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    B.O.M.Newsletter #453  
            2018年7月15日  
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目   次

 [今月の特選]   
 新入荷ダイジェスト    
    (ブルーグラス)
    (オールドタイム、フォーク、アメリカーナ)
   (カントリー)
   (発掘編集)
   (映像新入荷)
新入荷作品解説    
   ■ブルーグラス新入荷
   ■インスト新入荷
   ■カントリー・ポップ新入荷
   ■オールドタイム、フォーク、アメリカーナ新入荷
   ■発掘・編集最新入荷
最近作/お勧め作、再入荷    
   ■月刊ムーンシャイナー特集/関連作品
   [ムーンシャイナー7月号レビュー紹介作品]
   ■ブルーグラス最近作/お勧め作
   ■オールドタイム/フォーク/アメリカーナ最近作/お勧め作
   ■カントリー/ポップお勧め
   ■お勧め発掘・編集最近作
   ■日本のアーティスト
楽器関連作品    
   ■バンジョー
   ■マンドリン
   ■フィドル
   ■映像お勧め
   ■教則物お勧め
   [ジョン・ハートフォード・ファン必携のフルカラー楽譜集]
楽器、その他……    
輸入雑誌   
    ■バンジョー・ニューズレター誌
   ■ブルーグラス・アンリミテッド誌
   ■オールドタイム・ヘラルド誌
  月刊『ムーンシャイナー』    
 コンサート情報   
 B.O.M.ご利用方法    


 [今月の特選]
  ●SFW-40228 V.A.『Epilogue: Tribute To John Duffey』CD(本体\2,450-)\2,646-

Sad and Lonesome Day(Randy Waller and Lou Reid)/If That's the Way You Feel(Amanda Smith)/If I Were a Carpenter(Jonathan Edwards)/Lonesome River (Dudley Connell)/Sunrise(Sam Bush and Bela Fleck)/Going to the Races(James King)/Some Old Day(John Cowan)/Girl from the North Country(Steve Gulley)/He Was a Friend of Mine (Dudley Connell and John Cowan)/Poor Ellen Smith (Tim O'Brien)/Reason For Being (Fred Travers)/Ain't Gonna Work Tomorrow (Don Rigsby)/Chim-Chim-Cher-Ee(Bruce Molsky)/Cold Wind a Blowin'(Ronnie Bowman and Lou Reid)/Christmas Time Back Home (John Duffey Tribute All-Stars)/Bringing Mary Home (John Starling)/First Tear(Akira Otsuka)全17曲

 カントリー・ジェントルメン、セルダム・シーンの活動を通じて、アパラチアの伝承音楽を洗練されたサウンドに昇華、ブルーグラスの発展に大きく貢献、強力なテナー・ボーカルとアイデア満載のマンドリン・プレイ、観客を沸かせるエンターテイナーとして多くのファンに支持され、「モダン・ブルーグラスの父」称せられるジョン・ダフィ(1934-1996)、彼を敬愛するブルーグラス45の大塚章と、幼年期からダフィと共に過ごした故ロニー・フリーランドの共同プロデュースで、サム・ブッシュ、トニー・ライス、ジェリー・ダグラスをはじめとしてオールスター・キャストによる追悼アルバムが、制作開始から15年以上の時間を掛けて、ようやく陽の目を見た。ロニーと大塚章氏によって慎重に選ばれたジョン・ダフィの思い出深い名曲の数々を適材適所のミュージシャンを選んで録音を重ねて、一つの作品仕上げていくという。気の遠くなるような根気の居る作業、チャーリー・ウォーラーの息子、ランディとエディ・アドコックを迎えた"Sad and Lonesome Day"ではジョン・ダフィの遺品のマンドリンを駆使した大塚章のチョーキング・プレイが冴える。サム・ブッシュとベラ・フレックによる"Sunrise"ではお約束のフレーズが登場すると思わずニンマリ。参加しているミュージシャンのジョンに対する思いがパフォーマンスに現れているようで感動を覚える。ライナーノーツを見ながら皆さんの思いと照らし合わせながらじっかりと楽しんで頂きたい作品。大塚章氏他による注釈と貴重な写真満載の40頁に及ぶブックレット付き。「章さん、完成おめでとうございます!!」
 新入荷ダイジェスト
 (ブルーグラス)
  ●REB-1864 HIGH FIDELITY『Hills and Home』CD(本体\2,450-)\2,646-

 「最近のブルーグラスは、」とお嘆きの皆さんに是非、聞いていただきたい作品。黄金時代ブルーグラスの熱気を現代に引き継ぐハイ・フィディリティ、レベル・デビュー作。タイトル曲はジョン・ダフィ作のカントリー・ジェントルメン、スターディ時代の名曲他、カーター・ファミリー、モンロー・ブラザーズ、リリー・ブラザーズ&ドン・ストーバー、ウェイド・メイナー、ジム&ジェシー、渋いところではロックンロールの初期のスター、バディ・ホリーのブルーグラス時代の"Gotta Get You Near Me Blues"等、渋い選曲で聞かせる。 詳細次号にて。曲目はブルーグラス新入荷にて。 
  ●MH-1705 SIDELINE『Front & Center』 CD(本体\2,450-)\2,646-

 長年、メインストリーム・ブルーグラスを牽引してきた元サードタイム・アウトのスティーブ・ディリング(bj)と元マウンテン・ハートのジェイソン・ムーア(bs)、ファミリーバンドのチェリーホームズでセンセーショナルなデビューを飾り、いきなりIBMAアワードの最高峰、年間最優秀エンターテイナーに輝き、現在はローリーのスタジオでエンジニアとしても活動するスキップ・チャリ―ホームズ(g)等が一時はロードをセミ・リタイアした形で始まったサイドライン、ノース・キャロライナ州立大学出身のベイリー・コウ(g)とETSUのブルーグラス学科出身のトロイ・ブーン(m)とダニエル・グリーソン(f)という若手を加えてサイド、ツアー。バンドとして.活動を始めた彼等のマウンテン・ホーム移籍第一弾。曲目はブルーグラス新入荷にて。
 (オールドタイム、フォーク、アメリカーナ)
  ●ROU-00317 I'M WITH HER 『See You Around』CD(本体\2,650-)\2,862-再入荷

 2015年にピーター・バラカン主宰によるライブ・マジックに来日、クリス・シーリーと兄のショーンとのニッケル・クリークでメジャー・シーンで活躍後、ソロ活動も充実のサラ・ワトキンス、クルッキド・スティル他で瑞々しいボーカルを披露して女性ブルーグラス・シンガーとして鮮烈な印象を残したイーファ・オドノバン、サラ・ジャローズ、マルチインストルメンタリストとして又、優れたシンガー&ソングライターとしてシュガーヒルに素晴らしいソロ・アルバムを発表しているサラ・ジャローズという才女三人によるアイム・ウィズ・ハー、ラウンダーからの初のフル・アルバム。曲目はオールドタイム、フォーク、アメリカーナ新入荷にて。 
 (カントリー)
  ●R2-5620192 EMMYLOU HARRIS『The Ballad Of Sally Rose: Expanded Edition』2CD(本体\2,750-)\2,970-

 70年代以降のアメリカン・ミュージックを牽引してきた偉大な女性シンガー、エミルー・ハリス、カントリー、ロック、フォーク、シンガーソングライターの作品等々の名曲を拾い集めて、新たな息吹を与えるという、70年代以降のソングキャッチャー的役割だった彼女がソングライターとして目覚めたといわれる1985年リリースの隠れた名盤が未発表録音を加えたエクスパンデッド・エディションとしてリリースされた。詳細曲目はカントリー新入荷にて。 
 (発掘編集)
  ●SFR-105 HOWDY FORESTER『The MGM Recordings』CD( \2,970-税込)

 伝説のフィドラー、ハウディ・フォレスターの希少な1958年のMGM録音が復刻。レイ・エディントン(g)、ブラザー・オズワルド(g)、ジュニア・ハスキー(bs)、ジミー・リドル(piano,harp)等シンプルなバック。ボビー・オズボーンやサム・ブッシュにカバーされた"Rutland'S Reel""Say Old Man""High Level Hornpipe""Brilliancy"等々、貴重なカラー写真を満載した11頁のブックレット付。曲目詳細は発掘・編集最新入荷にて。 
 (映像新入荷)
  ●UM-013D RHONDA VINCENT『Bluegrass Legends/Live At The Ryman』DVD(本体 \2,950-)\3,186- (8月中旬入荷予定)

 ブルーグラス界の女帝、ロンダ・ビンセントがマック・ワイズマン、オズボーン・ブラザース等、第一世代のレジェンド達を招いてナッシュビルのライマン公会堂で開いたコンサートのライブ映像。詳細次号にて。
 新入荷作品解説
  ■ブルーグラス新入荷
  ●REB-1864 HIGH FIDELITY『Hills and Home』CD(本体\2,450-)\2,646-7月下旬入荷予定

My Saviour's Train/The Leaf Of Love/The Hills And Home/My Mother's White Rose/Follow The Leader/I've Changed My Mind/I Ain't Gonna Work Tomorrow/I Will Always Be Waiting For You/Maple On The Hill/I Would Not Be Denied/Gotta Get You Near Me Blues/He's Passing This Way/Grey Eagle/Will The Circle Be Unbroken?全14曲

 黄金時代ブルーグラスの熱気を現代に引き継ぐ若手トラッド・ブルーグラスとして高い評価を受けているハイ・フィディリティ・ブルーグラス・バンドの2016年の自主制作盤に続くレベル社からのナショナル・デビュー作。タイトル曲はジョン・ダフィ作のカントリー・ジェントルメン、スターディ時代の名曲他、カーター・ファミリー、モンロー・ブラザーズ、リリー・ブラザーズ&ドン・ストーバー、ウェイド・メイナー、ジム&ジェシー、渋いところではロックンロールの初期のスター、バディ・ホリーのブルーグラス時代の"Gotta Get You Near Me Blues"等、渋い選曲で聞かせる。「最近のブルーグラスは、」とお嘆きの皆さんに是非、聞いていただきたい作品。  
  ●MFR-180608 JUNIOR SISK『Brand New Shade Of Blue 』CD(本体\2,450-)\2,646-

A Brand New Shade of Blue/Honey Do List/Ain't Nothing Wrong with That/The Whiskey & the Guitar/The Guilt Was Gone/I Heard You Knocking/Backwards and Forwards/By Now I Would Be Dead/She's Just a Memory/Henry Clayton Parker/God Did Good/The Traveling Kind全12曲

 ロンサム・リバー・バンド、ロスト&ファウンドと並んでブルーリッジ系ブルーグラスの旗手として、マウンテン・ソウルを伝えるジュニア・シスクの最新作。ジェイソン・デイビスとカメロン・ケラーがランブラーズ・チョイスを離れて新バンドを結成したのをきっかけに、ジュニア・シスクの予てからの目標だった、よりトラディショナルなブルーグラスの曲創りに没頭した結果が反映されている。デル・マッカリーをテナーに迎えた"The Guilt Was Gone"、アパラチアの歌姫ヒザー・ベリーを迎えた"Backwards and Forwards"他、小気味良いブルーグラス。
  ●MH-1705 SIDELINE『Front & Center』 CD(本体\2,450-)\2,646-

Thunder Dan/Frozen in time/Old time way/Song for a winter's night/Bluefield WV mountain girl/I long to see His face/Lysander Hayes/Memories that we shared/Something out of nothing/All because of me/Satan's chains/Cotton eyed Joe全12曲

 長年、メインストリーム・ブルーグラスを牽引してきた元サードタイム・アウトのスティーブ・ディリング(bj)と元マウンテン・ハートのジェイソン・ムーア(bs)、ファミリーバンドのチェリーホームズでセンセーショナルなデビューを飾り、いきなりIBMAアワードの最高峰、年間最優秀エンターテイナーに輝き、現在はローリーのスタジオでエンジニアとしても活動するスキップ・チャリ―ホームズ(g)等が一時はロードをセミ・リタイアした形で始まったサイドライン、ノース・キャロライナ州立大学出身のベイリー・コウ(g)とETSUのブルーグラス学科出身のトロイ・ブーン(m)とダニエル・グリーソン(f)という若手を加えてサイド、ツアー。バンドとして.活動を始めた彼等のマウンテン・ホーム移籍第一弾。
  ●MH-1700 GINA CLOWES『True colors』CD(本体\2,450-)\2,646-

Puppet show/Saylor's Creek/True colors/Looking for sunshine/Dust can wait/For better of for worse/The wayward kite/Good old fashioned heartbreak/Goodbye, Lianne/I'll stay home/La puerta del Diablor/Beautiful land全12曲

 バージニア州フロント・ロイヤル出身で現在はクリス・ジョーンズ&ナイト・ドライバーのメンバーとして活動中の女性バンジョー・プレイヤーで瑞々しい感性のシンガー&ソングライターとしても才能を発揮するジーナ・クロウズのデビュー・ソロ・アルバム。アンドリュー・シスターズのようなコーラスでミュージカルに出てきそうな小粋でスウィンギーなタイトル曲ではバンジョー・ソロも魅力。"Looking for sunshine"の爽やかで切ないボーカルは70年代の終わりに日本の女性ブルーグラッサーに絶大な人気を誇ったルイーザ・ブランスコムや京都のハーベスト・ムーンを髣髴させる。"Dust can wait"は超絶テクニックのバンジョー・インスト。"Puppet Show" "Saylor's Creek""La Puerta Del Diablo"はジプシージャズ風味。ギターの弾語りで聞かせる"I'll Stay Home"。スコット・ブラナンとクリス・ヘンリーを迎えた"Good old fashioned heartbreak"は彼女のペンによる典型的なブルーグラス・ソング。ラストの"Beautiful Land" のみブロードウェイ・ミュージカル『The Roar of The Greasepaint, The Smell of the Crowd』から。サポートを勤める弟のビクターがクロウハンマーの名手であるマリア・ファタード(f)、フランク・ソリバン&ダーティ。キッチンのクリス・ラケット(g)、ジャック・ダンラップ(m)、ベテランのマーシャル・ウィルボーン(bs)等のシュアなプレイが魅力。ジャンルに囚われない、多才でバラエティに富んだ内容を支えるのは彼女の確かなテクニックに裏付けされたバンジョーと心にすっと入ってくる素朴で明るい歌声。
  ●MH-1693 DONNA ULISSE『Breakin' Easy』CD(本体\2,450-)\2,646-

Back Home Feelin' Again/Without Trouble Please/Drive This Cold Out Of Me/A Little Past Lonely/Made For Each Other/Here Comes My Baby Back Again/We Are Strong/'Til I Fin'lly Let Go/I'm In A Hurry To Go Nowhere/Whatever Winter Brings/Where My Mind Can Find Some Rest/We've Got This Love Thing Figured Out全11曲

 ドナ・ユリッシー、メジャー・カントリーデビューの経験を持ちながらブルーグラスのシンガー&ソングライターとして活躍中のドナのマウンテン・ホーム移籍第一弾最新ブルーグラス作。詳細次号にて。
  ●YEP-2555  BLUEGRASS CHAMPS『Live From The Don Owens Show』CD(本体\2,750-)\2,970-

Little Cabin Home on the Hill/[Don Owens Commentary]/Singing Waterfall/I Ain’t Gettin’ Nowhere with You/Goin’ Crazy/Tequila/Put My Little Shoes Away/Dark Hollow/Rock-a-Bye Boogie/Steel Guitar Chimes/[Don Owens Commentary]The Prisoner Song/Are You Teasing Me?/Pretend/Dear Old Dixie/I Can’t Stop Loving You/Scotland/I Want to Be Loved (But Only by You)[Don Owens Commentary]I’ll Be True While You’re Gone/No Help Wanted (Bill Carlisle)全21曲

 アーネスト・ストーンマンの23人の子供たちの中から生まれた兄弟バンド、ブルーグラス・チャンプスのテレビ番組「ドン・オウエンス・ショー」に出演時のライブ音源を収めた作品。スコッティ・ストーンマン(f)、ドナ・ストーンマン(m)、バン・ストーンマン(g)、ジミー・ストーンマン(bs)、ポーター・チャーチ(bj)というメンバーで演じる。
  ●YEP-2597JIM LAUDERDALE『Jim Lauderdale & Roland White 』CD(本体\2,750-)\2,970-8月下旬入荷予定

Forgive and Forget/Gold and Silver/(Stone Must Be The) Walls Built Around Your Heart/Six White Horses/I Might Take You Back Again/Try and Catch the Wind/Don't Laugh/Regrets and Mistakes/February Snow/(That’s What You Get) For Loving Me/Gonna Lay Down My Old Guitar/Nashville Blues全12曲 (本体\2,750-)\2,970-

 ラルフ・スタンレーとの共演やジャック・クック唯一のソロ・アルバムのプロデュースでブルーグラスでもお馴染みの、アメリカーナ系最重要アーティストの一人、ジム・ロウダーデイルが、憧れのジョージ・ジョーンズとローランド・ホワイトと一緒に仕事をすることを目標に故郷のノース・キャロライナを出てナッシュビルにやってきた駆け出しの頃に、ジム・ロウダーデイルにとって初録音となる、ローランド・ホワイトとアール・スクラッグスの自宅の地下室で残したお蔵入り録音が長年の歳月を経て陽の目を見る。8月上旬入荷予定
 ■インスト新入荷
  ●ACD-87 DAVID GRISMAN, MARTIN TAYLOR & FRANK VIGNOLA 『 First time together!』CD(本体\2,450-)\2,646-

The Surrey With The Fringe On Top/Avalon/Poinciana/I'm Confessin'/Tracy's Tune/I'll See You In My Dreams/Serafina/My Blue Heaven/Swang Thang/Newly Wedding/Diane/Michelle全12曲

 「ギタリストの中のギタリスト」と呼ばれるマーチン・テイラーとバーサタイルで超絶技巧で知られるフランク・ヴィニョーラという2大テクニシャンとデビッド・グリスマンとデビッドの息子のサムソン・グリスマン(bs)によるスタジオ・セッション作品。ミュージカル『オクラホマ」から"Surrey With The Fringe On Top"やスタンダードの"Avalon""I'll See You In My Dreams""My Blue Heaven"、ビートルズ"Michelle"、マーチンやデビッドのオリジナル他。達人たちによるリラックスした中にもきらりと光るパフォーマンスが楽しめる。 
 ■カントリー・ポップ新入荷
  ●R2-5620192 EMMYLOU HARRIS『The Ballad Of Sally Rose: Expanded Edition』2CD(本体\2,750-)\2,970-

DISC 1:The Ballad Of Sally Rose/Rhythm Guitar/I Think I Love Him~You Are My Flower/Heart To Heart/Woman Walk The Line/Bad News/Timberline/Long Tall Sally Rose/White Line/Diamond In My Crown/The Sweetheart Of The Rodeo/K-S-O-S/Sweet Chariot全13曲

DISC 2:Timberline (Demo)/The Sweetheart Of The Rodeo (Demo)/Sweet Chariot (Demo)/The Ballad Of Sally Rose (Demo)/Heart To Heart (Demo)/Woman Walk The Line (Demo)/White Line (Demo)/Diamond In My Crown (Demo)/Rhythm Guitar (Demo)/Bad News (Demo)全10曲

 70年代以降のアメリカン・ミュージックを牽引してきた偉大な女性シンガー、エミルー・ハリス、カントリー、ロック、フォーク、シンガーソングライターの作品等々の名曲を拾い集めて、新たな息吹を与えるという、70年代以降のソングキャッチャー的役割だった彼女がソングライターとして目覚めたといわれる1985年リリースの隠れた名盤が未発表録音を加えたエクスパンデッド・エディションとしてリリースされた。
グラム・パーソンズとのコンビでカントリーロックの誕生にも大きく関わった彼女が、当時の経験を元に、大酒のみのシンガーでツアー中に殺された恋人をサリー・ローズというキャラクターに語らせるというコンセプト・アルバム。作品のほとんどは当時のパートナー、ポール・ケナリーとの共作。リマスターされたオリジナル収録音源に加えて、エミルーの弾語りによるデモ音源。後の『トリオ』の大ヒットを放ったドリー・パートンとリンダ・ロンシタット、ウェロン・ジェニングス、ビンス・ギル他ゲスト・ボーカルも豪華、アルバート・リー(g)、レイ・フレッキ(g)、ボビー・トンプソン(bj)他、超一流のスタジオ・ミュージシャンが参加。
  ●673-3445 Kacey Musgraves『Golden Hour』CD(本体\2,450-)\2,646-

Slow Burn/Lonely Weekend/Butterflies/Oh, What A World/Mother/Love Is A Wild Thing/Space Cowboy/Happy & Sad/Velvet Elvis/Wonder Woman/High Horse/Golden Hou/Rainbow

 前回紹介の豪華カントリー歌手共演によるエルトン・ジョン・トリビュートにも参加していたテキサス州ゴールデン出身のシンガー・ソングライター、ケイシー・マスグレイヴス。2013年発売のマーキュリーからのデビュー作『Same Trailer Different Park』が第56回グラミー賞の最優秀新人賞を含む4部門にノミネート、ベスト・カントリー・アルバム、ベスト・カントリー・ソングを獲得。受賞曲"Merry Go 'Round"ではベイリング・ストレイトのイリア・トシンスキー(bj)をフィーチャー、本作でもバンジョー・リフがとても印象的な"Oh, What A World"、ピアノの弾語りによる"Rainbow"他、ニール・ヤングとシャーデーとビージーズに影響を受けたというキャッチーのメロディが耳に残るオリジナルの数々は彼女とプロデューサーのイアン・フィチャックとダニエル・タシアンとの共作。ジャンルを越えたグッド・ミュージック。今年のフジロックフェスティバル '18に出演。
 ■オールドタイム、フォーク、アメリカーナ新入荷
  ●ROU-00317 I'M WITH HER 『See You Around』CD(本体\2,650-)\2,862-再入荷

See You Around/Game To Lose/Ain’t That Fine/Pangaea/I/Wild One/Waitsfield/Ryland (Under The Apple Tree)/Overland/Crescent City/Close It Down/Hundred Miles全12曲

 2015年にピーター・バラカン主宰によるライブ・マジックに来日、クリス・シーリーと兄のショーンとのニッケル・クリークでメジャー・シーンで活躍後、ソロ活動も充実のサラ・ワトキンス、クルッキド・スティル他で瑞々しいボーカルを披露して女性ブルーグラス・シンガーとして鮮烈な印象を残したイーファ・オドノバン、サラ・ジャローズ、マルチインストルメンタリストとして又、優れたシンガー&ソングライターとしてシュガーヒルに素晴らしいソロ・アルバムを発表しているサラ・ジャローズという才女三人によるアイム・ウィズ・ハー、ラウンダーからの初のフル・アルバム。パンチ・ブラザーズのクリス・シーリがホストを勤める公共放送の人気番組『Live From Here with Chris Thile』で今年のテルライド・ブルーグラス・フェスティバルの会場からの公開放送にパンチ・ブラザーズ等と共に登場して圧倒的な存在感を示していた。ブルーグラス。アパラチアン・トラッド、アイリッシュ等のルーツに根ざしながらも、オリジナリティ溢れる三人三様に際立った才能の持ち主が絶妙のハーモニーを醸し出す。
 ■発掘・編集最新入荷
  ●SFR-105 HOWARD "HOWDY" FORRESTER『The MGM Recordings』CD(本体\2,750-)\2,970-

Rutland's Reel/Fiddler's Waltz/Leather Britches/Dog in the Ryestraw/Brilliancy/Strictly Forrester/ High Level Hornpipe/Sally Goodin'/Say Old Man/Cruel Willie/Clarinet Polka/Gray Eagle Hornpipe全12曲

 伝説のフィドラー、ハウディ・フォレスターの有名な、そして希少な1958年のMGM録音が復刻。16歳でフィドリン・アーサー・スミスに認められ、20歳の1942年にはビル・モンローのブルー・グラス・ボーイズ、戦後、オクラホマ/テキサスで活躍、テキサス・フィドル美学の詰まった大名曲"Rutland's Reel"を書いている。1950年にはフラット&スクラッグスで"Earl's Breakdown"ほかの名演を残し、1951年からはロイ・エイカフのバンドで活動、ナッシュビル・フィドラーの核として尊敬を集めた。おそらく初のカントリー系フィドルLPアルバムであろうと言われる名盤でもある。レイ・エディントン(g)、ブラザー・オズワルド(g)、ジュニア・ハスキー(bs)等によるシンプルなバックで"Leather Breeches""Sally Goodin’""Gray Eagle""Rye Straw"等のスタンダード、細かい音使いが魅力的でボビー・オズボーンやサム・ブッシュ等、マンドリン弾きにカバーされた"Rutland'S Reel""Say Old Man""High Level Hornpipe""Brilliancy"等々、ロイ・エイカフのバンドに入ってからはブルーグラス・スタイルのバックで弾く機会は少なかったが、スタイリッシュなフィドル・スタイルは大いに参考になるだろう。ミドル・テネシー州立大学ポピュラー音楽センター内のレーベル、スプリング・フェドでCD化にあたり、貴重なカラー写真を満載した11頁のブックレット付。ハウディとその周辺のフィドル事情に関してはムーンシャイナー2009年9月号「ブルーグラス・フィドルの原点、ワイズ/フォレスター/マーティン/シューメイト」参照。
 最近作/お勧め作、再入荷
 ■月刊ムーンシャイナー特集/関連作品
 [ムーンシャイナー7月号レビュー紹介作品]
  ●ROU6100342 DAVID DAVIS & THE WARRIOR RIVER BOYS『Didn't He Ramble: Songs Of Charlie Poole』CD(本体\2,450-)\2,646-

 ビル・モンローが兄チャーリーと袂を分かって最初のパートナーに選んだと云われるクレオ・デイビスを叔父に持つデビッド・デイビスはビル・モンロー影響色濃いサウンドが特徴、本作ではカントリー音楽の祖父と呼ばれるアーリー・カントリーのパイオニア、チャーリー・プールの曲を集めたトリビュート作品。古色蒼然とした懐かしさを覚えるメロディを上質のブルーグラスに仕上げた秀作。
  ●ROC-3360 DOC WATSON『Sittin' On Top Of The World』CD(本体\2,450-)\2,646-

 1961年にニューポート・フォークフェスティバルに登場して都会のフォーク・ファンの間で爆発的な人気を得たドック・ワトソン(1923-2012)の1964年3月、インディアナ州パデュー大学とイリノイ大学に於ける貴重なライブ音源。同年にバンガードからデビュー・アルバムをリリースして以降は息子のマール・ワトソンと演奏活動を始める以前の、全くソロによる珍しいパフォーマンス。
  ●MCP-0066 TONY WILLIAMSON『Heritage』CD(本体\2,450-)\2,646-

 バーサタイルなスタイルのマンドリン・プレイヤーとして又、ロイド・ロアを始めとしてビンテージ・マンドリンの研究家として知られるトニー・ウィリアムソン(m,g,v))、栄えある2018年ノース・キャロライナ・ヘリテージ・アワードの受賞を祝して、兄ゲイリーとの初期録音"John Henry"からマール・フェスの名物企画、マンドマニアから"Big Mon"等々、彼のこれまでの50年に亘るミュージシャン活動で残した録音から選りすぐったコンピレーション。
  ●PDD-001 HAWKTAIL『Unless』CD(本体\2,450-)\2,646-

 ボストンの新世代ブルーグラス、クルッキド・スティルで活躍したブリタニー・ハース(f,g)、パタクセントから素晴らしいソロ・アルバムを出しているジョーダン・タイス、ドミニク・レスリー、パンチ・ブラザーズのポール・コワートという確かなテクニックに裏打ちされた、新世代の優れたミュージシャンによるスーパーユニット。1990年代にアコースティックなストリングバンドによるインストルメンタル音楽のトレンドを設定したストレングス・イン・ナンバーズを更に進めて、よりオールドタイムやルーツ音楽的な方向に回帰させたという印象の話題のストリング・クァルテット、ホウクテイルのデビュー作。クリス・エルドリッジのプロデュースでデビッド・シンコがエンジニアを務めている。
  ●ACD-88 DAVID GRISMAN QUINTET『Live at the Great American Music Hall - 3/5/79 and 3/6/79』2CD(本体\2,950-)\3,186-

 デビッド・グリスマンがブルーグラスとグラッペリ=ラインハルト他、ストリング・ジャズのクロスオーバー.、ドウグなる新しいアコースティック音楽の分野を開拓して、メジャーシーンに躍り出た時期の地元サンフランシスコ、グレイト・アメリカン・ミュージック・ホールに於けるCD二枚組ライブ音源集。
  ●PATUX-280 THE BLUE SKY BOYS 『1939-1949 Radio Broadcasts』4CD(本体\3,800-)\4,104-

 ブルースカイ・ボーイズのラジオショー音源がCD4枚組のボリュームでリリース
1930年代から40年代の主流となっていたブラザー・デュオ、その伝統を体現する第一人者として絶大な人気を誇ったビルとアールのボリック兄弟、ブルー・スカイ・ボーイズが39年から49年の間にWGST(ニューヨーク州ニューヨーク)、WGST(ジョージア州アトランタ)、WPTF(ノース・キャロライナ州ローリー)、WCYB(バージニア州ブリストル)等々、各地のラジオ局に残した音源を集大成したパタクセントからのCD4枚組大全集。
 ■ブルーグラス最近作/お勧め作
  ●PC-1214 FLASHBACK『Denver Snow』CD(本体\2,450-)\2,646-

 J.D.クロウ&ニューサウスの1994年発表の名盤『Flashback』(rou-0322)に参加した当時のメンバーが2014年にリユニオン、その後、J.D.クロウの引退を受けて新たに、リチャード・ベネット(g)、ドン・リグスビー(m)、カート・チャップマン(bs)にデイル・アン・ブラッドレーのところにいたスチュアート・ワイリック(bj)が加わって結成されたバンド、その名もフラッシュバックの第二作。リグスビーの透き通ったテナー、ベネットのトニー・ライスを髣髴させるリード・ギターをたっぷりフィチャーした往年のニューサウス・サウンド。山の生活を歌った"Moonshine"、ビル・エマーソンのバンジョー曲"Cowboys and Indians"、古いバラッド"One Morning in May"、ニューサウスのカバー"Born to be with You"、期待を裏切らないサウンド。
  ●MH-1685 LONESOME RIVER BAND『Mayhayley's House』CD(本体\2,450-)\2,646-

Wrong Road Again/As Lonesome As I Am/Mayhayley’s House/Old Coyote Tow/Blackbirds And Crows/Ida Red/Diggin’/As The Crow Flies/Lonesome Bone/Think I’m Gonna Be Alright/Feels Real Good Goin’ Down/Hickory Hollow Times and County News/Fly Around My Pretty Little Miss全13曲

 11月の朝倉フェスのゲストとして家族と共にやってくるサミー・シーラーがリーターを勤めるロンサム・リバー・バンド(LRB)の現在のところ最新作。よりオーセンティック志向にソリッドなブルーグラスを演じ続けている。 ナッシュビルからの誘いを受けながらも、オールドタイム、アパラチアン・トラッドの宝庫であるバージニア州メドウズ・オブ・ダンを本拠にフルタイムでバンドを維持するという並大抵では無い苦労をしながらも、ブルーリッジの真ん中に住み続けるサミーの音楽に向き合う姿勢に共感を覚える。ブランドン・リックマン(g)、マイク・ハートグローブ(f)、バリー・リード(bs)、ジェシー・スマザーズ(m)というメンバー。クリスタル・ゲイルのヒット曲でジョー・バルのハイロンサム・バージョンで知られる"Wrong Road Again"、ウエスタン・スウィングの"Ida Red"は同郷のロスト&ファウンドのアレンジ他、サミーのドライブ感が半端無いバンジョーのロールに身を委ねているだけで心地よいブルーグラス。
  ●ROU-00173 GIBSON BROTHERS『In The Ground』CD(本体\2,450-)\2,646-

Highway/Homemade Wine/Remember Who You Are/Making Good Time/My Quiet Mind/I Can’t Breathe Deep Yet/Fool’s Hill/Friend of Mine/Little Girl/I Found a Church Today/Look Who’s Crying/Everywhere I Go/In the Ground全13曲 

 ニューヨーク北部から登場してルービン・ブラザーズやジム&ジェシーの伝統を引き継ぐ、ブラザー・デュオ・スタイルのブルーグラスで一斉を風靡、IBMAの年間最優秀エンターテイナーに選ばれるなど、現在、押しも押されもせぬトップ・バンドに成長したギブソン・ブラザーズの全曲オリジナルによる最新作。
 レイ・ギブソン(g)、エリック・ギブソン(bj)、マイク・バーバー(bs)、クレイトン・キャンベル(f)、ジェシ・ブロック(m)、ゲストにロブ・アイクス(d)で鉄壁のバンド・サウンド。レイとエリックの兄弟ならではのハーモニーとソングライティングの才能も全開という印象、ブルーグラスのフォーマットに則りながらも幅広い曲調で楽しませてくれる。  "Remember Who You Are"は旅立つ息子へのアドバイス、娘に向けての"Little Girl"、優しいメロディがとても印象的。若気の至りを振り返る"Fool’s Hill"懐かしい感じがたまりません。ワルツテンポの"Look Who’s Crying"はロブ・アイクス(d)を迎えてフラット&スクラッグスの雰囲気を湛える。エリックの息子、ケリーもソングライティングに加わった"Everywhere I Go"等々、名曲揃い。
  ●RHY-1140 STEVE GULLEY & NEW PINNACLE『Time Won't Wait』 CD(本体\2,450-)\2,646-

Drowned In Sorrow/Time Won't Wait/You'll Cry For Me/The Road Back To You/I'm Alright/I Can Almost See Houston From Here/Congratulations Anyway/You Can't Help Who You Love/Leaving Sounds Pretty Good To Me/G-Force/Safe In His Arms/Hold Your Horses全12曲

 クィックシルバー、マウンテン・ハート等のリード・ボーカルを務めたスティーブ・ガリーが自身のバンドを立ち上げて3作目。スティーブ・ガリー自身のオリジナルとデュオ・アルバムも発表しているブルーハイウェイのティム・スタッフォードとの共作。
郷愁を誘うカール・ジャクソン節がブルーグラス・ファンの琴線に触れる"The Road Back to You,"、ジム&ジェシーのエピック時代の録音から"Congratulations Anyway"、ゲイリー・ロビンソンJr.作のインスト、カール・ジャクソンがジョン・スターリングとの共演盤で取上げた"Hold Your Horses"、ペダル・スチールとティム・クロウチによるストリングスをフィーチャーしたロニー・ミルサップの"I Can Almost See Houston From Here" ではステーブ・ガリーの卓越したボーカルテクニックが味わえる。
 王道ブルーグラス・サウンドを貴重にますますま円熟味を増したボーカルが魅力。ブライアン・ターナー(bs)、マシュー・クラビー(bj)、ゲイリー・ロビンソンJr.(m)に加えてゲストのティム・クロウチのフィドルが素晴らしい。
  ●MH-1701 DOYLE LAWSON AND QUICKSILVER『Life Is A Story』CD(本体\2,450-)\2,646

Kids These Days/Little girl/Life Of A Hard Workin' Man/Life To My Days/I See A Heartbreak Comin'/Guitar Case/What Am I living For/Bluegrass Blues/Derailed/Love Lives Again/Cry Across Kansas/Drivin' It Home

 スクール・オブ・ブルーグラスと称されて多くのブルーグラス・ミュージシャンを輩出してきたドイル・ローソン&クイックシルバーの最新アルバム。
ドイル・ローソン自身のプロデュースでメインストリーム系ブルーグラスのヒット作を連発するマウンテン・ホームからのリリース。ドイル(m,mandola,v)に加えてジョッシュ・スィフト(d)、ジョー・ディーン(bj)、エリ・ジョンソン(bs)、スティーヴン・バーウェル(f)、ダスティン・パートル(g)という面々。 ジョン・マイケル・モンゴメリーの#1ヒットで故ハーリー・アレン作の"Little girl"、80年代に活躍したアコースティック・カントリーデュオ、オケーンズの"Bluegrass Blues"、ジミー・マーチンを髣髴させる"I See A Heartbreak Comin'"はドイルとポール・ウィリアムスの共作等々、メンバーによるオリジナルも秀逸、粒揃いの選曲と安定のサウンド。
  ●MH-1687 GRASCALS『Before Breakfast』CD(本体\2,450-)\2,646-

Sleepin' With The Reaper/Demons/Delia/I'Ve Been Redeemed/Lonesome/Beer Tree/Pathway Of Teardrops/Lynchburg Chicken Run/He Took Your Place/Lost And Lonesome/There Is You/Clear Corn Liquo全12曲

 ナッシュビルのベテラン・ブルーグラス・バンド、グラスカルズ、マウンテン・ホーム移籍が第4作目となる最新作。オズボーン・ブラザーズでソニー&ボビーを支えた二人のテリー、エルドレッジ(g)&スミス(bs)、アワード・ウィナーのクリスティン・スコット・ベンソン(bj)、ギブソン・マンドリンの検品の責任者も務めたダニー・ロバーツ(m)、デイリー&ビンセントの初期のフィドラーとしても知られるアダム・へインズ(f)、新加入のジョン・ブライアンという面々。ブライアンのストレートで力強いボーカルをフィーチャーしてベッキー・ブラーのペンによる1STシングルとしてリリースされた"Sleepin' With The Reaper"からスタート。ティム・スタッフォード作でフィドル曲をモチーフにした"Clear Corn Liquor"に因んだタイトル曲。兄ビリーとてテリー・スミスの共作、ミディアム・テンポでしっとりと歌い上げる"Lonesome"、エルドレッジの唄い回しの妙が堪能できる "Beer Tree"(ハーリー・アレン作)やフラット&スクラッグスの"He Took Your Place"しみじみ巧いなぁと感嘆。オズボーンのクラシック"Pathway Of Teardrops"は納得の仕上がり。ロバーツ自作のインスト"Lynchburg Chicken Run"では各自の燻し銀のようなプレイが魅力。アップテンポのトリオ・ナンバー"Lost And Lonesome"は"Lonesome forYou"のタイトルでも馴染みがある。新進気鋭のフラット・ロンサムのケルシ・ハリギル作のゴスペル曲"There Is You"。
  ●PATUX-320 AL JONES, BILLY BAKER & DEE GUNTER 『Just a Memory』CD(本体\2,450-)\2,646-

Leaving Detroit/Bonaparte's Retreat/Had a Dream About Mama Last Night/Sally Ann/Losing You/Just a Memory/Bill Cheatham/Give Mother My Crown/Little White Church/I Can't Give My Heart/Just an Old Standby/Please Play the Jukebox

 ワシントンDC地区で長年、活動を続けるアル・ジョーンズと60年代のブルーグラス・ボーイズやデル・マッカリーのアーフリー録音で知られるビリー・ベイカー、南部からの移住者が多く、独特のブルーグラス・コミュニティを育んで来たメリーランド州ボルチモアで活躍するディー・ガンターというベテランによるハードコア・トラディショナル・ブルーブルーグラス。アル・ジョーンズは1932年バージニア州ホワイトトップ生まれの現在86歳、1946年に家族と共にメリーランドに移住、その後。ギターを手にして地元中心に演奏を始め、アール・テイラーとバルチモアで短期間、共に演奏した後に自身のスプルース・マウンテン・ボーイズを結成、ラウンダー社からフランク・ネセサリー(bj)とのコンビでアルバムをリリース他、バズ・バズビーと共にオールドホームステッドやウェブコに、最新作はパタクセントからソロ名義で発表。ビル・モンローの御落胤。ビリー・ベイカーは1961年にジャック・クックの紹介でブルーグラス・ボーイズにフィドラーとして参加、その後、デル・マッカリーの勧めで1963年に参加、デル、ビル・キース等と共にニューポート・フォークフェスティバルに参加、、デル・マッカリーのアーフリーからのデビュー盤やヘイゼル&アリスのフォークウェイズの『Won't You Come and Sing For Me』にも参加、正統的ブルーグラス・フィドル。他、メリーランド地区の伝説的ドブロめプレイヤー、ラス・フーバー、元カントリー・ジェントルメンで現在はダニー・ペイズリー&サザン・グラスで活躍するマーク・ディレイニー、レーベル主宰者のトム・ミンティ(m)、マーシャル・ウィルボーン(bs)他という面々。チャーリー・ムーアの望郷ソング"Leaving Detroit"、"Give Mother My Crown"はフラット&スクラッグスのゴスペル曲、切々と歌うワルツ曲"Had a Dream About Mama Last Night"はアルのオリジナル。"Losing You""Just an Old Standby""Please Play the Jukebox"他、ジミー・マーチン・ナンバーが沢山聞かれるのもファンには嬉しい。
  ●REB-1861 PETER ROWAN『Carter Stanley's Eyes』CD(本体\2,450-)\2,646-

 ビル・モンローの下でシティボーイとして初のブルーグラス・ボーイズのギター&ボーカルを務めたピーター・ローワンがトラッド・ブルーグラスの老舗、レベル社からのデビューとなるスタンレー・ブラザーズ・トリビュート作品。ビル・モンローによってカーター・スタンレーを紹介された時の事を綴ったタイトル曲を始めとしてスタンレー・ブラザーズの名曲の数々と自身のオリジナルを、ティム・オブライエンの協力を得て、ドック・ワトソンの片腕として活躍したジャック・ロウレンス(g)、自身もラルフ・スタンレーのトリビュート作を発表したドン・リグスビー(m)、ブレイン・スプラウス(f)、クリス・ヘンリー(m)、パトリック・ソーバー(bj)、ポール・ナイト(bs)等のピーター・ローワン・ブルーグラス・バンド共に作り明けだ素晴らしい作品。ピーターのオリジナルでラルフ・スタンレーが録音して長らくお蔵入りしていた"Drumbeats on the Watchtowe"他、"Let Me Love You One More Time""Too Late to Cry""Will You Miss Me""A Vision of Mother"他お馴染みのスタンレー曲、モンローとラルフがデュオで取上げた"Can't You Hear Me Calling"等、円熟味の極地とも云えるピーターの歌声が聞ける。
http://www.bomserv.com/NEWS/tt129.html
  ●MH-1689 FLATT LONESOME『Silence In These Walls』CD(本体\2,450-)\2,646-

All My Life/It's Just Sad/Build Me A Bridge/I'm Not Afraid To Be Alone/Cry Oh Cry/Draw Me Near/Where Do You Go/Highway Of Pain/Gently Please Tell Me Goodbye/Happy 'Til He Comes/Falling/You're The Reason

 今年のIBMAアワードの年間最優秀ボーカル・グループに選ばれたフラット・ロンサム、2013年にマウンテン・ホームからセルフ・タイトルのアルバムでデビュー、2015年発売『A Runaway Train』が高い評価を受け、2016年のIBMAアワードで3部門で受賞、スター街道驀進中といっ彼等の4枚目に当たる最新作。
  ●MH-1672 LAWSON & WILLIAMS『Chapter 3』CD(本体\2,450-)\2,646-

 サニー・マウンテン・ボーイズのメンバーとして全盛期のジミー・マーチンを支えたポール・ウィリアムス、ジミーの下でバンジョーとバリトンでプロのミュージシャンとしてのキャリアをスターとしたというドイル・ローソンによるコラボレーション。ドリー・パートン作 "Til Death Do Us Part."を皮切りにゲストのジョー・マリンズの強烈にドライブするバンジョー・イントロの"I'll Still Write Your Name in the Sand"、ジョージ・ジョーンズの"Talk to Me Old Lonesome Heart"他4曲ではデビッド・ジョンソンのスチールギターも登場他、ティム・サレット(bs)、ジョッシュ・スイフト(d,g,drums)、スティーヴン・バーウェル(f)がサポート。
  ●MH-1673 BALSAM RANGE『Mountain Voodoo』CD(本体\2,450-)\2,646-

Something 'Bout That Suitcase/Blue Collar Dreams/Voodoo Doll/Eldorado Blue/The Girl From The Highlands/I Hear The Mountains/Chain Gang Blues/Rise And Shine/Spring Hill/Hello Heartache/Lines In The Sand/Don'T Walk Away/Wish You Were Here全13曲

 ノース・カロライナ州ヘイウッド・カウンティをベース、2007年のデビュー以来、メインストリーム・ブルーグラスのヘッドライナーに登りつめたバルサム・レンジ、2014年の『Five』(MH-1533CD\2,646-)に続く最新6枚目の作品。2014年のIBMA年間最優秀男性ボーカルに選ばれたバディ・メルトン(f)のクリアで力強いテナー・ボイス、伝説のビーンブロッサムのライブ盤ではジェームス・モンローのバンドで参加、リッキー・スキャッグスの初期シュガーヒル盤やブルーグラス界復帰作『Bluegrass Rules』でもシュアなバンジョーを聞かせたベテラン、マーク・プルエット(bj)、サザン・ゴスペル・シーンでも活躍、ここではベースとドブロを担当するティム・サレット(bs,d)、トニー・ライスの影響色濃いリード・ギターにも定評あるカレブ・スミスという面々でスムースで見ざわりの良いコーラス、モダンな曲調、洗練されたアレンジ等々、歌良し、演奏良し、選曲良しの三拍子揃った今、一番受け入れられているブルーグラスを聞かせてくれる。各楽器の音の粒立ち、コーラスの溶け具合、録音の良さも特筆すべき。
  ●REB-1857 JUNIOR SISK & RAMBLERS CHOICE『Trouble Follows Me』CD(本体\2,450-) \2,646-

 2013年のIBMA最優秀男性ボーカルを受賞、正統派トラッドグラスのボーカリストとして高い評価を受けるジュニア・シスクとランブラーズチョイスがレベル社に残した作品。脇を固める若い「ワナビーアール」ジェイソン・デイビスのニヤニヤにさせるバンジョー、19歳のマルチプレイヤー、ジョナサン・ディロンの歯切れいいマンドリン、5弦フィドルを趣味良く使うベテランのビリー・ホークス、そしてベースのジェイソン・トムリン。バランスのよく取れたバンドがジュニアのボーカルを盛り上げる。
  ●MFR-170804 SUMMER BROOKE AND THE MOUNTAIN FAITH BAND『Small Town Life』ACOUSTIC VERSION CD(本体\2,450-)\2,646-

Who Will You Be/Perfect Day/Umbrella/Lazy River/Queen Anne's Revenge/Bring The Heat/God's Blessings/Lead Me On/1969/Jawbone Hill/Small Town Life

 2015年に全米NBCネットのオーディション番組「America's Got talent」で勝ち抜いて話題となったサマー・ブルック&マウンテン・フェイスバンドがトラビアナ社からアコースティック・カントリー仕立てでリリースして好評を博した『Small Town Life』のコンテンポラリー・ブルーグラスに仕立て上げたスペシャル・アコースティック・バージョン。サマンサの魅力的なボーカルは甘さの中に芯があり、エッジの効いた歌いまわしと、ブルーグラスならではのドライブと緊張感が際立って、バンドメンバーの技量の高さを一段と引き立てている。
  ●MH-1664 DARIN AND BROOKE ALDRIDGE『Faster and Farther』CD(本体\2,450-)\2,646-

Kingdom Come/Fit For A King/Highway Of Heartache/This River/Someday Soon/Mountains In Mississippi/Eugene And Diane/LilaStill Falling/Sacred Lamb/Cumberland Plateau/Heaven Just Got Sweeter For You全12曲

 今年のIBMAアワードで.年間最優秀女性女性ボーカルを獲得したブルック・オルドリッジとカントリー・ジェントルメンの後期のメンバーでビンス・ギルにも通じる甘いテナー・ボイスで知られる夫のダリンによるユニットの7作目は90年代にスージー・ボガスでヒットしたイアン・タイソンの名曲"Someday Soon"カバーに加えて、ナッシュビルの気鋭のソングライターの作品を集めた意欲作。パット・フリンとジョン・コーワンを迎えてニューグラス・リバイバルがメジャーデビューした当時を髣髴させるパット作の"Kingdom Come"、"Lila"、ジョン作"This River""Cumberland Plateau"、ブルックのパワフルなボーカルとジョンの掛け合いが見事。カール・ジャクソン作のコブシの効いた"Fit For A King"、カーター・ファミリーの香りのする"Highway Of Heartache"はブルックに絡むダリンとビンス・ギルのコーラスが圧巻。ケンタッキー出身のリサ・シェイファーの作品が2曲。パティ・ラブレスとビンス・ギルを髣髴させる二人の力強いデュオを支えるアコースティック・カントリー寄りのブルーグラス。
  ●ROU-9122 STEELDRIVERS『Hammer Down』CD(本体\2,450-)\2,646-

Shallow Grave/How Long Have I Been Your Fool/When You Don't Come Home/Burnin' the Woodshed Down/Cry No Mississippi/When I'm Gone 他全10曲

 ハイロンサムとトワンギーなリフをミックス、「ビル・モンローとロバート・ジョンソンの出会い」などというキャッチで知られるスティールドライバーズの第三作。ソウルフルなサザンロック・ボイスがブルーグラスにうまく溶け込むアンサンブルをモノにしている。クラスタープラッカーズで知られるリチャード・ベイリー(bj)、マイク・フレミング(bs)、のちにアリソン・クラウスのユニオンステーションに移行したアダム・ステッフィやティム・スタッフォードとのダスティミラー出身のタミー・ロジャーズ(f)といった、ナッシュビルの酸いも甘いも知るベテランたちオリジナルメンバーに、本作からアラバマ州マスクル・ショールズのシンガー/ソングライターで30歳のゲイリー・ニコルズ(g)とクラスタープラッカーズやディキシーチックスのブレント・トリット(m)が新加入。ロッキンボイスをブルーグラス・アンサンブルに定着、バンジョーとフィドルとのアンサンブルも見事。スティールドライバーズの曲をカバーするビッグなポップスター、アデルが「彼らは、ブルース、カントリー、ブルーグラス、そして粋なバンドですごい」という、スワンプ風(泥臭い)サザンロック調ハイロンサム!?を構築している。
 ■オールドタイム/フォーク/アメリカーナ最近作/お勧め作
  ●TIKI-9901 DAN GELLERT DVD+CD(本体\3,300-)\3,564-

 これまた素晴らしい!! オールドタイム「チキ」パーラーからの第2作は、ダン・ゲラートのバンジョーとフィドル、そしてすごいボーカルのソロパフォーマンスがたっぷり。1960年代のフォークリバイバルでオールドタイムに出会った都会っ子が、若くしてモノの本質は「時間をかけて完璧に、かつ詳細に理解すること」と悟ったという。その通りの研鑚を重ねてきたのだろう、彼の弾くフレットレス バンジョーはまるでバンジョーの祖先とされる西アフリカのアコンティングのような響きを聴かせ、フィドルは魂を揺さぶり、そのボーカルは聴く者を圧倒する説得力を持つ。ブルーグラスでも有名な曲の数々、その音楽のプリミティブな感情が露わな、すごいオールドタイムミージシャンの全容がDVDとCDで堪能できる素晴らしい作品。ちなみに2012年、ダンを発見したライ・クーダーは彼との初デュオライブにオハイオまで出向いたという。また、アンクルアールのレイナ・ゲラートは娘である。 
 ■カントリー/ポップお勧め
  ●674-7582 DIERKS BENTLEY『The Mountain』CD(本体\2,450-)\2,646-

 アリゾナ出身、ジョージ・ジョーンズとルーヴィン・ブラザーズをアイドルとして育ったという、ダークス・ベントリーの9作目。キース・ウィットリー/ランディ・トラヴィスの流れを汲むバラード・シンギンが印象的な正統派ホンキー・トンク・シンガー。ステーション・インに入り浸る元ブルーグラス小僧で2010年にはブルーグラス作品『Up on the Ridge』(CAP-85410\2,430-)を発表、本作はテルライド・ブルーグラス・フェスティバルに参加したことでインスパイアされたという。スペシャル・ゲストにブラザーズ・オズボーンとブランディ・カーライル、ブルーグラスからはサム・ブッシュ、ジェリー・ダグラス、ティム・オブライエンが参加した"Woman, Amen"。
  ●B002625002 ALISON KRAUSS 『Windy City』Deluxe Edition CD(本体\2,950-)\3,186-

 アリソン・クラウス、ソロ名義としては17年ぶりとなる待望の最新作は大物プロデューサーバディ・キャノンとのコラボレーションによるブルーグラス、カントリーの名曲のカバーアルバム。アリソンが子供の頃にジム&ジェシーで覚えていたバデイ・キャノン作"Dream Of Me"、オズボーン・ブラザーズとマック・ワイズマンの"It's Goodbye and So Long to You"、同じくオズボーン・ブラザーズの"Windy City"やモンロー"Poison Love"やジョン・ハートフォードの"Gentle on My Mind"とブルーグラス・ファンには嬉しい選曲。ブレンダ・リー"All Alone Am I""Losing You "やミュージカル『ビッグ・リバー』より"River In The Rain"、レイ・チャールズも取り上げたエディ・アーノルドの"You Don't Know Me"等々、剛柔織り交ぜた練りに練った選曲でスチール・ギターとピアノが大活躍する上品なアレンジで、最上級のボーカル・アルバムに仕上がってる。
  ●674-919 V.A.『Restoration: Reimagining The Songs Of Elton John And Bernie Taupin』CD(本体\2,450-)\2,646-

 ナッシュビル制作によるエルトン・ジョンの名曲をカントリーの有名アーティストによるカヴァー集。ブルーグラス系ではドリー・パートンとロンダ・ビンセントによる "Please" は『Made in England』(1995年)より。イーグルスのドン・・ヘンリーとビンス・ギルのデュオによる美しいバラード"Sacrifice"、スライド・ギターやマンドリンモフィーチャーしたリアン・ウォーマックによる"Honkey Cat"、凄い勢いで他を圧倒するマイリー・サイラス" The Bitch Is Back"ではバンジョーも聞かれる。ロザンヌ・キャッシュとエミルー・ハリスの"The Train Don’t Stop There Anymore"、ラストのウィリー・ネルソン"Border Song"まで、今年でデビュー50周年を迎えるエルトン・ジョンの美しい名曲が超豪華なカントリー・シンガーの夢の共演で楽しめる。
  ●SONY544153 V.A.『Johnny Cash: Forever Words』 CD(本体\2,450-)\2,646-

 ジョニー・キャッシュが亡くなって15年、かの死後、2003年に発見された未発表の詩や書簡を集めて2016年11月全米で出版された『FOREVER WORDS:THE UNKNOWN POEMS』に収録された詞に、所縁の有るミュージシャンが新たに曲をつけた作品。ウィリー・ネルソン&クリス・クリストファーソンのイントロダクションに導かれてロザンヌ・キャッシュ、エルヴィス・コステロ、クリス・コーネル、ジョン・メレンキャンプ、『ウォーク・ザ・ライン』の音楽担当T・ボーン・バーネット、ブルーグラス関係からはアリソン・クラウス&ユニオン・ステーション、アイム・ウィズ・ハー、デイリー&ビンセント他。シンプルなバンジョーとフィンガースタイルのギターのデュオで歌われるジョニー・キャッシュが妊娠中の愛妻ジューンに宛てた"To June This Morning(Ruston Kelly and Kacey Musgraves)"他、アコースティックを貴重にした素晴らしい仕上がり。
 ■お勧め発掘・編集最近作
  ●BCD-15976 MAC WISEMAN『'Tis Seet To Be Remembered:Complete Recordings 1951-1964』 6CD+76 Page Book (本体\22,000-)\23,760-

 今年,音楽生活60年という節目の年を迎えた大ヴェテラン、マック・ワイズマン。余人の追随を赦さない、その圧倒的な存在感を示してきたマックの全盛期、51年から64年の間にドットとキャピトルに残した全曲をコンプリートに収録したベア・ファミリーの6枚組ボックス・セット。そのあまりに多彩な才能故に、ブルーグラスの枠にとどまることなくカントリー、フォーク、果てはロカビリーまで、そのヴォーカリストとしての活躍の場を広げて行った。それがために、ブルーグラスのピュアリストからの毀誉褒貶も激しく、その評価の定まるところのない原因となっていったことも事実であるが、ここに収められた全盛期の圧倒的なヴォーカルにその凄さが如実に表現されていることも、改めて確認しておきたい。上記、ここにも収録されているミュージック・ミルからのキャピトル録音発掘とあわせて、マック・ワイズマンという偉大なブルーグラス人を知っておいてほしい。詳細な解説、レコーディング・データ、レア・フォト等満載の76ページ解説書付き。
  ●BCD-16928 GEORGE JONES『Walk Through This World With Me:The Complete Musicor Recordings 1965-1971(Part 1)』5CD+Book(本体\16,500-)\17,820-

 カントリー・シンガーの最高峰ジョージ・ジョーンズ(1931年9月12日 - 2013年4月26日)ベア・ファミリーからの全集第2弾、ユナイテッド・アーティスツ(UA)に続くミュージコー・レーベルでの全曲集の パート1。デビューから常にジョージのプロデュー サーとして腕を揮ってきた、育ての親ともいう べき辣腕パピー・デイリーがUAから新興のミュージコー・レコードに移った、その後を追ってジョージ も移籍、そしてジョージ・ジョーンズ・スタイルの頂点を極めたのが、このミ ュージコー時代。この7年間にジョーンズ節全開のヒット曲を連発、 今回のタイトル曲や"Love Bug"、"Take Me"、"Four-O-Thirty Three"、"BeneathStill Wa ters"など、代表作の多くがこの時代に生まれた。パート2は『A Good Year for the Roses:The Com plete Musicor Re cord ings1965-1971(Part 2)』(BCD-16929\14,850-)。
  ●BACM-417 PAUL & ROY 『Tennessee River Boys』CD(本体\2,450-)\2,646-

 フラット&スクラッグスと同時期にマーキュリーに録音を残していたというポール&ロイとテネシー・リバー・ボーイズの14曲と、60年代にカーティス・マクピーク(bj)とベニー・ウィリアムス(g)が同バンド名義にて60年代にカンバーランド・レーベルに残したLPからの10曲が収められている。ポール&ロイはバンジョーこそ入ってないが、マンドリンをフィーチャーしたアーリー・ブルーグラスという趣で、チャーリー・モンロー、ロンサム・パイン・フィドラーズやジョニー&ジャック、ジミー・マーチンに相通じるサウンドが魅力。後半は元ブルーグラス・ボーイズでマルチ・プレイヤーとしてブルーグラスとカントリー両分野で活躍したベニー・ウィリアムス(f,g,v)と華麗なバンジョー・ロールでアール・スクラッグスの影武者としても知られるカーティス・マクピーク(bj)による、マンドリン抜きでドブロをフィーチャーして、ビル・モンロー曲と有名ゴスペル曲を取り上げたスタンダード・ブルーグラス集。
  ●RUR-1095 VARIOUS ARTISTS 『God Didn't Choose Sides』CD(本体\2,450-)\2,646-

 南北戦争にまつわる新たに作られた曲をラッセル・ムーア、デイル・アン・ブラッドレイ、スティーブ・ガリー、ロニー・ボウマン、マーティ・レイボーン等13組のブルーグラス・アーティストが取り上げた2013年発売の好企画アルバム。『神は敵味方を別けない、南北戦争における庶民の真実』。バックアップの基本バンドにはボックスカーズのロン・スチュワート(bj,f)とアダム・ステッフィ(m)、ブルーハイウェイのティム・スタッフォード(g)、ドイル・ローソンのクイックシルバーではバンジョーを担当するマルチプレイヤーのジャスティン・モーゼズ(d)、リッキー・スキャッグスのケンタッキーサンダーからマーク・フェイン(bs)、そしてグラスタウンのアラン・バイビー(m)ら。60万人を失ったという南北戦争(1861-1865)がいかに米国にとって大きな出来事か、そしてその戦いの多くがメイソン・ディクソン線より南、すなわちブルーグラスの故郷で行われたかを知れば、南北戦争とブルーグラスやアパラチアが結びつく。ビル・モンローが後進に説きつづけたブルーグラスソングの真髄「トゥルーソング」の捉え方のひとつであろう。
 ■日本のアーティスト
  ●RC-106 V.A.『The 8th Takarazuka Bluegrass Festival』 CD(本体\1,980-)\2138-

 1979年夏、もっともホットだった時代の宝塚ブルーグラス・フェスの記録。全国から集まった若者が、ゴローショーの「スーダラ・ブレイクダウン」に笑い転げ、タイムスリップした重鎮シャギー・マウンテン・ボーイズの登場に驚き、20代最後の年を迎えた笹部益生&大西一由や渡辺三郎&AHOに、当時の若者たち、奥沢明雄、ブルーグラス・ナッツ、弟マウンテン・ボーイズ、キープ・オン・グラス、グラス・ストアー、サウスバウンド、ハンプティ・ダンプティ・ヒポポトマス、相撲スペシャルら、学生たちのほとばしるようなブルーグラスがめちゃくちゃ爽快だ。あれから39年、今年も47年目の宝塚ブルーグラス・フェスがやってくる。
 楽器関連作品
 ■バンジョー
  ●ROU-9143 TONY TRISCHKA『Great Big World』CD(本体\2,450-\2,646-

Say Goodbye (For KM)/Do Re Mi/The Danny Thomas/Promontory Point/Single String Medley/Belated Wedding Hoedown- Angelina Baker/Ocracoke Lullabye/Great Big World- Purple Trees Of Colorado/JOY/I Wonder Where You Are Tonight/Lost/Wild Bill Hickock/Swag Bag Rag. 全13曲

 トニー・トリシュカの2014年リリースの第17作は「ブルーグラッース!」。かつての独りよがりは影を潜め、バランス感覚を持ったエンターテイメントだ。基本バンドには、クリス・シーリとの衝撃的デュオ作で知られるマイケル・デイビス(g)、モンローマンドリンのマイク・コンプトン(m)、14歳でジム&ジェシーでデビューし現在デドリー・ジェントルメン/デビッド・グリスマン・クインテットの凄感性マイク・バーネット(f)、スキップ・デイビス(bs)。そしてゲスト陣にはアンディ・スタットマン、ラス・バレンバーグ、ノーム・ピケルニー、クリス・エルドリッジからスティーブ・マーティン、女性ボーカリストにイーファ・オドノバン、アビゲイル・ウォッシュバーン、ジャズ/ブルース歌手キャスリーン・ラッセル、そしてボブ・ディランやレボン・ヘルムのギタリスト、ラリー・キャンベル(g)やオールマンブラザーズのオテイル・バーブリッジ(bs)に息子ショーン(drums)とのコンボまで……、これはどんな音が詰め込まれているのか、ハラハラ期待しながら楽しむっきゃないでしょ!! ウッディ・ガスリー“Do Re Mi”、フォスター“Angelina Baker”のマイケルとイーファのデュオ、“Wild Bill Hickock”を歌うフォーク界の重鎮ランブリン・ジャック・エリオット(語りで俳優ジョン・グッドマン登場!)、モンローの海賊テープで初めて聴いたという“I Wonder Where You Are Tonight”は基本バンドの正しいブルーグラス(つまり、個性のカタマリごっこ)などなど、ホンマ聴きどころ満載。ぜったい、オモロイぞ!! 
  ●PATUX-319 VICTOR FURTADO 『Dellorto Island』CD(本体\2,450-)\2,646-

Rattletrap/Candy Girl/Rusty/Dance All Night with a Bottle in Your Hand/Elzic's Farewell/Branches and Vines/Grub Springs/Denver Belle/Clifftop Belle/If I Should Wander Back Tonight/The Indian Song/Dellorto Island/Sugar Hill/Heart of Gold/The Bear Chase/Tirth

 超絶テクニックによるメロディク・クロウハンマーバンジョー奏者、ビクター・ファータドのソロ名義ではパタクセントからの2作目。ネイト・リース(f)、ダニー・ナイスリー(g)、エリ・ワイルドマン(m)、ショーン・ニューマン(bs)等を迎えて現在進行形オールドタイムの若者たちのシーンを垣間見るには打ってつけのアルバム
 ■マンドリン
  ●ACD-88 DAVID GRISMAN QUINTET『Live at the Great American Music Hall - 3/5/79 and 3/6/79』2CD(本体\2,950-)\3,186-

Disc 1 (3/5/79):16/16/Waiting On Vassar/Devlin'/Janice/Minor Swing/Band Intro/Pneumonia*/Ricochet**/Intro/Neon Tetra/Key Signator/Moonlight Waltz**/Dawg's Rag/Limehouse Blues全14曲

Disc 2 (3/6/79):16/16/Waiting On Vassar/Minor Swing/Band Intros/Pneumonia*/Intro/Key Signator/Devlin'/Emd/Swing '51/Dawgology/Fish Scale/Dawg's Bull全13曲
David Grisman(m),Tony Rice(g,m),Darol Anger(f,Cello*,m**)
Mike Marshall(m.Mandola*),Todd Phillips(bs,m**)

 ブルーグラスを下敷きにジャンゴ・ラインハルト&ステファン・グラッペリのストリング・ジャズやラテン音楽の要素を取り入れて独自のマンドリンを中心としたインストルメンタル音楽を創り上げたデビッド・グリスマンがメジャー・レーベルからのデビューと飛躍を遂げた時期のライブ音源のCD化。グリスマン(m)、ダロル・アンガー(f,m,chello)、トッド・フィリップス(bs,m)、トニー・ライス(g)の結成当時のメンバーに加えて若干21歳だったマイク・マーシャルが参加。彼等のホームグラウンドともいえるサンフランシスコのグレイト・アメリカン・ミュージック・ホールに於けるライブの模様を2夜に亘って収録。 
  ●TSQ-2400 ROLAND WHITE『I Wasn't Born to Rock'n Roll』CD(本体\2,750-)\2,970-

 1976年に発表されたローランド・ホワイトのデビューソロ・アルバムが未発表を1曲、オマケに加えて初CD化。骨の髄までトラッドグラスを知り尽くした男のソロアルバムをウエストコースト乗りのカントリーガゼットがバックアップ。アラン・マンデの完璧なまでのバンジョースタイルがとても目立つのだが、いやいや、このアルバムの味噌は、ロジャー・ブッシュのスラッピング・ベースが生み出したリズムとケニー・ワーツを加えたビーチ・ボーイズ風トリオ・ハーモニー、そのふたつがローランドのトラッド感覚(でもフレキシブルなんだ!)と見事に生き生きしたサウンドを創り出してこのアルバムを色あせない名盤にしている。今聴いても古さを感じさせないカーター・ファミリー“Storms Are on thee Ocean”からビル・モンロー、フラット&スクラッグス“If I Should Wander Back Tonight”や“Head Over Heels”の名曲中の名曲、自身のアイドル、マック・ワイズマン“I Saw Your Face in the Moon”、そして"Love Please Come Home"から"Sittin' on Top of the World"までメドレーでつづる超スタンダード……全13曲。ビル・モンローとレスター・フラット、ふたりの巨人の女房役を務めたまれな幸せ者(金銭的な成功からは遠かったが)、ブルーグラスファンをおなか一杯に楽しませてくれるローランド、ほんとうに優しく温かい人だ。
 ■フィドル
  ●SFR-33023 FRAZIER MOSS『ALL FIDDLER!』CD(本体\2,750-)\2,970-

Paddy On the Turnpike/Over the Waves Waltz/I'm Leaving With a mile/Washington and Lee Swing/Festival Waltz/Champagne Polka/Grey Eagle/Roxanna Waltz /Rubber Dolly/Dark Hollow/Kiss Me Waltz/St. Anne's Reel

 クラスター・プラッカーズのバリンジャー夫妻の地元、テネシー州クックビル在住で数々のコンテストの優勝者として知られるフレイザー・モスが、70年代の中頃からフィドルやストリングバンドの貴重な音源をリリースしたデイビス・アンリミテッドから1975年に発表した作品。ブルーグラス編成のバックにハード・ドライブするブルーグラス・スタイルからウェスタン・スゥィングまで、テキサス・フィドルのロング・ボウをテネシーに持ち込んだ一人とされている。ハウディ・フォレスターにも通じる洗練されたスタイルが特徴。"Dark Hollow"のみボーカル曲。80年代の始め頃、ステーション・インにクラスター・プラッカーズのクリスとマーガレットを伴って飛び入り出演して、やんやの喝采を浴びて、その日のメイン・アクトを食ってしまった場面に遭遇した。 
 ■映像お勧め
  ●BVD-20123 ERNEST TUBB SHOW『Walking the Floor Over You Part 1』DVD映像(本体\4,300-) \4,644-

 アーネスト・タブ(1914-1984)と彼のテキサス・トゥルバドーズの1965年、30分のライブTV番組4本を収めたDVD第1集。レギュラーゲストには、なーんと!当時32歳のウィリー・ネルソン(32)ほか、ウェイド・レイのホットなフィドル、そしてなんといってもギタリスト、レオン・ローズとペダル・スティールのバディ・チャールトンのギターバトルが楽しめるクラシックカントリーファンにはたまらない貴重映像集。
  ●KOCH-4241 CHARLIE DANIELS & Friends『Preachin', Prayin', Singin'; Live from Nashville』DVD(本体\2,750-)\2,970-

 サザンロックのスーパースターとなったチャーリー・ダニエルズもブルーグラス出身。そんな彼が、ブルーグラスに戻り、ゲストにアール・スクラッグスとゲーリーとランディの息子ふたり、そしてデル・マッカーリーを迎え、親友のマック・ワイズマンと和気あいあいのブルーグラス・ゴスペル・ライブを繰り広げる2005年のセッション・コンサート。基本セットのバック・バンドには、ロニー・マッカーリー(m)、ロブ・マッカーリー(bj)、ジェイソン・カーター(f)、マイク・バブ(bs)のDMBに、ストリングダスターズのアンディ・ホール(d)と、2006年にジョン・コーワン・バンドで来日したティム・メイ(g)、コーラス隊としてザ・ホワイツ、実にリラックスした笑顔が一杯の、楽しいコンサート映像である。
  ●HC-1102DVD PETER FELDMANN『50 Years In The Bluegrass』DVD(本体\3,150-)\3,402-

The Coo-Coo Bird/Waves On The Sea/Texas Plains/Stern Old Bachelor/The Gold Rush/Cabin Home On The Hill/Deep Ellem Blues/Lonesome Moonlight Waltz/Roanoke/The Golden West/What’S The Matter With The Mill/High On A Mountain Top/Jesse James

 カリフォルニア・ブルーグラスのパイオニアの一人、ミュージシャンとして又、ヒストリアンとしても知られるピーター・フェルドマンの音楽活動50年記念コンサートの模様を収めた映像作品。フォークリバイバルで一躍注目を集めたクラレンス・アシュレー、カーター・ファミリー、カウボーイ・ソング、ブルーグラス、カントリー・ブルース等々、マイク・シーガーにも通じる、様々なスタイルを披露している。バイロン・バーラインとブレイン・スプルースを迎えたツイン・フィドルによるビル・モンロー・ナンバーは見ごたえあり。但しプロダクションは決して良くない。
  ●RCSI-1163 V.A.『The Porchlight Sessions』DVD-R (\3,100-)\3,348- 

 21世紀のブルーグラスを紹介する秀逸なドキュメンタリー映画。ラルフ・スタンレー、ドック・ワトソン、サム・ブッシュ、クリス・シーリー、ティム・オブライエン、ジェリー・ダグラス、ブライアン・サットンetc.アリソン・ブラウン(bj)、シェラ・ハル(m)等によるポーチライト・セッション・バンド他。1991年に発表されたブルーグラスの優れたドキュメンタリー映画『High Lonesome』(SHA-604DVD)以降のブルーグラス界の動きを見据えてキーになるミュージシャンによる証言と古い貴重なフィルムと、今のミュージシャンによるパフォーマンス場面によって綴られた作品。
  ●SF-48006D V.A.『Talking Feet』DVD\3,308-(本体\3,150-、カラー82分)

 映像の冒頭からブルー・リッジ・パークウェイ上にあるメブリー・ミルズ(水車小屋のあるB.O.M.のアパラチア・ ツアーでよく行った所だよ)で開かれたダンス集会からはじまる、マイク・シーガーとルース・パーシング製 作のアパラチアに伝わるダンスと音楽その意味や歴史に焦点を当てた貴重な映像集。本作が収録された1984年 から91年、「世界でもっとも多様なダンス文化がぶつかって生まれた地域」と言うように、スコッチ・アイ リッシュ系移民のダンスが黒人やネイティブ・アメリカン、そして最近にはロックンロールなどと出会い、さま ざまなスタイルを生んだ事情を丹念に追った秀作である。ダンスのバックに聴こえるフィドル/バンジョー・ チューンに、この音楽の本来のグルーヴを感じるのも重要だろう。クロウハンマー・バンジョーのソロで踊る黒 人のバック(Buck)ダンスに強烈なシンコペーションが生まれていく過程から、スクラッグスのスリーフィン ガーの秘密を垣間見ることもできる。カーター・フォールドでフラットフットとクロッグとバックの違いを説明 するジイ様やホーダウンの意味を説くオヤジ、エンターテインメント系のショーダンサー、そして有名なフィド ル・パペッツなど、20歳から82歳までの24人がすばらしいパフォーマンスとキャラクターを見せてくれる。 さすがマイク・シーガー、一級のオールドタイム音楽とともに、民衆文化の真髄を見事に記録として残した秀作 だ。
  ●MH-1063D DOYLE LAWSON『Through the Years』DVD(本体\3,800-)\4,104-

 2004年春、ドイル・ローソン&クイックシルバーが結成25周年を祝ったチョー豪華な記念コンサートから、全32曲2時間に及ぶ素晴らしいライブ映像(ムーンシャイナー誌2004年9月号に詳細)の大ベストセラー。別名「School of Bluegrass」とも呼ばれるドイルの率いるクイックシルバー、本作では歴代のメンバーが一堂に会し、1980年代以降のブルーグラス主流派をリードしたスマートなソリッドグラスが、2004年当時の現役メンバー(ジェイミー・デイリー、バリー・スコット)のほか、つぎつぎと迎えるラッセル・ムーア、ジム・ミルズ、テリー・バウコム、スティーブ・ガリー、ジョン・ボウマンなどの歴代メンバーゲストとともに、現在最高峰のブルーグラスライブが堪能できる秀作ライブ映像集。
 ■教則物お勧め
 [ジョン・ハートフォード・ファン必携のフルカラー楽譜集]
  ●BOOK-JHM 『John Hartford’s Mammoth Collection of Fiddle Tunes』フルカラー176頁(本体\6,800-)\7,344-

 グレン・キャンベルの大ヒット曲"Gentle on My Mind"の作者で、ノーマン・ブレイク、バッサー・クレメンツと共にニューグラス・ムーブメントの先駆けとなる『Aereo-Plain?』を発表、ブルーグラスを下敷きにしたユニークなソロ・パフォーマンス。晩年はオールドタイムとブルーグラスの垣根を取り払ったようなストリング・バンド音楽で古くて新しい方向性を示したアメリカ音楽史に名を残す偉大なるジョン・ハートフォードが生前に書き溜めた176曲のオリジナル・フィドル・チューンの楽譜と60点に及ぶ手描きのスチームボートやリバーライフのデッサンや未公開の写真、親交の深かったマーティ・ステュアート、サム・ブッシュ、ノーマン・ブレイク、マイク・コンプトンやジョンの家族へのインタビュー等々、著者はグラミー賞にノミネイトされたジョン・ハートフォード・ストリング・バンド『Memories ofJohn』(RC-125)にも参加しているマット・コム、ジョンの娘でジョン・ハートフォード・オフィスの共同マネージャーのケイティ・ハーフォード・ホーグ、ミドル・テネシー州立大学ポピュラー音楽センターのディレクターのグレッグ・レイシュ。クラスター・プラッカーズのメンバーとしても知られるプロデューサー&エンジニア、マーク・ハワードと創り上げた美しいオリジナル・インスト作品『Cadillac Rag』(SD-191)やジョン・ハートフォード・ストリング・バンドとの録音でも知られる数々のオリジナル・インスト、とりわけ美しいストリングスのアレンジが印象に残る"Ohio River Rag” “Delta Queen Waltz,” ツイン・フイドルにアレンジされた“Gentle On My Mind”等々。コアなジョン・ハートフォード・ファン必携及びストリングバンド音楽、フィドル音楽ファンにお勧めです。 
  ●NF5-02 SCOTT NAPIER『Mandolin Originals 』DVD60分(本体\3,500-)\3,780-

Around the carousel/Parkway blues/Roadside waltz/Travelers rest/Young one/Shanksmare

 良い音を出す為には先ず、フラットマンドリンという楽器の特性を良く知るところから始まるということを教えてくれるマンドリン教則ビデオの優れもの。ラリー・スパークス&ロンサム・ランブラーズのメンバーとして来日、ロスト&ファウンドでも活躍、現在はケンタッキー・スクール・オブ・ブルーグラス・アンド・トラディショナル・ミュージックでマンドリン教師を務めるスコット・ネピアーの教則DVD。ロスト&ファウンドのデンプシー・ヤングやバック・ホワイトにも通じる、ブルーグラス、オールドタイム、ジャズをミックスしたようなユニークなスタイルによるオリジナル曲を解説。
  ●MFD-0204 ジミー赤澤『Enjoy Bluegrass Banjo』教則本+DVD(本体\4.571-) \4,936-

Will the Circle Be Unbroken/Turkey in the Straw/Banks of the Ohio/Red Wing/Final Round.

 たしかに、ブルーグラス・バンジョーは非常に難しく、いきおいタブ譜に頼ってしまうことが多いものだが、タブ譜はもろ刃のヤイバで、タブに慣れてしまうとフレキシブルな対応/発想がおろそかになる。そんな悩みを理解したうえで、ブルーグラス・バンジョーに習熟する方法を、マルチプレイヤーであるジミィ赤澤が提案するDVD教則。ムーンシャイナー誌12月号特集「バンジョー教則DVDを作った訳……」でも彼が述べているように、「基本構造」を知り、「ずっこい弾き方」ができるようになるか……、少なくともジミィは、サンプル曲"Will the Circle Be Unbroken"をベースに、さまざまなワザのパーツを見せ、さらに、"C"フォームと"D"フォームからバックアップまで、キッチリとその導入口を示している。さて、皆さんも「ずっこい弾き方」ができるだろうか? それはひとえにこれを見た皆さんが、さまざまな応用を繰り返すことでしょう。初心者から上級者まで、さまざまな奏法を網羅し、最後にはオリジナル曲でしめる、腹一杯な教則である。
  ●CDZ-TR01 TONY RICE『Teaches Bluegrass Guitar』BOOK+CD(本体\3,250-)\3510-

Red Haired Boy/Little Sadie/Your Love Is Like A Flower/Blue Railroad Train/Home From The Forest/Wildwood Flower/Old Train/Wild Horse/Jerusalem Ridge.

 ブルーグラスギターの歴史を作ったトニー・ライス本人が教えるブルーグラスギターの極意...!? トニーの上記有名9曲を楽譜、タブ譜、コード譜など24頁の教本と、79トラックにわたるCDで分解して紹介する。
 楽器、その他……
●楽器のメンテナンス承ります。ご相談下さい。
   ●HSC-60 ヒーロー・シャイン・クロス (本体\600-)\648-

 バンジョーの金属部部の手入れに便利!!この新しく、革新的なポリッシングクロスは、汚れ、手 垢、曇りを取り除くだけでなく、 ギター、バンショー、マンドリンで使われるメタルパーツの磨きに最適です。 特にクローム、ニッケルやアルミなどのハードウエアの艶や輝きを取り戻すのに効果的です。このクロスは、 糸巻き、フレットワイヤ、ピックアップカバー、ブリッジ、トレモロやテールピース、ストラップボタンなどを きれいにし、磨くための処理をおこなっています。クロスにしみ込ませた特別な成分はメタルの表面を復活させ、保護膜を作ります。これにより、曇りを防ぎ艶を長持ちさせます。
   ●MISC-NP2 NATIONAL『Finger-Pick PAT. No. 1787136 U.S.A.』\324-(本体 \300-)

 定番、戦前のオールド・ナショナルの復刻版フィンガーピック。ニッケル・シルバー素材厚み 0.025インチ、No.1787136の特許ナンバーの刻印入り、こちらも永遠のスタンダードです。
 ●BU-ST 『ブルーグラス・アンリミテッド社のバンパー・ステッカー』各(本 体\300-)\324-

 30年以上に渡り、ベストセラーを続けていますブルーグラス・アンリミテッド社のバンパー・ステッ カー、これまで6種類に加えてビル・モンローの口癖"THAT AIN'T NO PART OF NOTHIN' THERE"が新入荷!! 29.3cm x 7.5cm
I LOVE BLUEGRASS/BLUEGRASS MUSIC FINGER PICKING GOOD/BLUEGRASS MUSIC HEARIT, PLAY IT, LOVE IT!/MY GRASS IS BLUE/HAVE YOU HUGGED YOUR BANJO TODAY?/CLEAN UP AIR PORLUTION PLAY BLUEGRASS MUSIC/THAT AIN'T NO PART OF NOTHIN' THER
 
 輸入雑誌
 ■バンジョー・ニューズレター誌
 世界唯一の米国産バンジョー専門月刊誌。毎号タブ譜満載(ウェブサイトから「MP3」で音源入手可!!)、バックナンバーもお問い合せ下さい。探しておられるタブ譜の曲名や演奏スタイル、またお気に入り奏者の特集も探します。収蔵曲のCDやDVDなども在庫していますので、お問い合わせください。



●BNL-18/07 018年7月号 \950-

 表紙は元サードタイム・アウトでサイドラインを率いてツアーを再開したスティーブ・ディリング、ハイポジションのコーナーは"Blues Stay Away From Me"、初心者コーナー『 All The Chords You Need, Part 2』、今月のタブ譜はビル・キース・マルセル・ダディ"Billy the Keith"、ビル・キース&ボビー・トンプソン"Buddy's Dance"、J.D.クロウ"She Still Loves That Man"他、バンジョー情報満載の40頁。  
   ●BNL-18/06 018年6月号 \950-

 表紙はフィンランドのトラッド・ブルーグラス・バンドのバンジョー弾きTauri Oksala、今月のタブ譜はジム・ミルズ"Missing Vassar"、テリー・バウカム"Winslow"、このほど工房を閉めたワイルドウッド・バンジョー(1973-2018)、自分に合ったフィンガーピックの改良の仕方、アール・スクラッグスのコーナーはプライベート・セッションからタブ譜"If I Be Lifted Up"、メロディク・クロウハンマータブ譜"L&N Rag"、初心者コーナー他、バンジョー情報満載の40頁。
   ●BNL-18/05 018年5月号 \950-

 表紙は元ブルーグラス・ボーイズでナッシュビルのスタジオ・ミュージシャンとしても活躍、バンジョーのディーラー&セットアッパーとしても有名なカーティス・マクピーク、ハイファイブのコーナーはタブ譜"Windy Mountain"、アール・スクラッグスのコーナーはラジオショーの音源より"John Henry (with Hylo Brown)"、ジャネット・デイビスのバックアップのコーナーはトニー・トリシュカの"Shuckin' the Corn"、初心者コーナー他、バンジョー情報満載の40頁。
   ●BNL-18/04 018年4月号 \950-

 表紙は先月来日したマイル・トウェルブの女性バンジョー奏者BBバウネス、トニー・トリシュカによる特集記事。トム・アダムスが担当するハイポジションのコーナーは"Don't This Road Rough and Rocky"。ジョン・ライシュマンのマンドリン曲をオールドタイム・バンジョー・スタイルで。初心者コーナーはKey of E他、バンジョー情報満載の40頁。

 ■ブルーグラス・アンリミテッド誌
  米国最大のブルーグラス月刊専門誌。お探しの記事などバックナンバーもお問い合わせください。
  ●BU-18/07 2018年7月号 \1,080-

 表紙はブルーグラス界のニュースター、モリー・タトル、優れたバンジョー奏者に贈られるスティブ・マーチン賞を獲ったスコット・ベスタル、優れたブルーグラス・ソングライターたった故ランドール・ヒルトンの思い出、ベラ・フレック・プレゼンツ・ブルーリッジ・バンジョー・キャンプ他。
  ●BU-18/06 2018年6月号 \1,080-

 表紙は先頃、スタンレー・トリビュート作品をリリースしたピーター・ローワン、パタクセント社からラジオ・ショーを集めたボックス・セットがリリースされたブルースカイ・ボーイズ、ブルーグラス界から登場したソングライター&シンガー=ラリー・コーデル、プロデューサー&シンガー・ソングライター=トム・ジュッツ、新進気鋭の女性バンジョー弾きジーナ・クロウズ他。
  ●BU-18/05 2018年5月号 \1,080-

 カバーストーリーは2017年IBMA年間最優秀女性ボーカルを獲得したブルック擁する夫婦デュオ、ダーリン&ブルック・オウルドリッジ、ノース・キャロライナベースの期待のクレイバンク、今年の四月に亡くなった元クリンチ・マウンテン・ボーイのアーニー・サッカー追悼記事、ラルフ・スタンレーII率いるクリンチ・マウンテン・ボーイズのバンジョー弾き=アレックス・リーチ、美形双子姉妹=プライス・シスターズ、コンテンポラリー・ブルーグラスで注目のブレイキング・グラス他。 
  ●BU-18/04 2018年4月号 \1,080-

 表紙はオズボーン・ブラザーズ、ジム&ジェシー等、ナッシュビル産のブルーグラスの伝統を引き継ぐグラスカルズ、シンガー&ソングライター、マルチ・ミュージシャン、プロデューサーとして活躍、ミュージカル・ドリーム・メーカー=カール・ジャクソン、ブルーグラス&オールドタイムの通販専門のレコード・ストア、カウンティ・セールスとレベル・レコードのオーナーでこの程、引退を発表したデイブ・フリーマンのこれまでの業績を振り返る。
 ■オールドタイム・ヘラルド誌
 米国産アメリカンルーツ/オールドタイム音楽専門誌。アメリカ伝統音楽研究に必読の良書!!バックナンバーが揃っています。お問い合わせください。
  ●OTH-1408 OLD-TIME HERALDVOL.14 NO.8 \1,425-

 ニューヨークのブルックリン・フォーク・フェスティバル特集、18年代のシンギング・ファミリー「ハッチンソンズ」、オールドタイム音楽の宝庫で観光名所でもあるスモーキー・マウンテン・ミュージック特集。  
  月刊『ムーンシャイナー』
 1983年11月の創刊以来、毎月発行を続ける日本唯一のブルーグラス専門誌。日米ブルーグラスのホットな話題から、音楽の真髄を探求する月刊誌。

■定期購読:1年¥6,300-
        半年¥3,450-

お申込はお葉書やお電話、ファックスやメールでご希望の購読開始月をお知らせ下さい。バックナンバーも含めて、いつからでもご自由です。
  ●MS-3509 2018年7月号(通巻417号)\540-(税込)

 ジョン・ダフィー最終章『Epilogue: A Tribute to John Duffey 』、70周年を迎えたフォークウェイズ レコード中編『Anthology of American Folk Music』、ドウグ エクスペリエンス、三井 徹著『戦後洋楽ポピュラー史 1945-1975:資料が語る受容熱』について、宮本 有の“Foggy Mountain Breakdown”⑧「ハイパート(up the neck)の経年変化、2018年度 全国8大学ブルーグラス新入生報告、ブルーグラスの多様性と包含性①?自由なジャムから生まれるブルーグラス!、ブルーグラスを弾こう!⑱ダブルストップ「オーギュメント ナインス経由の巻」、学生ブルーグラスプロファイル#61 酪農学園大学「上原光留」、アメリカ音楽史概論#96「1929年①18歳のビル・モンロー大都会シカゴへ」、成田勝浩のロンサム・エアポートレコード・レビュー、アメリカ音楽史概論#96、コンサーツ&フェスティバルズ他、日米ブルーグラス情報満載のブルーグラスだけの月刊誌です。
  ● MS-3508 2018年6月号(通巻416号)\540-(税込)

 大特集「ブルーグラス フェス」って、ナンなんだっ!?後編「第1回ブルーグラスフェス@フィンキャッスル」、「ブルーグラスフェス投稿集」、日本ブルーグラスシングル史④「レノ&スマイリー:ディキシーブレイクダウン/いつわりの涙」、リリーピッキンパーティー「横浜で20年」、70周年を迎えたフォークウェイズ、マイル12 来日ツアーリポート、最新カリフォルニア ブルーグラス事情CBAとともに、ジェイク&レベッカ・ワークマン来日リポート、宮本 有の“Foggy Mountain Breakdown”⑦「フォギーマウンテンロール再訪」、学生ブルーグラスプロファイル#60 琉球大学「荻堂 直人」、ブルーグラスを弾こう!⑰、成田勝浩のロンサム・エアポートレコード・レビュー、アメリカ音楽史概論#96、コンサーツ&フェスティバルズ他、日米ブルーグラス情報満載のブルーグラスだけの月刊誌です!
  ●MS-3507 2018年5月号 (通巻415号)\540-(税込)

 ショージ・タブチ物語「フィドルでつかんだアメリカンドリーム」、耐震工事の為に休業する関西ブルーグラスのメッカ「アナザー ドリーム小休止に寄せて」、レポート「ウィンターグラス」、「旭川ブルーグラスフェス」、「美星フェスIn the Short Grass」、ブルーグラスを弾こう!⑯ダブルストップ「Bパターン」の巻」、追悼・武田温志「1958年」、ブルーズビルA.C 中編「マイノリティー音楽“ブルーグラス”の実力」、宮本 有の“Foggy Mountain Breakdown”⑥、学生ブルーグラスプロファイル#59 大谷大学「橋本 拓哉」、レコード・レビュー、コンサーツ&フェスティバルズ他、日米ブルーグラス情報満載のブルーグラスだけの月刊誌です!
  ●MS-3506 2018年4月号 (通巻414号)\540-(税込)

 モリー・タトル「女性初、最年少IBMA最優秀ギター!。ジョン・グリック?インプロバイズするトラッドグラス フィドラー。北村 謙「波乱 Banjo 」?10年ぶりのnew album!。カーリー・セクラー物語③「ピードモントの音楽」。日本ブルーグラスシングル史③ 「フォギー・マウンテン・ジャムボリー」。ブルーズビルA.C 中編「半年間の軌跡」。ブルーグラスを弾こう!⑮ダブルストップ「中指と人差し指/薬指と中指/小指と薬指/薬指と人差し指の巻」。宮本 有の“Foggy Mountain Breakdown”⑤「Eマイナー後編」。学生ブルーグラスプロファイル#58 東北大学「菅澤 陽奈」。レコード・レビュー、コンサーツ&フェスティバルズ他、日米ブルーグラス情報満載のブルーグラスだけの月刊誌です!
 コンサート情報
◆ラッシー  関西全域で活躍するアーリーカントリーもカバーするオールドタイム男女デュオ 7月20日(金)北九州、ウィッシュボン093-622-1277
7月21~22日(土、日)大分、「第24回飯田高原ブルーグラス・フェス」(問)城崎山本歯科097-537-1141 7月22日(日)大分、ねいろや097-548-6561 7月27日(金)大阪・豊中、「岡町ジャム会」06-713-8699 8月3~4日(金、土)宝塚、第47回宝塚ブルーグラスフェス 総合(問)安田佳民 yoshitami-yasuda@purple.plala.or.jp
◆やぎたこ  最新2枚組CD『We Shall Overcome』を発表したルーラルアメリカンな男女オールドタイム・デュオ 7月26日(木)東中野、cafeじみへん090-9242-6183 7月29日(日)越谷、おーるどタイム048-971-1812
8月3~4日(金、土)宝塚、第47回宝塚ブルーグラスフェス 8月18日(土)池袋 Polka-Dots 8月26日(日)石巻 トリコローレ音楽祭、やぎたこ他 出演者多数 総合(問)yanagi_yagitako@yahoo.co.jp
◆東京セイクレッド・ハープ図形音符合唱の会  19世紀初頭からアメリカ南部に広まった図形音符(シェイプノート)を使用したアカペラ4部ハーモニーの月例集会
7月7日(土)下北沢ナザレン教会。17時 7月19日(木)池袋聖公会。19時 8月4日(土)下北沢ナザレン教会。17時 (問)http://tokyosacredharp.blogspot.jp/
◆7月21~22日(土、日)大分「第24回飯田高原ブルーグラス・フェスティバル」玖珠郡九重町、九重森林公園スキー場http://www.kujyuski.co.jp。参加費\2500-中学生以下無料。テント、タープ、室内泊等無料。(問)城崎山本歯科097-537-1141
◆8月2~5日(木~日)兵庫「第47回宝塚ブルーグラス・フェスティバル」三田アスレティック079-564-0024。参加費\4,000-、エントリー受付終了(問)BOMサービス0797-87-0561、info@bomserv.com
◆8月18~19日(土、日)北海道「第44回札幌ブルーグラス・フェスティバル」札幌、豊平峡温泉特設会場。参加費\3200-(温泉、カレー・チケット付)。温泉は期間中何回でも利用可。エントリー締切;8月10日。(問)実行委員会satsufes@gmail.com
◆8月18日(土)東京「<BGスペシャル・ナイト>とも様キングス」銀座、ロッキー・トップ03-3571-1955
◆8月19日(日)神奈川「Botch-Botcy 10周年パーティ:ロンサム・キャノンボール/40'S/今夜はだめよ」(問)0467-83-6535
◆8月24~26日(金~日)神奈川「第41回箱根夕日の滝ブルーグラス・フェスティバル」足柄市地蔵堂、夕日の滝キャンプ場。(問)hakone.bg.fest@gmail.com、森下029-859-4356、中西047-323-2615(電話はともに20時~22時)  


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