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Today's topic No. 072
  2017/9/11 UPDATE

 1996年に来日、爽やかな女性ボーカルをフィーチャーしてナッシュビルの名うてのミュージシャンと共に抜群の選曲で日本のブルーグラス・ファンの心を鷲掴みにしたクラスター・プラッカーズのクリス&デイルのバリンジャー・ファミリー・バンド待望の新作、本日再入荷しました。





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●RCSI-1159 BALLINGER FAMILY『It's About Time』CD(本体\2,450-)\2,646-

Pearls On String/Kathy's Song/Bloody heart/I Wish It Would Rain/Gonna Lay Down my old Guitar/The One I Love Is Gone/Song For A Winter's Night/Presbyterian Guitar-Wish We Had Our Time Again/Something Special他全12曲

 1995年に来日して爽やかな旋風を巻き起こしたクラスター・プラッカーズのデイル&クリス・バリンジャー夫妻とマルチ・ミュージシャンでプロデュースも勤める息子のイーサンによるバリンジャー・ファミリー待望の新作。

 色々なジャンルから気に入った曲を引っ張ってきて、自分たちのスタイルに纏め上げるクラスター・プラッカーズ時代からの手法は健在。ジョン・ハートフォードとの思い出が沢山詰まった"Wish We Had Our Time Again"、ポール・サイモンの"Kathy's Song"ではクリスが70年代に学んだときと同じギブソンの12弦ギターを使って録音。

 トニー・ライスが好んで取上げてブルーグラスでもお馴染みのゴードン・ライトフットの作品から"Song For A Winter's Night"ではルーク・ブラのフィドルが冴える。

 ナンシー・グリフィスの"I Wish It Would Rain"ではイーサンの、ナンシのギタリスト、フィリップ・ドナリーを髣髴させるプレイ、デルモアの"Gonna Lay Down my old Guitar"でも印象的なプレイを披露。

 ビル・モンロー作でヘイゼル&アリスで知られる"The One I Love Is Gone"。

 デイルがハスキー・ボイスで切々と歌うトム・ウェイツ"Picture In A Frame"。

 イーサンがバックを務めるリーアン・ウォーマックの娘=オーブリー・セラーズの"Something Special"、オルタナ・カントリーでフジ・ロックにも来日したライアン・アダムス"Pearls On String"等、新世代の作品もバリンジャー夫妻の手に掛かると耳に馴染んだサウンドに変わるのは流石、。

 思わずオリジナルに触れてみたくなる。

 随所で好プレイでサポートするルーク・ブラのフイドルも聞き物。

 こうなるとマーガレットが復帰してクラスター・プラッカーズのリユニオンを切望!!

    ☆☆ビー・オー・エム・サービス(御注文は:TEL 0797-87-0561:FAX 0797-86-5184:E-MAIL order@bomserv.comにて承ります。☆☆