| HOME PAGE|前のTopic |次のTopic | メールでのご注文はこちらからどうぞ| |
Today's topic No. 533
2022/7/12
|
ブルーグラス、ジャズ、ロックの境界線を越えた斬新なサウンドを構築した気鋭サーカスNo.9がパインキャッスルのサブレーベル、ボナファイアから発表した作品。
|
|
●BRC5027 CIRCUS NO. 9 『Circus No. 9』CD(\2,450-)\2,695-税込
To the Lighthouse/The Place That I Call Home/Headphones/Steampipe Coffee/Forever More/Unfinished Business/Kind of Cool/Circus Train No. 9/Joy of Learning/West Point, IA/Scaffold Song全11曲
ブルーグラス、ジャズ、ロックの境界線を越えた斬新なサウンドを構築した気鋭、イースト・テネシーを本拠に活動するサーカスNo.9がパインキャッスルのサブレーベル、ボナファイアから発表した作品。
ジョン・ハートフォード・ミーツ・ジョン・コルトレーンと評された彼らは、これまでにデビッド・グリスマン、ブライアン・サットン、ラリー・キール等と共演した実績を持つ。トーマス・キャセル、ヴィンス・イラガン、ベン・ガーネットというメンバーによるサーカスNo.9は、今日のアコースティック音楽シーンで最も注目のエキサイティングな新人バンドの1つである。
マンドリンのトーマス・カッセルは2016年のロッキーグラス・マンドリン・コンテストの優勝者で、ブライアン・サットン・バンド、ビリー・ストリングスと共演、ETSU出身。ヴィンス・イラガンはテネシー大学でベース演奏の学位を取得、ラーキン・ポー、ジャスティン・タウンズ・アール、ジェフ・サイプ、スコット・ミラーなど多くのアーティストと共演。
ベン・ガーネットはナッシュビルを拠点とするギタリスト、作曲家、即興演奏家、教師。
テキサス州アーリントン出身で、2016年にノーステキサス大学でジャズ研究の学士号を取得、フォーク、ジャズ、ブルーグラス、クラシック、ロック音楽の伝統を自身の作曲と即興に取り入れている。
バンジョーの奇才マシュー・デイビスは、神学校で司祭になるための勉強中でバンドを離れている。本作は2018年から2020年にかけて彼らがバンドとして活動した証として貴重な瞬間を捉えている。 |
|
☆☆ビー・オー・エム・サービス(御注文は:TEL 0797-87-0561:FAX0797-86-5184:E-MAIL order@bomserv.comにて承ります。☆☆ |