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    B.O.M.Newsletter #462  
            2019年3月14日  
   
 

 
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目   次

今月のハイライト   1  
新入荷ダイジェスト    2  
   3  (ブルーグラス)
   4  (オールドタイム、フォーク、アメリカーナ)
   5  (カントリー・ポップ新入荷)
   6  (インスト新入荷)
新入荷作品解説   7  
   8  ■ブルーグラス新入荷
   9  ■オールドタイム、フォーク、アメリカーナ新入荷
   10  ■インスト新入荷
   11  ■カントリー・ポップ新入荷
   12  ■発掘・編集最新入荷
   13  ■日本のアーティスト
最近作/お勧め作、再入荷    14  
   15  ■月刊ムーンシャイナー特集/関連作品
   16  *マック・ワイズマン追悼
   17   *サム・ブッシュDVD「Revival!」その③(対訳連載中)
   18  *カーリー・セクラー物語り 
   19 (ムーンシャイナー4月号レビュー紹介作品)  
   20  ■ブルーグラス最近作/お勧め作
   21  *コンテンポラリー
   22  *トラッド
  23  ■オールドタイム/フォーク/アメリカーナ最近作/お勧め作
   24  ■カントリー/ポップお勧め
  25  ■発掘/再発見お勧め
   26  ■映像おすすめ
楽器関連作品   27  
  28  ■バンジョー
   29  ■マンドリン
   30  ■フィドル
  31  ■ベース
  32  ■ギター
   33  ■教則おすすめ
 楽器、その他……   34
 
近日入荷  35  
輸入雑誌   36  
   37  ■バンジョー・ニューズレター誌
   38  ■ブルーグラス・アンリミテッド誌
月刊『ムーン・シャイナー』   39  
 コンサート情報   40  
 B.O.M.ご利用方法    41
 


 今月のハイライト
  ●DREAD-1801 DAVID GRIER『Ways Of The World』 (本体¥2,750-)¥2,970-

Ways Of The World - vocal w/ Andrea Zonn/The Curmudgeon's Gait/Dust Bowl Dream - vocal w/ Tim O'Brien/Farewell to Redboots/She's Gone - vocal w/ Shad Cobb & Mike Compton他全12曲

 フラット・ピッキング。ギターの達人でイマジネーション溢れるミュージシ=デビッド・グリアの通算9作目(マイク・コンプトンとの共同名義含む)、自身のレーベルからは5作目となる最新作。。トニー・トリシュカ&ビッグ・ドッグ時代のバンドメイとでジェームス・テイラーのツアー・メンバーとしても活躍するアンドレア・ゾンとのデュオによるタイトル・カットを始めとして全12曲のうち5曲がボーカル曲、"Billy In The Lowground"""Crossing The Salt creek/Salt Creek"の2曲のトラッド他5曲のインスト・ナンバーは全てオリジナル(共作含む)。目まぐるしく変わるコード進行に乗った流れるようなメロディが特徴的なブルーグラス・ギター曲"The Curmudgeon's Gait""Waiting on Daddy's Money"、トランペットも入ってジャジーな雰囲気の"Farewell to Redboots"や美しいワルツ"Everybody Loves Crazy-Til Crazy Loves You"ではフレーズの端々にドック・ワトソンやクラレンスが感じられる。マイク。コンプトンとシャド・コブを迎えた"She's Gone"はティム・オブライエンとの共作によるオズボーン・ブラザーズが取上げそうなブルーグラス曲。モーラ・オコンネルとジを迎えてアイリッシュ的な趣の"She Came from the Mountains"ではジェフ・テイラーのホイッスルとアコーディオンも良い味。デニス・クロウチ(bs)、ステュアート・ダンカン(f)といったベテランに加えて、新進気鋭のケイシー・キャンベル(m)、コリー・ウォーカー(bj)、ジャスティン・モーズ(bj)といった若手スーパーピッカーを配したブルーグラス・ナンバーに加えて、アコースティック・ギターの響きを最大限に活かしたギター・ミュージックに加えて、ソングライターとしての才能も発揮した意欲作。
 新入荷ダイジェスト
 (ブルーグラス)
  ●DTT-0045 MILE TWELVE『City On A Hill』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

 昨年の3月に来日したボストンの新進気鋭のブルーグラス・バンド、マイル・トゥエルブのセカンド・アルバム。今回はプロデュースにブライアン・サットンを迎えてエンジニアはミッシー・レインズの夫のベン・サレットを迎えて、前作同様に伝統的なブルーグラスのノウハウを踏まえたメンバーによるオリジナル・ブルーグラス。詳細、次号にて。
  ●PC-1229 DALE ANN BRADLEY『Hard Way』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

 4度のIBMAアワードの年間最優秀女性シンガーに選ばれ、『Pocket Full Of Keys』(2015)、『Sister Sadie II』(2018)と二度のグラミー賞ベスト・ブルーグラス・アルバムにノミネート、という輝かしい経歴のデイル・アン・ブラッドレー、通算11作目で、パインキャッスル復帰後の3作目。ジム・クロウチ"Hard Way Every Time" 、ボビー・ジェントリー "Ode To Billie Joe"、グレイトフル・デッドの"Ripple,"等のカバーを収録。曲目、詳細はブルーグラス新入荷にて。
  ●RCSI-1173 GREGG WELTY 『Commuunity』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

 「これが現在のブルーグラス・コミュニティの全て!!」、ブルーグラス・シーンで第一線で活躍する50人のパフォーマーと30のスタジオを巡って、3年がかりで完成、これまでで最大のブルーグラス・プロジェクトという触れ込みでリリースされた作品。
フェスのパーキングロットで若い活きの良いブルーグラッサーたちが繰り広げるホットなセッションをそのままパッケージしたような、ブルーグラスの醍醐味を捉えた素晴らしい作品。曲目、詳細はブルーグラス新入荷にて。
 (オールドタイム、フォーク、アメリカーナ)
  ●720-8507 DERVISH『The Great Irish Songbook』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

 年末の人気イベント、ケルティック・クリスマスで何度も来日して日本でもお馴染み、「アイリッシュ・トラッドのアイコン」ことダーヴィっシュが豪華なゲストを迎えてアイリッシュの有名曲を演じる決定版。オールドタイム、フォーク、アメリカーナ新入荷にて。
 (カントリー・ポップ新入荷)
  ●771-1729 GEORGE STRAIT 『Honky Tonk Time Machine 』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

 王道、メインストリーム・カントリーを貫くヴェテラン、現在、66歳のジョージ・ストレート、2015年アルバム『Cold Beer Conversation』以来4年ぶり、お馴染みのメンバーをバックに配した通算30作目となる最新スタジオ・アルバム。
 (インスト新入荷)
  ●RCSI-1174 きつねのトンプソン『Foxology』(本体¥1,852-)¥2,000-

 昨年、ウィンフィールドのバンジョー・コンテストで2位入賞の快挙を成し遂げた小寺拓実が参加する異種創造音楽バンド、「きつねのトンプソン」のデビュー作。バンジョーと木琴(シロフォン)という共にアフリカ起源の楽器をフロントにウッドベースとドラムというクァルテット編成でラグタイム、ブルーグラス、ジャズ等々を演じる。
 新入荷作品解説
 ■ブルーグラス新入荷
  ●DTT-0045 MILE TWELVE『City On A Hill』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

Down Where the Drunkards Roll/City That Drowned/Jericho/Liberty/Rialto/Barefoot in Jail/Good Times Every Night/Innocent Again/Journey's End/Where We Started

 昨年の3月に来日したボストンの新進気鋭のブルーグラス・バンド、マイル・トゥエルブのセカンド・アルバム。今回はプロデュースにブライアン・サットンを迎えてエンジニアはミッシー・レインズの夫のベン・サレットを迎えて、前作同様に伝統的なブルーグラスのノウハウを踏まえたメンバーによるオリジナル・ブルーグラス。ボストンのフォーク・シーンでソングライターとしての腕を磨き、その後、ニューヨーク在住期間にでマイケル・デイブスの下でブルーグラスを学んだというエバン・マーフィー(g)、バージニア州シャーロッツビル出身で16歳で奨学金を受けてバークリーで学んだという才女、2014年にはウィンフィールド、2015年にフレッシュ・グラスのフィドル・チャンピン、現在は母校の講師を務めるというブロンウィン・キース=ハインズ(f)、同じくバークリーでベースと声楽を学びソングライター、アレンジャーとしても多才なネイト・サバト(bs)、ニュージーランド出身で2015年のフレッシュグラスのバンジョー・チャンピオンのキャサリン・BB・バウネス(bj)、サウス・キャロライナ出身でマット・フリナーの下でマンドリンを学びミッシー・レイズ&ニューヒップに参加後、ボストンにやってきたデビッド・ベネディクト(m)という面々。詳細、次号にて。
  ●RCSI-1173 GREGG WELTY 『Commuunity』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

Don't Cross The River/Walk With Me/Down In The Towns/The Longer You Wait/Simple Life/Fisher's Hornpipe/I've Heard This Tune/To See My Angel In Virginia Again他全14曲

 「これが現在のブルーグラス・コミュニティの全て!!」、ブルーグラス・シーンで第一線で活躍する50人のパフォーマーと30のスタジオを巡って、3年がかりで完成、これまでで最大のブルーグラス・プロジェクトという触れ込みでリリースされた作品。主役のグレッグ・ウェルティはノース・キャロライナ生まれでペンシルバニア州ピッツバーグを拠点に活動するバンジョー・ピッカー&医学生、グレッグ・ウェルティ。子供の頃から父親の弾くバンジョーを聞いて育ち、自身もプレイヤーとしてブルーグラスにのめりこむ。タイトでハード・ドライブにするプレイは心地よい。ブルーハイウェイのショーン・レーンやリッキー・スキャッグスのシンギング・パートナーのポール・ブリュースターといったベテランからデイリー&ビンセントのドブロ弾き、ガベン・ラージェント、ケンタッキー・サンダーの超絶ギタリスト=ジェイク・ウォークマン、マウンテンハートのジョッシュ・シリング、ロンサム・リバー・バンドのジェシー・スマザーズ等々、現役バリバリのミュージシャンが参加、70年代にアメリカ(バンド名)でヒット、ブルーグラスでは初期のクイックシルバーが取上げて有名な"Don't Cross The River"やハリー・アレン作でリックー・スキャッグスが取上げていた"Simple Life"、ショーン・レーンによるオラ・ベル・リードの"I've Endured "等々、練りに練った選曲で聞かせる。ニューサウス、ブーンクリーク、クイックシルバー、ロンサム・リバー・バンド、ホットライズといった、トレンドセッターとなったバンドの影響が随所に見れる、ブルーグラスの作法に則ったソリッドなパフォーマンスのオンパレード、フェスのパーキングロットで若い活きの良いブルーグラッサーたちが繰り広げるホットなセッションをそのままパッケージしたような、ブルーグラスの醍醐味を捉えた素晴らしい作品。
  ●PC-1229 DALE ANN BRADLEY『Hard Way』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

Hard Way Every Time/Pretty, Dark Hearted Emma Brown/Wheel In The Sky/The Redbird River/Boat On The Ocean/One Good Wiper Blade/The Likes Of You/Ode To Billie Joe/Because He Loved Me/Ripple全10曲

 4度のIBMAアワードの年間最優秀女性シンガーに選ばれ、『Pocket Full Of Keys』(2015)、『Sister Sadie II』(2018)と二度のグラミー賞ベスト・ブルーグラス・アルバムにノミネート、という輝かしい経歴のデイル・アン・ブラッドレー、通算11作目で、パインキャッスル復帰後の3作目。デイル・アンも参加している女性ブルーグラッサーによるスーパー・バンド=シスターセイディのティナ・アディア(m,g,v)、ジーナ・ブリット(bj)、元バンド・メンバーで今回はサポート・ミュージシャンとして八面六臂の活躍するマイケル・クリーブランド(f,m,g)、元スペシャル・コンセンサスのティム・ディシュマン(bs)、現在のバンドメンバーのマット・レッドベター(d)、サム・ブッシュ・バンドのスコット・ベスタル(bj)等々、そうそうたるメンバーバックアップ。ジム・クロウチの"Hard Way Every Time" を皮切りに70年代ロック・バンド=ジャーニーのカバー"Wheel In The Sky"、イースタン・ケンタッキーのオールドタイム・バンジョー奏者&ソングライター-カーラ・ゴーヴァーの"Redbird River"ではアリソン・ブラウンが実にティスティなバンジョーを披露。マイケル・クリーブランドのマンドリンとフィドルに活躍する"Boat On The Ocean"はケンタッキーのウークスのアーロン・バイブルハウザー作の軽快なブルーグラス。カントリー・ジェントルマンでお馴染みのランドール・ヒルトン作"The Likes Of You"、ボビー・ジェントリーが67年に発表した彼女唯一のヒット曲で南部のスワンプな雰囲気を湛えた"Ode To Billie Joe"、スティーブ&デイビー・ガリー夫妻を迎えた極上のゴスペル曲"Because He Loved Me"、グレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアの愛唱歌"Ripple"という捨て曲無しの充実した内容。
  ●REB-7522 LARRY SPARKS『Bound to Ride』CD¥1,980-)¥2,138-

Tennessee 1949/Colleen Malone/John Deere Tractor/A Face In The Crowd/I'D Like To Be A Train/Smokey Mountain Memories/You Ain'T Lived/Blue Ridge Cabin Home/You Could Have Called/I'M Bound To Ride/Don'T Neglect The Rose/Imitation Of The Blues/Just Lovin' You/Blue Virginia Blues全14曲

 ラリー・スパークスの絶頂期、1980年代から90年代 のレベル・レコードに残したヒット曲ばかりを集めたすばらしい廉価盤ベスト集。現在71歳、ブルーグラス界に あって、デル・マッカーリーと並ぶ国宝級の存在であるラリー。スタンレーの伝統を受け継ぎながら、フラット &スクラッグスの粋さを表現する稀有なシンガーである。 母娘デュオでメジャーブレイクしたザ・ジャッズがカバーした"John Deere..."、ティム・オブライエンの名唱でも知られる"Colleen Malone"、ラリーのシグネチャーソングのひとつ、"Tennessee 1949"等々、いずれも必聴の名曲ばかり。本モノの田舎のスターシンガー 然とした偉大なブルーグラス・シンガー、聴くべし!!
 ■オールドタイム、フォーク、アメリカーナ新入荷
  ●720-8507 DERVISH『The Great Irish Songbook』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

The Rambling Irishman (featuring Cathy Jordan)/There’s Whiskey in the Jar (featuring The SteelDrivers)/Molly Malone (featuring Imelda May)/The Galway Shawl (featuring Steve Earle)/She Moved Through The Fair (featuring Andrea Corr)/The Rocky Road to Dublin (featuring Brendan Gleeson)/Down by the Sally Gardens (featuring Kate Rusby)/On Raglan Road (featuring Vince Gill)/Donal Og (featuring Cathy Jordan)/The Fields of Athenry (featuring Jamey Johnson)/The May Morning Dew (featuring Rhiannon Giddens)/The West Coast of Clare (featuring David Gray)/The Parting Glass (featuring Abigail Washburn)全13曲

 年末の人気イベント、ケルティック・クリスマスで何度も来日して日本でもお馴染み、アイルランドのスライゴー・カウンティ出身、BBC曰く「アイリッシュ・トラッドのアイコン」ことダーヴィっシュによるアイリッシュ・ソングブック決定盤。豪華なゲストを迎えて有名曲を演じる。ブルーグラスからスティール・ドライバーズを迎えて、モダンフォークのバンドにも多くカバーされた"There’s Whiskey in the Jar"、ビンス・ギルとの"On Raglan Road"はピーター・ローワンの名唄でお馴染み。イギリス人女性フォーク・シンガー=ケイト・ラズビーとの"Down by the Sally Gardens"、キャロライナ・チョコレート・ドロップスのリアノン・ギデンズ"The May Morning Dew"、アビゲイル・ウォッシュバーン"The Parting Glass"、アイルランド舞台の青春映画『コミットメンツ』に出演していたアンドレア・コアーやスティーブ・アール等々が参加、耳に馴染みの有るアイリッシュの名曲の数々をケルト音楽のトップ・バンドとの共演。ブルーグラス他、アメリカン・トラッドのルーツの一つであるアイリッシュ音楽に親しむ良い作品。 
 ■インスト新入荷
  ●RCSI-1174 きつねのトンプソン『Foxology』(本体¥1,852-)¥2,000-

Fox Musette/Triplets/Lime Rock/I Mean You/Cross Corner/Boomerang/Upstairs Rag/Mockin’ Banjo/Tiger Rag/When the Saints Go Marching In全10曲

 昨年、ウィンフィールドのバンジョー・コンテストで2位入賞の快挙を成し遂げた小寺拓実が参加する異種創造音楽バンド、「きつねのトンプソン」のデビュー作。バンジョーと木琴(シロフォン)という共にアフリカ起源の楽器をフロントにウッドベースとドラムというクァルテット編成で、1920年代に活躍した木琴奏者=G.H.グリーンのラグタイム、テキサスのコンテスト曲として知られる"Lime Rock"、スクラッグス・スタイルのバンジョーをフィーチャーして楽器の掛け合いが楽しい"Mockin’ Banjo"、トラッド・ジャズの"Tiger Rag"や音の余韻がユニークなセロニアス・モンク"I Mean You"、小山理恵のオリジナルという選曲。ラグタイムのシンプルで可愛らしいメロディを木琴の乾いた明るい音色とバンジョーという、どちらもサスティーンの短い楽器の特性を補うように縦横無尽に駆け回る様子が愉快さと緊張感が共存する面白いアンサンブルを創り出している。ベースにはブルーサイド・ロンサムの手島昭英、ベースにはレコーディング・エンジニアも務めた吉島智仁という面々。小山理恵によるイラストのジャケットもお洒落。 
 ■カントリー・ポップ新入荷
  ●771-1729 GEORGE STRAIT 『Honky Tonk Time Machine 』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

Every Little Honky Tonk Bar/Two More Wishes /Some Nights /God And Country Music (With Harvey Strait) /Blue Water /Sometimes Love/Codigo/Old Violin/Take Me Away/The Weight Of The Badge/Honky Tonk Time Machine/What Goes Up/Sing One With Willie (Featuring Willie Nelson)全13曲

 王道、メインストリーム・カントリーを貫くヴェテラン、現在、66歳のジョージ・ストレート、2015年アルバム『Cold Beer Conversation』以来4年ぶり、お馴染みのメンバーをバックに配した通算30作目となる最新スタジオ・アルバム。テキサス・スウィング・トラディションとホンキー・トンクを融合させた独自のスタイルで、デビュー以来、45曲のナンバー・ワン・ヒットを記録、国民的なスターの座に君臨し続けている。"God And Country Music"では孫のハーベィ・ストレイト、"Sing One With Willie"ではウィリー・ネルソンとのデュオ。 オースチンの老舗ホンキートンク・バー、ブロークン・スポークを配したアルバムのカバー写真が中身を物語っている。
  ●UNI3003984 REBA MCENTIRE『STRONGER THAN THE TRUTH』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

Swing All Night Long With You/Stronger Than The Truth/Storm In A Shot Glass/Tammy Wynette Kind Of Pain/Cactus In A Coffee Can/Your Heart/The Clown/No U In Oklahoma/The Bar's Getting Lower/In His Mind/Freedom/You Never Gave Up On Me全12曲

 当代最高の女性カントリー・シンガー、リーバ・マッキンタイアの33枚のスタジオ盤となる最新作。8000エーカーの牧場で育ち、兄弟姉妹たちとダンス・ホール、ホンキートンクメバー、ロデオで歌ってきた彼女の原点回帰とも言える正統派カントリー作品。"Swing All Night Long With You"はコックス・ファミリーのシドニーとジョン・ランドールの共作とブルーグラス関係の名前が見れるのが嬉しい。
 ■発掘・編集最新入荷
  ●FW-31073 RED ALLEN『In Memory of the Man: Dedicated to Lester Flatt』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

I'll Take the Blame/What's Good for You/Over the Hill to the Poorhouse/Somehow Tonight/I'll Never Shed Another Tear/Give Mother My Crown/Going Back to Harlan/I'm Waiting to Hear You Call Me Darling/Why Don't You Tell Me So/My Darling's Last Goodbye/Your Love is Like a Flower/Gone Home全12曲

 レッド・アレンが1980年に発表したレスター・フラット(June 19, 1914 ? May 11, 1979)追悼アルバム。カーリー・セクラーの強烈なテナーボイス、テイター・テイトのアグレッシブな切り込みフィドル、ケニー・イングラムのドライブ感溢れるバンジョー、マーティ・ステュアートのローランド風マンドリンなどに囲まれて、レスター・フラットの(さすが!!)隠れた名曲を見事に演じる。優れたソングライターとして有名になった息子、故ハーリー・アレン(1956-2011) に5曲のリードを歌わせているが、それも素晴らしい。全編にレスターへの憧れと、ブルーグラス第一世代の根性が漲(みなぎ)った秀作である。
 ■日本のアーティスト
  ●GCP-001 THE BRIARS CD(本体¥926-)¥1,000-

You Can't Stop Me from Dreaming/Mama Don't Allow/San Francisco Bay Blues/Night Herding Song/Yellin Holler/CHICKEN/Ragged But Right/Workin' on the Railroad/Grandfather's Cloc

 ザ・ジェントルメン、タヒチ・クラブ等で活躍する東京ブルーグラス界の重鎮、須貝重太率いる、シティ派ブルーグラスの先駆者的存在として60年代フォーク・リバイバルから登場したグリーン・ブライアー・ボーイズと12弦ギターを駆使したサウンドが特徴的なモダン・フォーク・バンド、ルーフトップ・シンガーズのカバー・バンド、ブライアーズのデビューCD。スクラッグス・スタイルも得意とする女性バンジョー・ピッカー=山本南希(bj,v)、スタンレー・サウンドを追求して箱根フェスを沸かせた「木村達弥と彼のエルニーニョ」の槇原邦暁(m,v)、夫婦でベース弾きという佐藤しょう(m,v)、ゲストに津田りつ子(Percussion)というメンバーで60年代のニューヨーク、グリニッジビレッジやブリーカー・ストリートの雰囲気を伝えてくれる。 
 最近作/お勧め作、再入荷
 ■月刊ムーンシャイナー特集/関連作品
 *マック・ワイズマン追悼
  ●REB-7523 MAC WISEMAN『Bluegrass Hits and Heartsongs』CD¥(本体¥1,980-)2,138-

My Little Home In Tennessee/When The Roses Bloom Again/Fire In My Heart/Don'T Let Your Sweet Love Die/Mary Of The Wild Moor/I Haven'T Got The Right To Love You/The Letter Edged In Black/Knoxville Girl/Four Walls Around Me/Georgia Waltz/You Can'T Judge A Book By It'S Cover/The Black Sheep/Reveille Time In Heaven/Let Me Borrow Your Hear

 今年2月24日に93歳で亡くなった、マック・ワイズマンが70年代にベトコ社に残した2枚のLP『New Tradition,vo.1』『同vol.2』からの14曲集。テイター・テイト(f)、ビリー・エドワーズ(bj)、ジョン・パーマー(bs)というシェナンドーカッタップスのメンバーに加えてバディー・グリフィン(f,autoharp)、ジェフ・ターフリンガー(m)、トミー・ボイド(d)という面々のサポートでマックの初期のドット時代のセルフカバー等、お馴染みの名曲を手堅いブルーグラスメスタイルによるサポートで聞かせてくれる。 
 *サム・ブッシュDVD「Revival!」その③(対訳連載中)
  ●MISC-BUSHD SAM BUSH『Revival:The Sam Bush Story 』DVD(本体¥2,950-)¥3,186-

 ニューグラス・リバイバルを率いて70年代以降のブルーグラス・シーンをリード、卓越したマンドリンとフィドルで様々なジャンルのミュージシャンと共演してアコースティック音楽の可能性を広げ、ソロ・アーティストとしてソウルフルなボーカルとインストルメンテーションで聴衆を熱狂の渦に巻き込んで自らのジャンルを開拓、「ニューグラスの父」と称されるサム・ブッシュの足跡を辿るドキュメンタリー映画『Revival』がDVDとして限定生産。
 *カーリー・セクラー物語り
  ●CO-2740 CURLY SECKLER『That Old Book of Mine』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

 70年代トラッドグラスの超大名盤!カーリー・セクラー『Sings Again』、ビリー・エドワーズ(bj)クリスプなリード・ボーカルに覆いかぶさるように吼えるカーリーのテナー、ハーシャル・サイズモア(m)とテイター・ テイト(f)、ジョン・パーマー(bs)、ソリッドグラスの第一人者として知られたシェナンドー・カッタップス の全盛期、1971年5月に録音された奇跡的なカーリーのカムバック作。
 (ムーンシャイナー4月号レビュー紹介作品)
  ●HS-2019 TIM O'BRIEN『The Tim O'brien Band』 CD(本体¥2,450-)¥2,646-

 ティム・オブライエンの最新プロジェクトは自らの名前を冠したバンドによるファン待望のブルーグラス・アルバム。ティムのボーカル・パートナー=ジャン・ファブリシアス、マイク・バブ(bs)、シャド・コッブ(f)、パトリック・ソーバー(bj)というツアーも共にする気心知れたメンバー。ノーマン・ブレイク“Last Train From Poor Valley”、ウッディ・がスリー“Pastures of Plenty”、オハイオのガレージ・ロック・バンド、ブラックキーズのダン・オーバックやアールズ・オブ・レスターのメンバーで優れたソングライター=ショーン・キャンプとの共作を含むオリジナルも秀逸。ダーク・パウエルのソロ・アルバムでも取上げていた"My Love Lies In the Ground"他、トップ・ミュージシャンよるアンサンブル、お勧めです。ティムとジャンの息の合ったボーカルを支えるのはジョン・コーワン・バンドで来日して、天才振りを披露したシャッド、ローリー・ルイスやピーター・ローワンとの活動で知られるパットの才気溢れる二人と、今や大御所のマイク・バブに加えて、ホットライズのバンドメイト、ブライアン・サットンもリードギターで参加。
  ●RGM-0848 JOHN HARTFORD{『Backroads, Rivers & Memories?The Rare & Unreleased John Hartford』CD(本体¥2,750-)¥2,970-

 グレン・キャンベルの大ヒット曲"Gentle On My Mind"の作者として又、TV番組『グレン・キャンベル・グッド・タイム・アワー』にバンジョー奏者として出演、セッションマンとしてバーズの『Sweetheart of Rodeo』、ジェームス・テイラー『Mud Slide Slim』に参加、『Aereo Plain』(1971)でニューグラス・ムーブメントの先駆者と多方面で活躍するジョン・ハートフォードの未発表音源集。ジョン・ハートフォードが自宅に所蔵していた録音全27曲中、19曲が未発表音源。5曲はこれまで何処でも聞かれなかった新曲。16曲が1965年から1969年までのデモ・テープから。1964年のラジオ音源から3曲。最も初期のオザーク・マウンテン・トリオのシングル盤から8曲。"Steam Powered Aereo Plain"の最初のリハーサル他、興味深い音源満載。
  ●PC-1215 DEANIE RICHARDSON『Love Hard, Work Hard, Play Hard』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

 13歳でグランド・オール・オーブリーに登場、パティラブレスやチーフタンズのツアー・メンバーとして又、熊本カントリー・ゴールドにホリー・ダン、最近ではチーフタンズと来日、シスター・セイディのメンバーとしても活躍中、ディーニー・リチャードソンのソロ名義としては初のアルバム。テキサス・スタイルからホーダウン、オールドタイム、デイル・アン・ブラッドレイを迎えた典型的なカントリー・フィドル、アイリッシュ等々、彼女のバーサタイルなスタイルを窺い知れる。長年、ナッシュビルの音楽シーンでセッション・ミュージシャンとして様々なスタイルをこなしてきた彼女のショーケース的に内容のみならず、ブルーグラス・コミュニティの中で培ってきた人脈をバランス良く配して、とても暖かみの有る手作り感も味わえる、丁寧に創り上げられた作品。
  ●COMP-4720 FRANK SOLIVAN AND DIRTY KITCHEN『 If You Can't Stand The Heat』 CD(本体¥2,450-)¥2,646-

 21世紀のブルーグラスの最先端をひた走るフランク・ソリバン&ダーティ・キッチンのコンパスからの三枚目、ソロ名義を含めて4作目。コンパス社の創設者でもあるアリソン・ブラウン(bj)を共同プロデューサーに迎えて、斯界最高のマンドリン・チョップと評されるフランク・ソリバン(m)、80年代からDC地区でテクニシャンとしてその名を知られたマイク・マンフォード(bj)、シアトル出身で2013年にibmaの期待の新人に贈られるモメンタム・アワードを受賞したクリス・ラケット(g)、U.S.ネイビー・バンドのメンバーで2016年から参加のジェレミー・ミドルトンというメンバーでプログレッシブからオーセンティック寄りのブルーグラスまで非常に洗練された聞き易いサウンド。"Lena"ではダニー・ペイズリー、ダドリー・コンネルを迎えて。ニューオールドタイムといった趣き“Crooked Eye John”ではマイケル・クリーブランド(f)、フランクとベッキー・ブラーの共作"Crave"ではクリス・ラケットのギター・ソロが聞き物。新加入のジェレミーのボーカルで70年代のジャズ・ロックで人気を集めたスティーリー・ダンの"Rikki Don't Lose"、マイク・マンフォードのペンによるインスト“Crack of Noon”等,聞き応えの有る作品に仕上がっている。
  ●DIRT-0092 ALLISON DE GROOT & TATIANA HARGREAVES CD(本体¥2,450-)¥2,646-

 カナダ生まれ、モルスキーズ・マウンテン・ドリフターズやモリー・タトルとのグッバイ・カールズのメンバーとして活躍、スライト・ファミリー奨学金を受けてバークリー音楽院のアメリカン・ルーツ・プログラムでクロウハンマー・バンジョーを専攻というアリソン・ディ・グルート(bj,v)と、カリフォルニア出身、12歳でバイオリン・ショップのコンサート・シリーズのDVDに兄のアレックスと共に登場、2009年に『Started Out To Ramble』(patuxent-186)で鮮烈にデビュー、ギリアン・ウェルチやローリー・ルイス、アリス・ジェラルドとの共演を果たしたタティアナ・ハーグリーブス(f,v)という、アパラチアの外からやってきた二人の強力コンビによるフィドル&バンジョー・ユニット。全13曲中、先人から学んだトラッドが10曲他、オールドタイムのニューウェイブを創り出したホースフライズの海賊盤から"Dry"、アリス・ジェラルド、ブルー・スカイ・ボーイズから1曲づづ。各曲のチューニングと解説も充実。
  ●MBMC-1736 COUNTRY GONG BANG『We All Need Bluegrass』(本体¥2,450-)¥2,646-

 2016年の宝塚フェスに参加、高い音楽性を披露した韓国のブルーグラス・バンド、カントリーゴンバン、K-POPのセッション・ミュージシャンやレッスンで生計を立てながら、ソウルでブルーグラス・ジャムを主催に、啓蒙活動にも勤しんできた彼らの、満を持してのデビュー・アルバム。ブルーグラスのノウハウを真摯に学びながら、オリジナルなサウンドを創り出そうという気概を感じる。詳細なプロフィール、曲目解説はムーンシャイナー3月号(MS-3605)の特集記事ご参照下さい。
 ■ブルーグラス最近作/お勧め作
*コンテンポラリー
  ●NONE571873 PUNCH BROTHERS『All Ashore』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

All Ashore/The Angel of Doubt/Three Dots and a Dash/Just Look at This Mess/Jumbo/The Gardener/Jungle Bird/It’s All Part of the Plan/Like It’s Going Out of Style全9曲

 7月に再来日決定!! ブルーグラス最先端の進化系、パンチ・ブラザーズの、バンド初のセルフ・プロデュースによる5作目のフル・アルバム。ライブ・マジックでステュアート・ダンカンと共に来日したノーム・ピケルニー(bj)、ジュリアン・ラージとのデュオで来日したクリス・エルドリッジ(g)、ブリタニー・ハース(f)、ジョーダン・タイス(g)等とのユニット『Hawktail』にも参加のポール・コワート(bs)、数多くのセッションと映画関係の録音もこなすゲイブ・ウィッチャーという個々の活動も活発な多才なメンバーがパンチ・ブラザーズとしての方向性を示した一体感のある音創り。ビンテージのブルーグラス楽器を駆使した繊細なアンサンブルに乗せて、ささやく様に内省的な歌詞で現代を切り取る。ジョン・ハートフォードの世界に通じる"Jumbo"、超絶テクニックを駆使したインスト"Jungle Bird"他、随所にブルーグラスを感じる。(ムーンシャイナー誌レビューより)
  ●ROU-9122 STEELDRIVERS『Hammer Down』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

Shallow Grave/How Long Have I Been Your Fool/When You Don't Come Home/Burnin' the Woodshed Down/Cry No Mississippi/When I'm Gone 他全10曲

 ハイロンサムとトワンギーなリフをミックス、「ビル・モンローとロバート・ジョンソンの出会い」などというキャッチで知られるスティールドライバーズの第三作。ソウルフルなサザンロック・ボイスがブルーグラスにうまく溶け込むアンサンブルをモノにしている。クラスタープラッカーズで知られるリチャード・ベイリー(bj)、マイク・フレミング(bs)、のちにアリソン・クラウスのユニオンステーションに移行したアダム・ステッフィやティム・スタッフォードとのダスティミラー出身のタミー・ロジャーズ(f)といった、ナッシュビルの酸いも甘いも知るベテランたちオリジナルメンバーに、本作からアラバマ州マスクル・ショールズのシンガー/ソングライターで30歳のゲイリー・ニコルズ(g)とクラスタープラッカーズやディキシーチックスのブレント・トリット(m)が新加入。ロッキンボイスをブルーグラス・アンサンブルに定着、バンジョーとフィドルとのアンサンブルも見事。スティールドライバーズの曲をカバーするビッグなポップスター、アデルが「彼らは、ブルース、カントリー、ブルーグラス、そして粋なバンドですごい」という、スワンプ風(泥臭い)サザンロック調ハイロンサム!?を構築している。
  ●MH-1726 BALSAM RANGE『Aeonic』 CD(本体¥2,450-)¥2,646-

The Girl Who Invented the Wheel/Tumbleweed Town/The Rambler/Get Me Gone/Hobo Blues/Help Me To Hold On/Let My Life Be a Light/My Cross To Bear/Graveyard Blues/Angel Too Soon/If I Needed Someone全11曲

 2018年IBMAアワードの最高賞『年間最優秀エンターテイナー』をはじめ『年間最優秀男性ボーカル』(バディ・メルトン)『年間最優秀ベース』(ティム・サレット)を獲得したバルサム・レンジの最新作。メロディアスで耳に残る印象的な曲の数々をバディ・メルトンの万人受けするボーカルとハーモニー、ブルーグラス楽器による完璧なアンサンブルで聞かせる。ダレル・ニッカーソンの迫力満点のマンドリンのチョップによるリフとマーク・プルエットのロック・ソリッドなバンジョー・ロールに乗ってメルトンの伸びやかなボーカルが映える"The Girl Who Invented the Wheel"がチャート上昇中も納得。ドブロとベースを担当するティム・サレット、トニー・ライスばりのリード・ギターをバリバリ弾くカレブ・スミス、硬軟合わせた選曲と完璧なアンサンブルとコーラス、完成度の高いブルーグラス。
  ●PC-1216 CLAY HESS『Just Another Story』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

Cold and Lonely/Someplace in France/All the Time/Blue Yodel #2/Next Train To Anywhere/Heart of the Morning/Tougher Than Nails/The Field Behind the Plow/Restless/Anita, You’re Dreaming全10曲

 元リッキー・スキャッグス&ケンタッキー・サンダーの凄腕ギタリストとして活躍したクレイ・へス、オハイオ州アセンズというブルーグラスの盛んな町の音楽一家で育ち、マウンテン・ハートやデビュー間もないシェラ・ハル、ジム・ローダーデイルとの活動、『Red haired boy』(2002)、『Rain』(2012)とソロ名義でリリースした後、クレイ・へス・バンドとして『1』(2014)を自主制作でリリース、満を持してのパインキャッスルからのデビュー。クレイ・へス(g)、息子のブレナン・へス(g)、ダスティン・フレイム(m)、ブレイディ・ウォーレン(bj)、アール・ヒューズ(bs)という面々。ウェロン・ジェニングスの1965年のヒット曲"Anita, You’re Dreaming"やジミー・ロジャース"Blue Yodel #2"、親子で交互にリード・ボーカルを取る"Cold and Lonely"他、ホットリックス満載で良く整理された上質のブルーグラス。
  ●MCR-1004 LARRY CORDLE『Tales from East Kentucky』CD(本体¥2,450-)¥2,646-歌詞付

Yardbird/Where the Mountain Lilies Grow/Bluegrass Junction/Lawrence County Seat/Old Men/We Blame the Devil/A Large Detroit American Automobile/Scared the Hell out of Me/Back When/Anything Worth Doing/Bandit

 ロンサム・スタンダード・タイムのバンドリーダーとして又、ブルーグラス系ソングライターとしてリッキー・スキャッグス"Highway 40 Blues"、アラン・ジャクソン&ジョージ・ストレイト"Murder on Music Row"他、数々のメジャー・カントリー・ヒットも手掛けるラリー・コーデルの11枚目の作品。懐かしさを感じさせるブルーグラス・ファンや本来のカントリー・ファンの心をがっちり掴んだオリジナルの数々を円熟味の増したボーカルで歌い上げる。今回はロンサム・スタンダード・タイムでは無くソロ名義でのリリース.3ということで、マイク・バブ(bs)、オウブリー・ヘイニー(f)、クレイ・ヘス(g)、クリス・デイビス(m)、ロン・ブロック(bj)、ジョディ・キング(bj)、ロブ・アイクス(d)、コーラスにはソングライター仲間のジェリー・サリー、ドン・リグスビー、ロンサム・リバー・バンドのブランドン・リックマン他、ナッシュビルの腕利きがサポート、全曲の歌詞と本人による解説が入ったブックレット付き。南部の農場の様子が目に浮かぶ"Yardbird"、オウブリー・ヘイニー(f)のイントロでわくわくする。ドナ・ユリシーとの共作"Where the Mountain Lilies Grow"クレイ・へスの一音入魂のギターが聞き物。ブルーグラス・ミュージシャンの名前が沢山出てくる"Bluegrass Junction"、ステーション・インでレギュラー出演してるユニットにも参加しているバル・ストーリーのコーラスが美しい"Lawrence County Seat"、ロブ・アイクスのスライドが良い味を出しているソウルフルなゴスペル曲"We Blame the Devil"、打って変わって軽くスウィングする"A Large Detroit American Automobile"、クリス・デイビス(m)のリリカルなイントロが印象的な来し方を振り返る"Back When"、祖父、祖母、父親からの人生訓を歌にした"Anything Worth Doing"、ラストはロンサムスタンダード・タイムのシュガーヒル盤に収められた"Bandit"のセルフカバー。とても丁寧に作られた素晴らしい作品。
*トラッド
  ●PC-1226 CAROLINA BLUE『I Hear Bluegrass Calling Me』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

I Hear Bluegrass Calling Me/Cold, Lonely, and Blue/Longing For Home/Rusty Rails/Mary Do You Wonder/Glory Bound Train/Dark Mountainside/Mountain Flower/Bluegrass Melodies/Breaking Up Rocks/I'll Meet Her In Heaven/Fried Taters and Onions/Sometimes Good Girls Go Bad全13曲

 バディ・パウエル(g)とティム・ジョーンズ(m)を中心に2007年に結成、キャロライナ・ブルーの『SOUNDS OF KENTUCKY GRASS』(PMR-000)に続く、パインキャッスル移籍第1作。リース・コム(bs)、ジェームス・マクドウェル(bj)、今回から参加の紅一点、エインズレイ・ポチャック(f)に加えて、ベテランのデビッド・ジョンソン(f)が7曲で参加、ビル・モンロー&ブルーグラス・ボーイズの70年代頃のサウンドを髣髴させるツイン・フィドルを披露。ティムとボビーのペンによる正統派ブルーグラスの作法に則ったオリジナルの数々。"Rocky Top"他、ブルーグラスの名曲を合間に鏤めたタイトル曲を皮切りに、バウンシーなリズムが心地よい“Cold, Lonely and Blue"、ラリー・スパークスの唸り節が聞こえて来そうな"“Longing For Home,”、IBMA年間最優秀女性ボーカルに輝くブルック・オールドリッジを迎えて強力なデュオによる"Mary Do You Wonder"、ラジオ・ランブラーズのジョー・マリンズのハイ・ロンサムなテナーを迎えた"Dark Mountainside"、ティムのダウンストロークを多用したプレイも聞き物。オズボーンの"Bluegrass Melodies"他、オーセンティックなブルーグラス・ファンの琴線に触れる演奏の数々が楽しめる。
  ●MH-1672 LAWSON & WILLIAMS『Chapter 3』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

Til Death Do Us Part/I'll Still Write Your Name in the Sand/Talk to Me Old Lonesome Heart/I'm Sorry I Caused You to Cry/Abigail/I Want to Be Loved, but Only by You/I'm Getting over You/I'll Make It Through/What Am I Gonna Do with This Broken Heart/Big Fool of the Year/he's Absolutely Nothing My God Can't Do/I Feel Better Now

 サ二ー・マウンテン・ボーイズのメンバーとして全盛期のジミー・マーチンを支えたJ.D.クロウとポール・ウィリアムス、ジミーの下でバンジョーとバリトンでプロのミュージシャンとしてのキャリアをスターとしたというドイル・ローソンという3人のブルーグラス界のレジェンドによる『Old Friends Get Together』と『Standing Tall and Tough』の2枚の作品を残した後、J.D.クロウの引退を受けて残った二人、ドイル・ローソンとポール・ウィリアムスによるコラボレーション。
 ■オールドタイム/フォーク/アメリカーナ最近作/お勧め作
  ●COMP-4280 NEW GRANGE 『New Grange』 CD(本体2,450-)2,646-

Handsome Molly/Sally Ann/Under The Hood/Rock In A Weary Land/Cabin Waltz/Goin' To Boston/Weetabix/Round Trip/Stone Coal West Virginia/Shoot The Moon/Land's End (Live)/Music Tree全12曲

 アリソン・ブラウン(bj,m)、ティム・オブライエン(v,m,bj)、マイク・ マーシャル(m,g)、ダロル・アンガー(f,m)、トッド・フィリップス(bs)、フィリップ・アーバーグ(piano)というニューアコースティック・シーンを牽引して来た達人達によるスーパーユニットの1999年リリース作品。トラッド・ブルー グラス、オールドタイムのノウハウをベースに、ジャズやアイリッシュを織り交ぜながら、絶妙のアンサンブル。現在、新世代に引き継がれて興隆を極める新世紀のストリング・バンド音楽の先駆となった名盤。ティム・オブライエンのバーサタイルなボーカル(4曲)とピアノが非常に効果的に使われ奥行きの深いサウンド創りに貢献している。
 ■カントリー/ポップお勧め
  ●RHR-308 DALE WATSON『Call Me Lucky』 CD(本体¥2,450-)¥2,646-

Call Me Lucky/The Dumb Song/Johnny and June/Tupelo Mississippi & a '57 Fairlane/Haul Off and Do It/Restless/David Buxkempe/Inside View [Different Version]/You Weren't Supposed to Feel This Good/Mama's Smile/Who Needs This Man/Run Away全12曲

 オースチンからメンフィスに移って活躍するキング・オブ・モダン・ホンキートンク・カントリー=デイル・ワトソンの最新作。エルビス・プレスリー、ジョニー・キャッシュ等を輩出したサン・レコードのサム・フィリップス・レコーディング・スタジオでの録音、ジョニー・キャッシュ&ジューン・カーターに捧げられた"Johnny and June"は爆弾娘セリーヌ・リーとのデュエット、ウィリー・ネルソンのハーピスト、ミッキー・ラファロのプレイが冴える。
 ■発掘/再発見お勧め
  ●YEP-2597 JIM LAUDERDALE & ROLAND WHITE『Jim Lauderdale & Roland White 』CD(本体¥2,750-)¥2,970-

Forgive and Forget/Gold and Silver/(Stone Must Be The) Walls Built Around Your Heart/Six White Horses/I Might Take You Back Again/Try and Catch the Wind/Don't Laugh/Regrets and Mistakes/February Snow/(That’s What You Get) For Loving Me/Gonna Lay Down My Old Guitar/Nashville Blues全12曲 (本体¥2,750-)¥2,970-
 ラルフ・スタンレーとの共演やジャック・クック唯一のソロ・アルバムのプロデュースでブルーグラスでもお馴染みの、アメリカーナ系最重要アーティストの一人、ジム・ロウダーデイルが、憧れのジョージ・ジョーンズとローランド・ホワイトと一緒に仕事をすることを目標に故郷のノース・キャロライナを出てナッシュビルにやってきた駆け出しの頃に、ジム・ロウダーデイルにとって初録音となる、ローランド・ホワイトと'79年10月にアール・スクラッグスの自宅の地下室で残したお蔵入り録音が長年の歳月を経て陽の目を見る。マーティ・チュアート(g)、ジーン・ウートン(d)、ジョニー・ウォーレン(f)、テリー・スミス(bs)、スタン・ブラウン(bj)がサポート。
  ●RG-4000098 JOHN HARTFORD『Aereo-Plain/Morning Bugle: The Complete Warner Bros. Recordings』CD2枚組(本体¥3,600-)¥3,888-

Disc One:(Aereo-Plain)Turn Your Radio On/Steamboat Whistle Blues/Back in the Goodle Days/Up on the Hill Where They Do the Boogie/Boogie/First Girl I Loved/Presbyterian Guitar/With a Vamp in the Middle/Symphony Hall Rag/Because of You/Steam Powered Aereo Plane/Holding/Tear Down the Grand Ole Opry/Leather Britches/Station Break/Turn Your Radio On/(Unreleased Tracks)Sweetheart Can’t You Hear Me Calling/Weave and Way/Cumberland Gap/Orange Blossom Special/全20曲
Disc Two:(Morning Bugle)Streetcar/Nobody Eats at Linebaugh’s Anymore/Howard Hughes’ Blues/All Fall Down/On the Road/Morning Bugle/Old Joe Clark/My Rag/Late Last Night When My Willie Came Home/Got No Place to Go/Bye-Bye/(Unreleased Tracks)Flower Power Died/Don’t Let Your Deal Go Down/Back Up and Push/ Airport Floor全15曲

 フラット&スクラッグスをこよなく愛し、アールとベニー・マーティンに私淑し、現在もあらゆるところで耳にする世界ヒット"Gentle On My Mind"を、映画『ドクトルジバゴ』を見たのち15分で書き上げて1968年にグラミー受賞、ハリウッドでTVスターとして成功、連続TVドラマ「探偵ディック・トレイシー」(だったはず...!?)主役のオファーを蹴ってナッシュビルに戻り、バッサー・クレメンツ、ノーマン・ブレイク、タット・テイラーという南部の自然派天才たちとアールの息子ランディ・スクラッグスをベースに、デビッド・ブロムバーグというニューヨークのヒッピーに、「テープを回し続けて……、君がマスターを仕上げるまで絶対にプレイバックは聴かないから」というコンセプトで、ただただ思いつくままに録音した1971年の『Aereo-Plain』。ザ・バンドやジャニス・ジョップリン、佐野元春などのプロデュースで知られるジョン・サイモンをプロデューサーに、ノーマン・ブレイクとジャズのデイブ・ホーランドを迎えた72年の『Morning Bugle』。ともに一般的なヒットはしなかったが、サム・ブッシュが言うように、「『Aereo-Plain』がなければ、ニューグラスは存在しなかった」のだ。「ニューグラス」というあたらしいジャンルの引き金となったブルーグラス史に残る1971年と72年の大名盤がついに米国盤として発売、しかも8曲(Can't You Hear Me Callin'/Cumberland Gap/Orange Blossom Special/Don't Let Your Deal Go Down/Back Up and Push 他)、両セッションから4曲ずつの未発表入り! ブルーグラスのみならず、アメリカン・ミュージックを愛する人、もしお持ちでなければ必携、超お勧めです。ヨーロッパ版では味わえなかった抜群の音質です。
 ■映像おすすめ
  ●MVDV-4577 & BOOK-27 BILL MONROE『Father of Bluegrass Music』DVD +BOOKセット特価(本体¥3,500-) ¥3,780-

 ブルーグラスの父、ビル・モンロー(1911-1996)がすべてを語る必携名作DVD。 故ジョン・ハートフォードとのモンロー農場でのインタビューを軸に、レスター・フラット、エミルー・ハリス、ポール・マッカートニー、オズボーン・ブラザーズ、ドリー・パートン、リッキー・スキャッグス、マーティ・ステュアート、そしてデル・マッカーリー/ビル・キース/チャビー・ワイズのブルー・グラス・ボーイズ・リユニオンなどの超貴重な演奏、ジェリー・ガルシアやロイ・エイカフのインタビューなど、日本語/英語併記の完全対訳本とともに、20世紀の偉大なアメリカ音楽家の生涯を再訪しましょう。感動です!! 必見必携のDVD&対訳本セット、特価にて!!!
 楽器関連作品
 ■バンジョー
  ●ROU-9143 TONY TRISCHKA『Great Big World』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

Say Goodbye (For KM)/Do Re Mi/The Danny Thomas/Promontory Point/Single String Medley/Belated Wedding Hoedown- Angelina Baker/Ocracoke Lullabye/Great Big World- Purple Trees Of Colorado/JOY/I Wonder Where You Are Tonight/Lost/Wild Bill Hickock/Swag Bag Rag. 全13曲

 革新的なバンジョー・プレイヤーとして又、指導者として多くの尊敬を集めるトニー・トリシュカの2014年リリースの第17作目となるブルーグラス・アルバム。かつてのラウンダー初期の作品に見られる実験的なアプローチは影を潜め、バランス感覚を持ったエンターテイメント性の高い仕上がり。基本バンドには、クリス・シーリとの衝撃的デュオ作で知られるマイケル・デイビス(g)、モンローマンドリンのマイク・コンプトン(m)、14歳でジム&ジェシーでデビューし現在デドリー・ジェントルメン/デビッド・グリスマン・クインテットの凄感性マイク・バーネット(f)、スキップ・デイビス(bs)。そしてゲスト陣にはアンディ・スタットマン、ラス・バレンバーグ、ノーム・ピケルニー、クリス・エルドリッジからスティーブ・マーティン、女性ボーカリストにイーファ・オドノバン、アビゲイル・ウォッシュバーン、ジャズ/ブルース歌手キャスリーン・ラッセル、そしてボブ・ディランやレボン・ヘルムのギタリスト、ラリー・キャンベル(g)やオールマンブラザーズのオテイル・バーブリッジ(bs)に息子ショーン(drums)とのコンボまで……、ウッディ・ガスリー“Do Re Mi”、フォスター“Angelina Baker”のマイケルとイーファのデュオ、“Wild Bill Hickock”を歌うフォーク界の重鎮ランブリン・ジャック・エリオット(語りで俳優ジョン・グッドマン登場!)、モンローの海賊テープで初めて聴いたという“I Wonder Where You Are Tonight”は基本バンドの正しいブルーグラス(つまり、個性のカタマリごっこ)などなど、ホンマ聴きどころ満載!! 
 ■マンドリン
  ●DSB-149 DAVID BENEDICT 『The Golden Angle 』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

Dorrigo/High Stepping Jessy/Possible Water/The Golden Angle/Waltz for Griffin/8 is My Favorite Color/Leaf by Niggle/Lawnmower/Madrona/The Red Room/Colonna & Smalls全11曲

 マイル・トウェルブのメンバーとして来日、今年のIBMAモメンタム・アワードでバンド仲間のBBバウネスと共にインストルメンタリストのカテゴリーで受賞したデビッド・ベネディクトのソロ・プロジェクト。マット・フリナーとの共同プロデュースの下、愛器アピティウスのF-5スタイルのマンドリンを駆使してシュアなプレイを披露。ミッシー・レインズ(bs)が全曲参加、デビッド・グリア(g)、マイク・バーネット(f)のクァルテット編成が5曲、ロス・マーチン(g)、ステュアート・ダンカン(f)、ウェス・コーベット(bs)という編成が6曲、流れるようなフィドル・チューン、典型的なブルーグラス・インストからスウィンギーなナンバー、グリスマンに端を発するニューアコースティック、和音の響きが美しいワルツ、伝統的なブルーグラスから創造的な曲まで全曲自身によるオリジナル。プレイヤーとして又、作曲家&アレンジャーとしても非凡な才を発揮している。(ブルーグラス・ファン、マンドリン音楽のファンにお勧め。モメンタム・アワードとはIBMAアワードでカバーしきれないアーティストやブルーグラスに関わる様々な分野で貢献した物を顕彰する為に設けられた賞。)
  ●RCSI-1148 MIKE COMPTON & NORMAN BLAKE『Gallop to Georgia:Play The Tunes of Narmour & Smith』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

 ナッシュビル・ブルーグラス・バンド、ジョン・ハートフォード・ストリングバンドやデビッド・グリアとのデュオを通じてモンロー・スタイルのマンドリンを突き詰めて、自らのスタイルを確立したマイク・コンプトンの最新作はノーマン・ブレイクの抜群のバックアップを得て、1930年代に活躍したミシシッピーのフィドル&ギター・デュオ、ナーモー&スミスのレパートリーを取り上げた全編マンドリン・ソロで聞かせる意欲作。アンクル・ペンを通じてビル・モンローも親しんでいたであろうと思われる"Heel & Toe""Kiss Me Waltz""Carroll County Blues"、フィドルのボウイングのリズムをキープするのに並々ならぬ集中力を払ってるという印象の"Mississippi Breakdown"他、バックに徹して的確なベースランとメロディの行方を導くようなストロークで見事に補完するノーマン・ブレークの職人技は特筆すべき。ジョン・ハートフォードが晩年に目指した古くて新しいストリングバンド音楽を見事に引き継ぐコンプトンの新境地をお楽しみください。
  ●MCP-0066 TONY WILLIAMSON『Heritage』CD(本体¥1,225)¥1,323-特価

 ブルーグラスからジャズ、クラシックまで熟すバーサタイルなマンドリン・プレイヤーとして又、ビンテージ楽器、特にギブソン・マンドリン、ロイド・ロアの研究家、マンドリン・セントラルという楽器ディーラーの主宰者として知られるトニー・ウィリアムソン、その彼が長年のの伝統文化に対する貢献が認められて、栄えあるノース・キャロライナ・ヘリテイジ・アワードを受賞した記念に、彼のこれまでの音楽活動を集大成したコンピレーション作品。兄のゲイリー(bj)との"John Henry"ではモンローのスタイルをきちっと踏襲。クレイグ・スミス(bj)他、名うてのメンバーを擁して、レベル社から1枚のみアルバムを残したASH &Wからの"Cabin Song #47"他、趣味のよいブルーグラスが聞ける。マール・フェスの名物企画でトニーがセッション・リーダーを務めるマンドマニアから"Big Mon"ではサム・ブッシュ、シェラ・ハル他、火の吹くバトルが繰り広げられる。トニー・ライス、バッサー・クレメンツを迎えたランディウッドのピッキンパーラーでのライブ録音、新進気鋭のマンドリン・オレンジや息子のアンドリューとの共演等、貴重な音源でトニーの音楽活動の全貌が見渡せる。"Mr. Ambassador"でのスウィンギーなスタイルも魅力。(ムーンシャイナー誌7月号レビューより)
 ■フィドル
  ●SH-3750 BYRON BERLINE & JOHN HICKMAN "Double Trouble" CD(本体¥2,450-)¥2,646-

I Don't Love Nobody/Cajun Waltz/Liberty/Blackberry Blossom他全11曲 
 60年代後半にブルーグラス・フィドルに新しい歴史を持ち込んだ超大物フィドラー、バイロン・バーラインがジョン・ヒックマンのバンジョーをバックに、スタンダードやオリジナル・フィドル・チューンの、その洗練されたバリエーションを聞かせてくれる1980年代末作品のCD化。バイロンがブルーグラス界に持ち込んだテキサス・スタイルを素にした奏法は、1970年代の16分音符症侯群の始まりとなった。彼の思い切りの良いフィドルと、ジョンのあくまでもスリー・フィンガー・スタイルを基調にしたバンジョーが絶妙のフィドル&バンジョー・インスト集を創り上げている。 
  ●PATUX-315 FIVE MILE MOUNTAIN ROAD CD(本体¥2,450-)¥2,646-

Five Mile Mountain Road/Rocky Pallet/Miss McLeod's Reel/Dixie/Lily Dale/Durang's Hornpipe/Under the Double Eagle/Milwaukee Blues/Shaky (Becky's Song)他

 耳に馴染みの深いフィドル・チューンを中心に聞かせるオールド・タイム・ストリング・バンド。バージニア州フランクリン・カウンティ在住でクラーク・キッシンジャーのフィドル・スタイルを継承、現在はカール・シフレット&ビッグ・カントリー・ショーのメンバーとして活躍するビリー・ハートJr.(f,v)と同メンバーでジャズ・ギタリストとしても多才なブレネン・アーンスト(g,piano,v)、アパラチアの埋蔵文化財といわれたバンジョー曲を集めた優れたコンピレーション『Banjo Classics from the Vaults of County Records & Old Blue Records』(OB-710)にも参加のセス・ボイド(bj)、バージニアの強烈なハードドライブ・バンドのブルーグラス・ブラザーズのスティーブ・ダウディー(bs)という強力なメンバーに加えて、パタクセントではお馴染みのダニー・ナイスリー(g)、話題のハイフィディリティのコリーナ・ローズ・ログストン(f)、レーベル・オーナーのトム・ミンティ(v)が参加。"Dixie""Under the Double Eagle""Billy in the Lowground"等有名曲やギド・ターナー&スキレットリカーズ"Rocky Pallet"やチャーリー・プール"Milwaukee Blues"、トミー・ジャレルでお馴染みの"Sugar Hill"、ボブ・ウィルス"Lily Dale"、スタンレー・ブラザーズの"Next Sunday Darling is My Birthday"等々、ウェスタン・スウィング、ブルーグラスの名曲も織り交ぜて分かり易く演じている。フィドル・ファン、ブルーグラス・ファン、グッド・オールド・ミュージック・ファンにお勧め。
 ■ベース
  ●COMP-4715 MISSY RAINES『Royal Traveller』 CD(本体¥2,450-)¥2,646-

Allegheny Town/Fearless Love/Swept Away/Royal Traveller/Free World/I've Endured/Under a Dark Sky/To Here from There/Goodbye Virginia/So Good/Little Darlin', Pal of Mine全11曲

 IBMA年間最優秀ベースを7度受賞、ミッシー・レインズ、コンパスからの3作目。モリー・タトル(g)、シェラ・ハル(m)、ベッキー・ブラー(f)とプロデューサーのアリソン・ブラウン(bj)という女性ブルーグラスのオールスターをフィーチャーした先行シングルとしてリリースされた"Swept Away"で話題沸騰
 ■ギター
  ●DIRT-0081 JULIAN LAGE & CHRIS ELDRIDGE 『Mount Royal』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

Bone Collector/Rygar/Everything Must Go/Things in Life/Old Grimes/Henry/Sleeping By Myself/Broadcast/Goldacre/Lion's Share/Life in the Mississippi Valley/Greener Grass

 7月にパンチ・ブラザーズで再来日するクリス・エルド リッジとジャンゴ・ラインハルトからモダン・ジャズ、オールドタイム・フィドル・チューンからブルーグラス までを演じきる天才フラットピッカー、ジュリアン・レイジによるデビュー・フル・アルバム。ジョン・ハートフォード、ドン・ストーバーからオリジナルのニュー・アコースティックと自由な音世界に遊びながらもルーツに根ざした芯のあるパフォーマンスは驚嘆に値する。クリスの1937年のマーチンD-18とジュリアンの1939年マーチン000-18といマホガニーのサイドバックの立ち上がりの良い甘い音色を巧く活かした究極のフラットピッキング・デュオ。様々な表情を見せるオリジナル・インスト曲に挟まったボーカル物が素晴らしい。ドン・ストーバー作でティム・オブライエンとジェリー・ダグラスによる名演も記憶に新しい"Things In Life"やジョン・ハートフォードの"Life in the Mississippi Valley"、オルタナ・ロックのパール・ジャムのリーダー、エディ・ヴェダーがウクレレの弾き語りによるカバー・アルバムで取上げていた美しいメロディの"Sleeping By Myself"クリスの甘いボーカルとギターの響きがマッチして出色の仕上がり。オリジナル・フラットピッキング・ブルーグラス・チューンといつた趣の"Greener Grass"、ノーマン・ブレイクやドック・ワトソンにも通じるフレーズが出てくると思わずニンマリしてしまう。2人のイマジネーション溢れる自由な音世界を魅せてくれる曲もあれば、ルーツをしっかりと感じさせてくれる曲もある。伝統は引継がれている。
 ■教則おすすめ
  ●HL-195621 『Masters of the Mandolin: 130 of the Greatest Bluegrass and Newgrass Solos』 (本体¥3,450-)¥3,726-

 ブルーグラスとその周辺のマンドリン音楽の歴史的名演を集めたマンドリン・タブ集の決定版、ビル・モンローからサム・ブッシュ、クリス・シーリー、デイブ・アポロンやジェスロ・バーンズ、等、ブルーグラス以外も網羅した全130曲。以前にデビッド・ピータースの手書きによる私家版をベースに編集、ライブテープ音源は同じアーティストの公式録音に差し替えられ、全てのタブ譜について、より正確に採譜し直されている。インストのみならずサム・ブッシュのニューグラス・リバイバル時代や、ドイル・ローソンのブルーグラス・アルバム・バンドの歌物の間奏や渋いところでハーシャル・サイズモア"Rebecca"、ドイル・ローソン"Georgia Cracker"、ボビー・クラーク"Red Wing"、ローランド・ホワイト、リッキー・スキャッグス等々、誰もがあこがれた曲が取上げられているのが嬉しい。タブ譜のみ。全192頁。持ってて安心の1冊。
 楽器、その他……
  ●シャブ・ファイン・チューン・カポ(MADE IN USA)取扱開始。

SC-10F 『アコースティック・ギター、レギュラー・ネック用』(本体15,000)¥16,200-
SC-10FW『アコースティック・ギター、ワイド・ネック用』(本体15,000)¥16,200-
SC-11F 『バンジョー用』(本体15,000)¥16,200-


 革新的デザインのカポで一世を風靡したシャブ・カポから新たに発売された新デザインのハイエンド・モデル。軽量設計によりカポによる音の吸収を軽減、弦の設置幅を7mmから5mmとスリムに、アール付Dシェイプ硬質ラバーによるピッチの安定性の確保。ダイヤル式のトルク調整ネジは弦ビリを生じさせない弦圧に設定しておけば、締め付ける力を一定に保てます。バーを固定するクリップはバネ式ストッパーでワンタッチでセットが可能。アーム内部の両側にラバーを装着、ネックとの衝突によるダメージを防止等、プレイヤーのパフォーマンスを支える為に設計された優れもの。 
  ●MISC-0030 GROVER BANJO BRIDGE 5/8 (本体¥1,800-)¥1,944-

 長らく品切れ中でした、GIBSON社純正ブリッジに採用されていたグローバー社ミンストレル。ブリッジ5/8インチ、久々に入荷しました。3本足でメープル材の上にエボニー・トップというブルーグラス・バンジョーの永遠のスタンダードです。
  ●MISC-PF190 『GHS AMERICANA SERIES BANJO LIGHT』(本体¥750-)¥810-

10-11-13-W20-10
 話題のGHS社、ノーム・ピケルニー使用弦。メーカーによるとDCT極低温凍結プロセスにより、弦を長持ちさせ、もう少し明るくする。低温処理を施すことによりステンレス鋼の輝きを保ちながら、ニッケルのようにあなたのフレットに優しい弦とのことです。
  ●BM-ULTIMATE The Ultimate Banjo Mute (本体¥3,000)¥3.240-

 ベストセラーのゴールドトーン社バンジョー・ミュート、スポンジの付いたU字型の本体をブリッ
ジにワンタッチで挟み込んで一定の消音効果が得られます。普段、肩身の狭い思いをしておられるバンジョー・プレイヤーの皆さん、これで心置きなく練習できます。
●BMB-5 『Blanton TREK バンジョー 』 (本体¥38,000-)¥41,040-送料込み
●KM-276 『Aモデル、オーバルホール』(本体83,000-)¥89,640-送料込み


 愛らしいルックスと本格的プレイにも対応するスペックによるブラントン、ミニ・サイズの「トレック・バンジョー」とブルーグラスのみならずアイリッシュやオールドタイムにも適したオーバルホールのAスタイルによるケンタッキー・マンドリン。(ビーオーエムサービスにて試奏出来ますのでお気軽に御問い合わせ下さい。)
 
 近日入荷
  ●ARH-9030 DEL McCOURY『I Wonder Where You Are Tonight』CD(本体¥2,250-)¥2,430-

Hey Hey, Bartender/Willie Roy/Prisoner's Song/I'm Coming Back But I Don't Know When/I Wonder Where You Are Tonight/Fire On The Mountain/You're A Flower In The Wildwood/Used To Be/Dreams/Whose Shoulder Will You Cry On/Sweetheart You Done Me Wrong/Roll In My Sweet Baby's Arms/Blue Yodel/A Beautiful Life全14曲

 今やオーブリーのメンバーとしても活躍する名実共にブルーグラス・ボーカルの最高峰、デル・マッカリーが1967年に、ビル・エマーソン(bj)、ビリー・ベイカー(f)、ウエイン・イエー ツ(m)らとともに残した歴史的デビュー作『Sings Bluegrass』のCD化。68年発表のステレオLPよりもオリジナル録音の音質に近づけているというトラッドグラス大名盤のCD化。ブルーグラス界トップの大御所となったデル、エマーソン の華麗なバンジョーが美しい。
  ●ARH-514 THE VERN WILLIAMS BAND『Traditional Bluegrass』CD(本体¥2,450-) ¥2,646-

Roll On Buddy/Close By/Montana Cowboy/I'm On My Way Back To The Old Home/Happy I'll Be/Live And Let Live/Bald Knodb, Arkansas/When The Golden Leaves Begin To Fall/I Hear A Choo Choo Coming/Can't You Hear Me Calling/Traveling The Highway Home/Love Me Darling Just Tonight/In Despair/I'm Going Back To The Old Kentucky/Darling Nellie Across The Sea/Pig In A Pen 全16曲
 ウェストコースト・トラッド・ブルーグラスの導師、ヴァ―ン・ウィリアムズ・バンド絶頂期のライヴ音源のCD化。1982年のグラス・ヴァレー・フェスのライヴを核に88年の音源も含めての全16曲。ビル・モンローのハイ・ロンサム・サウンドをその精神的な深みにまで継承したトラッド・ブルーグラスの真髄、ヴァ―ン&レイの時代も含め、残された音源の少なさ故に半ば伝説と化した感のあるその音楽が見事によみがえった。モンロー・クラシックはもちろんのこと、あのケンタッキー・カーネルズの昔からウェストコーストに継承されてきたスタンレー・トラディションもきっちりとふまえての、抜群のトラッド・スタイルが堪能できる。
  ●SF-40160 V.A.『Friends of Old Time Music』3CD3枚組(本体¥6,750-)¥7,290-

 1961年から65年のフォーク・リバイバルの真っ只中、ニューヨークの若者たちが「ホンモノ」の南部音楽 に接するチャンスを提供した同好会、「オールドタイム音楽友の会…!?」が主宰したコンサートの貴重なライブ 全55曲(内未発表53曲)と60頁の冊子がついた超すばらしいボックスセット。ビル・モンロー、メイベル・ カーター、スタンレーズ、ドック・ボッグス、ロスコ・ホルコム、 クラレンス・アッシュレー、ミシシッピ・ジョン・ハート、ジョセフ・スペンス、ジェシー・フラー、ドック・ワトソン、ニュー・ロスト・シティ・ラン ブラーズ、グリーンブライアー・ボーイズ等々、現在に至るまで のルーツ系音楽のすべての基礎となっている。1963年のデル・マッカリー(bj)がバンジョーで参加しているブルーグラス・ボーイズ、ジャック・クック(g)、ケニー・ベイカー(f)、ベッシー・リー・モウルデン(bs)は聞き物。
  ●MFR-190401 AMANDA COOK 『Point of No Return』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

Point of No Return/You Were Mine/Time To Say Goodbye/Good Enough (Ain't Good Enough)/Calhoun County/Ssarah, Dear/Lonesome Soul/Standing 'Cross the River/Two Acres At A Time/My Favorite Memory/Will You Be Leaving

 フロリダから登場した女性ブルーグラス・ボーカルの新星、透き通った甘い印象に残る声質が魅力のアマンダ・クック、『Deep water』(MFR-171103)に続く、マウンテン・フィーバーからの2作目。前作同様、明るくキャッチーな曲満載の爽やかブルーグラス。アマンダ自身とアーロン・ラムジーの共同プロデュースによるバージニア録音、トム・ジュッツ、シェラ・ハル、マール・ハガード等の曲を取上げている他、アリソン・クラウスの初期のヒット"Will You Be Leaving"を超高速で演じている。詳細次号にて。
 輸入雑誌
 ■バンジョー・ニューズレター誌
  ●BNL-19/04 2019年4月号 ¥950-

 カバーストーリーはカール・シフレット&ビッグ・カントリー・ショーのバンジョー・ブレイやーでオールドタイム・ストリングバンド「ファイブ・マイル・マウンテン・ロード」のギタリスト=ブレネン・アーンスト、TAB譜"Ashland Breakdown"、トム・アダムスのハイポジションのコーナーはTruck Drivin' Man"Truck Drivin' Man"、マーティ・カトラーのタブ譜"Roanoke"、アール・スクラッグスのコーナーは1951年のラジオ・ショーからタイトル不明のインストルメンタル曲、オールドタイムはTAB譜"Five Miles From Town""Chilly Winds"Nitches Over The Hill"他
  ●BNL-19/03 2019年3月号 ¥950-

 カバーストーリーバンジョー・プロジェクトのプロデューサーでデジタル・ミュージアムを主宰するマーク・フィールズのトニー・トリシュカによるインタビュー、トム・アダムスのハイポジションのコーナーはブルーグラス・カーディナルスの1978年のアルバムから"Low and Lonely、アール・スクラッグス・コーナーは1983年のライブ・ジャムからスティーブン・フォスターの"Swanee River"、初心者コーナーではモダン・フォークのライム・ライターズの録音から"City of New Orleans"他。
 ■ブルーグラス・アンリミテッド誌
  ●BU-19/04 2019年4月号 ¥1,080-

 マック・ワイズマン(1925-2019)追悼特集。ラリー&トニー・ライス兄弟の次弟でオーディオマニア、ミュージシャン、レコーディング・エンジニアとして知られるロン・ライス。長年の音楽活動による功績でノース・キャロライナ・フォーク・ヘリテイジ・アワードを受賞したトニー・ウィリアムソン。ノース・キャロライナの新進気鋭バンド=ケーン・ミル・ロード他。 
  ●BU-19/03 2019年3月号 ¥1,080-

 毎年恒例の楽器特集号、カバーストーリーはモダンなルックスと豊かな音量で今話題のスティーブ・ソレンセン・マンドリン&ギター・カンパニー、旧来の問題を新しいテクノロジーで解決するG7thカポ、ジム・ハーストがエンドースしたロックブリッジ・ギター、ニューヨーク州バーリントンの楽器店ロウ・ビンテージ、追悼アル・ホークス他。
 月刊『ムーン・シャイナー』
 1983年11月の創刊以来、毎月発行を続ける日本唯一のブルーグラス専門誌。日米ブルーグラスのホットな話題から、音楽の真髄を探求する月刊誌。

■定期購読:1年¥6,300-
         半年¥3,450-
 お申込はお葉書やお電話、ファックスやメールでご希望の購読開始月をお知らせ下さい。バックナンバーも含めて、いつからでもご自由です。
  ●2019年4月号 MS-3606(通巻426号)¥540-

 追悼マック・ワイズマン“The Voice with a Heart”(1925ー2019)、2018年6月1日マック・ワイズマンとの思い出、平成30年間のブルーグラス、1989-2019中編、サム・ブッシュDVD「Revival!」その③、境港でブルーグラーッス!、映画『Bluegrass Country Soul 』50周年!、How To Play Bluegrass #4“When the Springtime Comes Again(Little Annie)”バンジョータブ譜、タイ王国でブルーグラス三昧!、追悼・坂田昭夫、第29回 IBMAアワードショウ2018完全中継⑥「ポール・ウィリアムズ名誉の殿堂」、カーリー・セクラー物語り⑤「最後のフォギーマウンテンボーイ」、学生ブルーグラスプロファイル#70 北海道大学「田谷友里恵」、日本ブルーグラス7吋シングルレコード史#10フラット&スクラッグス「じゃじゃ馬億万長者/ジョニーの物語」1963年2月発売、ブルーグラス史観による...アメリカ歴史概論 、成田勝浩のロンサム・エアポート、レコード・レビュー、コンサーツ&フェスティバルズ他、日米ブルーグラス情報満載のブルーグラスだけの月刊誌です。
  ●2019年3月号 MS-3605(通巻425号)¥540-(税込)

 サム・ブッシュDVD「Revival!」その②、マイク伊藤「米国エンタメビズで約50年、東京、名古屋、西宮、博多でライブ!」、曙橋「BACK in TOWN 」17年目のブルーグラスナイト、How To Play Bluegrass #3“Take Me Out To The Ballgame”バンジョータブ譜、平成30年間のブルーグラス、1989 ?2019前編、K-Grass 参上!カントリーゴンバン(工房)CD『We All Need Bluegrass』、第29回 IBMAアワードショウ2018完全中継⑤「最優秀ギター、最優秀女性ボーカル」、カーリー・セクラー物語り④「最後のフォギーマウンテンボーイヨーデリング レインジャーズ時代」、学生ブルーグラスプロファイル#69 名古屋大学「片山琉太」、日本ブルーグラス7吋シングルレコード史#9 ビル・モンロー「ダニー・ボーイ/トイ・ハート」1962年12月発売、後編、ブルーグラス史観による...アメリカ歴史概論、成田勝浩のロンサム・エアポート、レコード・レビュー、コンサーツ&フェスティバルズ他、日米ブルーグラス情報満載のブルーグラスだけの月刊誌です。

 コンサート情報
 (いずれも、個々に確認してからお出かけ下さい)
◆マイク伊藤
 ほぼ50年、米国エンタメ業界の最前線で活躍を続けるフィドラーの一時帰国ライブ
4月17日(水)赤坂、カントリー・ハウス03-3583-9287
4月19日(金)高田馬場、ローンスター・カフェ03-3207-5361
◆東京セイクレッド・ハープ
 19世紀初頭からアメリカ南部に広まった図形音符(シェイプノート)を使用したアカペラ4部ハーモニーの月例集会
5月4日(土)下北沢ナザレン教会。17時
5月16日(木)池袋聖公会。19時
総合(問)http://tokyosacredharp.blogspot.jp/
◆ラッシー
 アーリーカントリーもカバーするオールドタイム男女デュオ
4月19日(金)京都、ビンセント075-441-3312
4月20日(土)京都、レミューズ・カフェ075-622-0014
4月21日(日)江坂、ラッポルテ「チェリー・ブロッサム・コンサート」(問)080-3032-0610
4月26日(金)豊中、「岡町ブルーグラスジャム」06-713-8699
4月28日(日)西宮、フォートワース0798-39-1923
4月29日(月)神戸、旧グッゲンハイム邸「Sea Mountain Fest」(問)070-5503-5867
5月4日(土)小倉、パスタイム090-9708-8572
5月5日(火)西宮、壱服庵0798-51-0210
総合(問)安田佳民 yoshitami-yasuda@purple.plala.or.jp
恒例のライブ
◆4月18日(木)東京「SHIME with ?」曙橋、バック・イン・タウン03-3353-4655
◆4月18日(木)東京「鉄かぶと/キープ・オン・ザ・グラス」銀座、ロッキー・トップ03-3571-1955
◆4月19日(金)東京「ネッシー・エクスペディション」銀座、ロッキー・トップ03-3571-1955
◆4月20~21日(土、日)「第43回軽井沢フェス」(問)こんとん館(03-3405-0740)、北農英則090-3006-5835
◆4月20日(土)大阪「オールドトレイン」神崎川、アビリーン06-6399-5335。木村卓史、山本雅幸、八ッ繁真則、今井達也、立命館大サニーマウンテンボーイズOB、3年ぶり単独ライブ!
◆4月21日(日)京都「フレンズ&ネイバーズ」伏見稲荷、アンソニアカフェ
◆4月23日(火)東京「ライズ&シャイン/ハリッズ」銀座、ロッキー・トップ03-3571-1955
◆4月25日(木)東京「ロンサムグラス ボーイズ/ニューイースト」銀座、ロッキー・トップ03-3571-1955
◆4月26日(金)東京「アッシュグローブ」銀座、ロッキー・トップ03-3571-1955
◆日豪親善「ピート・デナヒー」ご一行歓迎イベント2019春
 「マエドリン」こと前田宏樹とのデュオアルバム『Hiroshima Jam Sessions』や松本もんつと村田智行を加えたアルバム『Wide Island』が好評なピート、オーストラリアのブルーグラスファンを率いて日本ツアーへ。みんなで歓迎、交流しよう!!
4月27日(土)広島「ピート・デナヒー&前田宏樹」 広島市中区・赤とんぼ(082-241-8463) 19時
4月29日(月)熊本「Good Time Charlie」
5月1日(祝)京都「居酒屋・ぴん」
5月3日(祝)浜松「ビスケットタイムwith村田智行」
5月4日(祝)大森「withディッキー北濃」
5月5日(祝)東京「ロッキートップwithキープオンザグラス」
総合(問)Peter Denahy<pjdenahy@yahoo.com.au>
◆4月27日(土)東京「<BGサタデイナイト>レッドブルほか」銀座、ロッキー・トップ03-3571-1955
◆茅ヶ崎ブルーグラス・ナイト
 毎月第四土曜日、毎月ホスト2バンドとジャム
4月27日(土)「ウインズ/EDB/今夜はダメよ」
5月25日(土)「茅ケ崎グラスアライアンス/小田原BG研究会/27ストリングス」
(問)参加型ライブバー「Botch-Botcy」(0467-83-6535)
◆4月27~28日(土、日)奈良「ディープサウス・ピッキンパーティ」奈良市水間町、あほはに満天ひろば。バンド参加費¥2000-、一般無料。宿泊は青葉仁会交流ホーム、宿泊費¥3000-程度+交流会実費。エントリー宿泊締切:4月10日(問)塩田090-4764-3564、js3ohh@an.wakwak.com
◆MandoGym
 マンドリンでフィドル曲を弾きたい方、ブルーグラスバンドやジャムに参加したい方、MandoGymで一緒に練習始めませんか?
4月28日(日)夙川公民館、14時
参加費¥1500-。総合(問)谷村順造junzo.tanimura@gmail.com
◆4月29日(月)兵庫「Sea Mountain 2019」神戸塩屋、旧グッゲンハイム邸。10時、¥2500-大学生¥2000-高校生以下無料。(問)佐々木070-5503-5867
◆4月30日(火)東京「ブルーグラス・ナイト」曙橋、バック・イン・タウン03-3353-4655
◆5月2日(木)東京「Tri Barrel:河合徹三、古橋一晃、尾崎博志」曙橋、バック・イン・タウン03-3353-4655
◆5月3~4日(祝)千葉「第44回千葉ブルーグラスフェス」佐倉市・佐倉第三工業団地内大作緑地。エントリー受付は4/1~4/6。5月2日正午以降入場可(問)frontier322001@yahoo.co.jp
◆5月4日(土)大阪「ブルーグラス・ランブルVol.183」堂島、ミスターケリーズ06-6342-5821。13時、¥3000-。稲葉和裕(g)伊藤創平(m)ランディー・コットン(bj)蔦川元(f)石平祐二(bs)。(問)オフィス・ホワイトオーク・スタジオ0798-72-0984
◆5月5日(日)東京「ピート・デナヒーfromオーストラリア(f)withキープオンザ・グラス」銀座、ロッキー03-3571-1955
◆5月9日(木)東京「インステッド・オブ・ネット」曙橋、バック・イン・タウン03-3353-4655
◆5月10日(金)東京「松田幸一CD発売記念ライブwith ?」曙橋、バック・イン・タウン03-3353-4655
◆5月10日(金)東京「ザ・ニュー・アップルシード」銀座、ロッキー・トップ03-3571-1955
◆5月11~12日(土、日)山梨「マンモスハローキャンプwithジョン・グリック&宝塚ブルーグラスファミリーバンド」PICA富士西湖。(問)http://www.mammothschool.com/hellocamp/
◆5月11日(土)東京「<スウィングetcナイト>タヒチ・クラブ」銀座、ロッキー・トップ03-3571-1955
◆5月11日(土)神奈川「辻堂ブルーグラス・ナイト」辻堂、ステージコーチ0466-34-4251。19時、¥1500-。出演:ロンサム・キャノンボール/俺に歌わせろバンド/The Forty's
◆5月11~12日(土、日)滋賀、「第23回歓天喜地フォーク・フェスティバル」東近江市五個荘和田町、歓天喜地。参加費¥3000-(2日間)。(問)info@officeken.net
◆5月11~12日(土、日)兵庫「第35回春の宝塚ブルーグラス・フェスティバル」三田アスレチック079-569-0024。今年も宝塚フェス、新緑のスタート(問)B.O.M.サービス0797-87-0561
◆ジョン・グリック~トラッドグラス フィドラー参上!
 初期デル・マッカーリー・バンドやボブ・ペイズリーとの活躍で知られる一級トラッドフィドラー、編集長サブさんとツアー
5月15日(水)小平「小平市中央公民館」視聴覚室 13時~17時
5月19日(日)大垣「市民活動イベント」
5月20日(月)和歌山「ライブハウス“Luru”」20時開演
5月23日(木)神戸方面「宮永浩次+今村日利...」
5月16~26日まで日本国内移動可能。ぜひお申し出ください!
総合(問)編集長サブさん fiddleandbanjo@nifty.com
◆5月16日(木)東京「ヨーコ&マコのカントリー&ブルーグラス ナイト!」銀座、ロッキートップ03-3571-1955
◆5月17日(金)東京「ポチフカバンド」曙橋、バック・イン・タウン03-3353-4655
◆5月18~19日(土、日)大阪「第8回稲葉和裕ブルーグラス・キャンプ」箕面市立青少年教学の森野外活動センター072-722-8110。18日12時、19日10時、¥3000-(2日間)¥2000-(日曜のみ)。宿泊大人¥600-小人¥400-(小学生以下無料、要予約)。出演:ブルーグラス・ランブル、オール・ザット・グラス、稲葉ブラザーズ他多数。(問)オフィス・ホワイト・オーク0798-72-0984
◆5月19日(日)大阪「笹部益生、じみぃ赤澤、秋元 慎、今村日利、久永雅史」南堀江、5th Street(06-6538-1533)
◆5月26日(日)神奈川「第46回ビッグマウンテンオープリー」伊勢原市民文化会館小ホール。(問)infobmo32@gmail.com
◆5月22日(水)東京「青木研with吉原聡」曙橋、バック・イン・タウン03-3353-4655
◆5月28日(火)東京「ブルーグラス・ナイト」曙橋、バック・イン・タウン03-3353-4655

◆やぎたこ
 最新2枚組CD『We Shall Overcome』を発表したルーラルアメリカンな男女オールドタイムデュオ
4月19日(金)仙台、Charly's Lemon Country(022-225-7569)
4月20日(土)弘前、Eat and Talk0172-37-2222
4月21日(日)盛岡、CROSSROAD
4月27日(土)奈良(イベント参加予定)
4月28日(日)京都、アイリッシュパブGNOME(075-212-2101)
4月29日(月)大阪、アビリーン06-6399-5335
4月30日(火)名古屋、りとるびれっじ052-732-7210
5月1日(水)岐阜、大黒058-265-8687
総合(問)yanagi_yagitako@yahoo.co.jp

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