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Today's topic No. 475

  2021/06/30


 女性ブルーグラッサーによるスーパーバンド、シスター・セイディのメンバーとして活躍するティナ・アデアのソロ・プロジェクト。

 





●EMG-10555 TINA ADAIR CD(\2,450-)\2,695-税込

Eighteen Wheels And A Dozen Roses/Room 404/Still Got A Long Way To Go/Won't Be Crying Over You/Why You Been Gone So Long/Let Each Other Go/God Will Make A Way/I Can't Get You Off Of My Mind/Past The Point Of Rescue/From The Ashes Of Sorrow/I Met The Man全11曲

 ファミリー・バンド、アデアーズで1996年のピザハット・ブルーグラス・ショーダウンで優勝、17歳でシュガーヒルと契約してジェリー・ダグラスのプロデュースでクリス・シーリ、ブライアン・サットン他、豪華なメンツを迎えてデビューを飾ったティナ・アデア、現在は女性スーパーバンド、シスター・セイディのメンバーとして活躍する彼女のソロ・プロジェクト。

 ナッシュビルのブルーグラスの拠点となりつつあるエンゲルハート・ミュージック・グループお抱えのデニス・クロウチ(bs)、ティム・クロウチ(f)、スコット・ベスタル(bj)、ケイシー・キャンベル(m)、コディ・キルビー(g)、ロブ・アイクス(d)の鉄壁のサポート。

 自作曲、ロニー・ボウマン、トム・ジュッズ等の作品に加えてキャシー・マテアの"Eighteen Wheels And A Dozen Roses"やハル・ケチャム"Past The Point Of Rescue"、クラレンス・ホワイトでお馴染みの"Why You Been Gone So Long"、ツイン・フイドルをフィーチャーしたハンク・ウィリアムス"I Can't Get You Off Of My Mind"他。
(ムーンシャイナー誌レビューより)
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