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Today's topic No. 541
2022/7/26
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バンジョーやフィドルを駆使したマウンテン・ミュージックの女性アーティストのパイオニア、カズン・エミーとフォーク・リバイバルの中心的存在、ニュー・ロスト・シティ・ランブラーズのコラボレーション。
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●FW-31015 NEW LOST CITY RAMBLERS WITH COUSIN EMMY『New Lost City Ramblers
with Cousin Emmy』CD(\2,450-)\2,695-税込
Old Tim Brooks/A Home in Old Kentucky/I'm Going 'Cross the Sea/Pretty Little Miss Out in the Garden/Little Joe/Ruby, Are You Mad At Your Man?/Dance All Night With a Bottle in Your Hand/Lost John/Bowling Green/Cat's Got the Measles/Mother's Grave/Chilly Scenes of Winter/Graveyard/Johnny Booker/Scat Tom Kitty Puss/Shortening Bread全16曲
ケンタッキー州バレン・カウンティでシンシア・メイ・カーヴァー(1903-1980)として生まれたカズン・エミー、彼女のルーツであるオールドタイムのバンジョーやフィドル音楽を華やかなハリウッド映画等に持ち込み、スパンコールのドレスを着て人気を集めた。
1961年にディズニーランド・リゾートで行われた『カントリー&ウエスタン・ナイト』でニュー・ロスト・シティ・ランブラーズ(NLCR)と出会った事がきっかけで生まれた作品。
本作ではNLCRをバックにバンジョー、フィドル、ハーモニカを駆使してケンタッキー州東部に伝わるマウンテン・ミュージックを演じる。
オズボーン・ブラザーズのカバーで有名になった"Ruby are you mad at your man?"や"I'm Going 'Cross the Sea"や"Pretty Little Miss Out in the Garden"他。
ムーンシャイナー8月号(MS-3910)に関連記事あり。 |
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