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Today's topic No. 203 2018/11/06 |
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現在のブルーグラスシーンのトップ・ミュージシャンによるフラット&スクラッグスカバーバンドの三作目となるライブアルバム。 |
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●1166100425 THE EARLS OF LEICESTER 『Live at the CMA Theater in the Country Music Hall of Fame』CD(本体¥2,450-)¥2,646- Introduction/Salty Dog Blues/Will You Be Lonesome Too/Earl’s Breakdown/Long Journey Home/I’ll Go Stepping Too/I’m Gonna Sleep With One Eye Open/I Ain’t Gonna Work Tomorrow/Rollin’ In My Sweet Baby’s Arm/All I Want Is You/Let The Church Roll On/My Mother Prays So Loud In Her Sleep/Big Black Train/Band Introductions/Black Eyed Suzy/Hamway/What’s Good For You (Should Be Alright For Me)/Branded Wherever I Go/You Can Feel It In Your Soul/Reunion In Heaven/Flint Hill Special/Don’t Let Your Deal Go Down/Medley: Spanish Two Step-Steel Guitar Blues/Martha White Theme Song/White House Blues/Foggy Mountain Breakdown全26曲 現在のブルーグラスシーンのトップ・ミュージシャンによるフラット&スクラッグスカバーバンドの三作目となるライブアルバム。 ジェリー・ダグラス(d)の音頭取りでスクラッグス・スタイルを知り尽くしたチャーリー・クシュマン(bj)と父親ポール直系のフィドル・スタイルを引き継ぐジョニー・ウォーレン(f)、シンガー&ソングライターとして又、マルチ・インストルメンタリストとして優れた才能の持ち主で、ジェリーの御指名でレスター・フラット役を務めるショーン・キャンプ(g)、アリソン・クラウス&ユニオン・ステーションのメンバーとしても活躍するバリー・ベイルズ(bs)、当初のティム・オブライエンに替わってカーリー・セクラー役を務めるのはビンス・ギルのコーラス・パートナーとして又、アイルランドの国宝級グループ、チーフタンズのツアー・メンバーとしても活躍するジェフ・ホワイト(m)という面々で全盛期のフォギー・マウンテン・ボーイズのサウンドを現代によみがえらせる。 グラント・オール・オーブリーの司会でもお馴染みのWSM局の人気DJ、エディ・スタッブスの紹介でオールド・ファンには慣れ親しんだ往年の名曲の数々を披露。 Salty Dog Bluesのイントロの一発目のバンジョーの気合の入ってること。 メンバー全員の為り切り具合は、超一級ミュージシャンの高級な遊びを超えて、聴衆に迫る物がある。 特にジョニー・ウォーレンのフィドリングはまさに一子相伝のお家芸といった趣でチャーリー・クシュマンの産み出すグループに乗って、時空を超えて1963年のカーネギーホールに誘う。 |
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