| HOME PAGE|前のTopic |次のTopic | メールでのご注文はこ.ちらからどうぞ|

Today's topic No. 466

  2021/05/24

 
  マーク・オコーナーが1978年にリリースしたギター・アルバム『マーコロジー』から実に43年振りの続編!
 
 





●RCSI-1182 MARK O'CONNOR『Markology II』CD(2,750-)\3,025-税込

Greensleeves/Goin' Home/Beaumont Rag/Salt Creek/On Top of The World/Alabama Jubilee/Shenandoah/Flailing/Kamala Boogie/Ease With The Breeze全10曲

 マーク・オコーナー60才、が1978年にリリースしたギター・アルバム『マーコロジー』から実に43年振りの続編。

 天才フィドラーとして13歳でナッシュビルの.マスターフィドル・チャンピオンシップで優勝、14歳でラウンダーから『Pickin' In The Wind』をリリース、同年にカンサス州ウィンフィールドでナショナル・フラットピッキング・ギター・チャンピオンを獲得、デビッド・グリスマン、トニー・ライス、サム・ブッシュを迎えて、前述のギター・アルバム『Markology』をリリース、その後、ブルーグラスからニューアコースティック、ジャズ、ロック、クラシックまで主にフィドラー/バイオリニストとして多方面で活躍、近年はファミリーと共にまた、ブルーグラスやアコースティックのシーンにも戻って来たという印象。

 そんなマーク・オコーナーの最新作は、ドレッドノート・ギターを駆使した全くのソロによるライブ感溢れるパフォーマンス。

 トニー・ライスによって開花したブルーグラスから更に発展させたインストルメンタル音楽の極地はマークからトニーへのトリビュート。

 慢性滑液包炎の為に20年間の永い間、ギター演奏から離れていた鬱憤を晴らすかのようなエモーショナルでエキサイティングな演奏の数々、ギターという楽器の可能性を更に広げたような、凄まじいばかりの音の洪水とグループに酔いしれる。

  ☆☆ビー・オー・エム・サービス(御注文は:TEL 0797-87-0561:FAX0797-86-5184:E-MAIL order@bomserv.comにて承ります。☆☆