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  [B.O.M.Services 最新入荷&ベストセラー]
2018年12月1日
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 [新入荷]
 *ブルーグラス
  ●REB-1866 MICKEY GALYEAN & CULLEN'S BRIDGE『Songs From The Blue Ridge』 CD(本体\2,450-)\2,646-

Dixieland For Me/The Convict and the Rose/No Candy in My Bluegrass/Now Im Losing You/Outback/Too Late to Say Goodbye/These Old Prison Bars/Wear a Red Rose/The Drunkards Dream/The Blue Ridge Mountains/Shes Gone/You Can Go to Heaven全12曲

 ナッシュビル産の商業的なサウンドとは一線を画したゲイラックス・スタイルのブルーグラスを演じたマウンテン・ランブラーズやフット・ヒル・ボーイズで知られるカレン・ギャリアンを父に持ち、第一世代ブルーグラスのラリー・リチャードソンやオールドタイムの巨人、フレッド・コッカラムを輩出したノース・キャロライナ州サリー・カウンティを本拠に活躍するミッキー・ギャリアン&カレンズ・ブリッジ、レベル社からの第2作、2010年に亡くなったカレンの音楽的遺産を引継ぐピュアなブルーグラスが魅力。ミッキー・ギャリアン(g)、リック・パドウ(bj)、ブラッド・ハイアット(bs)、ビリー・ホウク(f)というマンドリン無しの4人編成。ジョージ・ジョーンズとメルバ・モンゴメリーでお馴染みの"Dixieland For Me"、古くはボブ・ウィルスやハンク・スノウでも知られる"The Convict and the Rose"、ジョンソン・マウンテン・ボーイズの"Too Late to Say Goodbye"、ラリー・スパークス"These Old Prison Bars"、カントリー・ジェントルメン"Wear a Red Rose"、スタンレー・ソングでバーズのジーン・パーソンズがラルフ・スタンレーと録音した"The Drunkards Dream"といった名曲のカバーと、これらの曲と並んでも遜色ないメンバーによるオリジナル、正真正銘のブルーリッジ産ブルーグラス。トラッド・ブルーグラスに特化した優れたブルーグラスを提供するレベル社のレーベル・カラーが鮮明に感じられる秀作。
  ●MCR-1004 LARRY CORDLE『Tales from East Kentucky』CD(本体\2,450-)\2,646-歌詞付

Yardbird/Where the Mountain Lilies Grow/Bluegrass Junction/Lawrence County Seat/Old Men/We Blame the Devil/A Large Detroit American Automobile/Scared the Hell out of Me/Back When/Anything Worth Doing/Bandit

 ロンサム・スタンダード・タイムのバンドリーダーとして又、ブルーグラス系ソングライターとしてリッキー・スキャッグス"Highway 40 Blues"、アラン・ジャクソン&ジョージ・ストレイト"Murder on Music Row"他、数々のメジャー・カントリー・ヒットも手掛けるラリー・コーデルの11枚目の作品。懐かしさを感じさせるブルーグラス・ファンや本来のカントリー・ファンの心をがっちり掴んだオリジナルの数々を円熟味の増したボーカルで歌い上げる。今回はロンサム・スタンダード・タイムでは無くソロ名義でのリリース.3ということで、マイク・バブ(bs)、オウブリー・ヘイニー(f)、クレイ・ヘス(g)、クリス・デイビス(m)、ロン・ブロック(bj)、ジョディ・キング(bj)、ロブ・アイクス(d)、コーラスにはソングライター仲間のジェリー・サリー、ドン・リグスビー、ロンサム・リバー・バンドのブランドン・リックマン他、ナッシュビルの腕利きがサポート、全曲の歌詞と本人による解説が入ったブックレット付き。南部の農場の様子が目に浮かぶ"Yardbird"、オウブリー・ヘイニー(f)のイントロでわくわくする。ドナ・ユリシーとの共作"Where the Mountain Lilies Grow"クレイ・へスの一音入魂のギターが聞き物。ブルーグラス・ミュージシャンの名前が沢山出てくる"Bluegrass Junction"、ステーション・インでレギュラー出演してるユニットにも参加しているバル・ストーリーのコーラスが美しい"Lawrence County Seat"、ロブ・アイクスのスライドが良い味を出しているソウルフルなゴスペル曲"We Blame the Devil"、打って変わって軽くスウィングする"A Large Detroit American Automobile"、クリス・デイビス(m)のリリカルなイントロが印象的な来し方を振り返る"Back When"、祖父、祖母、父親からの人生訓を歌にした"Anything Worth Doing"、ラストはロンサムスタンダード・タイムのシュガーヒル盤に収められた"Bandit"のセルフカバー。とても丁寧に作られた素晴らしい作品。
  ●MH-1718 THE MOUNTAIN HOME FAMILY 『Come See About Me: A Benefit for the IBMA Trust Fund』 CD(本体\2,450-)\2,646-

Their Hands Made the Music - Sideline/A Little Trust - Donna Ulisse/All the Good Things We Could Do - Doyle Lawson & Quicksilver/If I Needed You - Lonesome River Band/We're All in This Together - Balsam Range/You've Got a Friend in Me - Love Canon/We'll Never Walk Alone - Doyle Lawson & Quicksilver/Those Tears - Darin & Brooke Aldridge/Glimpse of the Kingdom - Chris Jones & the Night Drivers/Help - The Grascals/Come See About Me - Mountain Home Family全11曲

 ブルーグラス・ミュージシャンの互助目的で創設されたIBMAブルーグラス信託基金の資金調達の為に、現在、最も勢いのあるメインストリーム・ブルーグラス系レーベルであるマウンテン・ホーム社所属アーティスト総出演による企画アルバム。プロデューサーを務めるドイル・ローソンの下、クィックシルバー、サイドライン、ドナ・ユリシー、ロンサム・リバー・バンド、バルサム・レンジ、ラブ・キャノン、ダリン&ブルック・オールドリッジ、クリス・ジョーンズ&ナイトドライバーズ、グラスカルズ等、看板アーティストが新録音による楽曲を提供、タイトル曲"Come See About Me"ではマウンテン・ホーム・ファミリー総出演、IBMA年間最優秀女性に輝いたブルック・オルドリッジとロンサム・リバー・バンドによるブルーグラス・バージョンの"If I Needed You"、ランディ・ニューマンの"You've Got a Friend in Me"を取上げてスゥインギーの演奏で異彩を放ったラブ・キャノン、グラスカルズはテリー・エルドリッジのリード・ボーカルによるビートルズ曲、安定のバルサム・レンジ、クイックシルバー等々、曲良し、歌良し、演奏良しという印象で、このレーベルが、現在のブルーグラス・ファンに支持される理由が垣間見れる作品。
  ●ND-760 APPLACHIAN ROAD SHOW 『Presented By: Barry Abernathy and Darrell Webb』CD(本体\2,450-)\2,646-

Intro/Little Black Train/Dance, Dance, Dance/Broken Bones/Milwaukee Blues/Georgia Buck/Piney Mountains/Old Greasy Coat/Anna Lee/Oh Lovin' Bab/I Am Just a Pilgrim全11曲

 ドイル・ローソン&クイックシルバーからマウンテン・ハートの創立メンバー、左手にハンディキャップを持ちながらも豪快なバンジョー・プレイを聞かせるバリー・アバナシーとJ.D.クロウ&ニューサウス、ロンサム・リバー・バンド、ロンダ・ビンセント&レイジを渡り歩いたダレル・ウェッブががっぷり四つに組んだ期待の新ユニット、アパラチアン・ロード・ショーのデビュー作。詳細次号にて。
 *インスト
  ●MCR-005 ALAN MUNDE & BILLY BRIGHT『ES MI SUERTE』 CD(本体\2,450-)\2,646-

Jenny's Desire/Wild Heron/Moms' Waltz/Oklahoma Bound/Es Mi Suerte/Dapple Patti/Munde Night Waltz/By the Side of the Road/Going Bodmin/Goodnight Irene 全10曲

 70年代にウエスト・コーストから登場してロック・ファンの注目も集め、特に日本やヨーロッパで人気を博したカントリー・ガゼットのバンジョー、アラン・マンデ(bj)とテキサスのトゥー・ハイ・ストリングバンドで活躍したビリー・ブライト(m,mandola,g)との2作目となる共演アルバム。アランのスタイリッシュなメロディック・スタイルのバンジョーとビリーのセンシティブなマンドリンを中心に、ビリーが現在参加するウッド&ワイアーのドム・フィッシャー(bs)と1曲のみトレバー・スミス(bj)、アスリープ・アト・ザ・スリープのデニス・ルディカー(f)が参加。マザー・グースにインスパイアされたという"Jenny's Desire"、ビリーのオリジナルの美しい"Moms' Waltz"、スリム・リッチーに捧げられたタイトル曲、ガゼット・ファンには溜まらないアラン・マンデ節炸裂の"Dapple Patti"、マック・ワイズマンやセルダム・シーンも取上げた有名曲をマンデ・スタイルで演じる"By the Side of the Road"、前衛的なソロをツイン・バンジョーで演じる"Going Bodmin"、ラストのゆつたりとした"Goodnight Irene"で眠りに誘う。落ち着いた大人の趣のインスト集。 
 *フォーク、オールドタイム、アメリカーナ
  ●ACD-89 DAVID GRISMAN & DOC WATSON『Doc & Dawg: Live at Acoustic Stage』2CD(本体\2,950-)\3,186-

Disc 1:Introductions/Doc & Dawg/Blue Grass Stomp/Two Dollar Remarks/My Long Journey Home/Give Me Back My 15 Cents/Shady Grove/Hobo Bill’s Last Ride/East Tennessee Blues-Beaumont Rag/Milk Cow Blues/East Bound Freight Train/Sleep Baby Sleep+/Lulu Walls/Pigeon Roost/Ragtime Annie/Soldier’s Joy /Introducing Richard Watson/Match Box Blues/St. James Infirmary/Changing Keys/Columbus Stockade Blues/Goin’ To Chicago Blues全22曲
Disc 2:Introducing Dawg & Jack/Walk On Boy/Roanoke/In The Pines/Froggy Went A Courtin’/My Special Angel/Summertime/Sweet Georgia Brown/Cora Is Gone/Stoney Creek/EMD+/Deep River Blues/Lonesome Moonlight Waltz/Keep On The Sunny Side/Bye Bye Blues/Don't Let Your Deal Go Down全15曲

 ドック・ワトソン&デビッド・グリスマン、1997年、アコースティック・ステージのライブ・パフォーマンス。長年、ドックの相方を務めたジャック・ロウレンスと孫のリチャード・ワトソンが参加。 
  ●DIRT-0089 COURTNEY HARTMAN & TAYLOR ASHTON『Been On Your Side』 CD(本体\2,450-)\2,646-

Wayside/Meadowlark/Been on Your Side/First of Us/Which Will/Loving Hands/Dead to Me Better/Better/Nature of Us/Hold Still/Neighborhood Name/Liza全12曲

 人気女性ブルーグラス・バンド=デラ・メイを離れた凄腕ギタリストのコートニー・ハートマン(g)の新ユニット。カナダのルーツ・ロック・バンド=フィッシュ&バードのテイラー・アッシュトンのクロウハンマーとコートニーのセンス溢れるギターを基調に二人のオリジナル曲を中心に演じる、フラット&スクラッグスよりもサイモン&ガーファンクルに近しいと評された、ギリアン・ウェルチ&デビッド・ロウリングスにも通じる美しいフォーク・デュオ。端々にセンスを感じさせる弾き過ぎないフラットピッキングとオープンバックのバンジョーの響きに乗せて、秋の夜長に相応しい落ち着いたボーカルが心地よい。
  ●BSR-004 MOLLY TUTTLE & JOHN MAILANDER CD(本体\1,800-)\1,944-

Another Side -Tell Me/Morning Morgantown/Moonshiner/I'm Over You/Red Prairie Dawn

 モリー・タトル(g,bj)とジョン・メイランダー(f,octave mandolin)、カリフォルニア出身で.バークリー音大同窓生による2014年リリースの5曲入りミニ・アルバム。モリーのクロウハンマーによるフィドル&バンジョーをフィーチャーした彼女のオリジナル。"Moonshiner"はピーター・ローワンで知られるトラッド曲、モリーのフラットピッキングも聞き物。オールドタイム、ブルーグラスといったルーツに根ざしながらも現在進行形で伝統を紡いでいるという印象。在庫些少お早めに。
 *カントリー
  ●5538000831 GIBSON BROTHERS『Mockingbird」 CD(本体\2,250-)\2,430-

Travelin' Day/Cool Drink Of Water/Love The Land/Sweet Lucinda/Special One/Lay Your Body Down/So Much Love In My Baby's Eyes/Come Down/Everybody Hurts/I'm A Better Man/Not Gonna Be Tonight全11曲

 IBMA年間最優秀エンターテイナー他、数々の受賞暦を持つレイ&エリックのギブソン・ブラザーズのカントリー移籍第一弾。グラミー受賞のダン・オーバックとファギー・ファーガソンを迎えて、ビリー・サンフォード(g)、ジーン・クリスチャン(dr)といつたベテラン・セッションマンを配して、エバリー・ブラザーズを髣髴させるブラザー・デュオを発展させたスタイルで80年代のオルタナ・ロックバンドR.E.M.のカバー"Everybody Hurts"を除いて、70年代ロック、クラシック・カントリー、ブルーグラスといった影響色濃い二人のソングライティングの才能がここでも際立っている。兄弟ならではの息の合ったコーラスも聞き物、彼らの新しいチャレンジを応援したい。
  ●674-9143 GLEN CAMPBELL 『Sings For The King』CD(本体\2,450-)\2,646-

We Call On Him (A Duet With Elvis Presley) */Easy Come, Easy Go */Any Old Time/Anyone Can Play/I Got Love/I’ll Never Know */All I Needed Was The Rain */How Can You Lose What You Never Had */Spinout */Magic Fire/I’ll Be Back */Love On The Rocks/Stay Away, Joe */Cross My Heart And Hope To Die */Clambake */There Is So Much World To See */Do The Clam */Restless全18曲(* エルビス・プレスリー収録曲)

 エルビス・プレスリーのために録音されたグレン・キャンベルの幻の未発表曲がアルバムになって初めて発売!50年ぶりに発見されたテープから復元された未発表曲は、1964年から1968年まで収録されたスタジオレコーディング曲。作曲家のBen Weismanが書き下ろした18曲のうち、エルビス・プレスリーのためにレコーディングした12曲が収録。エルビス・プレスリーとのデュエット曲"We Call On Him"収録。
 *教則物
  ●WS-2D WHIT SMITH『CHORDINATION VOL.2』 DVD(本体\4,800)\5,184-

 小粋なウエスタン・スウィングやホット。ジャズを演じて人気のホット・クラブ・オブ・カウタウンのギタリスト、ウィット・スミスによる教則DVD。ジャズの古典曲やウエスタン・スウィングの曲を題材にコードフォームからホットリックを織り交ぜてソロに発展させていくノウハウを伝授する1時間半のレッスン。
  ●WS-2014 *WHIT SMITH『On The Nature Of Strings』CD(本体\1,800-)\1,944-

Fretboard Jungle/Brave Companion/Pet Names/Baby Steps/Dead Reckoning/Knucklehead/Deep Pockets/Passing Lane

 ウィットのギター・スタイルの特徴を窺い知るに最適な8曲のオリジナル・インストルメンタル。ホット・リックスやお洒落なフレーズが凝縮された。
eight new all original instrumentals featuring Whit's personally stylized lush arrangements and swing jazz soloing. EP in length ? there is not a dull moment.
  ●HL-195621 『Masters of the Mandolin: 130 of the Greatest Bluegrass and Newgrass Solos』 (本体\3,450-)\3,726-

 ブルーグラスとその周辺のマンドリン音楽の歴史的名演を集めたマンドリン・タブ集の決定版、ビル・モンローからサム・ブッシュ、クリス・シーリー、デイブ・アポロンやジェスロ・バーンズ、等、ブルーグラス以外も網羅した全130曲。以前にデビッド・ピータースの手書きによる私家版をベースに編集、ライブテープ音源は同じアーティストの公式録音に差し替えられ、全てのタブ譜について、より正確に採譜し直されている。インストのみならずサム・ブッシュのニューグラス・リバイバル時代や、ドイル・ローソンのブルーグラス・アルバム・バンドの歌物の間奏や渋いところでハーシャル・サイズモア"Rebecca"、ドイル・ローソン"Georgia Cracker"、ボビー・クラーク"Red Wing"、ローランド・ホワイト、リッキー・スキャッグス等々、誰もがあこがれた曲が取上げられているのが嬉しい。タブ譜のみ。全192頁。持ってて安心の1冊。
 
●BLUEGRASS FIDDLE MINUS ONE(MFD-0206) フィドル用TAB BOOK+CD (本体\3,000-)\3,240-
●BLUEGRASS BANJO MINUS ONE(MFD-0207) バンジョー用TAB BOOK+CD(本体\3,000-)\3,240-
●BLUEGRASS MANDOLIN MINUS ONE(MFD-0208) マンドリン用TAB BOOK+CD(本体\3,000-)\3,240-


 フェスやジャムで最もよく取り上げられる有名曲を吟味。デモ演奏、ソロパートのみの演奏、マイナスワン(カラオケ)演奏、TAB譜(Bluegrass Fiddle Minus One,MFD-0206は譜面と連段)を収録。譜面通りに弾くもよし、自分なりにアレンジして弾くもよし、一人自宅でバンド練習ができます。
 [ムーンシャイナー12月号レビュー紹介作品]
  ●MH-1724 ROLAND WHITE『Tribute To The Kentucky Colonels』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

 クラレンス&ローランド・ホワイト兄弟を擁してブルーグラス不毛の地と呼ばれたカリフォルニアで孤軍奮闘した伝説のケンタッキー・カーネルズ、今年80歳になるローランドを中心にダリン&ブルック・オルドリッジ、クリスティン・スコット・ベンソン、デビッド・グリア、モリー・タトル、ビリー・ストリングス等々、ベテラン、若手が入り混じってケンタッキー・カーネルズのナンバーを演じる。 
  ●DIRT-0087 HAZEL DICKENS & ALICE GERRARD 『Sing Me Back Home: The DC Tapes, 1965-1969』CD(本体\2,450-)\2,646-

 女性ブルーグラスのパイオニア、ヘイゼル・ディケンズ(g,v)&アリス・ジェラルド(g,bj,autoharp,v)が1965〜1969年にホーム・レコーディングしていた歴史的価値の高い未発表音源集「シング・ミー・バック・ホーム:ザ・DC・テープス、1965-1969」。アリス・ジェラルドのプライベート・アーカイヴからノース・キャロライナ大学チャペルヒル校のサザンフォークライフ・コレクションの協力を得てデジタル化。レアな写真満載のブックレットも充実。カーター・ファミリー、ルーヴィン・ブラザーズ、ジミー・ロジャーズのクラシックに加えてドリー・パートン、マール・ハガードの60年代のヒット曲をアリスのギターやオートハープをバックにデュエットによるリハーサルの模様を収めた音源集。フォークウェイズやラウンダーに残した数々の名盤の雛形となる原石のダイアモンド。商業的な音楽と対極にあるような純音楽、奇しくもブラザーデュオの歴史を辿る様な選曲。
  ●COMP-4715 MISSY RAINES『Royal Traveller』 CD(本体\2,450-)\2,646-

 IBMA年間最優秀ベースを7度受賞、ミッシー・レインズ、コンパスからの3作目。モリー・タトル(g)、シェラ・ハル(m)、ベッキー・ブラー(f)とプロデューサーのアリソン・ブラウン(bj)という女性ブルーグラスのオールスターをフィーチャーした先行シングルとしてリリースされた"Swept Away"で話題沸騰。
  ●PATUX-303 DEDE WYLAND 『Urge for Going』CD(本体\2,450-)\2,646-

 トニー・トリシュカ&スカイラインの女性ボーカルとして2度の来日経験を持つデディ・ウェイランド『Keep the Light On』(PATUX-189 \2,646-)に続くパタクセントからの2作目。
  ●MH-1716 BALSAM RANGE『Mountain Overture With Atlanta Pops Orchestra Ensemble』 CD(本体\2,450-)\2,646-

 今年のIBMAアワードの最高賞『年間最優秀エンターテイナー』をはじめ『年間最優秀男性ボーカル』(バディ・メルトン)『年間最優秀ベース』(ティム・サレット)を獲得したバルサム・レンジ、アトランタ・ポップ・オーケストラ・アンサンブルとの共演、ベスト選曲による最新作。
  ●SFR-002 THE STANLEY BROTHERS『Valley View Park 1957』CD(本体\2,450-)\2,646-

 スタンレー・ブラザーズ、1957年にペンシルバニア州バレイ・ビュー・パークでマイク・シーガーによって録音されたライブ・ショー音源が15曲とメリーランド州ボルチモアのユニティ・ホールが7曲が収められた未発表音源。
  ●PATUX-323 THE PSYCHO EXPLODING ORANGUTANS CD(本体\2,450-)\2,646-

 狂った爆発するオランウータンと名づけられた伝統的なスタイルとは対極の先鋭的なオールドタイム・デュオによるフィドル&バンジョー集。取上げているのは伝統的なフィドル・チューン、アグレッシブなアプローチが随所に聞かれるが、根底に流れているのはアパラチアン・トラディション。
 [ムーンシャイナー11月号レビュー紹介作品]
  ●MCM-0020 DEL MCCOURY『Del McCoury Still Sings Bluegrass』CD(本体\2,450-)\2,646-

 ブルーグラス・シンガーの最高峰、デル・マッカリーがデビュー作『Del McCoury Sings Bluegrass』(ARH-5006)をリリースしたのが1968年、それから50年目の最新作『Del McCoury Still Sings Bluegrass』。最高のブルーグラス・サウンドでサポートするのはロニー(m)&ロブ(bj)・マッカリー、ジェイソン・カーター(f)、アラン・バートラム(bs)という鉄壁のバンド・メンバー、加えて孫のヘブン・マッカリーがショーン・キャンプ作"Hot Wired"でホットなエレキ・ギターを披露、ジェリー・リー・ルイスの"To Make Love Sweeter for You"ではピアノをフィーチャーして切々と歌い上げる異色の2曲も印象的。 
  ●DSB-149 DAVID BENEDICT 『The Golden Angle 』CD(本体\2,450-)\2,646-

 マイル・トウェルブのメンバーとして来日、愛器アピティウスのF\5スタイルのマンドリンを駆使してシュアなプレイを披露していたデビッド・ベネディクトの初のフル・アルバム。マット・フリナーのプロデュースの下、デビッド・グリア(g)、マイク・バーネット(f)、ミッシー・レインズ(bs)、ロス・マーチン(g)、ステュアート・ダンカン(f)、ウェス・コーベット(bs)という面々がサポート。典型的なブルーグラス・インストからスウィンギーなナンバー、グリスマンに端を発するニューアコースティック、和音の響きが美しいワルツ等々、伝統的なブルーグラスから創造的な曲までプレイヤーとして又、作曲家&アレンジャーとしても非凡な才を発揮している。ブルーグラス・ファン、マンドリン音楽のファンにお勧め。
  ●PC-1216 CLAY HESS『Just Another Story』CD(本体\2,450-)\2,646-

 リッキー・スキャッグス&ケンタッキー・サンダーのリード・ギタリストとして又、シェラ・ハル&ハイウェイ101のメンバーとして彼女のデビューを助けたクレイ・へスが自身のバンドを率いてのパインキャッスルデビュー作。
  ●PATUX-317 CANE MILL ROAD 『Gap To Gap』CD(本体\2,450-)\2,646-

 ノース・キャロライナとバージニア、ブリッジを挟んだ地域で活躍する若手バンド、ケーン・ミル・ロードの2作目。トラディショナルとコンテンポラリーが絶妙のブレンドされた若々しいブルーグラス。
  ●LDTR-2018 SONGS FROM THE ROAD BAND 『Road To Nowhere』CD(本体\2,450-)\2,646-

 ノース・キャロライナから登場の名うてのメンバーによるソングス・フロム・ザ・ロード・バンド。オールド&イン・ザ・ウェイにも通じるトラッド・ブルーグラスを押さえながらも自由な感覚で演じるブルーグラスが新鮮で心地よい。
  ●RCSI-1171 GREDORA 『Dad and Son, Son and Dad.』(本体\926)\1,000- 

 兵庫県豊岡在住のバンジョー&ベースによる親子デュオ=グリドラの自主制作デビュー・シングル。大谷大学のOBでニューグラス・リバイバルのカバーを得意としていたチチーズのメンバーだった父、橘俊暁(bj)が息子、慶龍(bs)、8歳の時にバンドをスタート、ベラ・フレックとフレクトーンズのビクター・ウーテンを皮切りにジャズ。フュージョンのベース・プレイヤーをお手本に研鑽を重ねて、地元のライブハウスでライブ活動を重ね、ベースとバンジョーというユニークなアンサンブルを創り上げた。
 [最近作&お勧め]
 *ブルーグラス
  ●SFW-40228 V.A.『Epilogue: Tribute To John Duffey』CD(本体\2,450-)\2,646-

 カントリー・ジェントルメン、セルダム・シーンでおなじみ「モダン・ブルーグラスの父」称せられるジョン・ダフィ(1934-1996)、彼を敬愛するブルーグラス45の大塚章と故ロニー・フリーランドの共同プロデュースでエディ・アドコック、マイク・オールドリッジ、ジョン・スターリング等の所縁の深いミュージシャンをはじめサム・ブッシュ、トニー・ライス、ジェリー・ダグラス、ティム・オブライエン、ジョン・コーワン、ジェームス・キング他、オールスター・キャスト、15年以上の歳月を掛けて完成させた、追悼アルバム。貴重な写真満載の40頁に及ぶブックレット付き。
  ●REB-1836 JOHN DUFFEY『Rebel Years 1962-1977』CD(本体\2,450-)\2,646-再入荷

Girl from the North Country/Young Fisherwoman/Bringing Mary Home/500 Miles/Falling Leaves/Some Old Day/Heaven/This Morning at 9他全15曲

 サム・ブッシュがニューグラスの父と慕うジョン・ダフィ、生涯バンドマンとしてソロ・アルバムを残さなかった彼のレベル時代の名唱を集めた編集盤。ブルーグラスにあたらしい価値観を吹き込んだ偉大なパイオニアであると同時に、終生アパラチアン・バラッドの魅力を胸に秘め、トラッドグラスの体現者でもあったジョン・ダッフィ名義のアルバム、大切に聴きたいね……!?
  ●MH-1720 NEW TOWN『Old World』CD(本体¥2,450-)¥2,646-

Fly Away/Evangeline/Heart of Stone/Laura Lee/Forgotten War/The Harvest/Long Hard Road/Naomi Wise/Jump In and Drown/Never Miss the Sun全10曲

 ケンタッキー州レキシントンを本拠に活動するニュータウン、アリソン・クラウスを髣髴させるフィドラー&シンガーのケイティ・ペン・ウィリアムスとラウンダー社と鳴り物入りで契約したニューファウンド・ロードのバンジョーでソウルフルなボーカルが魅力のジュニア・ウィリアムス夫妻を中心に超ド級のメイン・ストリーム・ブルーグラス。ジュニア・ウィリアムスがニュー・ファウンド・ロードを離れて妻のケイティと2009年に結成以来、4枚のアルバムを発表、前作の『Harlan Road 』(MH-1663 ¥2,646-)がビルボードのブルーグラス・チャートのトップテン入りを果たした。マルチな才能を持つアーロン・ラムジー(g)、トラビス・アンダーソン(bs)、ミッチェル・キャノン(m)という面々と創り上げたケンタッキー・ネイティブならではのハイ・ロンサム感満載のコンテンポラリー・ブルーグラス。
 *オールドタイム、フォーク、アメリカーナ
  ●PATUX-315 FIVE MILE MOUNTAIN ROAD CD(本体\2,450-)\2,646-

Five Mile Mountain Road/Rocky Pallet/Miss McLeod's Reel/Dixie/Lily Dale/Durang's Hornpipe/Under the Double Eagle/Milwaukee Blues/Shaky (Becky's Song)/Billy in the Lowground/Next Sunday Darling is My Birthday/Wildflower Waltz/Sugar Hill/Alabama Jubilee

 耳に馴染みの深いフィドル・チューンを中心に聞かせるオールド・タイム・ストリング・バンド。
 バージニア州フランクリン・カウンティ在住でクラーク・キッシンジャーのフィドル・スタイルを継承、現在はカール・シフレット&ビッグ・カントリー・ショーのメンバーとして活躍するビリー・ハートJr.(f,v)と同メンバーでジャズ・ギタリストとしても多才なブレネン・アーンスト(g,piano,v)、アパラチアの埋蔵文化財といわれたバンジョー曲を集めた優れたコンピレーション『Banjo Classics from the Vaults of County Records & Old Blue Records』(OB-710)にも参加のセス・ボイド(bj)、バージニアの強烈なハードドライブ・バンドのブルーグラス・ブラザーズのスティーブ・ダウディー(bs)という強力なメンバーに加えて、パタクセントではお馴染みのダニー・ナイスリー(g)、話題のハイフィディリティのコリーナ・ローズ・ログストン(f)、レーベル・オーナーのトム・ミンティ(v)が参加。"Dixie""Under the Double Eagle""Billy in the Lowground"等有名曲やギド・ターナー&スキレットリカーズ"Rocky Pallet"やチャーリー・プール"Milwaukee Blues"、トミー・ジャレルでお馴染みの"Sugar Hill"、ボブ・ウィルス"Lily Dale"、スタンレー・ブラザーズの"Next Sunday Darling is My Birthday"等々、ウェスタン・スウィング、ブルーグラスの名曲も織り交ぜて分かり易く演じている。フィドル・ファン、ブルーグラス・ファン、グッド・オールド・ミュージック・ファンにお勧め。
 *復刻、再発見お勧め
  ●SFR-002 THE STANLEY BROTHERS『Valley View Park 1957』CD(本体\2,450-)\2,646-

I Know What It Means To Be Lonesome/You'd Better Get Right/Carroll County Blues/Little Birdie/Wildwood Flower/Feast Here Tonight/Katy Hill/Back Up And Push/Cumberland Gap/A Beautiful Life/Hard Times/Here Today And Gone Tomorrow/Comments by Carter Stanley/I'll Be True While You're Gone/Thinking Of The Old Days/Dickenson County Breakdown/Drink Up And Go Home/Rawhide/Flower Blooming In The Wildwood - Bill Clifton/Gathering Flowers From The Hillside - Bill Clifton/I Hope You Have Learned/ Wild Horse全22曲

 スタンレー・ブラザーズ、1957年にペンシルバニア州バレイ・ビュー・パークでマイク・シーガーによって録音されたライブ・ショー音源が15曲(チャビー・アンソニーf,カーリー・ランバートm,リンディ・クリアーbs)、メリーランド州ボルチモアのユニティ・ホールが7曲(ビル・ネイピアm,ジャック・クックbs,"I Hope You Have Learned"のみジミー・グリアf,)。"Flower Blooming In The Wildwood"と"Gathering Flowers From The Hillside"ではビル・クリフトン(g,v)が参加。 
 *日本のアーティスト
  ●BSOL-003 BLUESIDE OF LONESOME『The Darkest Hour Is Just Before Down』CD(本体\1,500-)\1,620-

Listening To The Rain/Country Medley/Clear Skies/I'm Gonna Settle Down/The Darkest Hour Is Just Before Down/Bluegrass Medley全6曲

 関東ブルーグラス界の重鎮、笹部益生(g)を中心に、カントリーシンガー=坂本孝明を父に持つ坂本愛江(v)、ベテラン加藤保久(m)、早川流吉(bj)、手島昭英(bs)に、若手のペダル・スチールの尾崎博志が加わったブルーサイド・オブ・ロンサムの最新第3作。スチール・ギターをフィーチャーしてオズボーン・ブラザーズの特徴的なサウンドを巧みにアダプトした"Listening To The Rain"を皮切りに、坂本の力強い歌声によるタイトル曲やカントリー・メドレー、笹部の熟練のボーカルによるフラット&スクラッグスやブルーグラス・メドレー、腕達者たちによるドン・レノのインスト曲"Clear Skies"を交えたバランスの良い選曲でブルーサイド・オブ・ロンサムのスタイルに仕上げている。
 *フィドル
  ●CO-2708 KENNY BAKER "Plays Bill Monroe" CD(本体\2,450-)\2,646-

Road to Columbus/Jerusalem Ridge/Brown County Breakdwn/Monroe's Hornpipe/WheelHoss/Monroe's Hornpipe/Cheyenne/Lonesome Moonlight Waltz/Big Sandy River全12曲

 フィドル集、またはビル・モンロー・インスト集の決定盤だ。70年代にブルーグラス・フィドルの様式美を完成させたケニー・ベイカーが発表を続けていた一連のフィドル集の中で、ビル・モンローを迎えたこの作品の価値は測り知れないほど高い。
 *バンジョー
  ●CO-2716 V.A.『Clawhammer Banjo, Vol.1』CD(本体\2,450-)\2,646-

June Apple/Old Joe Clark/Cumberland Gap/Little Maggie/Sandy River Belle/Cluck Old Hen 他全19曲

 バンジョー奏法の原点、クロウハンマー・スタイルを網羅したカウンティー・レコードの歴史的名盤3枚が、未発表音源も加えて再発売たうちの第1集。ウェイド・ワード、カイル・クリード、フレッ ド・コックラム、ジョージ・ストーンマンがソロで15曲、そしてカイルとフレッドによるストリングバ ンドが4曲収められている。おそらく19世紀から伝えられたであろうバンジョーのもっとも基本的な奏 法、クロウハンマー・スタイルをその直系の継承者から聴く、もっともピュアな録音群だろう。オリジ ナルの録音を手がけたチャールズ・ファウロットによる最新の解説と写真がすばらしい。 
 *マンドリン
  ●ACD-88 DAVID GRISMAN QUINTET『Live at the Great American Music Hall - 3/5/79 and 3/6/79』2CD(本体\2,950-)\3,186-

 ブルーグラスを下敷きにジャンゴ・ラインハルト&ステファン・グラッペリのストリング・ジャズやラテン音楽の要素を取り入れて独自のマンドリンを中心としたインストルメンタル音楽を創り上げたデビッド・グリスマンがメジャー・レーベルからのデビューと飛躍を遂げた時期のライブ音源のCD化。グリスマン(m)、ダロル・アンガー(f,m,chello)、トッド・フィリップス(bs,m)、トニー・ライス(g)の結成当時のメンバーに加えて若干21歳だったマイク・マーシャルが参加。彼等のホームグラウンドともいえるサンフランシスコのグレイト・アメリカン・ミュージック・ホールに於けるライブの模様を2夜に亘って収録。
 *ギター
  ●DIRT-0081 JULIAN LAGE & CHRIS ELDRIDGE 『Mount Royal』CD(本体\2,450-)\2,646-

 ジャンゴ・ラインハルトからモダン・ジャズ、オールドタイム・フィドル・チューンからブルーグラス までを演じきる天才フラットピッカー、ジュリアン・レイジとパンチ・ブラザーズで来日も果したクリス・エルド リッジよるデビュー・フル・アルバム。ジョン・ハートフォード、ドン・ストーバーからオリジナルのニュー・アコースティックと自由な音世界に遊びながらもルーツに根ざした芯のあるパフォーマンスは驚嘆に値する。クリスの1937年のマーチンD-18とジュリアンの1939年マーチン000-18といマホガニーのサイドバックの立ち上がりの良い甘い音色を巧く活かした究極のフラットピッキング・デュオ。
 [アクセサリー、パーツ]
  ●MISC-SBPML 『秋元慎シグネチャー・ピック・ミディアムライト 1.3MM厚』(本体\250-)\270-

 フラットピッカー、特にマンドリン・プレイヤー向けのアセチレート素材によるラウンド・トライアングル、1.3mm厚のピック。マイク・コンプトンとの意見を交換、長年の経験から手に馴染む大きさ、ラウンドの取り方、フィニッシュにこだわりました。弦にあたるときの親和性が通常のセルロイドのピックより格段に良く、ハイポジションで弾いても音がつぶれ難いのが特徴。 ご要望にお応えしてティアドロップ・シェイプもカタログに加わりました。こちらも是非、お試し下さい。
  ●B-DSMILE58 『ディーリング・スマイル・ブリッジ』(本体\5,000-)\5,400-

 トニー・トリシュカのアイデアにより、ディーリング社が新たに特許を取得したSMILEバンジョーブリッジはバンジョー・ヘッドに弦の圧力が均一に掛かるように、ブリッジの底部にカーブを描くようにデザインされた画期的な優れものです。豊かな中音域と低音から高温までのバランスが良くなり、フラットな弦高でプレイアビリティが向上します。高さは5/8インチ、フラット指板用のみ取扱中。 一度、お試し下さい。
  ●BM-ULTIMATE The Ultimate Banjo Mute (本体\3,000)\3.240-

 ベストセラーのゴールドトーン社バンジョー・ミュート、スポンジの付いたU字型の本体をブリッ
ジにワンタッチで挟み込んで一定の消音効果が得られます。普段、肩身の狭い思いをしておられるバンジョー・プレイヤーの皆さん、これで心置きなく練習できます。
  ●MISC-NP2 NATIONAL『Finger-Pick PAT. No. 1787136 U.S.A.』(本体 \300-)\324-

 定番、戦前のオールド・ナショナルの復刻版フィンガーピック。ニッケル・シルバー素材厚み 0.025インチ、No.1787136の特許ナンバーの刻印入り、こちらも永遠のスタン ダードです。
●BU-ST 『ブルーグラス・アンリミテッド社のバンパー・ステッカー』各(本 体\300-)\324-

 30年以上に渡り、ベストセラーを続けていますブルーグラス・アンリミテッド社のバンパー・ステッ カー、これまで6種類に加えてビル・モンローの口癖"THAT AIN'T NO PART OF NOTHIN' THERE"が新入荷!! 29.3cm x 7.5cm

I LOVE BLUEGRASS/BLUEGRASS MUSIC FINGER PICKING GOOD/BLUEGRASS MUSIC HEARIT, PLAY IT, LOVE IT!/MY GRASS IS BLUE/HAVE YOU HUGGED YOUR BANJO TODAY?/CLEAN UP AIR PORLUTION PLAY BLUEGRASS MUSIC/THAT AIN'T NO PART OF NOTHIN' THERE
 
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