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Today's topic No. 564
  2022/12/08


 ドライブ公爵ことテリー・バウカムとデュークス・オブ・ドライブの2022年最新作。

 


●DDR-2022 TERRY BAUCOM'S DUKES OF DRIVE 『Here In The Country』CD(\2,650-)\2,915-税込

Here In The Country/One Morning In May/Lonesometown/If I Don't Lost My Fire/Hello Blues/The Table/My Baby
On My Mind/I Should Have Started Yesterday/Thumbin' Down/Christmas At The Old Homeplace全10曲

  ブーン・クリーク、クィックシルバーでの活動を通して80年代以降のコンポラ・ソリッド・スタイルのバンジョーのトレンドをセットしたドライブ公爵ことテリー・バウカムと彼のデュークス・オブ・ドライブの2022年最新作。

 テリーの至芸ともいえるハード・ドライビング・バンジョーを中心にウィル・クラーク(m)、クリント・コッカー(g)、ジョー・ハナバッハ(bs)というメンバーに加えてブルー・ハイウェイのゲイリー・ハルトマン(d)とスナイダー・ファミリーのフィドラーで作家としても活動するサマンサ・スナイダー(f)がゲスト参加他、テリー夫人でDJとしても活躍するシンディ・バウカムが"Christmas At The Old Homeplace"他1曲を披露。デイリー & ビンセントのジェイミー・デイリーのペンによるタイトル曲、古い英国民謡をソリッドに仕上げた"One Morning In May"、ラルフ・スタンレーを髣髴するイントロの"If I Don't Lost My Fire"はエリック・ギブソン作。

 流れるようなギターに導かる"Hello Blues"、火を吹くようなアップテンポの"My Baby On My Mind"の香りがする"Hello Blues"他、トップ・ソングライターによる、表情豊かな曲を贅沢に揃えて楽しませてくれる。
(ムーンシャイナー誌レビューより)
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