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  [B.O.M.Services 最新入荷&ベストセラー]
2019年5月1日
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 [新入荷]
 *ブルーグラス
  ●DTT-0045 MILE TWELVE『City On A Hill』CD(本体\2,450-)\2,646-

Down Where the Drunkards Roll/City That Drowned/Jericho/Liberty/Rialto/Barefoot in Jail/Good Times Every Night/Innocent Again/Journey's End/Where We Started全10曲

 昨年の3月に来日したボストンの新進気鋭のブルーグラス・バンド、マイル・トゥエルブのセカンド・アルバム。今回はプロデュースにブライアン・サットンを迎えてエンジニアはミッシー・レインズの夫のベン・サレットを迎えて、前作同様に伝統的なブルーグラスのノウハウを踏まえたメンバーによるオリジナル・ブルーグラス。 リチャード&リンダ・トンプソンの"Down Where the Drunkards Roll"他1曲を除いて全てメンバーによるオリジナル。バークリー音楽院のアメリカン・ルーツ音楽プログラムに多くの若くて有能なミュージシャンが集まって、活況を呈しているボストンや、マイケル・デイブスの奮闘でホットなブルーグラス・シーンが展開しているニューヨーク等、アパラチアから遠く離れたところでブルーグラスやオールドタイムが発展している事実を実感できる作品に出会った。 
  ●FW-31073 RED ALLEN『In Memory of the Man: Dedicated to Lester Flatt』CD(本体\2,450-)\2,646-

I'll Take the Blame/What's Good for You/Over the Hill to the Poorhouse/Somehow Tonight/I'll Never Shed Another Tear/Give Mother My Crown/Going Back to Harlan/I'm Waiting to Hear You Call Me Darling/Why Don't You Tell Me So/My Darling's Last Goodbye/Your Love is Like a Flower/Gone Home全12曲

 レッド・アレンが1980年に発表したレスター・フラット(June 19, 1914 ? May 11, 1979)追悼アルバム。カーリー・セクラーの強烈なテナーボイス、テイター・テイトのアグレッシブな切り込みフィドル、ケニー・イングラムのドライブ感溢れるバンジョー、マーティ・ステュアートのローランド風マンドリンなどに囲まれて、レスター・フラットの(さすが!!)隠れた名曲を見事に演じる。優れたソングライターとして有名になった息子、故ハーリー・アレン(1956-2011) に5曲のリードを歌わせているが、それも素晴らしい。全編にレスターへの憧れと、ブルーグラス第一世代の根性が漲(みなぎ)った秀作である。
  ●HS-2017 TIM O'BRIEN 『Where the River Meets the Road』CD(本体\2,650-)\2,862-(再入荷)

High Flying Bird/My Old Brown Coat and Me/Drunkard's Grave/Windy Mountain/Few Old Memories/Little Annie他全12曲

 80年代以降のブルーグラスを牽引してきたホットライズのメンバーとして活躍、ブルーグラス界が輩出した最も優れたシンガー&ソングライター、マルチ・インストルメンタリストの一人、ティム・オブライエン、2017年リリース作品。アイルランドからの移民である祖先がこの土地に定住するまでを歌に託したタイトル曲他、ウェスト・バージニアに関わりのある唄を集めたブルーグラス、オールドタイム色色濃い意欲作。ステュアート・ダンカン(f)、ブライアン・サットン(g)、ノーム・ピケルニー(bj)、シヤッド・コブ(f)、マイク・バブ(bs)といった気心の知れたメンバーをバックに、元スティール・ドライバーズでソロ転向後にグラミー獲得したクリス・ステップルトンとのデュオが圧巻。カーター・ファミリーの作品で地元出身のリリー・ブラザーズの名演で有名な"Little Annie"やヘイゼル・ディケンズの"Few Old Memories"、ロンサムパイン・フィドラーズの"Windy Mountain"等々、ブルーグラス・ファンにもおなじみの曲を取り上げている。
  ●MFR-190401 AMANDA COOK 『Point of No Return』CD(本体\2,450-)\2,646-

Point of No Return/You Were Mine/Time To Say Goodbye/Good Enough (Ain't Good Enough)/Calhoun County/Ssarah, Dear/Lonesome Soul/Standing 'Cross the River/Two Acres At A Time/My Favorite Memory/Will You Be Leaving

 フロリダから登場した女性ブルーグラス・ボーカルの新星、透き通った甘い印象に残る声質が魅力のアマンダ・クック、『Deep water』(MFR-171103)に続く、マウンテン・フィーバーからの2作目。前作同様、明るくキャッチーな曲満載の爽やかブルーグラス。アマンダ自身とアーロン・ラムジーの共同プロデュースによるバージニア録音、トム・ジュッツ、シェラ・ハル、マール・ハガード等の曲を取上げている他、アリソン・クラウスの初期のヒット"Will You Be Leaving"を超高速で演じている。
  ●REB-7536 LARRY SPARKS『Lonesome and Blue』CD\1,980-)\2,138-(再入荷)

Think of What You’ve Done*/Life of Sorrow*/Brown-Eyed Darling*/Waltz of the Wind/The Old Spinning Wheel*/Be Nobody’s Darling But Mine/Lonesome and Blue*/Pretty Little Miss*/Rock Hearts*/Cannonball Blues*/If That’s The Way You Feel*/Timberline/Heart Trouble/Come Back Darling*全14曲

 男性ブルーグラス・ボーカルの最高峰、ラリー・スパークスの初期のキング・ブルーグラス時代から2000年リリースの『Special Delivery』録音を含む、スタンレー、フラット&スクラッグス、ロンサム・パイン・フィドラーズ、ジミー・マーチン、ハンク・ウィリアムス他、ブルーグラス・スタンダードを中心とした選曲によるコンピレーション。デイブ・エバンス(bj)、アート・スタンパー(f)、マイク・リリー(bj)、ウェンディ・ミラー(m)、ジョー・メドウズ(f)、トミー・ボイド(d)、ステュアート・ダンカン(f)、スコット・ネピア(m)、チャビー・ワイズ(f)、名立たるミュージシャンがサポート。全14曲中10曲が初デジタル化。
  ●BBR-0908 JOE MULLINS AND THE RADIO RAMBLERS 『For the Record』CD(本体\2,450-)\2,646-

That Old Wheel/The Guitar Song (ft. Del McCoury)/A Folded Flag/Tell Me True/Here and Now/Things That I Like/Acres of Diamonds/O-hio/Dreamers Hill/Bacon In My Beans/I Want To Know More About My Lord/Georgia Slammer

 ブルーグラス界で最も忙しいバンド=ジョー・マリンズ&ラジオ・ランブラーズのビリー・ブルー移籍第一弾。オーセンティックなストレイト・ブルーグラスが心地よい。デル・マッカリーを迎えた"The Guitar Song"では質屋に吊るされたギターやバンジョーがレスター・フラットやドン・レノとの出会いを語るという内容他、バラエティ溢れる選曲で楽しませてくれる。
  ●RGM-118 TROY ENGLE『Southern Skies』CD(本体\2,450-)\2,646-

Southern Skies/Haunting Me/Days Between The Dust/Mama Raised Me Right/Keeping Things Together/Home Of My Heart/Life In A Song/Springtime In Old Tennessee/Light Is the Cross/Snow On The Mountain/Lonesome Pine/You Can Go Home

 ラリー・スパークス。パティ・ラブレス、アイザックス、マーク・ニュートン等々、メインストリーム・ブルーグラスからナッシュビルのカントリーと幅広い分野でバック・ミュージシャンとして活躍、ハード・ドライビングなブルーグラス・ナンバーからコンテンポラリーまで幅広いレンジのソングライターとしても有能なトロイ・イングル、ペンシルバニアのグレン・ロックに居を移して、満を持しての初ソロ・ブルーグラス作品。12曲のオリジナル曲を自らギター、マンドリン、バンジョー、フィドルとマルチなテクニシャン、ミキシングからマスタリングまでを一人でこなすという才人振りを発揮。大阪のウェイド・マンドリンのエンドーサーでもある。
 (オールドタイム、フォーク、アメリカーナ)
  ●TFM-1901 MOLSKY'S MOUNTAIN DRIFTERS『Closing the Gap』CD(本体\2,450-)\2,646-

There’s a Bright Side Somewhere /Grey Eagle/The Little Carpenter/Fortune/Spring of ’65/Closing the Gap/The Graf Spee/Sweet Bride/Hog Trough Reel/Cumberland Gap/All Gone Now/Shooting Creek/Let Me Fall/K.C. Moan/I Get My Whiskey from Rockingham/Greenback Dollar 全16曲

 ニューヨークのブロンクス生まれでアパラチア音楽(オールドタイム)を極め、フルタイム・ミュージシャンとして活躍、グラミー賞にもノミネート、現在はボストンのバークリー音楽院のアメリカン・ルーツ音楽プログラムで教鞭を執るブルース・モルスキーと、モルスキーの教え子でバークリーでクロウハンマー・バンジョーを専攻、タティアナ・ハーグリーブスとのコラボでリリースした素晴らしいデュオ・アルバムが記憶に新しいアリソン・ディ・グルート(bj)、ボストン・ベースの新世紀ブルーグラス・バンド、デッドリー・ジェントルメンのメンバーとしても活躍したスタッシュ・ワイスロック(g)による、モルスキーズ・マウンテン・ドリフターズの2016年のデビュー作に続くセカンド・アルバム。3年間の活動を経て、より活き活きとした自由な音楽が展開されているという印象。選曲も抜群。保存会的な演奏に陥らない今に生きる伝承音楽というスタンスが魅力。 
  ●720-8507 DERVISH『The Great Irish Songbook』CD(本体\2,450-)\2,646-

The Rambling Irishman /There’s Whiskey in the Jar/Molly Malone/The Galway Shawl/She Moved Through The Fair/The Rocky Road to Dublin/Down by the Sally Gardens /On Raglan Road /Donal Og/The Fields of Athenry/The May Morning Dew /The West Coast of Clare /The Parting Glass 全13曲

 年末の人気イベント、ケルティック・クリスマスで何度も来日して日本でもお馴染み、「アイリッシュ・トラッドのアイコン」ことダーヴィっシュが豪華なゲストを迎えてアイリッシュの有名曲を演じる決定版。ブルーグラスからはスチールドライバーズがクランシー・ブラザーズでお馴染みの"There’s Whiskey in the Jar"を演じてる他、ビンス・ギル、リアノン・ギデンズ、アビゲイル・ワッシュバーン等、アイリッシュ・トラッドの最高のバンドとのコラボが楽しめる。
  ●RPB-1802 TRISH KILBY FORE 『Clawhammer Banjo Blue Ridge Style』CD(本体\2,450-)\2,646-

Poor Rambler/Carlie Marion's Fisher's Hornpipe/June Apple/John Henry/Merry Girl/Lonesome Road Blues/Twin Sisters/Johnson Boys/High On A Mountain/Rattletrap/Rock the Cradle Joe/A Gathering In The Sky/Ramblin' Hobo/Bile Them Cabbage Down/When the Snowflakes Fall Again

 ゲイラックス在住のクロウハンマー・バンジョー奏者トリッシュ・カービー・フォアによるブルーリッジ地方に伝わる有名曲集。地元の実力派のサポートを得て、バンジョー・ソロ、フィドル&バンジョー、ストリングバンド、ブルーグラスとバラエティに富んだスタイルを演じる。素朴なボーカルも良い雰囲気。
 (カントリー、ポップ)
  ●771-1729 GEORGE STRAIT 『Honky Tonk Time Machine 』CD(本体\2,450-)\2,646-

Every Little Honky Tonk Bar/Two More Wishes /Some Nights /God And Country Music (With Harvey Strait) /Blue Water /Sometimes Love/Codigo/Old Violin/Take Me Away/The Weight Of The Badge/Honky Tonk Time Machine/What Goes Up/Sing One With Willie (Featuring Willie Nelson)全13曲

 王道、メインストリーム・カントリーを貫くヴェテラン、現在、66歳のジョージ・ストレート、2015年アルバム『Cold Beer Conversation』以来4年ぶり、お馴染みのメンバーをバックに配した通算30作目となる最新スタジオ・アルバム。テキサス・スウィング・トラディションとホンキー・トンクを融合させた独自のスタイルで、デビュー以来、45曲のナンバー・ワン・ヒットを記録、国民的なスターの座に君臨し続けている。"God And Country Music"では孫のハーベィ・ストレイト、"Sing One With Willie"ではウィリー・ネルソンとのデュオ。 オースチンの老舗ホンキートンク・バー、ブロークン・スポークを配したアルバムのカバー写真が中身を物語っている。
 (インストルメンタル)
  ●RCSI-1174 きつねのトンプソン『Foxology』(本体\1,852-)\2,000-

Fox Musette/Triplets/Lime Rock/I Mean You/Cross Corner/Boomerang/Upstairs Rag/Mockin’ Banjo/Tiger Rag/When the Saints Go Marching In全10曲

 昨年(2018年)、ウィンフィールドのバンジョー・コンテストで2位入賞の快挙を成し遂げた小寺拓実が参加する異種創造音楽バンド、「きつねのトンプソン」のデビュー作。バンジョーと木琴(シロフォン)という共にアフリカ起源の楽器をフロントにウッドベースとドラムというクァルテット編成で、1920年代に活躍した木琴奏者=G.H.グリーンのラグタイム、テキサスのコンテスト曲として知られる"Lime Rock"、スクラッグス・スタイルのバンジョーをフィーチャーして楽器の掛け合いが楽しい"Mockin’ Banjo"、トラッド・ジャズの"Tiger Rag"や音の余韻がユニークなセロニアス・モンク"I Mean You"、小山理恵のオリジナルという選曲。ラグタイムのシンプルで可愛らしいメロディを木琴の乾いた明るい音色とバンジョーという、どちらもサスティーンの短い楽器の特性を補うように縦横無尽に駆け回る様子が愉快さと緊張感が共存する面白いアンサンブルを創り出している。ベースにはブルーサイド・ロンサムの手島昭英、ベースにはレコーディング・エンジニアも務めた吉島智仁という面々。小山理恵によるイラストのジャケットもお洒落。
 *ギター
  ●DREAD-1801 DAVID GRIER『Ways Of The World』 (本体\2,750-)\2,970-

Ways Of The World - vocal w/ Andrea Zonn/The Curmudgeon's Gait/Dust Bowl Dream - vocal w/ Tim O'Brien/Farewell to Redboots/She's Gone - vocal w/ Shad Cobb & Mike Compton他全12曲

 フラット・ピッキング。ギターの達人でイマジネーション溢れるミュージシ=デビッド・グリアの通算9作目(マイク・コンプトンとの共同名義含む)、自身のレーベルからは5作目となる最新作。。トニー・トリシュカ&ビッグ・ドッグ時代のバンドメイとでジェームス・テイラーのツアー・メンバーとしても活躍するアンドレア・ゾンとのデュオによるタイトル・カットを始めとして全12曲のうち5曲がボーカル曲、"Billy In The Lowground"""Crossing The Salt creek/Salt Creek"の2曲のトラッド他5曲のインスト・ナンバーは全てオリジナル(共作含む)。デニス・クロウチ(bs)、ステュアート・ダンカン(f)といったベテランに加えて、新進気鋭のケイシー・キャンベル(m)、コリー・ウォーカー(bj)、ジャスティン・モーズ(bj)といった若手スーパーピッカーを配したブルーグラス・ナンバーに加えて、アコースティック・ギターの響きを最大限に活かしたギター・ミュージックに加えて、ソングライターとしての才能も発揮した意欲作。
 *フィドル
  ●FRC-727JIM SHUMATE『'Pioneering Bluegrass Fiddler』CD(本体\2,750-)\2,970-

Katy Hill/Dixon County Blues[chat: Jim’s impact on bluegrass fiddle]Mean Old Rambling Blues/Sugar Hill[chat: Arthur Smith’s long bow]Billy in the Lowground/Paddy on the Turnpike/Rainbow of My Dreams[chat: Playing fiddle w/Monroe]John Henry/Smoky Mountain Rag[chat: Jim’s first fiddle] /Rain Crow Breakdown/Alone and Lonesome/Boggy Road to Texas/Done Gone/Lost Train Blues[chat: Recording w/Flatt & Scruggs]/Lee Highway Blues/[Unknown tune]Grey Eagle/Foggy Mountain Breakdown[chat: Mic placement]Going to Town/Bully of the Town/Lonesome Road Blues[chat: 78s with Flatt & Scruggs]My Cabin in Caroline/Muleskinner Blues/Dusty Miller[chat: Jim learned banjo & guitar]Cumberland Gap全33曲

 フラット&スクラッグスに“We'll Meet Again Sweetheart”と“Cabin In Caroline”他4曲だけを残して地元で家具セールスマンをまっとうした伝説的フィドラー、ジム・シューメイト。ミュージシャン、インストラクター、ヒストリアンとして知られるウェイン・アーブセンによるインタビューを挟んだ1974年の音源。バルサム・レンジで活躍するマーク・プルエット(bj)が参加。アーサー・スミス伝来のブルージーな左指の表現と弓さばきにブルーグラスフィドルが生まれていく過程を垣間見る気がする。初期のフラット&スクラッグスのラジオ・ショーの音源『 Live Again! WCYB Bristol Farm & Fun Time』(REBEL-2003) に収録されて、クリス・シャープのレッド・クレイ盤でマット・コムが再現していた"Rainbow of My Dreams"の見事なダブルストップ他、聞き所満載。
 (日本のアーティスト)
  ●GCP-001 THE BRIARS CD(本体\926-)\1,000-

You Can't Stop Me from Dreaming/Mama Don't Allow/San Francisco Bay Blues/Night Herding Song/Yellin Holler/CHICKEN/Ragged But Right/Workin' on the Railroad/Grandfather's Cloc

 ザ・ジェントルメン、タヒチ・クラブ等で活躍する東京ブルーグラス界の重鎮、須貝重太率いる、シティ派ブルーグラスの先駆者的存在として60年代フォーク・リバイバルから登場したグリーン・ブライアー・ボーイズと12弦ギターを駆使したサウンドが特徴的なモダン・フォーク・バンド、ルーフトップ・シンガーズのカバー・バンド、ブライアーズのデビューCD。スクラッグス・スタイルも得意とする女性バンジョー・ピッカー=山本南希(bj,v)、スタンレー・サウンドを追求して箱根フェスを沸かせた「木村達弥と彼のエルニーニョ」の槇原邦暁(m,v)、関東屈指のベース弾き=佐藤しょう(m,v)、ゲストに津田りつ子(Percussion)というメンバーで60年代のニューヨーク、グリニッジビレッジやブリーカー・ストリートの雰囲気を伝えてくれる。
  ●PSR-121501 坂庭省悟 & 宮崎勝之『Battle One / Battle Two』CD2枚組\4,000-(本体\3,703-)

 坂庭省悟(1950-2003)、宮崎勝之(1959-2014)共にこの世を去ってしまった二人のスーパーピッカーによるデュオで1999年と2003年にリリース、廃盤となっていた2枚の「Shogo vs Katz」名義の「バトル」シリーズ全22曲に未発表曲「グッバイ・ヒーロー」(ジョン・ハートフォード作/矢野雄三詞“In Tall Buildings”)を加えて2枚組で再発。ツインマンドリンからマンドリン・ギターのインストを中心に、坂庭のクロウハンマーバンジョーによるオリジナルフィドルチューン「よっぱらいワラビー」ほか、“Baby Blue Eyes”“Down in the Willow Garden”“Julie's Waltz”“Farther Along”“Mama Tried”“Could You Love Me One More Time”などに谷山真生が日本詞をつけた歌物などの全23曲。
 (ムーンシャイナー5月号関連商品)
 *平成30年間のブルーグラス、1989-2019
  ●NONE571873 PUNCH BROTHERS『All Ashore』CD(本体\2,450-)\2,646-

 ブルーグラス最先端の進化系、パンチ・ブラザーズの3年振り、バンド初のセルフ・プロデュースによる三年振りの5作目のフル・アルバム。10月にライブ・マジックでステュアート・ダンカンと共に来日するノーム・ピケルニー(bj)、ジュリアン・ラージとのデュオで来日したクリス・エルドリッジ(g)、ブリタニー・ハース(f)、ジョーダン・タイス(g)等とのユニット『Hawktail』にも参加のポール・コワート(bs)、数多くのセッションと映画関係の録音もこなすゲイブ・ウィッチャーという個々の活動も活発な多才なメンバーがパンチ・ブラザーズとしての方向性を示した一体感のある音創り。ジョン・ハートフォードの世界に通じる"Jumbo"、超絶テクニックを駆使したインスト"Jungle Bird"他、随所にブルーグラスを感じる。 
  ●SH-4017 CHRIS THILE『How To Grow A Woman from the Ground』CD(本体\2,450-)\2,646-

 2006年発売の衝撃作品、事実上のパンチブラザーズのデビュー作。2008年にパンチ・ブラザーズとして登場する2年前、クリス・シーリのソロ名義ながら、同じメンバーで彼らの考えるブルーグラスに正面から取り組んだ21世紀の若者を象徴するような才能と魂が詰まった大秀作。当時、クリス・シーリ、ゲイブ・ウィッチャー、ノーム・ピケルニー、クリス・エルドリッジら、ほぼ全員が当時25才、ブルーグラスの未来を背負っていくスーパーピッカーらによるキョーレツなスタジオ・ライブ一発録り。
  ●COL-86355 BELA FLECK & THE FLECKTONES『Live at the Quick』 CD(本体\2,450-)\2,646-

コンテンポラリー・ジャズ・バンドとして、トップ・ランクの座を確立したベラ・フレック&フレックトーンズの2002年リリース作品。フューチャー・マンのシンセ・アックス、ドラムスに、ヴィクター・ウートンのベースという不動のぶっ飛びリズム・セクションとジェフ・コフィンのサックスに、ゲストとして、ポール・マッキャンドレスのオーボエ&サックス、ポール・ハンソンのバスーンという特異な管楽器をフィ−チュアし、さらに、アンディ・ナレルのスティール・ドラムとサンディップ・ブルマンのタブラをリズム隊に加えるという、アルバム『Outbound』(COL-62178)プロジェクトのキー・メンバーからなる豪華大編成のバンドを従えたべラの異次元音楽世界。ライヴ・バンドとしての実力を遺憾無く発揮したパフォーマンスが十二分に楽しめる。
  ●NONE-553734 MICHAEL DAVES『orchids and violence』CD2枚組(本体\2,750-)\2,970-

June Apple/The Dirt That You Throw/Darling Corey/Elzic's Farewell/A Good Year for the Roses/Drunken Hiccups/Stargazer/Dark Angel/The 28th of January/I Only Exist/Pretty Polly/Train on the Island x2.

 ニューヨークのブルーグラス・シーンを牽引するマイケル・デイブズの2016年リリース作。1950年代アーリーブルーグラスのグルーヴに乗りまくりつつ、自身のアグレッシブなギターに、サラ・ジャローズ嬢のマンドリンとテナーがトラッドグラスを演出、ノーム・ピケルニーのバンジョーが飛びまくり、何よりブリタニー・ハース嬢のブッ飛びフィドルがエゲツなく凄い!! このどーしようもない!!若者たちをマイク・バブのベースがしっかりと受け止める。2枚目はまったく同じ12曲をエレキバージョンでサイケなパンクビリー!?する全24曲、まさに「ブルックリン・ヒルビリー」の面目躍如。
 カーリー・セクラー物語り「最後のフォギーマウンテンボーイ」……
  ●CO-2740 CURLY SECKLER『That Old Book of Mine』CD(本体\2,450-)\2,646-

 70年代トラッドグラスの超大名盤!カーリー・セクラー『Sings Again』、ビリー・エドワーズ(bj)クリスプなリード・ボーカルに覆いかぶさるように吼えるカーリーのテナー、ハーシャル・サイズモア(m)とテイター・ テイト(f)、ジョン・パーマー(bs)、ソリッドグラスの第一人者として知られたシェナンドー・カッタップス の全盛期、1971年5月に録音された奇跡的なカーリーのカムバック作。
 (ムーンシャイナー5月号レビュー紹介作品)
  ●PC-1229 DALE ANN BRADLEY『Hard Way』CD(本体\2,450-)\2,646-

 4度のIBMAアワードの年間最優秀女性シンガーに選ばれ、『Pocket Full Of Keys』(2015)、『Sister Sadie II』(2018)と二度のグラミー賞ベスト・ブルーグラス・アルバムにノミネート、という輝かしい経歴のデイル・アン・ブラッドレー、通算11作目で、パインキャッスル復帰後の3作目。ジム・クロウチ"Hard Way Every Time" 、ボビー・ジェントリー "Ode To Billie Joe"、グレイトフル・デッドの"Ripple,"等のカバーを収録。 
  ●RCSI-1173 GREGG WELTY 『Commuunity』CD(本体\2,450-)\2,646-

「これが現在のブルーグラス・コミュニティの全て!!」、ブルーグラス・シーンで第一線で活躍する50人のパフォーマーと30のスタジオを巡って、3年がかりで完成、これまでで最大のブルーグラス・プロジェクトという触れ込みでリリースされた作品。
フェスのパーキングロットで若い活きの良いブルーグラッサーたちが繰り広げるホットなセッションをそのままパッケージしたような、ブルーグラスの醍醐味を捉えた素晴らしい作品。
  ●PC-1226 CAROLINA BLUE『I Hear Bluegrass Calling Me』CD(本体\2,450-)\2,646-

 I優れたブルーグラスの宝庫、ノース・キャロライナ州西部地区から登場した正統派ブルーグラス、キャロライナ・ブルーのパインキャッスル移籍第一弾。前作『SOUNDS OF KENTUCKY GRASS』(PMR-0004\2,646-)に引き続きボビー・パウエル(g)とティム・ジョーンズ(m)を中心に、リース・コム(bs)、ジェームス・マクドウェル(bj)、こんんかいから紅一点、エインズレイ・ポチャック(f)が参加。デビッド・ジョンソン(f)が7曲で参加、ビル・モンロー&ブルーグラス・ボーイズの70年代頃のサウンドを髣髴させるツイン・フィドルを披露。ティムとボビーのペンによる正当ブルーグラスの作法に則ったオリジナルの数々。
  ●REB-1872 BIG COUNTRY BLUEGRASS『Mountains Mamas And Memories』CD(本体\2,450-)\2,646- 

 結成32年、ビッグ・カントリー・ブルーグラス、レベルから5枚目となる最新作。第一世代ブルーグラスの熱気をそのまま現代引き継ぐタイトでドライブ感溢れるサウンド、何よりも典型的なブルーグラスのテナー・ボイスによる溌剌としたボーカルとコーラスに引き込まれる。トミー(m)&テレサ(g)・セルズ夫妻を中心に、抜群のボーカルとジミー・マーチンを範とするギターのランが素晴らしいエディ・ギル(g)、素晴らしいフィドルはベテラン・マルチ・プレイヤーのティム・ローリン(f)、本作から参加のジョン・トレッドウェイはウェス・ゴールディング&シュアファイア他、80年代からプロとして活動。レッド・アレンのレベル社に残したシングル盤から"Keep on Going他全10曲。
  ●DIRT-0072 ANNA & ELIZABETH CD (本体\2,450-)\2,646-

 ブルーリッジのど真ん中、バージニア州フロイドを本拠にアパラチアン・トラッドを新たな感性で伝える女性デュオ、アンナ&エリザベス、ヘイゼル&アリスのお宝音源を発掘したフリー・ダートから2015年のリリース。アンナ・ロバーツ・ゲヴァルトとエリザベス・ラプリールに加えてアリス・ジェラルド他がゲスト参加。アパラチアン・トラッドを中心にギリアン・ウェルチにも通じるシンプルなバック、アーニャ。ヒンクルにも通じるマウンテンメスタイルの唱法でなんともけだるく、時代を超越したようなサウンドが何とも新鮮に響く。
  ●COMP-4727 MOLLY TUTTLE『When You're Ready』CD(本体\2,450-)\2,646-

 モリー・タトル待望の初のフル・アルバム。去年と一昨年、2年連続IBMAの年間最優秀ギターに選ばれたモリー、ここではソングライターとしての才能を遺憾なく発揮したボーカル作品。グラミーの最優秀アメリカーナ・アルバム受賞、ルーツ・ロック系で最も注目のシンガー&ソングライター=ジェイソン・イズベルを迎えた"Million Miles"、唄に絡むモリーのギターとシェラ・ハルのマンドリンとさりげないストリングスが心地良く響く。クロウハンマーのテクニックを取り入れたフラットピッキングでマウンテン・マイナーのモーダルな雰囲気を湛えた"Take The Journey"、ブリタニー・ハース(f)とグレン・ウルフ(bs)を迎えたフォークタッチの"The High Road"他。レッド・ホット・チリペッパーズ、ディキシー・チックス、アベット・ブラザーズ等を手掛けたライアン・ヒューイットのプロデュース。
 [ブルーグラスお勧め]
  ●MH-1726 BALSAM RANGE『Aeonic』 CD(本体\2,450-)\2,646-

 2018年IBMAアワードの最高賞『年間最優秀エンターテイナー』をはじめ『年間最優秀男性ボーカル』(バディ・メルトン)『年間最優秀ベース』(ティム・サレット)を獲得したバルサム・レンジの最新作。メロディアスで耳に残る印象的な曲の数々をバディ・メルトンの万人受けするボーカルとハーモニー、ブルーグラス楽器による完璧なアンサンブルで聞かせる。硬軟合わせた選曲と完璧なアンサンブルとコーラス、完成度の高いブルーグラス。
  ●LOR-620 KATHY KALLICK BAND『Horrible World』 CD(本体\2,450-)\2,646-

 ローリー・ルイスと並ぶ西海岸女性ブルーグラス、キャシー・キャリック・バンドの最新作。アニー・ステにネックのフィドルもたっぷり聞ける気持ちの良いブルーグラス。ブルーグラスの本質をしっかりと捉えて、インテリジェンス溢れる都会的なセンスを加味した精神性の他界西海岸ブルーグラスの伝統を築き上げる事に大きく貢献。
  ●HS-2019 TIM O'BRIEN『The Tim O'brien Band』 CD(本体\2,450-)\2,646-

 ティム・オブライエンの最新プロジェクトは自らの名前を冠したバンドによるファン待望のブルーグラス・アルバム。ティムのボーカル・パートナー=ジャン・ファブリシアス、マイク・バブ(bs)、シャド・コッブ(f)、パトリック・ソーバー(bj)というツアーも共にする気心知れたメンバー。ノーマン・ブレイク“Last Train From Poor Valley”、ウッディ・がスリー“Pastures of Plenty”、オハイオのガレージ・ロック・バンド、ブラックキーズのダン・オーバックやアールズ・オブ・レスターのメンバーで優れたソングライター=ショーン・キャンプとの共作を含むオリジナルも秀逸。
  ●FR-104 GOOD OL' PERSONS『Part of a Story』 CD(本体\2,450-)\2,646-

Broken-Hearted Lover/Easy Substitute /Grey Eagle/It’s Gonna Rain/You’re A Flower/Part Of A Story他全12曲

 1986年に発表されたカリフォルニア・ブルーグラス名盤CD化。キャシー・キャリック(g)とベ サニー・レイン(bs)の女性ボーカルとハーモニーを軸に、ジョン・ライシュマンの美しいマンドリン、サ リー・バン・メーターのドブロ、そしてウェストコースト・ブルーグラスのキーパーソン、ポール・シェ ラスキーのフィドルが、完璧なバンジョーレス・ブルーグラス・アンサンブルに昇華している。サンフランシスコという土地が生んだ、女性とブルーグラスの新しい関係を創った名作である。
  ●SFW-40228 V.A.『Epilogue: Tribute To John Duffey』CD(本体\2,450-)\2,646-

 カントリー・ジェントルメン、セルダム・シーンでおなじみ「モダン・ブルーグラスの父」称せられるジョン・ダフィ(1934-1996)、彼を敬愛するブルーグラス45の大塚章と故ロニー・フリーランドの共同プロデュースで、サム・ブッシュ、ジェリー・ダグラスをはじめとしてオールスター・キャストによる追悼アルバム。貴重な写真満載の40頁に及ぶブックレット付き。
 [復刻、発掘音源お勧め]
  ●SF-40160 V.A.『Friends of Old Time Music』3CD3枚組(本体\6,750-)\7,290-

 1961年から65年のフォーク・リバイバルの真っ只中、ニューヨークの若者たちが「ホンモノ」の南部音楽 に接するチャンスを提供した同好会、「オールドタイム音楽友の会…!?」が主宰したコンサートの貴重なライブ 全55曲(内未発表53曲)と60頁の冊子がついた超すばらしいボックスセット。  ビル・モンロー、メイベル・ カーター、スタンレーズらのエスタブリッシュされたアーティスト、ドック・ボッグス、ロスコ・ホルコム、 クラレンス・アッシュレーらの発掘されたオールドタイマー、ミシシッピ・ジョン・ハート、ジョセフ・スペン ス、ジェシー・フラーらの貴重なブルース/ギタリスト、ドック・ワトソン、ニュー・ロスト・シティ・ラン ブラーズ、グリーンブライアー・ボーイズらの若手新人たち等々、このときのニューヨークが、現在に至るまで のルーツ系音楽のすべての基礎となっている。 
 [教則お勧め]
  ●HL-195621 『Masters of the Mandolin: 130 of the Greatest Bluegrass and Newgrass Solos』 (本体\3,450-)\3,726-

 ブルーグラスとその周辺のマンドリン音楽の歴史的名演を集めたマンドリン・タブ集の決定版、ビル・モンローからサム・ブッシュ、クリス・シーリー、デイブ・アポロンやジェスロ・バーンズ、等、ブルーグラス以外も網羅した全130曲。以前にデビッド・ピータースの手書きによる私家版をベースに編集、ライブテープ音源は同じアーティストの公式録音に差し替えられ、全てのタブ譜について、より正確に採譜し直されている。インストのみならずサム・ブッシュのニューグラス・リバイバル時代や、ドイル・ローソンのブルーグラス・アルバム・バンドの歌物の間奏や渋いところでハーシャル・サイズモア"Rebecca"、ドイル・ローソン"Georgia Cracker"、ボビー・クラーク"Red Wing"、ローランド・ホワイト、リッキー・スキャッグス等々、誰もがあこがれた曲が取上げられているのが嬉しい。タブ譜のみ。全192頁。持ってて安心の1冊。
 [映像お勧め]
  ●BSF-001 V.A.『Bluegrass Journey:A Documentary』DVD86分全35曲(本体\2,950-)\3,186-価格改定

 2004年に発表されたブルーグラス・ドキュメンタリーの決定版。2000年のグレイ・フォックス・ブルーグラス・フェスを中心に、ルイヴィルでのIBMAワールド・オヴ・ブルーグラス、ティム・オブライエンがアパラチアン・トラッドとその祖先であるアイリッシュ音楽とのコネクションを体現してみせたクロッシング・ツアーの模様を織り込んだ、当時のブルーグラス・シーンを見事に描き出す。ジェリー・ダグラスとクリス・シーリーの緊張感漲るインタープレイ、デルとロニー・マカーリー、ティム、ジェリー、ピート・ワーニックなどが語る、ブルーグラスへの想い、降りしきる雨をものともせずにフェスを楽しむ観客たち、ガルト・ハウス・ホテルのロビーのジャムやレイト・ナイト・セッションの様子、ドリー・パートンとマーティ・スチュアートが司会を務めたIBMAアウォード・ショウの模様など、ブルーグラスの魅力、楽しさを十二分に伝える熱い映像。  
 [楽器、その他]
  ●BMB-5 『Blanton TREK バンジョー 』 (本体\38,000-)\41,040-送料込み

 低価格で良質のブルーグラス楽器を提供するブラントンが自信を持って発表したミニ・サイズのオープンバック・バンジョー。レギュラーサイズのバンジョーに比べると、ほぼ半分のサイズ。ミニ・バンジョーとは云えど、楽器とした大事な演奏の為の正確なスペックのもと設計デザインされています。 演奏しやすいネックシェイプ、正確なオクターブが取れるチューニングスケール、バンジョー弾きが拘るネック角度や弦テンションのセットアップ機能・・・などあらゆる演奏スタイルに対応。
  ●MISC-PF190 『GHS AMERICANA SERIES BANJO LIGH(10-11-13-W20-10)』(本体\750-)\810-

 話題のGHS社、ノーム・ピケルニー使用弦。メーカーによるとDCT極低温凍結プロセスにより、弦を長持ちさせ、もう少し明るくする。低温処理を施すことによりステンレス鋼の輝きを保ちながら、ニッケルのようにあなたのフレットに優しい弦とのことです。  
  ●MISC-0030 GROVER BANJO BRIDGE 5/8 (本体\1,800-)\1,944-

 長らく品切れ中でした、GIBSON社純正ブリッジに採用されていたグローバー社ミンストレル。ブリッジ5/8インチ、久々に入荷しました。3本足でメープル材の上にエボニー・トップというブルーグラス・バンジョーの永遠のスタンダード。
●BU-ST 『ブルーグラス・アンリミテッド社のバンパー・ステッカー』各(本 体\300-)\324-

 30年以上に渡り、ベストセラーを続けていますブルーグラス・アンリミテッド社のバンパー・ステッ カー、これまで6種類に加えてビル・モンローの口癖"THAT AIN'T NO PART OF NOTHIN' THERE"と全7種類が揃いました。

I LOVE BLUEGRASS/BLUEGRASS MUSIC FINGER PICKING GOOD/BLUEGRASS MUSIC HEARIT, PLAY IT, LOVE IT!/MY GRASS IS BLUE/HAVE YOU HUGGED YOUR BANJO TODAY?/CLEAN UP AIR PORLUTION PLAY BLUEGRASS MUSIC/THAT AIN'T NO PART OF NOTHIN' THERE
 

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