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Today's topic No. 698

2025/3/5


 これがホンマもんのトラッド・ブルーグラスじゃ、とおしまくるローカル・トラッドの真髄。
在庫限り

 


●CCCD-0235 MAC MARTIN & DIXIE TRAVELERS『Venango』CD(\2,750-)\3,025-税込 在庫限り  SOLD OUT

New Curly Headed Baby/We Buried Her Beneath the Willow/Sunny Side of the Mountain 他全14曲

 MS誌で2月号と3月号で取り上げたマック・マーティン、1954年にディキシー・トラベラーズを結成して、トラッド・ブルーグラスの真髄を演じ続けた。

 レスター・フラットと同様の呼吸で、ソフトに、しかし、歌の意味をかみ締めるようにして大切に歌う、その姿勢は、本作でも変わらない、…というより、より鮮明に伝わってくる。

 ここでもバンド結成以来のメンバー、マイク・カーソン(f)、マック自身はかつてのメンバーでブルーグラスの著作で知られるボブ・アーティスに代わってマンドリンを持ち、94年に他界したオリジナル・メンバーのビリー・ブライアントに代わるキース・リトル(bj=カリフォルニアのキースとは別人)、そしてマックの息子、ボビー・マーティン(g)、ノーム・エイジンガー(bs)とともに、ロン・メッシングのドブロをゲストに正統派トラッドグラスを聴かせる。

 北部ペンシルバニアのピッツバーグという工業都市で、ひたすらトラッドグラスを演じ続けたマックと彼のバンドは、決してスーパーピッカーやタイトにサウンドを決めるソリッドグラスではないけれど、ブルーグラスの本質である「トゥルー・ソング」を心を込めて聴かせてくれる。トラッドグラス・ファンにはお勧めの1枚。
 



●CCCD-0928 MAC MARTIN & THE DIXIE TRAVELERS『Travelin' On』CD(\2,750-)\3,025-税込 在庫限り

Black Eyed Susie/At the End of a Long, Lonely Day/Thats Why You Left Me So Blue/Scotland/Old, Old House/Gethsemane/Down South in New Orleans/Choking the Strings/Mary at the Home Place/Along About Daybreak/Stacey Lynn/Is She Praying There/Joy Bells 全13曲

 ペンシルべニア・ブルーグラス・シーンの大ヴェテラン、マック・マーティン&ディキシー・トラヴェラーズの、レヴォナ・レコードからの78年作品のCD化。

 オリジナル・メンバーのマイク・カ―ソン(f)とビリー・ブライアント(bj)に、ボブ・アーティスに代わって参加のエドガ―・"バド"・スミス(m)、ノーム・エイジンガ―(bs)という編成。60年代ゲイトウェイを皮切りに、ルーラル・リズムやカウンティ、レヴォナに10枚近くのアルバムを残しているが、CDとしてはルーラル・リズムでのベスト・アルバムと自主レーベルでの2作だけということで、その素晴らしさが、「知る人ぞ知る」、というところにとどまっているのがなんとも惜しい。

 バンド結成以来一貫して変わることのないブルーグラスへの想いを、なんのケレンもハッタリもない真っ直ぐなスタイルに、これがホンマもんのトラッド・ブルーグラスじゃ、とおしまくるローカル・トラッドの真髄。





●MAC-2024 MAC MARTIN『ROSEWOOD SESSIONS & LIVE AT WALSH'S LOUNGE (1971 & 1972)』2CD (\2,450-)\2,695-税込

 ペンシルバニア州フィラデルフィア地域で1925年に生まれのマック・マーチン、本作は2022年に96歳で亡くなったマックがウェス・ホムナーのローズウッド・スタジオに残した5曲の未発表音源(内4曲は『Venango』のアウトテイク)と、ウォルシュ・ラウンジでの1971年と1972年のライブ音源のカップリング。
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