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Today's topic No. 567 2022/12/19 |
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コロラドをベースにナショナル・ワイドに活躍したジェフ・スクロギン ズ& コロラドの強力なリード・シンガー兼ギタリストとして一躍注目を集め、現在はシカゴ・ベースのスペシャル・コンセンサスと平行したソロ活動を行っているグレッグ・ブレイクとホームタウン名義でリリースした最新作。 |
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●MVD11629A GREG BLAKE & HOMETOWN『View From Here』CD(\2,950-)\3,245- 税込 A Hundred Miles To Go/The Sky Is Weeping/Stoney Creek/In The Wind/Cold, Gray Light Of Gone/The Other Side Of Heaven/Gardens & Memories/Since My Baby's Gone/Livin' In The Past/Two Children/Journey's End/Georgia Girl全12曲 コロラドをベースにナショナル・ワイドに活躍したジェフ・スクロギン ズ& コロラドの強力なリード・シンガー兼ギタリストとして一躍注目を集め、現在はシカゴ・ベースのスペシャル・コンセンサスと平行したソロ活動を行っているグレッグ・ブレイクとホームタウン名義でリリースした最新作。 ウエスト・バージニアで育ち、ミズーリ州カンザスシティのローカル・シーンで活躍、聖職者として25年間にわたって務めた後、コロラドに移住、ジェフ・スクロギンズ(bj)と息子の才能豊かなマンドリン弾きのトリスタンと出会い、2019年に解散するまで人気バンドとして全米で活躍した。 ETSU(東テネシー州立大学)のスタジオでダン・ボナーをプロデュースに迎えて録音された本作はグレッグがミズリー時代に活動していたブルーグラス・ミズーリアンのメンバーだったグラント・コクラン(bs)とブライアン・マッカーティ(m)と同じくミズーリ州最高のスクラッグス・スタイルのプレイヤーの一人と称されるトッド・デイビス(bj)というメンバーに加えてETSUで教鞭を執るダン・ボナーとテネシー・ブルーグラス・バンドのアンスリー・ポーチャックがフィドルで参加。 ブリンク・ブリンクマンの"A Hundred Miles To Go"やランドール・ヒルトンの"The Sky Is Weeping"、ドイル・ローソンも取上げていたピート・ゴーブルの"Georgia Girl"と渋い所を突いて来る。 ベースのグラントのソングライターとしての才能を発揮した美しい"In The Wind"、"Cold, Gray Light Of Gone"はツイン・フィドルをフィーチャーしたヴィンス・ギルのカントリーのブルーグラス・アレンジ。 セルダム・シーン・ファンには嬉しいジョン・スターリング作の"Gardens & Memories"。 モンロー・スタイルのマンドリンが炸裂するハイロンサムな"The Other Side Of Heaven"、レッド・アレンの名唱で知られる"Journey's End"、ジェシー・マクレイノルズのインスト"Stoney Creek"ではブライアンのマンドリンとグレッグのリード・ギターも聞き物。 |
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