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Today's topic No. 179 2018/8/21 |
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クイックシルバー、サードタイム・アウト、ロンサム・リバー・バンドと並んで90年代後半のメインストリーム・ブルーグラスを席巻したマウンテン・ハート、その後、メンバーチェンジを繰り返し、ジョッシュ・シリングのロック・テイストのボーカルとピアノを大きくフィーチャー、現在は幅広い音楽性でブルーグラスから大きく飛躍、ジャム・バンド、アメリカーナ・シーンで一躍人気を集めている。 |
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●COMP-4714 MOUNTAIN HEART『Soul Searching』CD(本体\2,450-)\2,646- In the Ground/More Than I Am/Restless Wind/No Complaints/Curly Headed Woman/You Can't Hide a Broken Heart/Amicalola Falls/Your Love Won't Let Me Go/Stars/Festival/Soul Searching全11曲 1990年代の終わりに登場してメインストリーム・ブルーグラスで一世を風靡したマウンテン・ハート、メンバーチェンジを繰り返して、現在は幅広い音楽性でブルーグラスから大きく飛躍、ジャム・バンド、アメリカーナ・シーンで一躍人気を集めている。 マウンテン・フィーバー・レコード関係他、マルチ・ミュージシャン、プロデューサーとしてもとてつもない才能を発揮するアーロン・ラムジー(m)とその盟友でドブロとベースを担当するジェフ・パーキン、デイリー&ビンセントで超絶フラットピッキングを披露していたセス・テイラー(g)、当初、ギター&ボーカルで参加、ピアノを導入してバンドの路線を大きく変えた張本人とも言えるジョッシュ・シリングという面々、ゲストにスコット・ベスタル(bj)、ステュアート・ダンカン(f)、ケニー・マローン(drums)、ロニー・ボウマン(v)他。 ブルース・ホーンズビィがニッティ・グリッティ・ダート・バンドやリッキー・スキャッグスとの共演を通じてブルーグラスの中でのピアノの役割を示したように、ここでもブルーグラスから発展したアコーステイック・サウンドの中で見事なアンサンブルを聞かせる。 ニューグラス・ムーブメントを通じてサム・ブッシュが蒔いた種が、ここでも育ってる。 ジョッシュ・シリングのオリジナルを中心に楽曲の良さが印象に残る。 |
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