| HOME PAGE|前のTopic |次のTopic | メールでのご注文はこ.ちらからどうぞ| | ||
Today's topic No. 471 2021/06/23 |
||
グランド オール オプリの最新メンバーで、ブルーグラス界の女王の称号が定着した感のあるロンダ・ビンセント、2021年リリース。名曲"Unchained Melody"ブルーグラス・バージョンを含む、多くの新曲とカバー曲の新鮮ななアレンジが見事に融合、レイジのメンバーと素晴らしい作品を創り上げた。 |
||
|
●UM-016 RHONDA VINCENT『Music Is What I See』CD(\2,450-)\2,695-税込 What Ain't to Be Just Might Happen/False Hearted Love/Music's What I See/Like I Could/I'd Like to Be a Train/I'm Still Not Over You/It's Me Again/Slowly/I Ain't Been Nowhere/Unchained Melody/Everybody Will Be Happy Over There/There's a Record Book (Feat. the Isaacs)全12曲 ブルーグラスの女王の称号が定着した感のあるロンダ・ビンセント、2020年3月にグランド・オール・オプリ入りのアナウンスを受けながらもコロナ禍の影響で、今年の2月に正式にメンバー入りを果たした彼女の、結成当時からのミッキー・ハリス(bs)、娘婿のハンター・ベリー(f)、グラスカルズから移籍したアーロン・マクダリス(bj)等、レイジのメンバーと素晴らしい作品を創り上げた。 ポーター・ワゴナーの1972年のヒット曲をジミー・マーチン風ソリッド・グラスに仕立てた"What Ain't To Be Just Might Happen"、ライチャス・ブラザーズのヒット曲"Unchained Melody"のブルーグラス・パーション、ウェッブ・ピアースの"Slowly"、ハンク・スノウの1962年のヒット曲 "I've Been Everywhere"をBR5-49のチャック・ミードがコロナ禍の世相を反映してリメイクした"I Ain't Been Nowhere"、神から与えられた音楽の力についてのメッセージを込めた"Music's What I See"、ラリー・スパークスの名演に迫る勢いの"I'd Like to Be a Train"、スクラッグス・スタイルのギターと重厚なコーラスが魅力の"Everybody Will Be Happy Over There"、アイザックスを迎えた"There's a Record Book"等、ゴスペル・ナンバーも素晴らしい仕上がり。 |
|
☆☆ビー・オー・エム・サービス(御注文は:TEL 0797-87-0561:FAX0797-86-5184:E-MAIL order@bomserv.comにて承ります。☆☆ |