・モンロー(1911-1996)がすべてを語る必携名作DVD。 故ジョン・ハートフォードとのモンロー農場でのインタビューを軸に、レスター・フラット、エミルー・ハリス、ポール・マッカートニー、オズボーン・ブラザーズ、ドリー・パートン、リッキー・スキャッグス、マーティ・ステュアート、そしてデル・マッカーリー/ビル・キース/チャビー・ワイズのブルー・グラス・ボーイズ・リユニオンなどの超貴重な演奏、ジェリー・ガルシアやロイ・エイカフのインタビューなど、日本語/英語併記の完全対訳本とともに、20世紀の偉大なアメリカ音楽家の生涯を再訪しましょう。 |
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| 楽器関連作品 |
| *バンジョー |
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●PATUX-300 EDDIE ADCOCK 『Vintage Banjo Jam』CD(\2,450-）\2,695-税込
クラシック・カントリー・ジェントルメン、セカンド・ジェネレーションで一世を風靡したエディ・アドコックがカントリー・ジェントルメン時代に残した幻の音源のCD化。 |
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●AH-2020 ADAM HURT 『Back to the Earth 』CD(\2,450-）\2,695-税込
西アフリカ起源のゴードバンジョーを用いて非常に美しい洗練されたプレイで知られるるアダム・ハート、ホークテイルのブリタニー・ハース（f）、ポール・コワート（b
s ）、ジョーダン・タイス（g ）に加えてリッキー・スキャッグス（m ）、元ジョンソンマウンテンボーイズのマーシャル・ウィルバーン（b s）とデビッド・マクラフリン（g,m）といった面々のサポートによる意欲作。 |
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| *マンドリン |
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●PATUX-258 RED ALLEN & FRANK WAKEFIELD『WDON 1963』CD(本体\2,450-) \2,695-
フラック・ウェイクフィールドというモンローマンドリンを抱えて生まれてきた男と、レッド・アレンというロンサムテナーが泣き声代わりだったという男ふたりが組んだ録音は、それだけで「本物」のブルーグラスを感じさせる。この荒っぽい、ラジオトランスクリプションの「ブルーグラス」から聴き手が何を得るか……そのリズムとグルーヴに圧されて表現されるハーモニーとフランクのマンドリンにまとわりつくテクニックを越えた魂のようなものを通じて、これはいわゆるカントリーではない、本物の田舎精神を持つ「抑えがたい衝動」の発露である、と思う。本作はオズボーン・ブラザーズを離れたレッド・アレンと"New
Campton Races"で名声の高まったフランク・ウェイクフィールドがフォークブームに沸くワシントンDCで活動を始めてビル・キースを迎えてフォークウェイズからデビュー・アルバム『Bluegrass』(1964)を発表する直前の1963年、メリーランド州ウィートンのWDON局の15分番組の為にカイケンダール家の地下室にあるウィンウッド・スタジオでピート、トム・モーガンを従えて残した録音が陽の目を見た。 |
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●REB-8009 V.A.『True Bluegrass: Mandolin』CD（本体\1,800-）\1,980-税込
ブルーグラスのインディーズの老舗、レベル社とカウンティ社の豊富の音源からマンドリンのインストルメンタルを選りすぐったコンピレーション作品。カウンティ盤のビル・モンロー、レッド・レクター、ハーシャル・サイズモア、ドイル・ローソン等、超ベテランから、アラン・バイビー、デンプシー・ヤング、ジミー・グッドロウ、ラリー・ライス、ブッチ・バルダサリ、スコット・ネビア他、有名曲満載です。 |
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| *フィドル |
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●RCSI-1177 V.A.『THE JOHN HARTFORD FIDDLE TUNE PROJECT VOLUME 1』CD(\2,450-）\2,695-税込
ジョン・ハートフォードのオリジナル・フィドル曲を演ずるプロジェクトの第一弾。ジョンの音楽的遺産を引き継ぐマット・コムとジョンの娘、ケイティ・ハートフォード・ホーグの共同プロデュース。 |
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●EMG-10630 DEANIE RICHARDSON『Circle Up』CD （\2,450-）\2,695-税込
シスターセイディのフィドラー、ディーニー・リチャードソンのソロ名義による素晴らしいフィドル・アルバム。スコット・ベスタル（bj）、コディ・キルビー（g）、ケイシー・キャンベル（m）、デニス・クロウチ（bs）、ロブ・アイクス（d）、グレン・ダンカン（twin
fiddle）という強力な布陣で正しいフィドル・インストルメンタル・アルバムという趣向。 |
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| *ドブロ |
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●TAK-8914 MIKE AULDRIDGE『Dobro / Blues and Bluegrass』CD（\2,450-）\2,695-税込
ブルーグラス・インスト・アルバムとして歴史に残る大名盤。ドブロという楽器の未来を根底から変えた1972年発売『Dobro』と1974年発売『Blues
and Bluegrass』の２枚のLPがCDになったもの。セルダム・シーンのほか、、デビッド・ブロムバーグやバッサー・クレメンツ、リンダ・ロンシュタットらを迎えたとてもすばらしい超大名盤です。 |
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●EOM-2128 JERRY DOUGLAS『Traveler』CD（\2,450-）\2,695-税込
ドブロというスライドギターを、とんでもないレベルに持ち上げたジェリー・ダグラス、脂の乗り切った当時56歳の2012年リリース作。僚友サム・ブッシュやアリソン・クラウスらはもちろん、エリック・クラプトン、ケブ・モー、マーク・コーン、さらにはポール・サイモンが話題のマムフォード＆サンズ（イギリス出身のジャムグラス!?）と"The
Boxar"でゲストボーカルなど、もはやメジャーアーティストの貫禄。ドブロとラップスティールを半々に弾き分け、全体にジャンルを越えたロックポップ系作品ながら、要所で自身のルーツや音楽を強烈にアピールする大秀作だ。左手には鉄のバー１本だけだよ、これが!! |
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| *ギター |
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●OLTP7715 BRUCE MOLSKY『Everywhere You Go』CD（\2,750-）\3,025-税込
Iasitera/Bye Bye Baby Blues/Kom Hem (Come Home)/Bruce "3/4" Kaira
Bah/Can’t Win/Tostando Cancha/Fios chun a’ Bhaird/Boogie Woogie Dance/Si
Bheag, Si Mhor/Facing The Chair/Dear Jill全11曲
オールドタイム・フィドラーの達人、ブルース・モルスキーを優れたギター奏者としても知られます。アフリカ、スカンジナビア、スコットランド、アイルランド、アメリカ等の様々な音楽から影響を取り入れたユニークなスタイルで演じています。
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●ACCD048 GRADY MARTIN『Diesel Smoke, Dangerous Curves, And Hot Guitar』CD(\2,250-)\2,475-税込
トップ・セッションマンによる「The Nashville A-Team」のメンバー、フラット&スクラッグスの後期やドック・ワトソン『イン・ナッシュビル』でお馴染みのグラディ・マーチンははロックン・ロールのギタースタイルを創り上げた一人としても知られ。ここでは10曲のグラディ名義のトラック（内4曲はボーカリスト名のクレジット有）を含むバラエティに富んだコンピレーション。 |
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●EMG-10540 DAVID GRIER BAND 『ANOTHERNASHVILLE NIGHT』CD （本体\2,450- ）\2,695-税込
フラットピッキング・ギターの最高峰、デビッド・グリア、コロナ禍の影響でステイホームを余儀なくされたナッシュビル在住のトップ・ミュージシャン、ステュアー・ダンカン(f)、デニス・クロウチ(bs)、有望な若手、コリー・ウォーカー(bj)、ケイシー・キャンベル(m)という面々によるスタジオ・ライブ録音。
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| ■書籍、教則おすすめ |
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●BRC-5005 ALAN BIBEY 『Bluegrass Mandolin Method: A Guide To Melodic Improvisation And Soloing』DVD118分 （本体\2,750-）\3,025-税込
絶テク
ニックを武器にニュー・クィックシルバー、サード・タイム・アウトを皮切りにメインストリーム・ブルーグラス・シーンを歩み続けて来たアラン・バイビーによるマンドリン教則DVD。"Blue
Ridge Mountain Home"のイントロ、フィルイン、リズム・チョップ、間奏他、"Cincinatti Rag"と"Daybreak
in Dixie"他。 |
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●TIM-1 EARL SCRUGGS『Mercury Sessions 1』Tab\（1,000-）1,100-税込
●TIM-2 EARL SCRUGGS『Mercury Sessions 2』Tab\（1,000-）1,100-税込
●TIM-3 EARL SCRUGGS『Foggy Mountain Jamboree』Tab\（1,000-）1,100-税込
●TIM-4 EARL SCRUGGS『Kings of Bluegrass』Tab\（1,000-）1,100-税込
日本のアール・スクラッグス研究家の故津田敏之氏が私家版で出していた完全コピー集のリプリント判。アール・スクラッグスのフラット＆スクラッグス時代の全録音の可聴部分をバックアップを含めてオ リジナルLP順にタブ譜化した小冊子。TIM-1はマーキュリー録音の前半。TIM-2はマーキュ リー録音後半、TIM-3はアルバム『Foggy Mountain Jamboree』、"TIM-4"は『Kings of Bluegrass』の計４冊）がある。スクラッグス虎の巻! |
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| ■楽器、その他…… |
●HU-STP54BR 『HUBER オリジナル バンジョーストラップ ブラウン』（\11,000）\12,100税込
プリウォー・バンジョーのサウンドを追求するヒューバーの皮製のオリジナル・バンジョー・ストラップ。ストラップには金属パーツが一切使用されていないため、接触や摩擦によりバンジョー本体やメタルパーツに傷つけることがないよう配慮されている。茶色と黒の二色有り。 |
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●HU-BRG5/8『HUBER オリジナルバンジョーブリッジ5/8インチ』（\6,500-）\7.150-税込
プリウォー・バンジョーのサウンドを追求するヒューバーの50〜100年前のメイプル材を使用して作らたオリジナル・バンジョー・ブリッジ。
他に高さ11/16、21/32、夫々にレギュラーとワイドピッチが有ります。 |
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| 輸入雑誌 |
| ■ブルーグラス・アンリミテッド誌 |
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●BU-22/03 2022年3月号 \1,100-税込
J.D.クロウ追悼特集、60年に及ぶ友情ポール・ウィリアムスとJ.D.クロウ、セス・マルダー&ミッドナイト・ラン、2022年ミュージック・キャンプ&ワークショップ・ガイド他。 |
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●BU-22/02 2022年2月号 \1,100-税込
女性ブルーグラス・シンガー=デイル・アン・ブラッドレィ、シスター・セイディのバンジョー奏者=ジーナ・ブリット、若きモンロースタイルのマンドリン・プレイヤー=ワイアット・エリス、カリフォルニアのフィドラー=フィル・サラザール、ラリー・コーデル作"Two
Highway"秘話。アール・スクラッグス・センター。 |
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●BU-22/01 2022年1月号 \1,100-税込
ソニー・オズボーン追悼特集、イーストナッシュグラスのフィドラー=マディ・デントン、新進気鋭のマンドリン弾き-ジェイコブ・ジョリフ、伝説的サウンドマン=ビル・ヴォーン・ディック。 |
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| 月刊『ムーン・シャイナー』 |
1983年11月の創刊以来、毎月発行を続ける日本唯一のブルーグラス専門誌。日米ブルーグラスのホットな話題から、音楽の真髄を探求する月刊誌。
■定期購読:1年\6,400-税込
半年\3,500-税込
お申込はお葉書やお電話、ファックスやメールでご希望の購読開始月をお知らせ下さい。バックナンバーも含めて、いつからでもご自由です。
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●MS-3905 2022年3月号 （通巻461号）\550-(税込)
追悼 J.D.クロウ[J.D.のバンジョー遍歴、J.D.クロウ家訪問記、 J.D.のお墓を訪ねて、J.D.クロウ・ディスコグラフィ]、あの名曲だけを聴き比べて"I
Wonder Where You Are Tonight"、2021年発表レコード総括、僕のマンドリン遍歴"やっぱりオールド・ギブソン"、フィドルフェスVol.2に寄せて、ワークショップ、学生ブルーグラスプロファイル、成田勝浩のロンサム・エアポート、レコード・レビュー、コンサーツ&フェスティバルズ他、日米ブルーグラス情報満載のブルーグラスの月刊誌です。 |
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●MS-3904 2022年2月号 （通巻460号）\550-(税込)
ベラ・フレック『My Bluegrass Heart』、ベラとの40年と『My Bluegrass Heart Show at The Ryman』、黒川晴夫さん追悼、なぎら健壱『あれからずっと…』、クリオ・デイビス
- 最初のブルーグラス・ボーイPart 4、マイケル・ネスミスの音楽的断片、僕のマンドリン遍歴、僕とブルーグラス、アーニャ・ヒンクル『Eden
and Her Borderlands』、学生ブルーグラスプロファイル、成田勝浩のロンサム・エアポート、レコード・レビュー、コンサーツ&フェスティバルズ他、日米ブルーグラス情報満載のブルーグラスの月刊誌です。 |
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●MS-3903 2022年1月号 （通巻458号）\550-(税込)
ソニー・オズボーン追悼、ソニー・オズボーン・インタビュー、面白きこともなき世に麻田寄席、サム・リゼッタ追悼、私のマンドリン遍歴「秋元 慎」、あの名曲だけを聴き比べて"Roll
In My Sweet Baby's Arms"、コロナ禍でのサークル事情「京都大学ブルーグラス研究会の場合」、New Look New
Sound No.5「リック・ファリス」、学生ブルーグラスプロファイル、成田勝浩のロンサム・エアポート、レコード・レビュー、コンサーツ&フェスティバルズ他、日米ブルーグラス情報満載のブルーグラスの月刊誌です。
学生ブルーグラス・プロファイル #102 篠原 美来（神戸大学）.....5 |
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