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  [B.O.M.Services 最新入荷&ベストセラー]
2019年6月1日
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 [新入荷]
(ブルーグラス)
  ●MFR-190322 BLUE MOON RISING 'After All This Time'CD(本体\2,450-)\2,646-

Dollar Bill Blues/I'm Leaving You/Fallen Star Saloon/It Doesn't Matter Anymore/Me and Lonesome Again/Stand By Me/Louisville Rambler/He Had A Long Chain On/The Rocket/They Won't Believe/Gun That Never Was For Sale/I Know Love Now/We'll Meet Again Sweetheart

 2000年にイースト・テネシーで結成されたブルームーン・ライジングの最新作はコンテンポラリーとオーセンティックが非常にバランス良く配されたスカッとするメインストリーム・ブルーグラス。セルダムシーンの信奉者と思しハー木クリス・ウェスト(g)、ティム・ティプトン(bs)、キース・ギャレット(m)、ジャスティン・モーズ(f)という面々で結成されたブルームーンライジング、その後、キースがボックスカーズからハイランド・トラベラーズを経て復帰、J.D.クロウ引退後のニューサウスのメンバーによるアメリカン・ドライブに参加していたジャスティン・ジェンキンス(bj)、ブルーグラス・ゴスペル・バンドで鳴らしたランドール・マッセンギルのテナー。ボーカル、ゲストにシェラ・ハルのパートナーでオリジナル・メンバーだったジャスティンが参加、13曲中、3曲のオリジナルの他、ハイロンサム感溢れる仕上がりのタウンズ・バン・ザント"Dollar Bill Blues"、バディ・ホリー作でブルーグラスではスペクトラムが取上げていた"It Doesn't Matter Anymore"、「ニューオリンズの戦い」の作者ジミー・ドリフトウッドの"A Long Chain On"のブルーグラス・アレンジも聞き物。"I Know Love Now"のみ軽いパーカッションとスチールの入ったアコースティック・カントリー、ラストの"We'll Meet Again Sweetheart"では先人達へのリスペクト溢れた素晴らしいプレイを披露。
  ●BBR-0908 JOE MULLINS AND THE RADIO RAMBLERS 『For the Record』CD(本体\2,450-)\2,646-

That Old Wheel/The Guitar Song (ft. Del McCoury)/A Folded Flag/Tell Me True/Here and Now/Things That I Like/Acres of Diamonds/O-hio/Dreamers Hill/Bacon In My Beans/I Want To Know More About My Lord/Georgia Slammer

 ブルーグラス界で最も忙しいバンド=ジョー・マリンズ&ラジオ・ランブラーズのビリー・ブルー移籍第一弾。オーセンティックなストレイト・ブルーグラスが心地よい。デル・マッカリーを迎えた"The Guitar Song"では質屋に吊るされたギターやバンジョーがレスター・フラットやドン・レノとの出会いを語るという内容他、バラエティ溢れる選曲で楽しませてくれる。
  ●ROU-610047 LONELY HEARTSTRING BAND『Smoke & Ashes』CD(本体\2,750-)\2,970-

 ブルーグラスの新たな発信基地となりつつあるニューイングランド、ボストンのバークリー音楽学校の学生中心に結成、ビートルズの名盤『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』からバンド名を取ったロンリー・ハートストリング・バンド、古典的なブルーグラスのフォーマットを上手に活かして、現代的な視点によるメロディアスで美しいハーモニーと高度に洗練された心地よいアンサンブルに加えて、ブルーグラス特有のドライブ感や高揚感を残しているサウンドはで従来のブルーグラス・ファンも納得。超お勧めです。
 *ムーンシャイナー6月号関連商品
 *ブライアーズ
  ●GCP-001 THE BRIARS CD(本体\926-)\1,000-

You Can't Stop Me from Dreaming/Mama Don't Allow/San Francisco Bay Blues/Night Herding Song/Yellin Holler/CHICKEN/Ragged But Right/Workin' on the Railroad/Grandfather's Cloc

 ザ・ジェントルメン、タヒチ・クラブ等で活躍する東京ブルーグラス界の重鎮、須貝重太率いる、シティ派ブルーグラスの先駆者的存在として60年代フォーク・リバイバルから登場したグリーン・ブライアー・ボーイズと12弦ギターを駆使したサウンドが特徴的なモダン・フォーク・バンド、ルーフトップ・シンガーズのカバー・バンド、ブライアーズのデビューCD。スクラッグス・スタイルも得意とする女性バンジョー・ピッカー=山本南希(bj,v)、スタンレー・サウンドを追求して箱根フェスを沸かせた「木村達弥と彼のエルニーニョ」の槇原邦暁(m,v)、関東屈指のベース弾き=佐藤しょう(m,v)、ゲストに津田りつ子(Percussion)というメンバーで60年代のニューヨーク、グリニッジビレッジやブリーカー・ストリートの雰囲気を伝えてくれる。
 *IBMAアワードショー2018
  ●MH-1726 BALSAM RANGE『Aeonic』 CD(本体\2,450-)\2,646-

The Girl Who Invented the Wheel/Tumbleweed Town/The Rambler/Get Me Gone/Hobo Blues/Help Me To Hold On/Let My Life Be a Light/My Cross To Bear/Graveyard Blues/Angel Too Soon/If I Needed Someone全11曲

 2018年IBMAアワードの最高賞『年間最優秀エンターテイナー』をはじめ『年間最優秀男性ボーカル』(バディ・メルトン)『年間最優秀ベース』(ティム・サレット)を獲得したバルサム・レンジの最新作。メロディアスで耳に残る印象的な曲の数々をバディ・メルトンの万人受けするボーカルとハーモニー、ブルーグラス楽器による完璧なアンサンブルで聞かせる。ダレル・ニッカーソンの迫力満点のマンドリンのチョップによるリフとマーク・プルエットのロック・ソリッドなバンジョー・ロールに乗ってメルトンの伸びやかなボーカルが映える"The Girl Who Invented the Wheel"がチャート上昇中も納得。ドブロとベースを担当するティム・サレット、トニー・ライスばりのリード・ギターをバリバリ弾くカレブ・スミス、硬軟合わせた選曲と完璧なアンサンブルとコーラス、完成度の高いブルーグラス。
 [ジョン・スターリング追悼]
 セルダム・シーンのオリジナル・メンバーのジョン・スターリング(1940-2019)が去る5月2日、心不全の為、バージニア州フレデリックスバーグの自宅で家族に見もまれて亡くなりました。享年79歳。謹んでご冥福をお祈りします。
  ●REB-1511 SELDOM SCENE『Act 1』CD(本体\2,450-)\2,646-

 1972年春、"City of New Orleans"や"Sweet Baby James"など、若き軍医ジョン・スターリングの持ち込んだ時代の歌と、ダッフィのブルーグラスとアパラチアン・バラッドが衝撃だったデビュー作。 
  ●REB-1520 SELDOM SCENE『Act 2』CD(本体\2,450-)\2,646-

 1973年初春発表の第2作は初のマルチ録音でサウンド的にレベルアップしたスターリングの"Last Train from Poor Valley"、"Paradise"、"Train Leaves Here This Morning"、"Hello Mary Lou"、ダッフィの"Small Exception of Me"や"I've Lost You"、ベンさんの「ドクター・ジバゴ」など、シーン・サウンドの完成。
  ●REB-1528 SELDOM SCENE『Act 3』CD(本体\2,450-)\2,646-

 1973年12月発表。メリーポピンズの「チムチム・チェリー」からモンローの"Little Georgia Rose"へと、ドラマチックな導入をする第3弾。シーン最大のヒットとなったスターリングが持ち込んだ"Rider"ほか、"Another Lonesome Day"、"Mean Mother Blues"、"Sing Me Back Home"、"Muddy Water"ほか。
  ●REB-1536 SELDOM SCENE『Old Train』CD(本体\2,450-)\2,646-

 アルバムとしてシーンの最高傑作との評を持つ1974年発表の第4作。インスト"Appalachian Rain"からスターリングの"Wait a Minute"でノックアウトされる出だしほか、"Old Train"、"Through the Bottom of the Glass"などにダッフィのブルーグラス魂など、ジョージ・メッセンバーグのエンジニア、リンダ・ロンシュタットをハーモニーに配した秀作。
  ●REB-7516 SELDOM SCENE『Different Roads』CD(本体\1,980-)\2,138-

Different Roads/Old Train/Walk Through This World With Me/Gardens And Memories/Wait A Minute/Rebels 'Ye Res/Last Train From Poor Valley/I've Lost You/Keep Me From Blowin' Away/Reason For Being/If That'S The Way You Feel/Easy Ride From Good Times To The Blues/Pictures From Life'S Other Side/Pan American

 ブルーグラス界が生んだ最高のテナー・ボーカリストで稀代のエンターテイナー=ジョン・ダフィ、ブルーグラス・ボーカルにより繊細な表現を持ち込んだジョン・スターリング、ドブロという楽器の新たな可能性を広げたマイク・オールドリッジ、ベン・エルドリッジ(bj)、トム・グレイ(bs)といつた優れたミュージシャンによって結成、DCグラスの興隆に貢献、J.D.クロウ&ニューサウス、ニューグラス・リバイバルと並んで70年代ブルーグラスの発展に大きく貢献したセルダム・シーンの初期レペルの有名曲を集めたコンピレーション。
 *パンチ・ブラザーズ来日
  ●『ハウ・トゥ・グロウ・ア・バンド ~パンチ・ブラザーズの作り方』収録時間:本編88分+映像特典173分ブルーレイPCXE-50637 (本体¥4,800円)\5,184-DVD PCBE-54308 (本体¥3,800円)\4,104-

 パンチ・ブラザーズ (出演), マーク・ミアット (監督) ブルーグラスを超えて「史上最高のストリングバンド」と呼ばれるパンチ・ブラザーズ。彼らの初アルバム『Punch』発表の2008年2月26日前後の初の英国ツアーや米国ツアーの様子を中心に、前人未踏の音世界を創る様子を丹念に追ったドキュメンタリー映画『How To Grow a Band』(88分)と、その本編ではカットされた映像をほぼ3時間(173分)に渡って収めたボーナス映像、日本語字幕付き。
  ●SH-4017 CHRIS THILE『How To Grow A Woman from the Ground』CD(本体\2,450-)\2,646-

 2006年発売の衝撃作品、事実上のパンチブラザーズのデビュー作。2008年にパンチ・ブラザーズとして登場する2年前、クリス・シーリのソロ名義ながら、同じメンバーで彼らの考えるブルーグラスに正面から取り組んだ21世紀の若者を象徴するような才能と魂が詰まった大秀作。当時、クリス・シーリ、ゲイブ・ウィッチャー、ノーム・ピケルニー、クリス・エルドリッジら、ほぼ全員が当時25才、ブルーグラスの未来を背負っていくスーパーピッカーらによるキョーレツなスタジオ・ライブ一発録り。
 *カーリー・セクラー物語り「最後のフォギーマウンテンボーイ」……
  ●CO-2740 CURLY SECKLER『That Old Book of Mine』CD(本体\2,450-)\2,646-

 70年代トラッドグラスの超大名盤!カーリー・セクラー『Sings Again』、ビリー・エドワーズ(bj)クリスプなリード・ボーカルに覆いかぶさるように吼えるカーリーのテナー、ハーシャル・サイズモア(m)とテイター・ テイト(f)、ジョン・パーマー(bs)、ソリッドグラスの第一人者として知られたシェナンドー・カッタップス の全盛期、1971年5月に録音された奇跡的なカーリーのカムバック作。  
 *ムーンシャイナー6月号誌レビュー紹介作品
  ●DTT-0045 MILE TWELVE『City On A Hill』CD(本体\2,450-)\2,646-

 昨年の3月に来日したボストンの新進気鋭のブルーグラス・バンド、マイル・トゥエルブのセカンド・アルバム。今回はプロデュースにブライアン・サットンを迎えてエンジニアはミッシー・レインズの夫のベン・サレットを迎えて、前作同様に伝統的なブルーグラスのノウハウを踏まえたメンバーによるオリジナル・ブルーグラス。
  ●DREAD-1801 David Grier『Ways Of The World』CD (本体\2,750-)\2,970-

 フラット・ピッキング・ギターの達人、デビッド・グリア、アコースティック・ギターの響きを最大限に活かしたギター・ミュージックに加えて、ソングライターとしての才能も発揮した意欲作。ティム・オブライエン、マイク・コンプトン&シャド・コッブ、ステュアート・ダンカン、デニス・クロウチ、ケイシー・キャンベル、コリー・ウォーカー他。
  ●RCSI-1174 きつねのトンプソン『Foxology』CD(本体\1,852-)\2,000-

 バンジョーと木琴でラグタイム、ブルーグラス、フィドル曲、トラッドからモダンのジャズ等を演じるユニークな異種創造音楽バンド、「きつねのトンプソン」のデビュー作。
  ●BRC-5007 SHAWN LANE & RICHARD BENNETT『LAND & HARBOR』EPCD (本体\1,500-)\1,620-

 ブルー・ハイウェイのショーン・レーンと元J.D.クロウ&ニューサウスでトニー・ライス・クローンのリチャード・へネットのオリジナル・ソングを演ずるミニ・アルバム。シンコペーションを多用したフラットピッキンが隙間を縫う様はトニー・ライス・ユニットを髣髴させる。
  ●PC-1220 THE KING JAMES BOYS『Time To Go Home』CD(本体\2,450-)\2,646-

 1994年の結成以降、教会を中心に活動、SPBGMA(米国ブルーグラス音楽保存協会 )アワードの年間最優秀ブルーグラス・ゴスペル・グループにノミネート、分厚いコーラスに押し出しの強いマンドリンやバンジョー・ワークといった、ドイル・ローソン&クイックシルバーが確立したブルーグラス・ゴスペルを踏襲する新進気鋭のキング/ジェームス・ボーイズの10作目のスタジオ録音盤となるパインキャッスルからのデビュー作。
  ●SRM-120 Curtis McPeake & Andy May『The Good Things』CD(本体\2,450-)\2,646-

The Good Things (Outweight the Bad)/My Home's Across the Blue Ridge Mountains/Sally Gardens/Reuben's Train/Home in the Rock/Sweet Sunny South/Grampa's Mule/Steel Drivin' Man/The Unclouded Day/Leather Britches

 元ブルーグラス・ボーイズで、フラット&スクラッグスのアール代役を務め、ナッシュビルのスタジオ・ミュージシャンとして数え切れない程の録音を残したバンジョーの達人、カーティス・マクピーク(bj,92歳)と、古くからの友人で、20年以上も共に演奏を共にしてきたアンディ・メイ(g)によるブルーグラス・スタンダード集。トラッドグラス・ラバーにはお勧めの一枚。
 [More新入荷]
 (ブルーグラス)
  ●CLO-0751 JOHN JORGENSON BLUEGRASS BAND『From the Crow's Nest』CD(本体\2,750-)\2,970-

Beautiful Sound/I Will Shelter You/Wait a Minute/Wandering Boy/There Is a Time/Ladies Bluff/Travelin' Angels/No One Else/Die Tryin'/If You Could See/Feather/A Heart Always True/Let Me Get Out of This World/Gina/Whiskey Lullaby全15曲

 デザート・ローズ・バンドやエルトン・ジョンのツアーバンド、駆け出しの頃はディズニーランドでディキシーランド、ブルーグラス、ジャンゴ・ラインハルト・スタイルのスウィグ・ギターの3つのバンドを掛け持ちしていたという天才的マルチ・プレイヤー、ジョン・ジョーゲンソンのブルーグラス・バンド。西海岸ブルーグラスの生き字引ハーブ・ぺダーセン(bj)、サム・ブッシュと共にエミルー・ハリス&ナッシュランブラーズで活躍したジョン・ランドール(g)、リッキー・スキャッグス&ケンタッキーサンダーのマーク・フェイン(bs)という面々で正面からブルーグラスを演じる。ハーブ・ぺダーソンの自作でセルダム・シーンでお馴染みの"Wait a Minute"やディラーズの“There is a Time”等、ハーブの歌声が聴けるのがファンには嬉しい。 
  ●MH-1723 UNSPOKEN TRADITION『Myths We Tell Our Young』CD(本体\2,450-)\2,646-

 ウェスタン・ノース・キャロライナから登場した活きの良いコンテンポラリー・ブルーグラスのアンブロークン・トラディションの3作目。スチール・ドライバーズにも通じるロック・フィーリングのボーカルとロンサム・リバー・バンドに通じるロック・ソリッドなリズム、根底にはスタンレー・サウンドに合い通じるハイ・ロンサム感が漂う。
  ●MFR-190510 IRENE KELLEY 『Benny's TV Repair』CD(本体\2,450-)\2,646-

Something About A Train Sound/Bluegrass Radio/Cabbage Head/Thunderbird/Out Of Arkansas/Benny's TV Repair/Highway Back to You/Anything To Help You Say Goodbye/Hills of Home/Faster Than Angels Could Fly/Walk With Me Today

 やわらかなベルベットボイスを持つ、ふたりの娘の子育てを終えた女性がさわやかにアパラチアやブルーリッジの生活を歌う、アイリーン・ケリーのブルーグラス最新第3作(アコースティックカントリー作品含む5作目)。
  ●MFR-190401 AMANDA COOK 『Point of No Return』CD(本体\2,450-)\2,646-

Point of No Return/You Were Mine/Time To Say Goodbye/Good Enough (Ain't Good Enough)/Calhoun County/Ssarah, Dear/Lonesome Soul/Standing 'Cross the River/Two Acres At A Time/My Favorite Memory/Will You Be Leaving

 フロリダから登場した女性ブルーグラス・ボーカルの新星、透き通った甘い印象に残る声質が魅力のアマンダ・クック、『Deep water』(MFR-171103)に続く、マウンテン・フィーバーからの2作目。前作同様、明るくキャッチーな曲満載の爽やかブルーグラス。アマンダ自身とアーロン・ラムジーの共同プロデュースによるバージニア録音、トム・ジュッツ、シェラ・ハル、マール・ハガード等の曲を取上げている他、アリソン・クラウスの初期のヒット"Will You Be Leaving"を超高速で演じている。
  ●RCSI-1031 HARTFORD/RICE/CLEMENTS CD(本体\2,450-) \2,646-[再入荷]

Bound to Ride/If I Should Wander Back Tonight/I Know You Don’t Love Me No More/My Baby’s Gone/The Wings of a Song/Sweet Sunny South/We Can’t Be Darlings/Long Journey Home/Love Grown Cold/Love Please Come Home/Heavenly Sunlight/Poor Ellen Smith/Where is Your Heart Tonight全13曲

 故ジョン・ハートフォードと故バッサー・クレメンツ、そしてトニー・ライスによるスタンダードを中心としたストレート・ブルーグラス集。このブルーグラス偉人3人で1988〜90年にかけてカンバーランド河の岩盤をくり貫いたジョンの地下室スタジオに集ま、フラット&スクラッグスとベニー・マーティンを核にトラッド名曲などをカバーする超貴重オタク的私蔵スタジオ録音の発掘である。バックは故ロイ・ハスキーJr(bs)と、プロデュサーでもあるマーク・ハワード(m)のふたり。あくまでも私蔵だったはずの非公式な2トラック録音だからこそ聴き取れるさまざまな「生」の感覚や「音」がビビッドに楽しめるお宝アルバムである。2011年のリリース。
 (オールドタイム、フォーク、アメリカーナ)
  ●FOG-7492 FOGHORN STRINGBAND 'Rock Island Grange' CD(本体\2,450-)\2,646-

Reuben's Train/Rose in the Mountain-Tennessee Girls/Pretty Fair Miss Out In the Garden/Grigsby's Hornpipe/The Violet and the Rose/Lonesome Homesick Blues/Natural Bridge Blues/Ain't Got Time/Banks of Old Tennessee-Kennesaw Mountain Rag/Only the Lonely/Jake's Got the Bellyache/Mon Vieux Wagon/Ridin' In An Old Model T/Lonesome Valley/Train on the Island/Going Home/Give Me the Roses/Rose Connolly/The Rose Waltz

 西海岸でオールドタイムの盛んなオレゴン州ポートランドを拠点に活躍するフォグホーン・ストリングバンドの8枚目のアルバム。ブルーグラス・ファンにも馴染み易いカレブ・クラウダー(m,v)、サミー・リンド(f,bj,v)、リーブ・ウィリムス(g,v)とナディーン・ランドリー(bs,v)という面々で全員がボーカルを取り、洗練されたヒルビリー・フレーバー溢れるパワフルなパフォーマンスが魅力。ブルーグラスがモダンな方に進む中で、アーリー・ブルーグラス、ヒルビリー、ケイジャン等、ストリングバンド音楽の良さを保持するする彼らの圧倒的な音楽に触れて欲しい。
  ●TFM-1901 MOLSKY'S MOUNTAIN DRIFTERS『Closing the Gap』CD(本体\2,450-)\2,646-

 フルタイムのオールドタイム・ミュージシャンとして活躍、グラミー賞にもノミネート、現在はバークリー音楽院で教鞭を執るブルース・モルスキー(f,)とその教え子で、スライト・ファミリー奨学金を受けてバークリー音楽院のアメリカン・ルーツ・プログラムでクロウハンマー・バンジョーを専攻するアリソン・ディ・グルート(bj)とボストン・ベースの新世紀ブルーグラス・バンド、デッドリー・ジェントルメンのメンバーとしても活躍したスタッシュ・ワイスロック(g)による、非常に洗練された聞きやすい新進気鋭のストリング・バンド。
  ●SF-40160 V.A.『Friends of Old Time Music』3CD3枚組(本体\6,750-)\7,290- 再入荷

 1961年から65年のフォーク・リバイバルの真っ只中、ニューヨークの若者たちが「ホンモノ」の南部音楽 に接するチャンスを提供した同好会、「オールドタイム音楽友の会…!?」が主宰したコンサートの貴重なライブ 全55曲(内未発表53曲)と60頁の冊子がついた超すばらしいボックスセット。  ビル・モンロー、メイベル・ カーター、スタンレーズらのエスタブリッシュされたアーティスト、ドック・ボッグス、ロスコ・ホルコム、 クラレンス・アッシュレーらの発掘されたオールドタイマー、ミシシッピ・ジョン・ハート、ジョセフ・スペン ス、ジェシー・フラーらの貴重なブルース/ギタリスト、ドック・ワトソン、ニュー・ロスト・シティ・ラン ブラーズ、グリーンブライアー・ボーイズらの若手新人たち等々、このときのニューヨークが、現在に至るまで のルーツ系音楽のすべての基礎となっている。
 (カントリー・ポップ新入荷)
  ●SONY593562 WILLIE NELSON『Ride me Back Home』CD 6/21米発売(本体\2,450-)\2,646-

Ride Me Back Home/Come On Time/My Favorite Picture of You/Seven Year Itch/Immigrant Eyes/Stay Away From Lonely Places/Just the Way You Are/One More Song To Write/Nobody's Listening/It's Hard To Be Humble - (featuring Lukas Nelson/Micah Nelson) /Maybe I Should've Been Listening全11曲

 何度も病に倒れながら不屈の闘志で復帰、最近ではアリソン・クラウスとのツアー中のウィリー・ネルソンの最新スタジオ盤。アリソンの前作も手掛けたバディ・キャノンのプロデュースの下、ウィリーが殺場から引き取った60頭以上を数える馬達をイメージして書かれたというタイトル曲、バディとウィリーの書き下ろしの新曲、ガイ・クラークがグラミーの最優秀フォーク・アルバム受賞作のタイトル曲"My Favorite Picture of You"、息子のルーカス&マイカ・ネルソンをフィーチャーした"It's Hard To Be Humble "、ビリー・ジョエルの大ヒット曲「素顔のままで」他全11曲。 
  ●CDTOP-1546 V.A.『Holding Things Together ~ The Merle Haggard Songbook』CD(本体\2,750-)\2,970-

 故マール・ハガード(April 6, 1937 ? April 6, 2016)のカバーを集めたコンピレーション。グラム・パーソンズ、グレイトフル・デッド、バーズといったロック系からドリー・パートン、ハンク・ウィリアムスJr.、エミルー・ハリス等々。
 (インスト新入荷)
  ●MNJS-0007 MAREKA NAITO, JUNJI SHIROTA & ALEC BROWN 『Just a Hunch』CD(本体\2,315-)\2,500-

Farewell to Trion/Crabs in The Skillet-The Cock and the Hen/The Night in That Land/Sandy Boys/Maple Tree/Greenfields of Glentown-Jerusalem Ridge/Margare-Amelia’s/Joe Coleman’s March/Leaving Brittany-Horizonto/Tribute to Peadar O’Donnell/Planxty Dermot Grogan-Big Country-Johnson Boy全11曲

 城田純二、内藤希花とアーカンソー出身のチェロ奏者アレク・ブラウンとのトリオ。古いフィドルチューンの"Farewell to Trion"、ビル・モンロー&ケニー・ベイカーの"Jerusalem Ridge"を取上げている。 
 (日本のアーティスト)
  ●KURI-0001 木崎豊『気のせい』CD(本体\2,778-)\3,000-

ゆっくりとゆっくりと/一番星/よく言うわね/おからを肴に/きりなしうた/ラブ・アゲイン・ブルース/会えないもう/覚めない夢/港町/震え取れへん/月に照らされて/やだ/寝返りのブルース/クリのオートハープ/虹のむこうに/並んでもう一度 /雨に濡れ/眠れぬ水夫/Waltz For You 全19曲

 京都在住のベテラン・オートハープ奏者でシンガー&ソングライターで、第1回宝塚ブルーグラス・フェスティバルに参加しているクリさんこと木崎豊、音楽活動50周年を記念してリリースされたデビュー・ソロ作品。プロデュースには北村謙。
「アルバム創ったら?」から何年たったことだろう?この曲にはこのメンバー?あの曲にはこのメンバー?と考えても見たが結局は「一人で奏ったほうがいい」を決断 木崎豊の囁くようなAutoharpの音色を彼の耳に聞こえているように表現したAutoharperだけでなく十分に楽しめるアルバム(公式サイトより)
 *ブルーグラスお勧め
  ●RC-105 THE NEW TRADITION『Live: Keith Whitley, Jimmy Gaudreau, Jimmy Arnold, Bill Rawlings』CD(本体\2,000-)\2,160-

 1970年代の「もっともセンセーショナルなライブレコーディング!」のひとつ。 若いけれど歌心溢れるキース・ウィットリー(gt)、ブルーグラスバンジョーに1970年代以降のグルーヴを初めて与えたジミー・アーノルド(bj)、そしてカントリージェントルメンとセカンドジェネレーションでマンドリン職人という立場を確立したジミー・グドロー(md)、そして2014年8月9日に72歳で亡くなったビル・ロウリングス(bs)、同年7月20日に55歳の若さで亡くなったわが友ロニー・フリーランドの録音、レッド・クレイ・レコードが1978年製作した1973年のニュー・トラディション唯一の公式録音ライブです。
  ●RCSI-1173 GREGG WELTY 『Commuunity』CD(本体\2,450-)\2,646-

 「これが現在のブルーグラス・コミュニティの全て!!」、ブルーグラス・シーンで第一線で活躍する50人のパフォーマーと30のスタジオを巡って、3年がかりで完成、これまでで最大のブルーグラス・プロジェクトという触れ込みでリリースされた作品。
フェスのパーキングロットで若い活きの良いブルーグラッサーたちが繰り広げるホットなセッションをそのままパッケージしたような、ブルーグラスの醍醐味を捉えた素晴らしい作品。
  ●PATUX-325 JEFF SCROGGINS & COLORADO『Over the Line』CD (本体\2,450-)\2,646-

 ニューグラスという言葉自体がクラシックになりつつある現在のブルーグラス・シーンで、70年代のニューグラス・ムーブメントを思い起こさせる、少し懐かしさを憶えるようなコンテンポラリー・ブルーグラスを演じて人気のジェフ・スクロギンズ&コロラドのパタクセント移籍第一弾。レノ・スタイルからメロディクまで味わい深く聞かせるジェフ・スクロギンズ(bj)、息子でモンローからニュー・アコースティックまで幅広いスタイルを弾きこなすトリスタン(m)、紅一点、エリー・ハッカンソン(f)の"A Few Old Memories"(H.ディケンズ)、レッグ・ブレイクの"Darcy Farrow"他、ボーカルも聞き物。
 *フィドルお勧め
  ●FRC-727JIM SHUMATE『'Pioneering Bluegrass Fiddler』CD(本体\2,750-)\2,970-

Katy Hill/Dixon County Blues[chat: Jim’s impact on bluegrass fiddle]Mean Old Rambling Blues/Sugar Hill[chat: Arthur Smith’s long bow]Billy in the Lowground/Paddy on the Turnpike/Rainbow of My Dreams[chat: Playing fiddle w/Monroe]John Henry/Smoky Mountain Rag[chat: Jim’s first fiddle] /Rain Crow Breakdown/Alone and Lonesome/Boggy Road to Texas/Done Gone/Lost Train Blues[chat: Recording w/Flatt & Scruggs]/Lee Highway Blues/[Unknown tune]Grey Eagle全33曲

 フラット&スクラッグスに“We'll Meet Again Sweetheart”と“Cabin In Caroline”他4曲だけを残して地元で家具セールスマンをまっとうした伝説的フィドラー、ジム・シューメイト。ミュージシャン、インストラクター、ヒストリアンとして知られるウェイン・アーブセンによるインタビューを挟んだ1974年の音源。バルサム・レンジで活躍するマーク・プルエット(bj)が参加。アーサー・スミス伝来のブルージーな左指の表現と弓さばきにブルーグラスフィドルが生まれていく過程を垣間見る気がする。初期のフラット&スクラッグスのラジオ・ショーの音源『 Live Again! WCYB Bristol Farm & Fun Time』(REBEL-2003) に収録されて、クリス・シャープのレッド・クレイ盤でマット・コムが再現していた"Rainbow of My Dreams"の見事なダブルストップ他、ブルーグラス・フィドラー.必聴。 
 *バンジョーお勧め
  ●CMC-001 CHARLIE CUSHMAN『Five String Time』CD(本体\2,750-)\2,970-

Foggy Mountain Breakdown/Cumberland Gap/Dear Old Dixie/Flint Hill Special/Shuckin' The Corn/Tennessee Breakdown/Banjo Whiz/Pike County Breakdown  他全13曲

 ナッシュビルで長年活躍し信望を集めているチャーリー・クッシュマンのバンジョー集。 アールズ・オブ・レスターで活躍中、スクラッグスのフォギー・マウンテン・バンジョーを強く意識した、意外に数少ないバンジョーのスタンダード曲集でもある。 その上、フィドルがジョニー・ウォーレンで、父ポール譲りの「切り込み」スタイルを堪能できるのも嬉しい。 マンドリンはボビー・クラーク、これ等の曲に「マンドリンの間奏がない」とお悩みの諸兄には、朗報だ。 他はチャーリー・コリンズ(g)、テリー・スミス(bj)、そしてスネア・ドラムを入れているのもシャレている。 とにかく、バンジョー・ファンにはお勧めのハッピーな作品だ。 カーティス・マクピークのRB-75、チャーリーのRB-3とGranadaが使われている。 1991年にカセットで発売されたものに3曲加えてのリイシュー。 その歯切れのよいトーンとタイミングは安定したインパクトを生む右手!! 超有名スタンダードの数々と、あのゴールデン・トーンとタイミングがブルーグラス・バンジョー・フォロワーの琴線を激しく揺さぶってしまう。
  ●MCR-005 ALAN MUNDE & BILLY BRIGHT『ES MI SUERTE』 CD(本体\2,450-)\2,646-

Jenny's Desire/Wild Heron/Moms' Waltz/Oklahoma Bound/Es Mi Suerte/Dapple Patti/Munde Night Waltz/By the Side of the Road/Going Bodmin/Goodnight Irene 全10曲

 70年代にウエスト・コーストから登場してロック・ファンの注目も集め、特に日本やヨーロッパで人気を博したカントリー・ガゼットのバンジョー、アラン・マンデ(bj)とテキサスのトゥー・ハイ・ストリングバンドで活躍したビリー・ブライト(m,mandola,g)との2作目となる共演アルバム。アランのスタイリッシュなメロディック・スタイルのバンジョーとビリーのセンシティブなマンドリンを中心に、ビリーが現在参加するウッド&ワイアーのドム・フィッシャー(bs)と1曲のみトレバー・スミス(bj)、アスリープ・アト・ザ・スリープのデニス・ルディカー(f)が参加。マザー・グースにインスパイアされたという"Jenny's Desire"、ビリーのオリジナルの美しい"Moms' Waltz"、スリム・リッチーに捧げられたタイトル曲、ガゼット・ファンには溜まらないアラン・マンデ節炸裂の"Dapple Patti"、マック・ワイズマンやセルダム・シーンも取上げた有名曲をマンデ・スタイルで演じる"By the Side of the Road"、前衛的なソロをツイン・バンジョーで演じる"Going Bodmin"、ラストのゆつたりとした"Goodnight Irene"で眠りに誘う。落ち着いた大人の趣のインスト集。
 (映像)
  ●UM-013D RHONDA VINCENT『Bluegrass Legends/Live At The Ryman』 DVD(本体¥2,950-)¥3,186-

 ブルーグラス界の女帝、ロンダ・ビンセントがオズボーン・ブラザーズ、マック・ワイズマンを迎えてライマン公会堂で行ったライブ映像作品がCDと同時発売。ジミー・マーチンの当たり曲を皮切りに貫禄のステージを魅せるロンダ・ビンセント&レイジの面々、ロンダの娘でフィドルのハンターベリーの妻であるサリーも登場。久々に人前に登場したソニー(コーラスのみ)とボビーを迎えてオズボーン・サウンドを再現。マック・ワイズマンは十八番をメドレーで、ジェシー・マクレイノルズも昔と変わらぬアグレッシブなプレイを聞かせる。
 (楽器、その他)
  ●MISC-0030 GROVER BANJO BRIDGE 5/8 (本体\1,500-)\1,620-

 長らく品切れ中でした、GIBSON社純正ブリッジに採用されていたグローバー社ミンストレル。ブリッジ5/8インチ、久々に入荷しました。3本足でメープル材の上にエボニー・トップというブルーグラス・バンジョーの永遠のスタンダードです。
  ●シャブ・ファイン・チューン・カポ(MADE IN USA)

SC-10F 『アコースティック・ギター、レギュラー・ネック用』(本体15,000)\16,200-
SC-10FW『アコースティック・ギター、ワイド・ネック用』(本体15,000)\16,200-
SC-11F 『バンジョー用』(本体15,000)\16,200-


 革新的デザインのカポで一世を風靡したシャブ・カポから新たに発売された新デザインのハイエンド・モデル。軽量設計によりカポによる音の吸収を軽減、弦の設置幅を7mmから5mmとスリムに、アール付Dシェイプ硬質ラバーによるピッチの安定性の確保。ダイヤル式のトルク調整ネジは弦ビリを生じさせない弦圧に設定しておけば、締め付ける力を一定に保てます。バーを固定するクリップはバネ式ストッパーでワンタッチでセットが可能。アーム内部の両側にラバーを装着、ネックとの衝突によるダメージを防止等、プレイヤーのパフォーマンスを支える為に設計された優れもの。
 [近日入荷]
  ●ROU-00485 SELDOM SCENE『Canges』CD(本体\2,450-)\2,646- )6/7米国発売予定予約受付中

Everybody’s Talkin’ (Fred Neil)/Steel Rail Blues (Gordon Lightfoot)/Darcy Farrow (Stephen B. Gillette-Thomas Campbell)/Louise (Paul Siebel)/A Good Time (John Prine)/Seven Bridges Road (Steve Young)/Bob Dylan’s Dream (Bob Dylan)/Pack Up Your Sorrows (Richard Farina-Pauline Marden Bryan)/Changes (Phil Ochs)/I’ll Be Here In the Morning (Townes Van Zandt)/Morning Sky (Dan Fogelberg)/Sweet Baby James (James Taylor)全12曲

 最後の創立メンバー、ベン・エルドリッジの引退を受けて、再出発の新生セルダム・シーンのラウンダー移籍第一弾は同レーベル創立メンバーのケン・アーウィンとの共同プロデュースの下、70年代初頭にジョン・スターリングが取上げて、ブルーグラス界に新風を巻き込んだ様な、60ー70年代のシンガーソングライターの作品を取上げた、云わばセルダム・シーンの原点に立ち返ったような作品。 
  ●REB-1103 SELDOM SCENE『Live at the Cellar Door』CD(本体\2,450-)\2,646-

 第1期セルダム・シーン(ダッフィ、スターリング、エルドリッジ、オルドリッジ、グレイ)が最も充実していた時の2枚組ライブLPがCDに。故ジョン・ダッフィのショーマンぶりと完璧なアンサンブルで、都会の大人向けブルーグラスを完成させた究極のライブ。6月末再入荷予定
  ●PATUX-329 BRYAN BOWERS BAND『Woodland Dream』CD(本体\2,450-)\2,646-

The Man Who Stole the Water (Well Well Well)/Too Old to Die Young/Pirates Night Out/Sitting on Top of the World/Patty Ann/Dem Deer/Cluck Ol? Hen/Hey Boys/Parting Glass/High on a Mountain/A Place in the Heart/Woodland Dream/Will You Love Me Tomorrow/Gold Watch and Chain全14曲

 革新的なオートハープ奏者でシンガーソングライター、ブライアン・バワーズの最新作。
 ☆☆ビー・オー・エム・サービス(御注文は:TEL 0797-87-0561:FAX 0797-86-5184:E-MAIL order@bomserv.comにて承ります。☆☆