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Today's topic No. 313 2019/9/2(2019/10/1更新) |
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50年以上に亘りフィラデルフィア州ピッツバーグを拠点に上質のブルーグラスを演じたマック・マーチン&デキシー・トラベラーズの貴重なライブ音源集!! |
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●MAC-2019 MAC MARTIN & THE DIXIE TRAVELERS 『Live at Walsh's Lounge (1971 & 1972)』CD(本体\2,250-)\2,475- Just to Ease My Troubled Mind/Doin' My Time/Salt Creek/Does It Have to End This Way/Used to Be/Why Do You Weep Dear Willow?/Lee Highway Blues/Don't You Cry over Me/I'm Lonesome Without You/Pretty Flowers for My Pretty Baby/In Despair/White House Blues全12曲 ペンシルバニア州ピッツバーグを拠点に活動してきたマック・マーチン&デキシー・トラベラーズ。 1957年のバンド結成から1976年までレギュラー出演を続けたウォルシュ・ラウンジで1971年と1972年のライブ音源集。 マック・マーチンは1925年生まれで現在、95歳。本名、ビル・コレラン、1940年代の後半にペンシルバニア州グリーズバーグのWHJB局でビル・ヒギンズ(f)、ビル・ワグナー(bs)とパイクカウンテイ・ボーイズを始めたときに、同じバンドに3人のビルが居るのは紛らわしいのでマック・マーチンのステージ・ネイムを使うようになったという。 デキシートラベラーズは1957年に結成、メンバーの仕事や家庭の関係でピッツバーグに留まっての活動が中心となったが、ブルーグラスのスタンダードやアーリー・カントリー、トラッド曲等、幅広いレパートリーでルーラル・リズムやゲイトウエィ、カウンテイ等に20枚以上のアルバムを残している。 ここでは名盤の誉れ高い『Dixie bound』(CO-743)から"Just to ease my worried mind""Does it have to end this way"他、モンロー、フラット&スクラッグス、デルモア・ブラザーズ、ロイ・エイカフ、ベイルズ・ブラザーズ等々、録音から40年経った今、彼らの上質のトラッド・ブルーグラスが楽しめる。 |
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