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●RCSI-1168 THE TUTTLES WITH AJ LEE『Introducing the Tuttles with AJ Lee
』CD(本体\2,450-)\2,646-
It Takes a Train to Cry/Where the Wild River Rolls/It's a Long Road/El Cumbanchero/Master's Garden/White Freightliner Blues/Train on the Island/Red Rose Bouquet/Gypsy Palo Alto/Wayside/Back in Time/Pins and Needles/Katie Cruel
2010年にリリースされたモリー・タトル(bj,g,v)と彼女のファミリー、サリバン(g)、マイケル(m)の三姉弟と父親のジャック(f,bs,v)に加えてAJリー(m,v)彼女のファミリーにA.J.リーを加わったファミリー・バンド時代のデビュー作。
カリフォルニアのシリコン・バレーに含まれるパロアルトを本拠地にベイ・エリアを中心に活動、スーパーキッズとして注目を集めた。
クリアーで可憐な印象のモリーと、ハスキーボイスでぶっきらぼうに歌うところに何ともいえない味があるAJが4曲づつリード・ボーカルをシェア。
ボブ・ディラン"It Takes a Train to Cry"、80年代にコロラドから登場したフロント・レンジのボブ・エイモスの名曲"Where
the Wild River Rolls"、モリーの強烈なリード・ギターが炸裂する"White Freightliner
Blues"はタウンズ・バン・ザント作でニューグラス・リバイバルでお馴染み。
モリーのクロウハンマーをフィーチャーした"Train on the Island"、AJが素朴に切々と歌い上げる"Red
Rose Bouquet"やベッキー・ブラー作"It's a Long Road"、ギターのツイン・リードも魅力、ギリアン・ウェルチの作品をブルーグラスに仕上げた"/Wayside/Back
in Time"、ホワイツでお馴染みのスウィンギーな"Pins and Needles"、モリーによるクロウハンマーの弾語りで始まるトラッド・ナンバー"Katie
Cruel"、インストもジプシー・スウィング風"Gypsy Palo Alto"、ジェシー・マクレイノルズででお馴染みの"El
Cumbanchero"等々、西海岸ブルーグラスらしくバーサタイルな選曲が魅力。
恐るべきスーパーキッズ、現在の姿の片鱗を既に見せて入る様子が興味深い。
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●RCSI-1167 THE TUTTLES WITH A.J. LEE 『Endless Ocean』CD(本体\2,450-)\2,646-
My Window Faces the South/Alabam/Endless Ocean/Hickory Wind/White House Blues/A Few Old Memories/Furnace Creek/Oh, Mandolin/Beaumont Rag/Columbus Stockade Blues/Temazcal/Cotton Eyed Joe/Where the Old Red River Flows
Brittany Haas on fiddle
モリー・タトル擁するファミリー・バンドにAJリーが加わった2013年リリースの第二作。
モリーの卓越したギターとスリー・フィンガーとクロウハンマーの両方こなすバンジョー、クルッキド・スティルやトニー・トリシュカ・バンド、現在、大注目のホークテイルで活躍中のブリタニー・ハース(f)が参加しているのも見逃せない。
いきなりツイン・マンドリンでウエスタン・スウィングの名曲"My Window Faces the South"、カウボーイ・コパスのNO.1ヒット"Alabam"とおっちゃんを喜ばす選曲、タイトル曲はモリーのリードギターをフィーチャーしたフォークタッチの彼女のオリジナル。
AJリーの素朴さが魅力のグラム・パーソンズの名曲"Hickory Wind"、モリーのハード・ドライビングバンジョーに乗ってボーカルを取り合う"White
House Blues"、ヘイゼル・ディケンズの名曲に果敢に挑戦した"A Few Old Memories"、ティム・オブライエンとバレル・スミスのデュオで知られる"Oh,
Mandolin"、ギターの定番"Beaumont Rag"父親ジャック作マンドリン曲"Furnace
Creek"2曲のインストも印象的。
マンドリンとクロウハンマーの掛け合いが美しい"Cotton Eyed Joe"、ヨーデルも楽しい"Where the Old Red River Flows"と1枚目よりもアレンジが施されパワーアップしたという印象。
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●RCSI-1152 THE GOODBYE GIRLS『Snowy Side of the Mountain』CD(本体\2,450-)\2,646-
話題のモリー・タトルが参加する女性ストリングバンド、グッドバイ・ガールズの自主制作アルバム。
スライト・ファミリー奨学金を受けてバークリー音楽院のアメリカン・ルーツ・プログラムでクロウハンマー・バンジョーを専攻、ブルース・モルスキーのマウンテン・ドリフターズのメンバーとしても活躍中のアリソン・ディ・グルート(bj)とスウェーデン人でスウェディシュ・トラッドにも造詣が深いレナ・ジョンソン(f)、シンガーソングライターとしても才能を発揮するブリタニー・カールソン(bs)と全員がバークリー音楽院の学生という面々。
モリー・タトルのボーカルをフィーチャーした"I've Always Been a Rambler"や"Rain
& Snow"、ギターも抜群、すすりなくフィドルとバンジョー、ベースとのアンサンブルも素晴らしい。
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