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Today's topic No. 544
2022/8/23
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ハッピー・トラムの7年ぶりとなる最新スタジオ・アルバム。ハッピーのダイナミックなフィンガーピッキングと86歳とは思えない若々しい歌声を、ダロル・アンガー、ラリー・キャンベル、シンディ・キャッシュダラー、ブルース・モルスキー、ジェフ・マルダー、ジョン・セバスチャン、トニー・トリシュカ、ジェイ・アンガーといった豪華な才能あふれる面々がバックアップ。
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●LNM-2022 HAPPY TRAUM『There's a Bright Side Somewhere』CD(\2,254-)\2,480-
There’s a Bright Side Somewhere/Santa Cruz Blues (Instrumental)/New York Town/Dry Bones/Living With the Blues/Come All You Fair…(Instrumental)/Farewell/Mary, I’m Coming Back Home/He Was a Friend of Mine/Lakes of Ponchartrain/How Are Things in Glocca Morra? (Instrumental)/In the Wee Midnight Hour/Love Song to a Girl in an Old Photograph全13曲
ハッピー・トラムの7年ぶりとなる最新スタジオ・アルバム。
ハッピーのダイナミックなフィンガーピッキングと86歳とは思えない若々しい歌声を、ダロル・アンガー、マルコ・ベネヴェント、ライアン・バーグ、ラリー・キャンベル、シンディ・キャッシュダラー、ザック・ジャニキアン、ニール・アイゼンバーグ、エイミー・ヘルム、バイロン・アイシックス、ブルース・モルスキー、ジェフ・マルダー、アビー・ニュートン、エリック・パーカー、ユージーン・ラフォロ、ジョン・セバスチャン、アダム・トラウム、トニー・トリシュカ、ジェイ・アンガーといった豪華な才能あふれる面々がバックアップ。
イギリスのバラード、オールドタイムソング、ダウンホームブルースなど、古い田舎のサウンドを尊重しつつ、都会のリスナーにも聞きやすい内容。
フォーク・リバイバルから登場した彼らしいウッディ・ガスリーの"New York Town"やハリー・スミスのアンソロジー・オブ・アメリカン・フォーク・ミュージックから学んだバスコム・ラマー・ランスフォード"Dry
Bones"、ブラウニー・マギー"Living With the Blues"、インストで演じられる"Come
All You Fair & Tender Ladies"はハッピーのギターとダロルアンガーのフィドルが美しい。
ブルーグラスでも好んで取上げられるディラン・ソング"Farewell"ではトニー・トリシュカ(bj)が参加。
ハッピーのバンジョーとシンディ・キャッシュダラーのワイゼンボーンが効果的なエリック・アンターソン作"Mary, I’m Coming
Back Home"。
デイブ・バン・ロンクから学んだという"He Was a Friend of Mine"ではジョン・セバスチャンのハープとシンディのドブロが良い。
ポール・ブレディのバージョンが印象的なアイリッシュ・バラッド"Lakes of Ponchartrain"、ブラインド・ウィリー・マクテルのムーディなブルース"In the Wee Midnight Hour"他。
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