HOME PAGE | ご注文|NEWSLETTER INDEX |前のご案内 |次のご案内   
  [B.O.M.Services 最新入荷&ベストセラー]
2020年1月1日
  PDF FILE 印刷フォーマットでも読んでいただけます。 
 [今月のハイライト]
  ●MH-1820 GINA FURTADO PROJECT『I Hope You Have a Good Life』CD(本体\2,450-)\2,695-

The First Pebble/Airplane Ride/A Man Like That/Shame/Try/Princess And The Pea/Story Of An Artist/I Knew What To Do/Take Your Time (I'll Be Fine)/Dancin' To Your Tune/Can You Picture That?全12曲

 バージニア州フロント・ロイヤル出身、クリス・ジョーンズ&ナイト・ドライバーを離れて、自らのユニットで活動を始めた女性バンジョー・プレイヤーで瑞々しい感性のシンガー&ソングライターとしても才能を発揮するジーナ・ファタード(旧姓クロウズ)の新プロジェクト。前作『True colors』(MH-1700 \2,695-)同様、ジャンルに囚われない、多才でバラエティに富んだ内容を支えるのは彼女の確かなテクニックに裏付けされたバンジョーと心にすっと入ってくる素朴で明るい歌声。バックを務めるのはフランク・ソリバン&ダーティ・キッチンのクリス・ルケット(g)、オールド・スクール・フレイト・トレイン『Run』(ACD-61 \2,695-)やパタクセントからのソロ・アルバムでブルーグラス、オールド・タイム、ジャズ等、バーサタイルな才能を発揮するネイト・リース(f)、デビッド・ブロムバーグとの来日経験有り、最近はオートハープのブライアン・バワーズ・バンド『Woodland Dream』(PATUX-329 \2,646-)に参加していたダニー・ナイスリー(m)、リッキー・スキャッグス&ケンタッキーサンダーのメンバーとして又、プロデューサーとしても活躍するマーク・フェイン(bs)等、名うてのメンバーが支える。溌剌としたボーカルが魅力の"The First Pebble"の皮切りに、各楽器のソロをたっぷりフィーチャーしたドライブ感溢れる“Shame”やエキゾチックな風味のユニークなインスト曲“Princess And The Pea,”、ラス・バレンバーグの"Cowboy Calypso"を髣髴させる軽やかなリズムに乗った"Try"等々、キャッチーなメロディ満載のオリジナルの数々。
 ■ブルーグラス新入荷
  ●PC-1234 WILLIAMSON BRANCH『Classy. Sassy. Bluegrassy.』CD(本体\2,450-)\2,695-

Blue Moon Over Texas/Half Past You/The Ballad of Dan and Tom (Don't Cry)/We Believe in Happy Endings/Over the Mountain/Hey, Mr. Right/The Prettiest Flowers Will Be Blooming/Gonna Ride Up In The Chariot/With Body and Soul/Mindy MaeThank You, Lord, For Your Blessings On Me/I'll Go With You

 80年代からレッド・ウィングというバンドで父親のジェリーと共にPAを積んで各地のフェスを回っていたケビン・ウィリアムソンの素晴らしいファミリー・バンド、ウィリアムソン・ブランチのパインキャッスルからのセカンド。子供達の成長と共にバンドとして成熟している。
  ●MH-1693 DONNA ULISSE『Breakin' Easy』CD(本体\2,450-)\2,695-(再入荷)

Back Home Feelin' Again/Without Trouble Please/Drive This Cold Out Of Me/A Little Past Lonely/Made For Each Other/Here Comes My Baby Back Again/We Are Strong/'Til I Fin'lly Let Go/I'm In A Hurry To Go Nowhere/Whatever Winter Brings/Where My Mind Can Find Some Rest/We've Got This Love Thing Figured Out全11曲

 ドナ・ユリッシー、メジャー・カントリーデビューの経験を持ちながらブルーグラスのシンガー&ソングライターとして活躍中のドナのマウンテン・ホーム、2017年リリースのブルーグラス作品。ドイル・ローソンのプロデュース、ジョッシュ・スイフト(d)、グレッグ・デイビス(bj)、ハリー・クラーク(g,m)、ティム・サレット(bs)他のメンバーがサポート。全12曲中、ドティ・ウェストの1964年の大ヒット曲"Here Comes My Baby Back Again"とブランドン・リックマンの"I'm In A Hurry To Go Nowhere"を除く10曲がドナのオリジナル。ブルーグラスの作法に則った様々な曲調が楽しめる。
  ●NR-190515 CEDAR HILL『Grandpa Built a Church House』CD(本体\2,650-)\2,915-

Grandpa Built A Church House/Peter You're the Man/Thirty Three Years/Pain of a Guilty Man/A Home Made for Me/Flood Plain of Despair/For Me It's Hello/Gonna Have a Time/Journey of Faith/Who's Gonna Pray for Me/Nails and Thorns

 1967年結成、ベテラン・マンドリン弾き、フランク・レイを中心にオザーク方面で活躍するトラッド・ブルーグラス、シダーヒルのゴスペル作品。
  ●MH-1894 BALSAM RANGE『The Gospel Collection』CD(本体\2,450-)\2,695-

Gonna Be Movin'/Wide River To Cross/The Boat Of Love/The Touch/Stacking Up The Rocks/Rise And Shine/Cryin' Holy Unto The Lord/Don't Take Me Tonight As I Am/Row By Row/The Holy Hills/Place No Wreath/Let My Life Be A Light/I Hear A Sweet Voice Calling/Wish You Were Here

 2018年では最高賞『年間最優秀エンターテイナー』をはじめ『年間最優秀男性ボーカル』(バディ・メルトン)『年間最優秀ベース』(ティム・サレット)と、IBMAアワード・ショーを席巻したバルサム・レンジのゴスペル曲を集めたコンピレーション作品。
  ●MH-1758 GRASCALS 『Straighten the Curves』CD(本体\2,450-)\2,695-(再入荷)

 2004年結成、ドリー・パートンのツアーに同行して鳴り物入りでデビューしたザ・グラスカルズ、創立メンバーのテリー・エルドレッジ(g)脱退後初、通算11枚目となる最新アルバム。テリー・スミス(bs)、ダニー・ロバーツ(m)のオリジナル・メンバー、2009年から参加で2018年にはバンジョーの分野で著しい活躍をしたプレイヤーに贈られるスティーブ・マーチン賞を獲得したクリスティン・スコット・ベンソン(bj)、メルビン・ゴーインズやジェームス・キング、グラスタウン等を渡り歩き2013年から参加のアダム・へインズ(f)、2015年から参加で祖父がドック・ワトソンの従兄弟というジョン・ブライアン(f)、テリー・エルドレッジに替わって新加入のクリス・デイビス(g)という布陣。ベッキー・ブラーの"My Virginia Mama"を皮切りにエディ・ラビットの80年代のカントリーヒット"Drivin 'My Life Away"、マンドリンのリフによるキックオフが印象的なタイトル曲、ダニーのクリアで力強いピッキングとクリスティンのタイトなロールによるインスト曲"AndiWayne"他。
 ■オールドタイム、フォーク、アメリカーナ新入荷
  ●BCD-15699 GORDON LIGHTFOOT 『Did She Mention My Name/back Here On Earth』CD\(本体\3,100-)\3,410-

Did She Mention My Name/Wherefor And Why/The Last Time I Saw Her/Black Day In July/May I/Magnificent Outpouring/Does Your Mother Know/The Mountains And Maryann/Pussywillows, Cat-Tails/I Want To Hear It From You/Something Very Special/Boss Man/Long Way Back Home/Unsettled Ways/Long Thin Dawn/Bitter Green/The Circle Is Small/Marie Christine/Cold Hands From New York/Affair On 8th Avenue/Don't Beat Me Down/The Gypsy/If I Could/Spin, Spin (New York remake version)

 トニー・ライスを初めとして.古くはクリフ・ウォードロン、ティム・オブライエンもカバーしていることで知られるカナダのシンガーソングライター、ゴードン・ライトフットがブレイクした1968年、ユナイテッド・アーティストに残した3枚目のアルバム『Did She Mention My Name』はニューヨークの才人、ジョン・サイモンのプロデュース、続く68年の『Back Here On Earth'』はナッシュビル録音のアコースティックなサウンド。J.D.クロウやクリフ・ウォードロンがカバーした"Did She Mention My Name"やトニー・ライスが取上げた"Bitter Green"、よく計算されたアコースティック・ギターのアンサンブルに乗って演じられる。40頁のブックレット付。
 {ラマー・グリア追悼}
  ●ARH-9003 STRANGE CREEK SINGERS CD(本体\2,450-)\2,695(再入荷)

When I Can Read My Titles Clear/In the Pines/Sunny Side of Life/Old Black Choo Choo/Will the Circle Be Unbroken 他全14曲

 1969年に録音されたマイク・シーガー、アリス・ジェラード、ヘイゼル・ディケンズ、トレイシー・シュワルツ、ラマー・グリアによるオールドタイムとブルーグラスに強烈な南部土着音楽文化をまぶして出来上がった音楽である。ニュー・ロスト・シティー・ランブラーズでのオールドタイム再現から一歩踏み出してマイク・シーガーの音楽価値観に根差した生きている南部白人音楽を演じた当時の秀作である。 
 ■カントリー・ポップ新入荷
  ●MH-1768 THE CHUCK WAGON GANG『No Depression in Heaven』CD(本体\2,450-)\2,695-

When Our Lord Shall Come Again/I Am A Soldier Of The Cross/The Meeting In The Air/The Heart That Was Broken For Me/Honey In The Rock/There's No Depression In Heaven/The Old Gospel Ship/On The Rock Where Moses Stood/Anchored In Love Divine/There's A Hill Lone And Gray/Somebody's Boy/The Bible In The Cabin

 1935年結成、ゴスペル・バンドの名門、チャック・ワゴン・ギャングによるカーター・ファミリーの作品集。男女混声のクァルテット・スタイルでお馴染みの曲の数々を格調高く歌い上げる。ギター、マンドリン、フィドル、チェロ他、シンプルながらも歌を活かすプレイが素晴らしいデビッド・ジョンソン、ベースにはマーク・フェイン。アパラチア・トラッドの土臭さはここでは見事に洗練されて、耳障りの良いサウンドに仕上げられている。改めてカーター・ファミリーの楽曲の良さを再認識。
 
 ■日本のアーティスト
  ●RS-7788 赤木一孝『からっぽの部屋』CD\3,000-(本体\2,727-)再入荷

 ムーンシャイナー11月号で特集した「あかべえ」こと、赤木一孝のデビュー・ソロ・アルバムである。デル・マッカーリーをアイドルと するベテラン・ブルーグラッサーであるが、ここではシンガー/ソングライターとして10曲中8曲の 作曲(作詞は伴侶である佐々木由紀)を手がけ、ポップなアレンジで、軽やかなテナー・ボイスとブ ルーグラス/ジャズを極めたギターが、瀬戸内海を望む神戸の陽光を感じさせるといった感じのさ わやかなアコースティック作品に仕上げている。ボサノバ調の洒落たサウンドにもブルーグラス出 身らしい突っ込みリードギターが楽しいし、ゲストのアンドレ佐藤のドブロはさすがの出来、ファ ンキーなエイトビートからケージャンを思わせるサウンドなど、音楽の幅広さはさすがルーツ音楽 マニアだ。佐々木由紀の詩は日常の風景から、みずみずしい感性で言葉を切り取り、ユーモアとロマ ンが絶妙に配されている。2曲、アイリッシュ名曲とジョー・ミラー(ランチ・ロマンス)で知られる ウォルト・オルドリッジ曲の詩も見事である。
  ●RCSI-1176 コーラス・ウォーター『おいしい水』(本体\1,000-)\1,100-

夕景/魔法をかけさせて/そろそろ猫になりたいな/星遊び/ものぐさデイズ

 名古屋大学ブルーグラスのブルーグラス・サークルに所属するコーラス・ウォーターの自主制作ミニ・アルバム。瑞々しい感性で書かれたJ-POPよりのオリジナル曲をバンジョーレスのブルーグラス編成で演じる。
 ■映像新入荷
  ●CMLR601D V.A.『Country Music: Live At The Ryman』DVD120分(本体\3,450-)\3,795-

 リージョン1に設定の為、国内のプレイヤーでは再生できない可能性があります。)

Ruby, Are You Mad at Your Man? Rhiannon Giddens and Ketch Secor/In the Jailhouse Now?Ketch Secor/Tumbling Tumbleweeds-Riders in the Sky/New San Antonio Rose-Asleep at the Wheel/Uncle Pen-Marty Stuart and Ricky Skaggs/I’m So Lonesome I Could Cry-Holly Williams/Orange Blossom Special-Marty Stuart/Crazy-Rhiannon Giddens/Hungry Eyes-Dwight Yoakam/Streets of Bakersfield-Dwight Yoakam and Dierks Bentley/Coal Miner’s Daughter-Kathy Mattea/Sunday Morning Coming Down-Larry Gatlin/Pancho and Lefty-Rodney Crowell/Are You Sure Hank Done It This Way-Dierks Bentley/I Will Always Love You-Vince Gill/Don’t Get Above Your Raisin'-Ricky Skaggs/I Still Miss Someone”-Rosanne Cash/Will the Circle Be Unbroken-Full Cast

 『Civil War』(1990)、『Jazz』(2001年)他、優れたドキュメンタリー作品を世に送り出してきたケン・バーンズが手掛けた新作『Country Musicn』PBS(公共放送サービス)の16時間に亘るドキュメンタリー番組『Country Music』の放映に先駆けて、ナッシュビルのライマン公会堂で行われたオールスター出演によるコンサートのライブ映像。出演はダークス・ベントレー、ロザンヌ・キャッシュ、ロドニー・クロウェル、リアノン・ギデンズ、ビンス・ギル、ブレンダ・リー、キャシー・マテア、ケッチ・セコー(オールド・クロウ・メディスン・ショー)、リッキー・スキャッグス、マーティ・スチュアート、アスリープ・アット・ザ・ホイール、ホリー・ウィリアムス、ドワイト・ヨーカム他。
  ●MVD2331D V.A.『Woody Guthrie All-Star Tribute Concert 1970』DVD 80分(本体\3,150-)\3,465-

This Train Is Bound For Glory/Oklahoma Hills/Pretty Boy Floyd/So Long, It'S Been Good To Know Yuh/Goin' Down The Road Feeling Bad/I Ain'T Got No Home/Do Re Mi/Plane Wreck At Los Gatos (Deportee)/Ramblin' Round/Roll On Columbia/Nine Hundred Miles/Woman At Home/The Sinking Of The Reuben James/I'Ve Got To Know/This Land Is Your Land/This Train Is Bound For Glory/1913 Massacre/John Hardy/Pastures Of Plent

 1970年にカリフォルニア州ハリウッドにある野外音楽堂、ハリウッド・ボウルで開催されたウッディ・ガスリー追悼コンサートの模様を収めた映像作品。出演はウッディの息子、アーロ・がスリー、ジョーン・バエズ、ピート・シーガー、カントリー・ジョー・マクドナルド、オデッタ、リッチー・ヘブンス、ランブリン・ジャック・エリオット。ナレーションに映画『イージーライダー』の主演、ピーター・フォンダとウィル・ギアが務める。12分のボーナス映像としてアーロとジャックののリハーサル、ジャックの"1913 Massacre"、オデッタ"John Hardy"、ジョーン・バエズ"Pastures Of Plent"が収められている。ジョン・ピラ(g)、クリス・エスリッジ(bs)、ジョン・ベランド(d)、スタン・プラット(drums)、ギブ・ギルボウ(f)、サド・マクスウェル(g)、ライ・クーダー(g,m)がサポート・ミュージシャンとして参加。
 最近作/お勧め作、再入荷
 ■月刊ムーンシャイナー特集/関連作品
 *ビル・エマーソン
  ●REB-4002 COUNTRY GENTLEMEN 『Early Rebel Recordings:1962-1971』 CD4枚組(本体\6,800-)\7,480-

 カントリー・ジェントルメンの初期レベル録音全集。レベル社曰く「Thank You for Waiting:完成に数年を要したこのボックス・セットは、十分に待った甲斐があったものと自信を持ってお送りします」とのコメントが寄せられた労作である。チャーリー・ウォーラー、ジョン・ダッフィ、エディ・アドコック、トム・グレイの時代から、ジミー・グドローとドイル・ローソン、ビル・エマーソンの時代へ、7枚のアルバムからのCD4枚組全110曲には8曲の未発表曲が含まれており、24頁に及ぶ冊子が付いている。1960年代、日本の若者達に最初のブルーグラス・ブームを呼んだカントリー・ジェントルメン。1970年代に入り、ビル・エマーソンが参加してからはよりソフィスティケートされたサウンドを目指し、“Fox on the Run”の大ヒットや、CSN&Yの“Teach Your Children”、ビートルズの“ Yesterday”等々をレパートリーに入れ、全米ナンバーワンの人気グループとなった。そんなカントリー・ジェントルメンの最も充実していた時代が一望出来る問答無用の素晴らしいCDボックス・セットである。
 *サブさん
  ●M-017196 BLUEGRASS 45『Once Again from Kobe, Japan』CD(本体\2,450-)\2,695-

 ブルーグラス45が 阪神大震災の1995年、神戸の復興とブルーグラス仲間の絆を大切に、ジョッシュ大塚(g)、渡辺敏雄(bs)、廖学誠(f)、李健華(g)、大塚 章(m)、渡辺三郎(bj)のオリジナル・メンバーでリユニオンしたときのライブ作品。 
 (ムーンシャイナー1月号レビュー紹介作品)
  ●JW-2019 JAKE WORKMAN『Landmark』CD (\2,450-)\2,695-

 リッキー・スキャッグス&ケンタッキー・サンダーのリード・ギタリスト、ジェイク・ワークマン、待望のソロアルバム。ジェイクをサポートするのはスチュアート・ダンカン(f)、シエラハル(m)、ラス・カーソン(bj)、ジャスティン・モーゼス(d)、リッキー・スキャッグスやジョン・ジョーゲンソンとのツアーに参加しているジェフ・ピッカー(bs)、ボスのリッキー・スキャッグス(m)、ホイッスルとアコーディオンにジェフ・テイラー、奥さんのレベッカ・ワークマン(f)も参加。豪華なオールスターミュージシャンによる素晴らしい演奏。典型的なブルーグラスを中心に、アイリッシュ、スウィング等、素晴らしいパフォーマンスが楽しめる。
  ●BBR-1010 JASON BARIE『Pieces』CD(本体\2,450-)\2,695-

 ドイル・ローソン&クィックシルバー卒業生でジョー・マリンズ&ラジオ・ランブラーズのフィドラーとして活躍するジェイソン・バリー、自らをランブリン・フィドラーというキャラクターに扮して演じるビリー・ブルー・レコードからの第一弾。デル・マッカリーとポール・ウィリアムスのハンク・ウィリアムス"I'm So Lonesome I Could Cry"、マール・モンローのイーライ・ジョンストンとマイケル・ロジャースとの素晴らしいデュオによる"We'll Be Sweethearts in Heaven"、"Beyond the Sunset for Me"はダリン・ビンセントとポール。ウィリアムスのデュオで聞かせる。ブランドン・リックマンを迎えてジミー・マーチン&ボビー・オズボーンの初期の名曲"Blue Eyed Darlin'他。ラストのライブ・バーションによる"Ashokan Farewell"が美しい。
  ●COMP-4736 ROB ICKES & TREY HENSLEY『World Full Of Blues』CD(本体\2,450-)\2,695-

 ブルーハイウェイの創立メンバーの一人で15回のIBMA年間最優秀ドブロ受賞という輝かしい経歴を持つロブ・アイクスが退団後、2015年に超絶テクニックのギタリスト&シンガーのトレイ・ヘンズリーとのデュオ結成以来、コンパスからの3作目。ジャッズを見出したことで知られるナッシュビルの大物=ブント・メーハーのプロデュースの下、ビンス・ギルとタジ・マハールをゲストに迎え、ハモンド・オルガンやホーン・セクションを加えた意欲作。ボトムを支えるマイク・バブのナッシュビルの伝統に則ったベースが素晴らしい。
  ●BBR-0824 VARIOUS ARTISTS 『Gonna Sing Gonna Shout』CD(本体\2,450-)\2,695-

 クレア・リンチの歌うタイトル曲が今年のIBMAアワードの年間最優秀ゴスペル曲に選ばれた、オールスター・キャストによるブルーグラス・ゴスペルの強力盤。デイブ・アドキンス、マーティ・レイボン、ザ・ホワイツ、ジェリー・サリー、クレア・リンチ、ブラッド・リー・ウォーカー、ケニー&アマンダ・スミス、ラリー・コードル、コックス・ファミリーという面々をジャスティン・モーゼス、アーロン・マクダリス、ラリー・スティーブンソン、タミー・キング、ブランドン・リックマン、ジョシュ・スウィフトといった面々がバックアップ、ナッシュビル産のウェルメイドなブルーグラス。
  ●REB-1124 CLIFF WALDRON 『The Best of Cliff Waldron』CD(本体\2,450-)\2,695-

 今年のIBMAのブルーグラス名誉の殿堂入りを果たしたビル・エマーソンとマイク・オ−ルドリッジと所縁の深いブルーグラスシンガー、クリフ・ウォードロン、カントリー・ジェントルメン、セルダム・シーンと共に70年代、DCグラス興隆の一翼を担った彼がビル・エマーソンとのコンビ解消後にレベル社に残した音源のコンピレーション。"Right on!"(1970)"Traveling light"(1971)"Just a closer walk with thee"(1971)"One more step"s(1972)"One more mile, one more town, one more time"(1973)"Cliff Waldron and the New shades of gras"s(1974)から選りすぐられた全17曲。マイク(d)&デイブ(m)・オールドリッジ兄弟、大塚章(m)、ベン・エルドリッジ(bj)、ジミー・アーノルド(bj)、ビル・ポッフィンバーガー(bs)、エド・フェリス(bs)、当時のDC地区の実力派ミュージシャンが参加。
  ●JSP-5202 V.A.『 Protobilly: The Minstrel & Tin Pan Alley DNA』3CD(本体\3,850-)\4,235-

 初期のヒルビリー音楽は19世紀のニューヨークの音楽産業の中心だったティンパンアレーや白人が黒人に扮して演じて人気を博したミンストレル・ショーによって広まった流行歌が起源の物が多くあり、初期のジャズと共通するレパートリーも多い。ここではエディソン発明のシリンダー録音からSP盤、LP、CDの各時代に亘って、様々なミュージシャンによって演じられた、ミンストレルやティンパンアレーのDNAを持つカントリー、ブルーグラス、ジャズ、ブルース、白人と黒人を織り交ぜた、これまでにリイッシュされたことの無い42曲を含む、全81曲を集めたアンソロジー。、76ページのブックレットには曲の注釈、楽譜のカバー、写真やグラフィック、オールドタイム・ミュージシャンで音楽史家として知られるヘンリー・H・サポズニック、ブルーグラス・アンリミテッド誌のレビューで知られるディック・スポッツウッドによるディスコグラフィ、キャロライナ・チョコレート・ドロップスのドム・フレモンによる伝記「The American Songster」が収録されています。"Are You From Dixie?#では1915年のビル・マーレィ&アービン・カウフマン、1947年のグランパ・ジョーンズ他、様々な聞き比べが出来るのも大変興味深い。
 ■ブルーグラス最近作/お勧め作
  ●BBR-1051 DOYLE LAWSON & QUICKSILVER『Live In Prague Czech Republic』 CD(本体\2,450-)\2,695-

 ドイル・ローソン&クィックシルバー、チェコ共和国プラハに於けるライブ・アルバム。1979年にシュガーヒルからデビュー以来、ラウンダー他、レーベルを渡り歩き、ここ15年位はマウンテン・ホームからコンスタントに上質の作品をリリースはてきたが、心機一転、新興レーベル、ビリー・ブルー・レコーズ移籍第1作。初っ端からハードにドライブするバンジョーに導かれて分厚いコーラスと卓越した楽器のソロ回しが続く"Driving It Home"、否が応でも期待が高まる。ジョージ・ジョーンズのヒット曲をジミー・マーチンを髣髴させるソリッドなブルーグラスに仕上げた"Back In My Baby’s Arms Again"、ポール・クラフト作"Jealous"とがっちりと聴衆を掴む様は圧巻。 
  ●RCSI-1031 HARTFORD/RICE/CLEMENTSCD (本体\2,450-)\2,695-

 故ジョン・ハートフォードと故バッサー・クレメンツ、そしてトニー・ライスによるスタンダードを中心としたストレート・ブルーグラス集。このブルーグラス偉人3人で1988〜90年にかけてカンバーランド河の岩盤をくり貫いたジョンの地下室スタジオに集ま、フラット&スクラッグスとベニー・マーティンを核にトラッド名曲などをカバーする超貴重オタク的私蔵スタジオ録音の発掘である。バックは故ロイ・ハスキーJr(bs)と、プロデュサーでもあるマーク・ハワード(m)のふたり。あくまでも私蔵だったはずの非公式な2トラック録音だからこそ聴き取れるさまざまな「生」の感覚や「音」がビビッドに楽しめるお宝アルバムである。2011年のリリース。
  ●SFR-004 RALPH STANLEY II『Lord Help Me Find the Way』CD(本体\2,450-)\2,695-

 偉大な父親、ラルフ・スタンレー(1927-2016)が亡くなった後、クリンチ・マウンテン・ボーイズを率いて活躍するラルフII。2017年のセルフ・タイトル作品に続く最新ゴスペル・アルバム。先代から仕えていたジョン・リグスビー(v,f,m)のカーリー・レイ・クラインを髣髴させるフィドルとランドール・ヒビッツ(bs)がボトムを支え、ラリー・ギリス&ハードドライビングブルーグラスバンドで5年間活動したアレックス・リーチ(v,bj)によるラルフを髣髴させるパワフルなバンジョー、従来のファンを裏切らないスタンレーサウンドが嬉しい。 キース・ホィットリーの影響色濃いラルフIIも、ここではオーセンティックにトラッド・ブルーグラス・ファンも大満足のボーカルを披露。
 ■オールドタイム/フォーク/アメリカーナ最近作/お勧め作
  ●SD-292 JOHN HARTFORD "Goin『Back to Dixie』 CD(本体\2,450-)\2,695-

、1992年のジョン・ハートフォード、あまりにも美しい南部賛歌である。クラスター・プラッカーズの音楽を支えるマーク・ハワードの心優しいギターとマンドリン、IBMA最優秀ベースを4年連続受賞の故ロイ・ハスキー・ジュニア、アコースティックに優しいパーカッションでは右に出るもののないケニー・マローンらがジョンの、あまりにも美しいバンジョーとフィドル、そしてメロディーを、実に弁えて、盛り上げる。ブルーグラスやその周辺音楽好きの気持ちに何故かある空気の美しさ、緑の美しさ、丘や山に芽吹く自然、川の流れに踊る小魚等々への共感、それをDixie=南部と感じるジョンと、我が裏山の六甲山と感じる私の間に隔たりはない。感動なくしては決して聞けない、ブルーグラス界の生んだ天才、ジョン・ハートフォードのもの凄い、最極上の音楽である。  
 ■映像おすすめ
  ●RC-127D BLUEGRASS 45『That's the Time: 1996 Reunion』DVD-R(カラー43分) (本体\1,980--)\2,138-価格改定
Aのワイド・オープン・ブルーグラスへの出演した45、1967年、NYのフォーククラブを模した神戸元町のコーヒーショップ「ロストシティ」で結成。1971年6月から9月まで、米国東部/南部とカナダをツアー。米レベル社からLP2枚を発売して帰国後解散した45が1996年春、前年の阪神大震災を機に解散25年を記念してリユニオンツアーしたとき、カメラマンの吉田恒星が制作監督したライブ・ドキュメント映像作品。 
  ●MVDV-4577 & BOOK-27 BILL MONROE『Father of Bluegrass Music』DVD +BOOKセット特価(本体\3,500-) \3,850-

 ブルーグラスの父、ビル・モンロー(1911-1996)がすべてを語る必携名作DVD。 故ジョン・ハートフォードとのモンロー農場でのインタビューを軸に、レスター・フラット、エミルー・ハリス、ポール・マッカートニー、オズボーン・ブラザーズ、ドリー・パートン、リッキー・スキャッグス、マーティ・ステュアート、そしてデル・マッカーリー/ビル・キース/チャビー・ワイズのブルー・グラス・ボーイズ・リユニオンなどの超貴重な演奏、ジェリー・ガルシアやロイ・エイカフのインタビューなど、日本語/英語併記の完全対訳本とともに、20世紀の偉大なアメリカ音楽家の生涯を再訪しましょう。感動です!! 必見必携のDVD&対訳本セット、特価にて!!!
 楽器関連作品
 ■バンジョー
  ●PC-1230 GENA BRITT 『Chronicle: Friends And Music』 CD(本体\2,450-) \2,695-

 女性ブルーグラッサーのリトル・セイディーのメンバーとして活躍中のジーナ・ブリット(bj)のパインキャッスルから、自身のプロデュースによるデビュー・ソロは長年の活動で培ってきた交友関係を通じて集まってきた才能溢れるミュージシャン達とのコラボレーション。リトル・セイディのメンバーとして2枚のアルバムをリリース、満を持してのソロ・プロジェクト。 
 ■マンドリン
  ●ACD-91 DAVID GRISMAN, DANNY BARNES AND SAMSON GRISMAN『Dawg Trio』CD(本体\2,450-)\2,695-

 デビッド・グリスマン(m)、息子のサムソン(bs)と鬼才=ダニー・バーンズ(bj,g)によるドウグ・トリオ。盟友=ジェリー・ガルシアのニックネームを冠した"Spud Boy"、ラグタイムの雰囲気を湛える"Dawg On A String"他、ドウグ・ミュージックの真髄ともいえる、最高のマンドリンのトーンを引き出すフレイジングによる構成も見事な9曲のオリジナル・インストを提供。 
 ■フィドル
  ●COMP-4695 MIKE BARNETT『Portraits In Fiddles』CD(本体\2,450-)\2,695-

 フィドル音楽の楽しさを集大成したような素晴らしい作品。サム・グリスマン(bs)作のオールドタイム色の濃い"Old Barnes"はステュアート・ダンカンとの素晴らしいツイン・フィドルをフィーチャー、ケイシー・キャンベル(m)、ノーム・ピケルニー(bj)、ブライアン・サットン(g)のホットなソロも強力。ブライアン・サットン(g)をフィーチャーした"Hangman's Reel"、デビッド・グリスマン(m)を迎えて"Waiting on Vassar""ジェシー・マクレイノルズ(m)の健在振りが垣間見える"Dixie Hoedown""Okeechobee Wind"、デビッド・グリア(g)、マイク・バブ(bs)、ロブ・マッカリー(bj)の鉄壁のブルーグラスリズムセクションととアレックスのツイン・フイドルも斬新。ボビー・ヒックス(f)を迎えて、まさに火を吹くバトルが聞き物のカントリー・フィドルの難曲"Fiddle Patch"、ラストはバディ・スパイカー(f)とツイン・フィドルのみで"Tennessee Waltz"。
  ●PC-1232 JESSE MCREYNOLDS & FRIENDS『Play The Bull Mountain Moonshiner's Way』CD(本体\2,450-)\2,695-

 7月9日に90歳を迎えたジェシー。マクレイノルズの最新作は9人のトップ・フィドラーを招いて、祖父のチャールズ・マクレイノルズが歴史的なブリストル・セッションで弾いた愛器を用いたフィドル・アルバム。
  ●REB-8007 V.A.『True Bluegrass: Fiddle』CD(本体\1,800-)\1,980-

 ブルーグラス・インディーズの老舗レベルレコードの豊富な音源から選りすぐったフィドル・インスト集。ジェイムズ・プライスの美しい"Soldier's Joy"ではじまり、ケニー・ベイカー"Dry &Dusty"、オールドタイムの伝統を引き継ぐアート・スタンパー“Goodbye Girls I'm Goin\g To Boston”他、廉価フィドルコンピレーション20曲集。20世紀フィドルのさまざまなスタイルが手軽に楽しめる廉価作品ではある。
 ■ギター
  ●REB-8010 V.A. 『True Bluegrass Guitar』CD(本体\1,800-)\1,980-

 ブルーグラスのインディーズの老舗、レベル社の豊富の音源からギターのインストルメンタルを選りすぐったコンピレーション作品。 トニー・ライスの"Salt Creek""Red Haired Boy""Billy in the Lowground"と"Georgia On My Mind"極めつけの4曲を始めとして、14歳の頃のコディ・キルビー、クリンチ・マウンテン・ボーイズのギタリストを20年間勤め上げた故ジェームス・アラン・シェルトン、デビッド・グリア、ケニー・ベイカー、ラリー・スパークス、チャーリー・ワーラー他、全19曲。 
 ■ドブロ
  ●REB-1103 SELDOM SCENE『Live at Cellar Door』CD(本体\2,450-)\2,695-再発売

 第1期セルダム・シーン(ダッフィ、スターリング、エルドリッジ、オルドリッジ、グレイ)が最も充実していた時の2枚組ライブLPがデジパックの新しいジャケットで、ケイティ・デイリーによる新たなライナーノーツを加えて再発売。最後までアンチ・ナッシュビルを貫き通して、商業主義とは違うところでプロフェッショナルを貫き通したジョン・ダッフィのショーマンぶりとジョン・スターリングの卓越したボーカル、マイク・オールドリッジのドブロの概念を変えた革新的なプレイ等、完璧なアンサンブルで、都会の大人向けブルーグラスを完成させた究極のライブ。
 
 ■教則おすすめ
  ●CO-2705T KENNY BAKER『Master Fiddler』楽譜集(本体\2,000-)\2,200-

Washington County/First Day in Town/Sweet Bunch of Daisies/Festival Waltz/Lost Indian/Grassy Fiddle Blues/Gold Rush 他全20曲   

 ケニー・ベイカーは、1970年代にブルーグラス・フィドル(バイオリン)の最も完成された一つの典型(スタイル)を創り上げた最初のフィドラーであろう。そんなベイカーの、最良とされるカウンティ録音から選ばれた20曲を収めたベスト集『Master Fiddler』(CO-2705 CD\2,695-)のフィドル・パートの全てを書き留めたA4版45頁の楽譜集である。ベイカーはビル・モンロー音楽の枠組みの中で完璧な一典型を創り上げた。ここに、その中のブルーグラス・フィドル・チューンの醍醐味を学ぶ事が出来る。
  ●RCSI-1148B Mike Compton & Norman Blake『TAB BOOK Gallop to Georgia:PlayThe Tunes of Narmour & Smith』BOOK(本体\3,800-)\4,180-

 モンロー・スタイルのマンドリンを突き詰めて、自らのスタイルを確立したマイク・コンプトンの最新作、1930年代に活躍したミシシッピーのフィドル&ギター・デュオ、ナーモー&スミスのレパートリーを取り上げた全編マンドリン・ソロで聞かせる意欲作(RCSI-1148 \2,695-)のマンドリンタブ集。モンロー・スタイルのマンドリンを突き詰めたマイク・コンプトンの新境地、ノーマン・ブレイクのバックアップを得て全編マンドリン・ソロで聞かせる意欲作にチャレンジしてみて下さい。
 楽器、その他……
 
●SC-10F 『アコースティック・ギター、レギュラー・ネック用』(本体15,000)\16,500-
●SC-10FW『アコースティック・ギター、ワイド・ネック用』(本体15,000)\16,500-
●SC-11F 『バンジョー用』(本体15,000)\16,500-


 革新的デザインのカポで一世を風靡したシャブ・カポから新たに発売された新デザインのハイエンド・モデル。軽量設計によりカポによる音の吸収を軽減、弦の設置幅を7mmから5mmとスリムに、アール付Dシェイプ硬質ラバーによるピッチの安定性の確保。ダイヤル式のトルク調整ネジは弦ビリを生じさせない弦圧に設定しておけば、締め付ける力を一定に保てます。バーを固定するクリップはバネ式ストッパーでワンタッチでセットが可能。アーム内部の両側にラバーを装着、ネックとの衝突によるダメージを防止等、プレイヤーのパフォーマンスを支える為に設計された優れもの。ステンレス・スチール製、高級ポリッシュ仕上げ。
  ●MISC-EJM74 『ダダリオ・マンドリン・モネル弦ミディアム』(本体\2,400-)\2,640-

 ギブソン社が採用してサム・ブッシュが愛用したモネル弦がダダリオ社からリリースされた。ニッケルと銅の合金であるモネル製の巻弦を使用、ウッディな暖かみのある楽器本来の音色を引き出すのに適しています。
  ●MISC-PF190 『GHS AMERICANA SERIES BANJO LIGH(10-11-13-W20-10)』(本体\750-)\825-

 話題のGHS社、ノーム・ピケルニー使用弦。メーカーによるとDCT極低温凍結プロセスにより、弦を長持ちさせ、もう少し明るくする。低温処理を施すことによりステンレス鋼の輝きを保ちながら、ニッケルのようにあなたのフレットに優しい弦とのことです。
  ●MISC-NP2 NATIONAL『Finger-Pick PAT. No. 1787136 U.S.A.』(本体 \300-)\330-

 定番、戦前のオールド・ナショナルの復刻版フィンガーピック。ニッケル・シルバー素材厚み 0.025インチ、No.1787136の特許ナンバーの刻印入り、こちらも永遠のスタン ダードです。
  ●MISC-SBMP 『秋元慎シグネチャー・マルチカラーピック』(本体\250-)\275- 

 永らく品切れ中でしたデビッド・グリア(g)、ブッチ・ バルダサリ(m)等、御用達の旧グリスマン・ピックのマルチカラーのピック、ご要望に応えて特注しました。角の取れたトライアングル・シェイプでピッキング・ノイズが軽減、弦に対して深目に当てれば楽器本来のウッディなトーンが引き出せます。
 ☆☆ビー・オー・エム・サービス(御注文は:TEL 0797-87-0561:FAX 0797-86-5184:E-MAIL order@bomserv.comにて承ります。☆☆