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Today's topic No. 119 2018/3/1 |
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いまやブルーグラス界最高の重鎮として認められるデル・マッカーリー(79)と、ドウグという愛称で知られるデビッド・グリスマン(72)、ブラザーデュオスタイルによるライブパフォーマンスを完全収録した合計103分に及ぶライブ全23曲集。 |
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●ACD-83 DEL MCCOURY AND DAVID GRISMAN 『Del & Dawg Live! Hi-Def Deluxe Edition』CD2枚組(本体\2,750-)\2,970-再入荷 (Dsc 1) Feast Here Tonight/Intros/ Shackles & Chains/Meeting Up/East Virginia Blues/Bluegrass Rhythm/G-Run Blues/Del & Big Mon/Dark Hollow/Toy Heart/Remembering Brad/Bill Keith Medley:Salt Creek-Devil's Dream-Shenandoah Breakdown/Snow Dove/The Good Old 1950s/Country Boy Rock & Roll. (Disc 2) Gotta Travel On/The Wild Side Of Life/Little Glass Of Wine/I Know What It Means To Be Lonesome/Del & Dawg/Man Of Constant Sorrow/I'm My Own Grandpa/Brakeman's Blues/Tennessee Waltz/So Long/New River Train/Farewell Medley: Life's Railway To Heaven-Shalom Aleichem. いまやブルーグラス界最高の重鎮として認められるデル・マッカーリー(79)と、ドウグという愛称で知られるデビッド・グリスマン(72)。 ふたりが2014年以来、ブラザーデュオスタイルでツアーするステージを2セット分、ブラザーデュオからブルーグラス・スタンダード、オリジナル・インスト、そして旧友ビル・キースに捧げられたメドレーを演じるライブパフォーマンスを完全収録した合計103分に及ぶライブ全23曲集。 デビッド・グリスマンとデル・マッカリーとの交流は1963年にデルがブルーグラス・ボーイズのバンジョー弾きとしてニューヨーク大学での公演に訪れた時以来、グリマン初期の録音を集めた『Early Dawg』(SH-3713 \2,646-)に始まって『Del and Dawg - Harcore Bluegrass in the Dawg House』(ACD-79 \2,646-) 他、多くの作品も残している。 こここではマンドリンとギターのみのシンプルなバックによる2人のリラックスした中にも迸る緊張感が堪らない。特にデル・マッカリーのギター・プレイは、唄にメリハリをつけたり、マンドリン・ソロの後押しをしたり、Gランによる力技で演奏にドライブを加えたり、様々なテクニックを使っている様子が、他の楽器の音がが被らない分、とてもよく聞こえて興味深い。 |
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