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NEW ARRIVALS & BACK IN STOCKS 2007/08 updated 07/08/30 | |
9月の新入荷、再入荷 | |
SH-4023D SAM BUSH『On the Road』DVD90分 \2,888-(本体\2,750-)[新入荷] Mahavishnu Mountain Boys/Howlin' at the Moon/Puppies 'N Knapsacks/Eight More Miles to Louisville/Ridin' That Bluegrass Train/Whisper My Name/On the Road/I Wanna Do Right/The River's Gonna Run/Spirit Is the Journey/Ballad for a Soldier/Bringing in the Georgia Mail/Back in the Goodle Days/New Country/Laps in Seven/Girl of the North Country 全16曲 待望久しかったサム・ブッシュのライヴ映像が遂に登場!!ジョン・マクラフリンのマハヴィシュヌ・オーケストラにインスパイアされた"Mahavishnu Mountain Boys"からラスト、最新アルバムのタイトル・トラック"Laps in Seven"まで、そして、アンコール・ナンバー、ビジネス・マネージャーとして常にサムのそばでサポートしてきた愛妻リンに捧げたディラン・ソング"Girl of the North Country"の弾き語りと全16曲90分、フィドル、ギター、マンドリン、スライド・マンドリン、エレクトリック・マンドリンといくつもの楽器をとっかえひっかえしながらパワー全開、エモーショナルなヴォーカルで見るものを圧倒する。ニュー・グラス・リヴァイヴァルのデビュー・アルバム収録の名曲"Whisper My Name"から最新作まで、サムお気に入りの曲をずらりと取り揃えた「ベスト・ライヴ」といってもいいような選曲に、どこを切ってもワン・アンド・オンリーのサム・ブッシュ・ミュージックが炸裂する。サポートするのは、スコット・ヴェスタル(bj)、スティーヴン・モウジン(g)、バイロン・ハウス(bs)、クリス・ブラウン(dr)という顔ぶれ。2006年8月30日、シェラ・ネヴァダ・ブリュワリーでの90分のライヴ映像に加えて、エミルー・ハリスとの"River's Gonna Run"のプロモーション・ヴィデオやキース・ソーウェルとのスタジオ・テイク、さらには、バンド・メンバーについて、演奏曲("Mahavishnu Mountain Boys""Eight More Miles to Louisville""Laps in Seven"など)について、そしてギブソンのサム・ブッシュ・モデルやナショナルのメタル・マンドリン、フェンダーのエレキ・マンドリンについてサムが語る、20分以上のインタヴューが収録された全126分。 |
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MCM-0007 LITTLE MO' McCOURY『Little Mo' McCoury』CD
\2,573-(本体\2,450-)[新入荷] Man Gave Names to All the Animals/You've Got a Friend in Me/This Land Is Your Land/Monkey and the Engineer/Barefoot Nellie/My Friend, My Guitar/The Big Rock Candy Mountain/I've Been Working on the Railroad/Mama's Blues/Goin' Ape/Teddy Bear's Picnic/This Old Man/Jimmy Brown the Newsboy/The Fox/He's Got the Whole World in His Hands/Twinkle Twinkle Little Star 全16曲 リトル・モー・マカーリーという変名で、ロニー・マカーリーを主役に据えたデル・マカーリー・バンドのファミリー向けの企画アルバム。トラッド曲やウディ・ガスリーの名曲、動物が主人公の曲などのチルドレン・ソング等々、ファミリーで楽しめる曲を中心に、フラット&スクラッグスやジミー・マーティンのクラシックもさりげなく配して、子供だけでなく大人も楽しめる作品に仕上げている。ファミリー向けのアルバムということで、さすがにいつものあのテンションは抑え気味ではあるが、目線は低いところにおきながらも決して安易に流れることのない、当代最高のブルーグラス・バンドならではのアンサンブルは見事というしかない。ますます親父の域に近づいてきたロニーのリード・ヴォーカル、肩の力が抜けていい味を出すようになったロブのバンジョーとジェイソンのフィドル、子供たちと一緒に唄ったり、サウンド・エフェクトを多用したりと、ふだんとはちょっと違うシチュエーションでも、要所はきっちりとおさえた正しいブルーグラス・スタイルに、やっぱり凄いバンドだと実感させてくれるデル・マカーリー・バンドの、小さな子供たちに音楽の素晴らしさを伝えようとする思いが伝わってくる。 |
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CR-0236 V.A.『Autoharp Legacy』CD3枚組\3,938-(本体\3,750-)[限定、再入荷] Listen to the Mockingbird/End of the World/Bury Me Beneath the Willow/Crazy/Water Is Wide/Fly Me to the Moon/ まさに、オートハープの決定版、有名無名55人による全64曲です。1曲目"Listen to the Mockingbird"からサム・ブッシュ、ステュアート・ダンカ ン、リチャード・ベイリーらをバックに飛ばしてくる…のかと思いきや、ジョン・ハートフォードやク ラスター・プラッカーズらの音を作ってきたプロデューサー、マーク・ハワードのセンスでオートハー プのさまざまな表情を、アイリッシュ、アメリカン・トラッド、フィドル・チューン、カーター・ファ ミリー、カンツォーネ、ポピュラー等々、こだわりのない選曲で聴かせてくれる秀作だ。インストばかり ではなく、ボーカル物も含めバランスよく収められ、楽しませてくれる。トム・チェイピンとジョン・マ カッチェオンによる"Autoharp-o-holic"は、アルコールやドラッグ依存症更正に擬した愉快な作品。ビル・ クリフトン、マイク・シーガー、パッツィー・ストーンマンらの第一世代、プロデューサーでもあるブ ライアン・バワーズやイーボ・ブルーステイン、ゴーブ・スクリブノアーやローラ・ブージンガー他、現 在オートハープのトップ・アーティストが総出演。サラ・カーター、アーネスト・ストーンマン、キル ビー・スノウらのパイオニアから広まったオートハープの世界、サラの娘、ジャネット・カーターのカー ターズ・ソング"Longing Home"で締めくくられる、「これがオートハープだ!」の極め付け作品、と同 時にアメリカ伝統音楽の懐の広さを楽しませてくれる秀作です。 |
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MISC-0033 旧DAVID GRISMAN FLATPICK \105-(本体\100-)[再入荷] 永らく品切れ中でしたデビッド・グリア(g)、ブッチ・ バルダサリ(m)等、御用達の旧グリスマン・ピック(現在ノー・ブランド)の鼈甲柄のピックが 久々に入荷しました。角の取れたトライアングル・シェイプでピッキング・ノイズが軽減、弦に対して深目に当 てれば楽器本来のウッディなトーンが引き出せます。 又、バインディング素材のアイボロイドを使った トライアングル・シェイプのブラントン・ピック(MISC-GP \105-)も入荷中。 |
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ARP-6536 SHAWN CAMP & BILLY BURNETTE『Bluegrass Elvises #1』CD\2,573-(本体\2,450-)[再入荷] Don't Be Cruel/Jailhouse Rock/Burnin' Love/Are You Lonesome Tonight/Mystery Train/That's Alright Mama/Hound Dog/Blue Suede Shoes 他全13曲 これはないよ…!! 今までもありそーでなかった強 力企画、全編強烈ブルーグラス・エルビス大会!! オズボーン・ブラザーズにフィドラーとして加入した後、 カントリー界で売れっ子ソングライターとなったショーン・キャンプと、ロカビリーの申し子(父親がロ カビリー・パイオニアのひとり)で、フリートウッド・マックにいたビリー・バーネットの強力デュオが、次か ら次へとエルビス曲をブルーグラスる。デイビッド・タルボット、オウブリー・ヘイニー、テリー・エルドレッ ジとのセッションと、スコット・ベスタル、クリス・ヘンリー、オウブリー・ヘイニー、マイク・バブの2セッ トで録音された「ブルーグラス・エルビス」、おなじみの曲がナッシュビルのトップ・ブルーグラッサーらに よって次々と楽しめるチョー娯楽作品である。 |
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PC-1156 SPECIAL CONSENSUS『The Trail of Aching
Hearts』CD\2,573-(本体\2,450-)[新入荷] I'd Like to Wander Back to the Old Home/I'm Gonna Love You One More Time/Down the Trail of Aching Hearts/Rich Man's Coal/Burns Breakdown/The Road to You/Lift Your Voice in Prayer/Josie's Reel/Ten Mile Tennessee/Blue Skies/The Shoe Goes on the Other Foot Tonight/Branded Wherever I Go 全12曲 グレッグ・ケイヒル(bj)のリーダーシップのもと、30年以上にわたってオリジナリティ溢れるブルーグラスを作りつづけているシカゴのヴェテラン・バンド、スペシャル・コンセンサス2年半ぶりの最新作。前作『Everything's Alright』(PC-1142\2,573-)から引き続き、ロン・スピアーズ(m)とジャスティン・カーボーン(g)、ふたりのそれぞれに個性的なハイ・リードを軸にしたトリオ・コーラスを、グレッグ・ケイヒルのこれ以上はないくらいにストレートなバンジョーを柱としたサウンドにまとめている。ソングライターとしても有能なロンのオリジナル、バンジョーのキックオフからソロ、コーラス、そして控えめなリード・ギターも配したスプリット・ブレイクと、歌詞、メロディ・ラインともに典型的な50年代風ブルーグラスにはじまって、ロイ・エイカフのクラシックをテンション漲るハイ・スピード・ブルーグラスに仕立て上げたラストまで、ブルーグラス永遠の主題である「ふるさとへの想い」を強く打ち出したナンバーを主体に、前作の路線をさらに強化した、クラシック・ブルーグラスのにおいいっぱいの、正統ブルーグラスの王道を行く見事なアルバム。ハンク・スノウとアニタ・カーターがデュエットしたロマンティックなバラードを寂寥感溢れるブルーグラスに仕上げたタイトル・トラック(ロブ・アイクスが素晴らしい)や、ルーヴィン・ブラザーズ、マーティ・ロビンスのカントリー・クラシックの絶妙のアレンジなど、50年代からの手法を完璧に昇華し結実させたヴェテランの味が光る。 |
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PATUX-136 THE MAYFIELD BROTHERS『Vintage
Recordings 1948-1956』CD-R \2,573-(本体\2,450-)(再入荷) I'm Knockin' on Your Door/Arizona Moon/Midnight Ramble/When You Go, Don't Write to Me/Poison Love/Cotton Eyed Joe/The Old Hometown/Mother Was Called Away/Lonely Heart Blues/My One and Own/High Plains Breakdown/On and On/Rocky Mountain Goat/Just a Little Talk With Jesus/Pardon My Whiskers/Sawing on the Strings/Bill Cheatham/Holiday for Love/Black Mountain Rag/Where Could I Go But to the Lord/I Have Found the Way 全21曲 1951年から52年、54年、58年と3度にわたってビル・モンローのブルー・グラス・ボーイズに在籍し、それぞれ短い期間ながらも"Christmas Time's A-Coming""The First Whippoorwill"や、"I Saw the Light""Precious Memories"などのゴスペル名曲を録音し、レスター・フラット、ジミー・マーティンと並び称せられるリード・ヴォーカリストとして、ブルーグラスの歴史に名を残した夭折のシンガー/ギタリスト、エド・メイフィールド。ピーター・ローワンやデヴィッド・グリスマンなど次世代の大物たちにも絶大な影響を及ぼした彼が兄弟ふたり、ハーブ(m)とスモーキー(f)とのメイフィールド・ブラザーズとして48年から56年の間に録音したプライヴェート音源15曲と、55年から56年にかけてニュー・メキシコでスタジオ録音した6曲("Poison Love""The Old Hometown"など)を収録した、アーリー・ブルーグラスの貴重な音源集。ウェスト・テキサスでもっともはやくにブルーグラス・バンドとして成功したというメイフィールド・ブラザーズ、その演奏はビル・モンローのスピリットをそのままに映し出した魂のブルーグラス、バンジョーレスでありながらそれを全く感じさせない見事なまでのブルー・グラス・ボーイズ・スタイルのサウンドと、感動的なエドのヴォーカルに圧倒される。プライヴェート・レコーディングということで音質は劣悪だが、そこに込められたファースト・ジェネレーションのブルーグラスへの熱い想いが、そんなものを吹き飛ばしてしまう。 |
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UNI1732493 JOE NICHOLS『Real Things』CD\2,573-(本体\2,450-)[新入荷] Real Things/Another Side of You/Who Are You When I'm Not Looking/Comin Back in a Cadillac/My Whiskey Years/It Ain't No Crime/All Good Things/Let's Get Drunk and Fight/Ain't Nobody Gonna Take That from Me/She's All Lady/The Difference Is Night and Day/All I Need Is a Heart/If I Could Only Fly(with Lee Ann Womack)全13曲 ジョージ・ジョーンズやマール・ハガードの伝統を継承して80年代以降大きなムーヴメントを形成した、ランディ・トラヴィスやキース・ウィットリーなどに始まる、いわゆるネオ・トラディショナリストの系譜に連なる若手の期待株、ジョー・ニコルズの最新作。メジャー・シーンへのカムバック作『Man With A Memory』以来プロデュースを務めるブレント・ローワンのエレキ・ギターとスタジオ・エース、ポール・フランクリンのペダル・スティール、オーブリー・ヘイニーのフィドルが織り成すこれ以上はないくらいに真っ直ぐなサウンドにのせて、豊かなバリトン・ヴォイスで唄いあげる正統バラードが快感。前作『III』(B000479602\2,573-)で遂にブレイクしたジョーの、ストレート・カントリーを根っこにコンテンポラリーな感覚をもとりいれた自信に満ちたヴォーカルが見事だ。ラスト、リー・アン・ウォーマックとデュエットした名曲"If I Could Only Fly"では、名手ジョン・ヒューイのスティールがフィーチュアされている。リード・シングル"Another Side of You"がシングル・チャート上昇中。 |
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B000874102 LORETTA LYNN『#1's』CD \2,079-(本体\1,980-)[新入荷] Don't Come Home A-Drinkin'(With Lovin' on Your Mind)/Fist City/Woman of the World(Leave My World Alone)/Coal Miner's Daughter/After the Fire Is Gone/Lead Me on/One's on the Way/Rated "X"/Love Is the Foundation/Louisiana Woman, Mississippi Man/As Soon as I Hang up the Phone/Trouble in Paradise/Feelins'/Somebody Somewhere(Don't Know What He's Missin' Tonight)/She's Got You/Out of My Head and Back in My Bed/I Still Believe in Waltzes 全17曲 キティ・ウェルズ、パッツイ・クラインそしてロレッタ・リン、60年代から70年代、デッカ・カントリーの黄金期を代表する女性シンガーであり、いまも若いシンガーたちから敬愛され、フォロワーも跡を絶たないという、ロレッタのシングル・チャートのトップを飾ったヒット曲のすべて(コンウェイ・トゥウィッティとのデュオ5曲を含む)を集大成したベスト・アルバム。身勝手な男どもへの反撃!!という画期的な内容で最初のナンバー・ワン・ヒットとなった"Don't Come Home A-Drinkin'(With Lovin' on Your Mind)"を皮切りに、それまでのカントリー・ソングにはなかった女性の視点を確立し、ソングライターとしても時代の先端を行くセンスの持ち主として高く評価される彼女の全盛期が一望できるベスト・アルバム。地球に優しいエコ・パッケージ仕様。 |
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B000882102 CONWAY TWITTY『#1's』CD \2,079-(本体\1,980-)[新入荷] It's Only Make Believe/Next in Line/Hello Darlin'/After the Fire Is Gone/Lead Me on/I Can't Stop Loving You/Louisiana Woman, Mississippi Man/You've Never Been This Far Before/There's a Honky Tonk Angel(Who'll Take Me Back in)/As Soon as I Hang up the Phone/I See the Want in Your Eyes/Linda on My Mind/Touch the Hand/After All the Good Is Gone/Play, Guitar Play/Don't Take It Away/Happy Birthday Darlin'/I'd Just Love to Lay You Down/Rest Your Love on Me/Tight Fittin' Jeans/Red Neckin' Love Makin' Night/The Clown/Slow Hand/I Don't Know a Thing About Love/Desperado Love 全25曲 1958年、MGMレコードで"It's Only Make Believe"をナンバー・ワン・ヒットさせたものの、その後はロカビリー・シンガーとしてはパッとしなかったのが、60年代後半、デッカ移籍を機に正統カントリー・スタイルに転向するや、"Next in Line""Hello Darlin'"などナンバー・ワン・ヒットを連発、ソロ・シンガーとして49曲のナンバー・ワンという、ジョージ・ストレイトに破られるまで歴代最高の記録を打ちたてるに至った。その主人公、70年代デッカ・カントリーの看板スター、コンウェイ・トゥウィッティのナンバー・ワン・ヒット25曲集(ロレッタ・リンとのデュエット・ヒット5曲を含む)。これぞデッカ・カントリー、という正統スタイルに彩られたヴォーカルが堪能できる。地球に優しいエコ・パッケージ仕様。 |
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SH-4003 SELDOM SCENE『Scenechronized 』CD
\2,573-(本体\2,450-)[新入荷] Hometown Blues/Heart And Soul/This Morning at Nine/A Hundred and Ten in the Shade/Katie Dear/Sweetest Love/Don't Bother with White Satin/Mama Tried/You Remind Me of the Blues/Please Be with Me/Sad Old Train/Tomorrow Is a Long Time/Too Bad You're Not Good 全13曲 ジョン・ダフィが亡くなってまもなく11年、その遺志を継いでただひとりのオリジナル・メンバー、ベン・エルドリッジが、ルー・リードとダドリー・コンネルというふたりの個性派ヴォーカリストと、フレッド・トラヴァース、ロニー・シンプキンズというメンバーで、そのサウンドを継承している新生セルダム・シーン、実に7年ぶりとなる第2作がようやく登場だ。いきなりのスウィング・ナンバーでびっくりさせたあとは、やっぱりセルダム・シーンなんだと納得のサウンドで綴っていく。ダフィ、カントリー・ジェントルメン時代の懐かしい曲や、シーン初期のしみじみと聴かせるナンバーのリメイクに、ダフィが得意としていたスタンレー・ソングやボブ・ディラン・ナンバーを散りばめながら、ベンの息子クリス(話題のインファマス・ストリングダスターズから、現在はクリス・シーリーのバンドに移っている)のリード・ギターもフィーチュアして、シーンの終始変わらぬ看板である「おとなのブルーグラス」を堪能させてくれる。名曲"Old Train"に似せた(?)、"Sad Old Train"でのフレッド・トラヴァースのドブロににんまり。 |
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REB-1824 STEEP CANYON RANGERS『Lovin' Pretty
Women』CD \2,573-(本体\2,450-)[新入荷] A Ramblin' Man Is a Ramblin' Man/Lovin' Pretty Women/Ain't No Way of Knowin'/Call the Captain/Pick up the Blues/Be Still Moses/Cumberland Moon/Don't Ease Me in/Desperate and Blue/Kuykendall/New Sleepy-Eyed John/Pickin' on Josh 全12曲 2006年度IBMAアウォードにおいて見事、最優秀新進アーティストに選ばれたノース・キャロライナの星、スティープ・キャニオン・レンジャーズの最新作。前作のマイク・バブに代わってロニー・ボウマンをプロデューサーに迎え、いま話題のソングライター、ショーン・キャンプ作品とグレイトフル・デッドのカヴァーを除いて、殆どをバンドのメイン・ライターであるグレアム・シャープ(bj)のオリジナルで固め、リード・ヴォーカリストのウッディ・プラットがいうとおり、「トラディショナルなフォーマットに則したオリジナルなブルーグラス、伝統にインスパイアされた自分たちの音楽」を作り上げている。あくまでもストレートなサウンドに基軸をおきながらも、プロデューサー、ロニー・ボウマンのアイディアもあるのだろう、そこかしこに微妙なツイストを利かせた、新しいトラッド・ブルーグラスを感じさせてくれる。ボウマンとワイアット・ライス、ランディ・コーアズがゲスト参加。そしてラスト・トラック、グレアム・シャープがタット・テイラーと共作した故アンクル・ジョッシュへのオマージュが胸に迫る。最優秀新進アーティスト受賞が伊達ではないところを示した、実に充実した作品に仕上がっている。 |
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RHY-314 RED SMILEY『The Best of Red Smiley-Essential
Original Masters』CD \2,079-(本体\1,980-)[新入荷] Roll on Buddy/Rock About My Sarah Jane/The Old Gospel Ship/Little Glass of Wine/Katy Hill/Oh! Monah/Take This Hammer/Take Me in Your Lifeboat/Shady Grove/It's Raining Here This Morning/Short Life of Trouble/Somebody Touched Me/Darlin' Corey/Dear Old Dixie/Wreck Of Old No.9/When Our Lord Shall Come Again/Ain't Nobody Gonna Miss Me When I'm Gone/Banks of the Ohio/Coney Isle/Working on a Building/Little Birdie/In the Pines/900 Miles/I'll Be No Stranger There/Salt Creek 全25曲 ドン・レノとのコンビを解消したレッド・スマイリーが、ビリー・エドワーズ(bj)、テイター・テイト(f)、ジーン・バロウズ(m)、ジョン・パーマー(bs)という強烈なメンバーからなるブルーグラス・カッタプスを従えて60年代、ルーラル・リズムに残した3枚のアルバムからのベスト・セレクション(3作目はハーシェル・サイズモアに代わっている)。50年代に完成されたアーリー・ブルーグラスのホットなサウンドを、洗練されたアンサンブルに昇華した、完璧といってもいいくらいの見事な作品がぎっしりと詰め込まれている。御大レッド・スマイリーのヴォーカルも、レスター・フラットにも負けないうまさを発揮して、まさに円熟の極みともいうべき域に達している。60年代ルーラル・リズムの玉石混交、やたらとリリースされたなかでも、マック・マーティン、アール・テイラーと共に、ホンモノのブルーグラスの名品である。ラストの"Salt Creek"は未発表音源。 |
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SH-4027 DOYLE LAWSON『Best of the Sugar Hill
Years』CD \2,573-(本体\2,450-)[新入荷] He Put a Rainbow in the Clouds for Me/On the Sea of Life/Calm the Storm/Gone Away/When the Sun of My Life Goes Down/When Life is Over/A Vision of Jesus/Climbing up the Mountain/Paradise is Waiting/Let Us Travel on/The Little Mountain Church House/Move to the Top of the Mountain/There's a Light Guiding Me/I Have Found the Way/Peace Life a River/Up Above the World So High/I'll Keep on Sailing/My Heavenly Home 全18曲 SH-4033 LONESOME RIVER BAND『Best of the Sugar Hill Years』CD \2,573-(本体\2,450-)[新入荷] Highway Paved with Pain/Old Country Town/Solid Rock/Who Needs You/When You Go Out Walking/Flat Broke and Lonesome/Carolyn the Teenage Queen/Katy Daley/Sweet Sally Brown/Perfume, Powder and Lead/Baby Come Home/Am I a Fool/Are you Ashamed to Call Me Darlin'/Mary Ann/Harvest Time/Swing That Hammer 全16曲 SH-4035 PETER ROWAN『Best of the Sugar Hill Years』CD \2,573-(本体\2,450-)[新入荷] The High Lonesome Sound(with Nashville Bluegrass Band)/Jealous Heart and a Worried Mind/Walls of Time/Dust Bowl Children/Girl in the Blue Velvet Band(with Jerry Douglas)/All on a Rising Day/Hiroshima Mon Amour/Rainmaker/The First Whippoorwill/You Taught Me How to Lose(with Jerry Douglas)/Memories of You(with Nashville Bluegrass Band)/Last Train/Howlin at the Moon/Wild Geese Cry Again/Meadow Green(with the Nashville Bluegrass Band) 全15曲 SH-4036 NASHVILLE BLUEGRASS BAND『Best of the Sugar Hill Years』CD \2,573-(本体\2,450-)[新入荷] Rock Bottom Blues/The Boys are Back in Town/Don't Let Our Love Die/Biggest Liars in Town/The Fool/Blue Train/Waitin' for the Hard Times to Go/When I Get Where I'm Goin'/Backtrackin'/Tear My Stillhouse Down/Red Clay Halo/Blue Cadillac/Fiddlin' Bill/Travelin' Railroad Man Blues/There's a Better Way/Rockin' Chair Money 全16曲 以上4点、シュガー・ヒル・レコードのアメリカン・マスター・シリーズからリリースされた、現在のブルーグラス・シーンを代表するアーティストたちが、シュガー・ヒル・レコードに残した膨大なカタログからのベスト・セレクション。 |
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BJK-2071 BOBBY THOMPSON『Thompson Picks』CD\2,888-(本体\2,450-)[再入荷] Little Rock Getaway/Diesel On My Tail/Banderilla/Goin' Back To Harlan/Casey Jones/Classical Gas/Katy Hill/Tennessee Green/John Henry/Foxfire/Devil Dance/Faded Love ビル・キースとともにメロディック奏法の創始者と して、また、クロマティック奏法でのアドリブを確立した革命的なバンジョー奏者、ボビー・トムプソンの2004 年に発表された唯一のリーダー・アルバム。伝説的なエリア・コード615のメンバーであり、その後70年代の あらゆるメジャー・アーティストのセッションで知られ、ジム&ジェシーの数々の録音やビル・モンローの名 作アルバム『Uncle Pen』での名演などで、ブルーグラス・バンジョー奏者としても高い評価を持つボビー。 多発性硬化症のため、1986年以来現役を退いていたが惜しくも 年 月他界した。 彼の革命的な録音を集めたバンジョー奏者必聴の1枚。 |
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BP-1 バンジョー・パッケージ復刻第1巻 \5,565-(本体\5,300-)[再入荷] バンジョー・パッケージ誌の完全限定復刻版、こうしてみると電話帳並みの凄いボリューム。バンジョー・パッケージの創刊号(75年11月号)から通巻24号=77年10月号まで、凄い情報量と日本ブルーグラスの歴史そのまま、タブ譜を中心に、様々な楽器情報が満載の月刊誌をまとめた物。懐かしさと同時に、資料価値も高い。少数限定版なのだがまだ有る。 |
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MISC-NP2 NATIONAL『Finger-Pick PAT. No. 1787136
U.S.A.』\315-(本体 \300-) [再入荷] やったね!!ついに長年の不満解消、これまでどこで作っていたのか、担当者がナーンも知らなかったのだ ろうけど、目茶苦茶だったナショナルのフィンガーピックが見事に復活だ。分かる人には分かる、嬉しい カムバック。特に気に入ったピックなどはまとめて買っておくことをお勧めします。いつ市場からなくなるか・・・ |
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BU-07/08 最新8月号 \525-税込(新入荷) おそらく、郵便の乱れで5月号が未入荷だ(なんと8月末に届いた)が7月号に続き8月号も空を飛んできました。 |
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