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Today's topic No. 062
  2017/6/28

 モダン・デイ・ソリッド・ブルーグラスの本流を極めてきたダレル・ウェッブのソロ・アルバム。
 
 




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●LDR-006 DARRELL WEBB『Behind the Scenes』LDR-006CD(本体\2,450-)\2,646-

I Beg You Little Darling Not to Cry/Your Selfish Heart/Thank You Father for My Dad/Close the Door Lightly/Behind the Scenes/Get on the Path/Twin Mountain Lovers/The Lonesome Fugitive/Mother's Hand/Cold(featuring Dolly Parton)/Imagine That/Lover's Lane 全12曲

 94年、弱冠20歳にしてロンサム・リヴァ―・バンドでデビュー、その後ドン・リグスビーとの交換トレードでJ.D.クロウ&ニュー・サウスに移り、そこからスピン・オフしたワイルドファイアの要としてマンドリンとリード&テナー・ヴォーカルで活躍後、ロンダ・ビンセント&レイジに参加、現在は自身のバンドを率いて活動中、 モダン・デイ・ソリッド・ブルーグラスの本流を極めてきたダレル・ウェッブのソロ・アルバム。

ロンサム・デイ・レコードのソリッド路線の大黒柱として、バンジョー、フィドル、ギター、ベースとマルチ・プレイヤーぶりはもとより、プロデュース、エンジニアリングにも腕を振るうロン・スチュワートを核に、フィル・レッドベター(d)、リチャード・ベネット(g)、ハロルド・ニクソン(bs)、ドワイト・マッコール(tv)など、お互いの呼吸まで知り尽くしたニュー・サウス〜ワイルドファイア組にマイケル・クリ―ヴランド(f)も加えて、キツーいブルーグラスから現代感覚のバラードまで、ダレルのブルーグラス・ソウルを見事に演出している。

 コンポラ・ソリッド勢がそろってトラッドへと原点回帰をみせている昨今の状況を如実に映し出した、爽快かつ強烈なブルーグラス満載。

 ドリー・パートンが1曲、自作曲で存在感たっぷりに特別出演が聞き物。

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