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クリスも目前、今年のクリスマスはいかが過ごされますか? クリスマスマスアルバム2点です
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●BBR-0216 DARIN & BROOKE ALDRIDGE『Hometown Holiday』 CD(\2,650-)\2,915-税込
Who Do You Think?/River/With Bells On/It Wasn't His Child/Do You Hear What I Hear/Breath Of Heaven(Mary's Song)/Christmas Time Back Home/Merry Christmas Darling/The Chipmunk Song (Christmas Don't Be Late)/Noel/Little Saint Nick/Must Be Santa/Light Of The Stable全13曲
IBMAアワード年間最優秀女性ボーカルを2017年から4年連続受賞したブルック・オルドリッジと夫のダリンによるクリスマス・アルバム。"With Bells On"、"Little Saint Nick"、"It Wasn't His Child"を含む12曲の新曲クリスマス・ソングに加え、ボーナス・トラックとして彼らのヒット・クリスマス・シングル"Light of the Stable"を収録。
"With Bells On"、"Little Saint Nick"、"It Wasn't
His Child"を含む12曲の新曲クリスマス・ソングに加え、ボーナス・トラックとして彼らのヒット・クリスマス・シングル"Light
of the Stable"を収録。サマンサ・スナイダー(f)、ジェイコブ・メッツ(d)、ビリー・ジー(bs)というツアー・バンドに加え、マーク・フェイン(bs)、ステュアート・ダンカン(f)、ティム・サレット(bs)、デヴィッド・ライン(piano)らブルーグラスの名手が参加。スタトラー・ブラザーズのドンとハロルド・リード作"Who
Do You Think?"ではブルック美しいリード・ヴォーカルに加え、夫のダリン(m)ハーモニー・ヴォーカル、サマンサ・スナイダー(f)、コディ・キルビー(g)、マーク・フェイン(bs)によるバッキングが冴える。
ベツレヘムでのイエスの誕生について唄われたスキップ・ユーイング作"It Wasn't His Child"とエミー・グラント作"Breath
of Heaven (Mary's Song)"、フランス人ソングライター、ノエル・レグニーによるクリスマス・スタンタード"Do
You Hear What I Hear"ではダリンのボーカルとブズーキをフィーチャー。鈴の音がワクワクするドリー・パートン作"With
Bells On"や手拍子が楽しい"Must Be Santa"でクリスマス気分も盛り上がる。
"The Chipmunk Song(Christmas Don't Be Late)"マンドリン・インストに仕立てている。
"Little Saint Nick"は1963年にビーチ・ボーイズが録音した曲で、彼等のヴォーカル・スタイルを踏襲、アコースティック楽器によるアレンジで仕上げている。
カントリー・ジェントルメンの"Christmas Time Back Home"』はストレートなブルーグラス。ラストのボーナス・トラックはステュアート・ダンカン(f)とマーク・フェイン(bs)参加の"Light
of the Stable』は1979年にリリースされたエミルー・ハリス初のホリデー・アルバムのタイトル曲、ここではダーリンとブルックによるハーモニーが素晴らしい。
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●BBR-0243 JOE MULLINS & THE RADIO RAMBLERS 『Because It's Christmas
Time』CD(\2,950-)\3,245-税込
Because It's Christmas Time/The Manger/From My Broken Heart To You/Reindeer Boogie/The Night Before Christmas/Christmas At The Old Home Place/No Room At The Inn/Run Run Rudolph/There Once Was A Time On Earth/Old Fashioned Christmas (featuring Paul Williams)全10曲
ジョー・マリンズ&ザ・レディオ・ランブラーズ、ヴォーカル・ハーモニー、楽器編成、選曲など、レコーディングにおいて常に高いレベル保っている彼等の、ビリー・ブルー・レコードからリリースされたクリスマス・アルバム。
ジョー・マリンズ&ザ・レディオ・ランブラーズ、ヴォーカル・ハーモニー、楽器編成、選曲など、レコーディングにおいて常に高いレベル保っている彼等の、ビリー・ブルー・レコードからリリースされたクリスマス・アルバム。
タイトル曲"Because It's Christmas Time"ではジョーのリード・ヴォーカルにジョー、クリス・デイヴィス(m)のテナーをフィーチャー。
現代的な"The Manger"と伝統的な"No Room at the Inn"は、対照的なスタイルでイエス・キリストの誕生を唄っている。
アダム・マッキントッシュ(g)と妹のアンジー・ルイスによって書かれた"From My Broken Heart To You"は、ホリデーシーズンによくある失恋のを見事にアレンジ。
1953年にハンク・スノウが録音した"Reindeer Boogie"、1958年にチャック・ベリーが録音した"Run
Run Rudolph"ではクリス・デイヴィスのエレキ・マンドリンをフィーチャー、バンジョーのマリンズ、フィドルのジェイソン・バリー、ギターのアダム・マッキントッシュ、ベースのランディ・バーンズ、パーカッションのマイク・ロジャースが素晴らしいプレイを披露。
ランディ・バーンズのリードボーカルによる"Christmas At The Old Home Place"は、彼の父親であるアールの作による。
クリスマスの家族の伝統について唄われている"Old Fashioned Christmas"はポール・ウィリアムスがジミー・マーティンとサニー・マウンテン・ボーイズ時代に書いた曲で、ここではウィリアムスによる朗読を披露。 |
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