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Today's topic No. 311 2019/8/22(2019/10/01更新) |
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ニュー・ロスト・シティ・ランブラーズのオリジナル・メンバーでフォーク・リバイバルの最重要人物の一人、故マイク・シーガーが南部の古いギター音楽に焦点を定めて紹介した作品。 |
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●SF-40157 MIKE SEEGER『Early Southern Guitar Sounds』CD(本体\2,450-)\2,695- Wildwood Flowe/Old Chisholm Trail/Spanish Fandango/Shakin the Pines in the Holler/Weary Lonesome Blues/White Oak Mountain/I'm Crazy Over You/Can't Get a Letter from Home/Guitar Rag/Smoketown Strut/Big Kid's Barroom/Fishing Blues/After All Has Been Said and Done/Joe Lee's Tune/Carroll County Blues/Birmingham Tickle/Worried Blues/Kenny Wagner's Surrender/Arizona/Pearly Dew/Risselty Rosselty/Johnny Doyle/Black Jack David/John Henry/Buckdancer's Choice/Riley and Spencer/When This World Comes to an End/Leaning on the Everlasting Arm 全28曲 アメリカ南部に連綿と継承され、演奏されてきたさまざまなスタイルのギター音楽を、19世紀後半のパーラー・ミュージックに使われた小さなガット・ストリング・ギターから、ブルーグラスなどに使われるドレッドノート、さらにはメタル・ボディのリゾフォニック・ギターやハワイアン・スタイルのワイセンボーンなど、25台ものヴィンテージ・ギターを使って、トラディショナル音楽の伝道師マイク・シーガーが現代によみがえらせた、サザン・ギター・スタイルのショウケース・アルバム。 52秒に集約されたカーター・スクラッチに始まって、ラグ、ブルーズ、パーラー・スタイル、スライド・ギター、そしてさまざまなスタイルの唄の伴奏等々、サザン・ミュージックにおけるギターのすべてが展開される。 36ページのブックレットには、南部におけるギターの歴史、各曲の背景とギター・スタイル、そして使用されたギターの写真がぎっしりとパックされている。マイク・シーガーの味わい深い演奏を堪能すると同時に、現在のギター・ピッキンの根幹を成すベーシックなスタイルを知る見事な教材でもある。 |
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