| HOME PAGE|前.のTopic |次のTopic | メールでのご注文はこ.ちらからどうぞ| | ||
Today's topic No. 363 2020/03/24 |
||
ジョン・ハートフォードのオリジナル・フィドル曲を演ずるプロジェクトの第一弾。 |
||
|
●RCSI-1177 V.A.『THE JOHN HARTFORD FIDDLE TUNE PROJECT VOLUME 1』CD(本 体\2,450-)\2,695- Tennessee Politics/Calhoun County/Old Beveled Mirror/Running Board Waltz/Little Country Town/Don Brown And The Boys/John Rice/On Guitars, The Ends Of New Fingers Get Sore/Long White Road/The Old Man’s Drunk/Heartache What To Do/How Can We Love/Just Enough Room To Turn Around/Every Hour On The Hour/The Half-Price Hornpipe/Over At The Side Of The Road/Evening Farewell全17曲 ジョン・ハートフォードのオリジナル・フィドル曲を演ずるプロジェクトの第一弾。 ジョン・ハートフォード・ストリング・バンド(JHSB)名義でグラミー賞にノミネートされた『Memories of John』(RC-125 \2,695-)や楽譜集『John Hartford’s Mammoth Collection of Fiddle Tunes』(BOOK-JHM \7,480-)に大きな役割を果たし、ジョンの音楽的遺産を引き継ぐマット・コムとジョンの娘、ケイティ・ハートフォード・ホーグの共同プロデュース。 現在のブルーグラス、アコースティック・シーンの名うてのミュージシャンを集めて、オールドタイム・フィドルからニューグラス・ムーブメントを主導したジョン・ハートフォードの音楽スタイルが継承されています。 カバー写真は写真家チャールズ・セトンによる1970年代中頃のイリノイ州エヴァンストンにあるアメージングレース・コーヒーハウスでショット。 マットを中心にデニス・クロウチ(bs)、マイク・コンプトン(m)、クリス・シャープ(g)、マーク・ハワード(bj)とJHSBの残党によるセットで"Calhoun County"他3曲。パンチ・ブラザーズのノーム・ピケルニー(bj)、クリス・エルドリッジ(g)とロニー・マッカリー(m)を迎えて"Tennessee Politics"他1曲。 ブリタニー・ハース(f)、ジョーダン・タイス(g)、ドミニク・レスリー(m)、ポール・コワート(bs)で"Long White Road"、前記にアリソン・ブラウン(bj)が加わり"Little Country"。 "How Can We Love"はブリタニー・ハースとマットの妻で父親のジェームス・ブライアンとの活動でも知られるレイチェル・コム(g)とのデュオ。 カリフォルニア出身のフィドル・チャンピオン、メーガン・リンチ(f)と父親ジェフ・スクロギンズ&コロラドで活躍、新進気鋭のトリスタン・スクロギンズ(m)とのデュオ"John Rice"他1曲。 ティム・オブライエン(f,v)、ジャン・ファブリクス(m)、シャド・コブ(bj)、マイク・バブ(bs)、クリスティン・アンドレアセン(foot percussion)の"The Old Man’s Drunk"とティム(f,v)による弾語り"On Guitars, The Ends Of New Fingers Get Sore"。 シェラ・ハル(m.octuve mandolin)による一人マンドリン・アンサンブル"Old Beveled Mirror"、マーク・オコーナーの息子夫婦、ケイト・リー・オコナー(f)&フォレスト・オコナー(m,g)による"The Half-Price Hornpipe"、ラストはティム・オブライエン(f)、シャド・コブ(f)、マット(f,bass chello)の美しいストリングスによる"Evening Farewell"で幕を閉じる珠玉の17曲。 |
|
☆☆ビー・オー・エム・サービス(御注文は:TEL 0797-87-0561:FAX0797-86-5184:E-MAIL order@bomserv.comにて承ります。☆☆ |