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  [B.O.M.Services 最新入荷&ベストセラー]
2018年9月1日
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 [新入荷]
 *ブルーグラス
  ●RCSI-1170 WINDY HILL『Live from The Ratz Nest』CD(本体\2,450-)\2,646-

You'll Never Know/Down South in New Orleans/Rollin'/What's the Matter with the Mill?/Frog on a Lilly Pad/Would You Care?/Beers I Regret/Tears of Regret/Pistol Packin' Mama/I See Through You/Love Call Waltz他全19曲

 バーン・ウィリアムス・ファン必聴!!西海岸のブルーグラスの灯を絶やすことなく点しつづけるウィンディ・ヒル、シリコン・バレーの高校の友人たちで結成。カリフォルニアのトラディショナル/ブルーグラスの伝統を引き継ぐウィンディ・ヒルの4枚目。ライアン・ブリーン(bj)、カイル・マケイブ(bs)、トーマス・ウィル(g)、アンディ・オブライエン(m)、ブランドン・ゴッドマン(f)という面々で1950〜60年代のスタイルを踏襲。オズボーンMGM時代の"You'll Never Know"、ウエスタン・スウィングの名曲でブルーグラスではアール・テイラーが取上げていた"What's the Matter with the Mill?"他、コンデンサーマイクの周りに集まって一発取り。ブルーグラス本来のエキサイティングな乗りを見事に伝えている。 
  ●PC-1216 CLAY HESS『Just Another Story』CD(本体\2,450-)\2,646-

Cold and Lonely/Someplace in France/All the Time/Blue Yodel #2/Next Train To Anywhere/Heart of the Morning/Tougher Than Nails/The Field Behind the Plow/Restless/Anita, You’re Dreaming全10曲

 元リッキー・スキャッグス&ケンタッキー・サンダーの凄腕ギタリストとして活躍したクレイ・へス、マウンテン・ハートやデビュー間もないシェラ・ハル、ジム・ローダーデイルとの活動後、クレイ・へス・バンドとして『1』(2014)を自主制作でリリース、満を持してのパインキャッスルからのデビュー。クレイ・へス(g)、息子のブレナン・へス(g)、ダスティン・フレイム(m)、ブレイディ・ウォーレン(bj)、アール・ヒューズ(bs)という面々。ウェロン・ジェニングスの1965年のヒット曲"Anita, You’re Dreaming"やジミー・ロジャース"Blue Yodel #2"、親子で交互にリード・ボーカルを取る"Cold and Lonely"他、ホットリックス満載で良く整理された上質のブルーグラス。
  ●MCM-0020 DEL MCCOURY『Del McCoury Still Sings Bluegrass』CD(本体\2,450-)\2,646-

 ブルーグラス・シンガーの最高峰、デル・マッカリーがデビュー作『Del McCoury Sings Bluegrass』(ARH-5006)をリリースしたのが1968年、それから50年目の最新作『Del McCoury Still Sings Bluegrass』。最高のブルーグラス・サウンドでサポートするのはロニー(m)&ロブ(bj)・マッカリー、ジェイソン・カーター(f)、アラン・バートラム(bs)という鉄壁のバンド・メンバー、加えて孫のヘブン・マッカリーがショーン・キャンプ作"Hot Wired"でホットなエレキ・ギターを披露、ジェリー・リー・ルイスの"To Make Love Sweeter for You"ではピアノをフィーチャーして切々と歌い上げる異色の2曲も印象的。
  ●BSR-001 MOLLY & JACK TUTTLE『The Old Apple Tree』CD(本体\2,450-)\2,646-

I Wish You Knew/It's Hard to Tell the Singer From the Song/Graveyard/Rain and Snow/The Old Apple Tree/Kentucky Waltz/Alabama Jubilee/Diamond Joe他全15曲

 いまや一躍大人気のモリー・タトル(g,bj,v)が13歳の時に父親、ジャック・タトル(g,f,bj,m.v)と発表した実質デビュー・アルバム。インストラクターとしても知られるジャックと父親仕込のギターとバンジョー、ヘイゼル・ディケンズやギリアン・ウェルチ、ローリー・ルイス等の影響が見受けられる、ブルーグラスやオールドタイムへの深い理解を既に感じられるボーカルが魅力。ジム&ジェシーのスムースで耳障りの良いブルーグラスと対照的にモリーのクロウハンマー・バンジョーの弾語りで演じるカズン・エミーの死を扱った重たい内容の"Graveyard"、ヘイゼル・ディケンズやローリー・ルイスの歌い回しを懸命にフォローする姿勢が今の成功に繋がっているのであろう。ジョン・ケイル(bs)以外は二人によるオーバーダビング。モリーのクロウハンマー・バンジョーによる"The Old Apple Tree"、フラットピッキング・ギターによる"Alabama Jubilee"、ローリー・ルイスのフルコピーの"Diamond Joe"等。
 *カントリー、ポップ
  ●SONY583996 V.A.『Outlaws & Armadillos: The Roarin 70s』2CD(本体\2,750-)\2,970-

DISC 1:Are You Sure Hank Done It This Way(Waylon Jennings)/Why You Been Gone So Long(Jessi Colter)/Me and Paul(Willie Nelson)/Back In the Goodle Days(John Hartford)/Desperados Waiting For a Train(Guy Clark)/Rex's Blues(Townes Van Zandt)/No Place To Fall(Stevie Young)/I Ain't Looking For the Answers Anymore(Tompall Glaser)/Marie Laveau(Bobby Bare)/Rode Hard and Put Up Wet(Marshall Chapman)/London Homesick Blues(Jerry Jeff Walker)/Groover's Paradise(Doug Sahm)/I Had My Hopes Up High(Joe Ely)/Joe, Don't Let Your Music Kill You(Tom T. Hall)/Old Five and Dimers Like Me(Billy Joe Shaver)/Honky Tonk Heroes(Waylon Jennings)/You Asked Me To (Cowboy Jack Clement)/Allegheny(Chris Gantry)全18曲

DISC 2:Amarillo Highway (For Dave Hickey)(Terry Allen)/Gettin' By(Jerry Jeff Walker)/Too Much Fun(Commander Cody)/Don't Ask Me Why (I'm Going To Texas)(Asleep at the Wheel)/Dallas(The Flatlanders)/Cosmic Cowboy, Pt. 1(Michael Murphey)/Sold American(Kinky Friedman)/Leaving Louisiana In the Broad Daylight(Marcia Bell)/I Still Sing the Old Songs (David Allan Coe)/Pilgrim, Chapter 33, The(Kris Kristofferson)/No Expectations(Johnny Cash)/Red Headed Stranger(Willie Nelson)/Satin Sheets(Willis Alan Ramsey)/Easy From Now On(Emmylou Harris)/San Francisco Mabel Joy(Mickey Newbury)/11 Months and 29 Days(Johnny Paycheck)/You Can Have My Husband(Stevie Ray Vaughan)/Ain't Living Long Like This(Rodney Crowell)全18曲

 ホール・オブ・フェイムのミュージアムに今年から『Outlaws & Armadillos: Country's Roaring '70』と題して、70年代のカントリー音楽を変革した一連のミュージシャンの展示コーナーが開設されることを記念して企画されたCD2枚組コンピレーション。ウィリー・ネルソン、ウェロン・ジェニングス、ジェリー・ジェフ・ウォーカー、ガイ・クラーク等々の代表曲他、レーベルを超えて収録したベスト盤 
  ●PC-1218 ROSS NICKERSON『Let's Kick It』 CD(本体\2,450-)\2,646-

Roundhouse/Cluck Old Hen/Kentucky Mandolin/Dixie Hoedown/Old Dangerfield/Little Maggie/Don't This Road Look Rough and Rocky/Bluegrass Breakdown/Lady Be Good/Jerusalem Ridge/Feeling Low/Wheel Hoss/You Can't Stop Me from Dreaming/John Henry全14曲

 有りそうで無さそうなスタンダードを中心としたストレイトなバンジョー・インスト集。東京ディズニーランドにも来ていたロス・ニッカーソン『Blazing the West』(PC-1125,2003年) に続く2作目。2009年、ロブ・アイクス(d)在籍時のブルーハイウェイ、ショ―ン・レイン(m,f)、ティム・スタッフード(g,v)、ウェイン・テイラー(bs,v)が鉄壁のバックを務めてロスの2曲のオリジナル他、ブルーグラスのスタンダードを中心に2曲のボーカルを交えて聞かせる。モンローのマンドリン曲をバンジョー・インストとして取上げてるのも面白い。ハード・ドライビングに曲が中心ではあるがスクラッグスの"You Can't Stop Me from Dreaming"やジャズ・スタンダード"Lady Be Good"なんかも加えて幅広い内容に仕上がっている。
 *オールドタイム、フォーク、アメリカーナ
  ●MCM-0021 TRAVELIN MCCOURYS CD(本体\2,450-)\2,646-

Let Her Go/Lonesome, On'ry and Mean/I Live on a Battlefield/The Hardest Heart/Borderline/Crowhop/The Shaker/Natural to Be Gone/Cumberland Blues/Days I Wish I Had/Southbound/Freedom Blues/Loser/Travelin'全14曲

 デル・マッカリー・バンドのデルを除くロニー(m)&ロブ(bj)・マッカリー、ジェイソン・カーター(f)、アラン・バートラム(bs)に元リッキー・スキャッグス&ケンタッキー・サンダーのコディ・キルビー(g)が加わって結成されたトラベリン・マッカリーズの実質、デビュー作がデルの『Del McCoury Still Sings Bluegrass』と同時発売された。ブルーグラス編成でLet Her Go(パッセンジャー)、Lonesome, On'ry and Mean(ウェロン・ジェニングス)、I Live on a Battlefield(ニック・ロウ)、Natural to Be Gone(ジョン・ハートフォード)、Cumberland Blues(グレイトフル・デッド)、Southbound(ドック・ワトソン)、Loser(グレイトフル・デッド)等々、'70年代〜80年代のロックの名曲をカバーしている。
  ●CO-2729 ART STAMPER『Goodbye Girls, I'm Goin' to Boston』CD(本体\2,450-)\2,646-再入荷

East Virginia/Old Sally Goodin/Old Joe Clark/Dance Around Molly/Brushy Run 他全16曲

 ブルーグラスとオールドタイムの双方で評価される素晴らしいマウンテン・フィドラー=アート・スタンパー(1933-2005)、2000年リリース、ジョン・ハーマン(bj)、ダーク・パウェル(g)、メレディス・マッキントッシュ(bs)という メンバーで聴かせる見事なオールドタイム・フィドル作品に仕上がったラスト・アルバム。ケンタッキーのフィ ドル伝統を父親=ハイラム・スタンパー(1893-1992)から受継いだアートが、スタンレーやオズボーンらとのブルーグラスを一時忘れ、父の面影を追う、そんなコンセプトでポール・ブラウンが制作した秀逸なオールドタイム・ フィドル集だ。6頁に及ぶインタビューも素晴らしい。オールドタイム・フィドルの持つ独特のグルーヴを再現出来る、ホンモノのフィドラーだ。
 [フォークウェイズ]
  ●SF-40175 THE COUNTRY GENTLEMEN『Going Back to the Blue Ridge Mountains』 CD(本体\2,450-)\2,646-

Going Back to the Blue Ridge Mountains/Going to the Races/Azzuro Campana/Dark as a Dungeon/Copper Kettle/Billy in the Low Ground/I Saw the Light/Tom Dooley #2/Brown Mountain Light/Electricity/Daybreak in Dixie/Mary Dear/Sad and Lonesome/Cripple Creek/Don't This Road Look Rough and Rocky/Muleskinner Blues 全16曲

 カントリー・ジェントルメンがフォークウェイズ・レコードに残した最後の1枚。このアルバム、何故か67年4月に『Country Gentlemen in Concert』というタイトルで日本だけで発売され、のち73年にようやくアメリカでも発売されたといういわくつきのもの。しかもLPではベースが全く聴こえてこずトリオでの演奏ではないかといわれたこともあったが、どうやらエド・フェリスが入っているようである。今回のリリースに際して、ライナー・ノーツではトム・グレイがベーシストとしてクレジットされているが、このライヴ録音に関わった当事者によれば、今作は64年11月1日ニュー・ヨーク州シラキュースでのライヴということであり、その年7月にトム・グレイが抜けてエド・フェリスが参加しているという事実、そして、トム自身最近その点を否定していることからも、ベースはエド・フェリスで間違いないだろう。チャーリー・ウォーラー、ジョン・ダフィ、エディ・アドコック、3人の異能のミュージシャンが集まったところに生まれた奇跡がこうしたかたちに残された、絶頂期カントリー・ジェントルメンの貴重極まりない記録である。 
  ●SF-40107 MIKE SEEGER『Southern Banjo Sounds』CD(本体\2,450-)\2,646-

 マイク・シーガーの最新作は南部に伝わった様々なバンジョー・スタイルをアール・スクラッグスの出現まで辿っていく作品。全編ソロで、各種バンジョーを使用して、様々な奏法の再現と、それに見合った唱法など、さすがマイク・シーガーの音楽家であり、研究者でもある感性が鋭く感じられる。最後のフラット&スクラッグス曲"Head Over Heels in Love"が見事にオールドタイム化するのが微笑ましい。歴史的な楽器のレプリカのカラー写真も収められており、現在ではかなりのバンジョー研究が進んだ事がうかがえる。もちろんエンターテイメント・アルバムとしては単調に過ぎるが、24頁におよぶ解説書や各種バンジョー写真等々と共に、バンジョーの歴史を知るには恰好の作品だ。
  ●SFW-40228 V.A.『Epilogue: Tribute To John Duffey』CD(本体\2,450-)\2,646-

 カントリー・ジェントルメン、セルダム・シーンでおなじみ「モダン・ブルーグラスの父」称せられるジョン・ダフィ(1934-1996)、彼を敬愛するブルーグラス45の大塚章と故ロニー・フリーランドの共同プロデュースで、サム・ブッシュ、ジェリー・ダグラスをはじめとしてオールスター・キャストによる追悼アルバム。貴重な写真満載の40頁に及ぶブックレット付き。
 [ノーム・ピケルニー&ステュアート・ダンカン来日!!]
  ●COMP-4616 NOAM PIKELNY『Plays Kenny Baker Plays Bill Monroe』CD(本体\2,450-)\2,646-

 2014年、現在最高のバンジョー奏者、パンチブラザーズのノーム・ピケルニーが創った“Road To Columbus”、“Jerusalem Ridge”、“Cheyenne”、“Lonesome Moonlight Waltz”、“Wheel Hoss”ほかのビル・モンロー曲集。IBMA最優秀アルバム受賞作にして大ベストセラー。ケニー・ベイカーがビル・モンローの有名インストをカバーした1976年のブルーグラス史上に残る名盤『Kenny Baker Plays Bill Monroe』(CO-2708 \2,646-、ビル・モンローもゲスト参加!!)を、現在バンジョーの最高峰であるノーム・ピケルニーがステュアート・ダンカン(f)、ロニー・マッカーリー(m)、ブライアン・サットン(g)、マイク・バブ(bs)とともに、曲目からジャケットまで、そのまんまカバーするインスト集。 
  ●NONE571873 PUNCH BROTHERS『All Ashore』CD(本体\2,450-)\2,646-

 ブルーグラス最先端の進化系、パンチ・ブラザーズの3年振り、バンド初のセルフ・プロデュースによる三年振りの5作目のフル・アルバム。10月にライブ・マジックでステュアート・ダンカンと共に来日するノーム・ピケルニー(bj)、ジュリアン・ラージとのデュオで来日したクリス・エルドリッジ(g)、ブリタニー・ハース(f)、ジョーダン・タイス(g)等とのユニット『Hawktail』にも参加のポール・コワート(bs)、数多くのセッションと映画関係の録音もこなすゲイブ・ウィッチャーという個々の活動も活発な多才なメンバーがパンチ・ブラザーズとしての方向性を示した一体感のある音創り。ジョン・ハートフォードの世界に通じる"Jumbo"、超絶テクニックを駆使したインスト"Jungle Bird"他、随所にブルーグラスを感じる。
 [ムーンシャイナー9月号レビュー紹介作品]
  ●REB-1864 HIGH FIDELITY『Hills and Home』CD(本体\2,450-)\2,646-

My Saviour's Train/The Leaf Of Love/The Hills And Home/My Mother's White Rose/Follow The Leader/I've Changed My Mind/I Ain't Gonna Work Tomorrow/I Will Always Be Waiting For You/Maple On The Hill/I Would Not Be Denied/Gotta Get You Near Me Blues/He's Passing This Way/Grey Eagle/Will The Circle Be Unbroken?全14曲

 「最近のブルーグラスは、」とお嘆きの皆さんに是非、聞いていただきたい作品。黄金時代ブルーグラスの熱気を現代に引き継ぐハイ・フィディリティ、レベル・デビュー作。タイトル曲はジョン・ダフィ作のカントリー・ジェントルメン、スターディ時代の名曲他、カーター・ファミリー、モンロー・ブラザーズ、リリー・ブラザーズ&ドン・ストーバー、ウェイド・メイナー、ジム&ジェシー、渋いところではロックンロールの初期のスター、バディ・ホリーのブルーグラス時代の"Gotta Get You Near Me Blues"等、渋い選曲で聞かせる。 
  ●COMP-4714 MOUNTAIN HEART『Soul Searching』CD(本体\2,450-)\2,646-

In the Ground/More Than I Am/Restless Wind/No Complaints/Curly Headed Woman/You Can't Hide a Broken Heart/Amicalola Falls/Your Love Won't Let Me Go/Stars/Festival/Soul Searching全11曲

 1990年代の終わりに登場してメインストリーム・ブルーグラスで一世を風靡したマウンテン・ハート、メンバーチェンジを繰り返して、現在は幅広い音楽性でブルーグラスから大きく飛躍、ジャム・バンド、アメリカーナ・シーンで一躍人気を集めている。 ニューグラス・ムーブメントを通じてサム・ブッシュが蒔いた種が、ここでも育ってる。
 
●UM-013 RHONDA VINCENT『Bluegrass Legends/Live At The Ryman』 CD(本体\2,450-)\2,646-
●UM-013D RHONDA VINCENT『Bluegrass Legends/Live At The Ryman』 DVD(本体\2,950-)\3,186-


 ブルーグラス界の女帝、ロンダ・ビンセントがオズボーン・ブラザーズ、マック・ワイズマンを迎えてライマン公会堂で行ったライブ映像作品がCDと同時発売。
 
  ●JRLA-0011 BANJO AI『FUNNY GIRL』CD(本体\1,852-)\2,000-

Sunglassと帽子とHeavy Banjo- Randy Lynn Rag/Funny Girl/When you’re playing your banjo/Blue September(日本語バージョン)/Country Dreamer/空き缶拾いのお爺ちゃん-Dear Old Dexie/Your dream will never die/夜空の彼方で/唐船ドーイ & Tafuwafuwai全10曲

 沖縄県南城市出身のシンガー&バンジョープレイヤー、バンジョーアイのフルアルバムとしては3枚目となる最新作。ブルーグラス・ファンには彼女のオリジナルとスタンダードのバンジョー・インストの合体がユニーク。(以下、公式ブログより)彼女の音楽プロデューサーであるJim Rockが、日本人として唯一、ポール・マッカートニーから曲を贈られて話題になった曲『Country Dreamer』も収録。 南国の解放感とマッチしたバンジョーのサウンドに、誰もが踊り出だしたくなること間違いなし!バンジョーの魅力あふれる「Banjo is a Dynamite!!!」な一枚!
  ●MH-1700 GINA CLOWES『True colors』CD(本体\2,450-)\2,646-

 祝年間最優秀バンジョーノミネート、バージニア州フロント・ロイヤル出身で現在はクリス・ジョーンズ&ナイト・ドライバーのメンバーとして活動中の女性バンジョー・プレイヤーで瑞々しい感性のシンガー&ソングライターとしても才能を発揮するジーナ・クロウズのデビュー・ソロ・アルバム。
  ●BACM-592 PETE PYLE + CHUCK HARDING CD(本体\2,450-)\2,646-

 クレオ・デイビス、クライド・ムーディに続いて3代目のブルーグラス・ボーイズのギター&ボーカル(1941年)を務めたピート・パイル。"戦前の録音としてアーリー・カントリーの趣を湛えたマンドリンとのデュオが10曲、フィドル、ラップ・スチール、エレキ・ギター、アコーディオンをフィーチャーしたゴールデン・エイジ・カントリー前夜といった趣の演奏が楽しめる。
 [ムーンシャイナー9月号関連作品]
  ●RCSI-1171 GREDORA 『Dad and Son, Son and Dad.』(本体\926)\1,000- 9月中旬入荷予定

Foggy Mountain Special/Bitter Sweet Samba/Spain

 兵庫県豊岡在住のバンジョー&ベースによる親子デュオ、グリドラの自主制作デビュー・シングル。詳細はムーンシャイナー9月号をご参照下さい。                                 
 [お勧め作品]
 *ブルーグラス
  ●PC-1217 WILLIAMSON BRANCH 『Free』 CD(本体\2,450-)\2,646-

 80年代からレッド・ウィングというバンドで父親のジェリーと共にPAを積んで各地のフェスを回っていたケビン・ウィリアムソンの素晴らしいファミリー・バンド、ウィリアムソン・ブランチのパインキャッスル・デビュー作。ケビンの妻のデビー・ウィリアムソン(m,v)、19歳の長女メロディ(f)、15歳のケーデンス(bs)、9歳のキャロラインという3人娘に加えて18歳のアンソニー・ハウエル(bj,g,m)という面々。出てきた頃のホワイツを髣髴させるファミリー・シンギング、"My Heart Is Set On Tennesse"の可愛らしい歌声にノックアウトされる爺婆世代も多いことだろう。 
  ●YEP-2597JIM LAUDERDALE『Jim Lauderdale & Roland White 』CD(本体\2,750-)\2,970-

Forgive and Forget/Six White Horses/I Might Take You Back Again/For Loving Me/Gonna Lay Down My Old Guitar/Nashville Blues他全12曲

 アメリカーナ系最重要アーティストの一人、ジム・ロウダーデイルとブルーグラス界のレジェンズ、ローランド・ホワイトが79年にアール・スクラッグスの自宅の地下室で録音した幻の音源。ブルーグラスのシンパとしても知られるジム・ローダデイルにとっての初録音。ローダデイルのオリジナル2曲他、ローランドお得意の"I Might Take You Back Again"、レノ&スマイリー"Walls Built Around Your Heart"、レスター・フラット"Six White Horses"他。マーティ・チュアート(g)、ジーン・ウートン(d)、ジョニー・ウォーレン(f)、テリー・スミス(bs)、スタン・ブラウン(bj)がサポート。
  ●MH-1705 SIDELINE『Front & Center』 CD(本体\2,450-)\2,646-

Thunder Dan/Song for a winter's night/Bluefield WV mountain girl/I long to see His face/Something out of nothing/All because of me/Satan's chains/Cotton eyed Joe他全12曲

 長年、メインストリーム・ブルーグラスを牽引してきた元サードタイム・アウトのスティーブ・ディリング(bj)と元マウンテン・ハートのジェイソン・ムーア(bs)、ファミリーバンドのチェリーホームズでいきなりIBMA年間最優秀エンターテイナーに輝いたスキップ・チェリ―ホームズ(g)等が一時はロードをセミ・リタイアした形で始まったサイドライン、ノース・キャロライナ州立大学出身のベイリー・コウ(g)とETSUのブルーグラス学科出身のトロイ・ブーン(m)とダニエル・グリーソン(f)という若手を加えてサイド、ツアー。バンドとして.活動を始めた彼等のマウンテン・ホーム移籍第一弾。
  ●RHY-1066 STEVE GULLEY & TIM STAFFORD『Dogwood Winter』 CD(本体\2,450-)\2,646-(歌詞付)

 東テネシー州立大学バンド同窓のアダム・ステッフィとバリー・ベイルズとともにアリソン・クラウスのユニオン・ステーション(AKUS)に参加、今に至るAKUSサウンドの基礎を創り、そののちブルー・ハイウェイを結成、音作り/曲作りとフラットピッキンに高い評価を持つティム・スタッフォード(g)。ドイル・ローソンのクイックシルバーで全米デビューののち、マウンテン・ハートからグラスタウンでその力強いボーカルで高い評価を持つスティーブ・ガリー(bs,g)。そのふたりが書いたオリジナルを、アダム・ステッフィ(m)、ロン・スチュワート(bj)、ジャスティン・モーゼズ(db,f)ら、ブルーグラス美学を信奉する現在のトップ・ミュージシャンたちによる2010年の作品。
  ●RCSI-1168 THE TUTTLES WITH AJ LEE『Introducing the Tuttles with AJ Lee 』CD(本体\2,450-)\2,646-

 2010年にリリースされたモリー・タトル(bj,g,v)と彼女のファミリー、サリバン(g)、マイケル(m)の三姉弟と父親のジャック(f,bs,v)に加えてAJリー(m,v)彼女のファミリーにA.J.リーを加わったファミリー・バンド時代のデビュー作。クリアーで可憐な印象のモリーと、ハスキーボイスでぶっきらぼうに歌うところに何ともいえない味があるAJが4曲づつリード・ボーカルをシェア。モリーの強烈なリード・ギターが炸裂する"White Freightliner Blues"やのクロウハンマーによる"Train on the Island、ホワイツでお馴染みのスウィンギーな"Pins and Needles"他、西海岸ブルーグラスらしくバーサタイルな選曲が魅力。恐るべきスーパーキッズ、現在の姿の片鱗を既に見せて入る様子が興味深い。
 *インスト
  ●ATCF00004 JOHNNY WARREN & CHARLIE CUSHMAN『Tradition』CD(本体\2,450-)\2,646-

Johnny's Girl/Nashville Blues/Old Fairground Races/The Shelton Strut/Nashville railroad Blues/Billy In The Lowground/Riverfront rag/Hunttin' Dog Medley/Sally Johnson他

 紛れも無くアールズ・オブ・レスターの屋台骨を支えるジョニー・ウォーレン(f)&チャーリー・クシュマン(bj,g)の通算4作目。
二人によるオリジナル曲を中心に新たな伝統を紡いで行くという印象。サポートは現在のギブソン社のマンドリン製作のヘッドとしても知られるデビッド・ハーベィ(m)、マイク・バブ(bs)、ジェフ・ホワイト(g)、ジェリー・ダグラス(d)、サム・ブッシュ(m)。サム・ブッシュ(m)を迎えた"Stainer's Decline"ではケニー・ベイカーの絶頂期にも通じる。ハーベィの正しいブルーグラス・マンドリンも特筆すべき。チャーリーの意表を突くプレーをジョニーがどっしり受け止める"Billy In The Lowground"、全盛期のF&Sのライブ・ショーと見紛う"Sally Johnson"のオタクぶりに思わずニンマリした。 
  ●ACD-87 DAVID GRISMAN, MARTIN TAYLOR & FRANK VIGNOLA 『 First time together!』CD(本体\2,450-)\2,646-

The Surrey With The Fringe On Top/Avalon/I'll See You In My Dreams/Serafina/My Blue Heaven//Diane/Michelle他全12曲

 「ギタリストの中のギタリスト」と呼ばれるマーチン・テイラーとバーサタイルで超絶技巧で知られるフランク・ヴィニョーラという2大テクニシャンとデビッド・グリスマンとデビッドの息子のサムソン・グリスマン(bs)によるスタジオ・セッション作品。ミュージカル『オクラホマ」から"Surrey With The Fringe On Top"やスタンダードの"Avalon""I'll See You In My Dreams""My Blue Heaven"、ビートルズ"Michelle"、マーチンやデビッドのオリジナル他。達人たちによるリラックスした中にもきらりと光るパフォーマンスが楽しめる。
  ●SD-191 JOHN HARTFORD & MARK HOWARD "Cadillac Rag" CD(本体\2,250-)\2,430-

All American Rodeo Reel/Stones River/Alaskan Hornpipe/Fritz Waltz   他全10曲

 ジョン・ハートフォードが名エンジニア&ミュージシャンのマーク・ハワードと組んで1992年にリリースした珠玉のインスト集。爽やかな朝にこれを聴いて感動しなければきっと何処かに問題が…?。マーク・ハワード(g,m)とロイ・ハスキーJr(bs)、ケニー・マローン(perc)が創る天下一品のリズムに乗ってジョン・ユドキンのフィドルを中心に、ハートフォード(bj)やバディー・エモンズ(d)、マーク(lg,m)が心地好く泳ぐ。
 *オールドタイム、フォーク、アメリカーナ
  ●RCSI-1152 THE GOODBYE GIRLS『Snowy Side of the Mountain』CD(本体\2,450-)\2,646-

 話題のモリー・タトルが参加する女性ストリングバンド、グッドバイ・ガールズの自主制作アルバム。スライト・ファミリー奨学金を受けてバークリー音楽院のアメリカン・ルーツ・プログラムでクロウハンマー・バンジョーを専攻、ブルース・モルスキーのマウンテン・ドリフターズのメンバーとしても活躍中のアリソン・ディ・グルート(bj)とスウェーデン人でスウェディシュ・トラッドにも造詣が深いレナ・ジョンソン(f)、シンガーソングライターとしても才能を発揮するブリタニー・カールソン(bs)と全員がバークリー音楽院の学生という面々。モリー・タトルのボーカルをフィーチャーした"I've Always Been a Rambler"や"Rain & Snow"、ギターも抜群、すすりなくフィドルとバンジョー、ベースとのアンサンブルも素晴らしい。
*復刻、編集
  ●SF-40160 V.A.『Friends of Old Time Music』3CD3枚組(本体\6,750-)\7,290-

 1961年から65年のフォーク・リバイバルの真っ只中、ニューヨークの若者たちが「ホンモノ」の南部音楽 に接するチャンスを提供した同好会、「オールドタイム音楽友の会…!?」が主宰したコンサートの貴重なライブ 全55曲(内未発表53曲)と60頁の冊子がついた超すばらしいボックスセット。ビル・モンロー、メイベル・ カーター、スタンレーズ、ドック・ボッグス、ロスコ・ホルコム、 クラレンス・アッシュレー、ミシシッピ・ジョン・ハート、ジョセフ・スペンス、ジェシー・フラー、ドック・ワトソン、ニュー・ロスト・シティ・ラン ブラーズ、グリーンブライアー・ボーイズ等々、現在に至るまで のルーツ系音楽のすべての基礎となっている。1963年のデル・マッカリー(bj)がバンジョーで参加しているブルーグラス・ボーイズ、ジャック・クック(g)、ケニー・ベイカー(f)、ベッシー・リー・モウルデン(bs)は聞き物。 
  ●CO-3515 ECK ROBERTSON『Vintage Recordings 1922-1929』CD(本体\2,450-)\2,646-

Brilliancy Medley/Arkansas Traveler/Sallie Gooden/Turkey in the Straw 他全16曲

 米国音楽史上、最初に商業録音を行ったカントリー(広義の意味=ブルーグラスやオールドタイムはもちろん、後のフォークやロックも含む)アーティストとされるエック・ロバートソンのその録音(1922年6月30日)を含む戦前のSP録音集。現在もなお強いフィドル伝統を保ち続けているテキサス。数々のコンテストで鍛え上げられる彼らテキサス・フィドラーは、アパラチアのフィドラーと違いこの当時から洗練された音の並びとアレンジを身上としていた事が伺える。特にソロで1922年7月1日に録音された“Sallie Gooden”や“Ragtime Annie”等のバリエーションの作り方など、すでに完成された域にある様だ。エックは1975年2月17日に他界している。
 *映像
  ●BVD-20124 ERNEST TUBB SHOW『Walking the Floor Over You Part 2』DVD映像(本体\4,300-)\4,644-

 アーネスト・タブ(1914-1984)と彼のテキサス・トゥルバドーズの1965年、30分のライブTV番組4本を収めたDVD映像、第1集につづく第2集。レギュラーゲストには、キャリアをスタートしたばかりのウィリー・ネルソン(32)ほか、ウェイド・レイのホットなフィドル、そしてなんといってもトゥルバドーズのギタリスト、レオン・ローズとペダル・スティールのバディ・チャールトンのギターバトルが楽しめるクラシックカントリーファンにはたまらない貴重映像集。
 
 [IBMAアワード最終ノミネーション関連]
  ●MH-1701 DOYLE LAWSON AND QUICKSILVER『Life Is A Story』CD(本体\2,450-)\2,646-

 スクール・オブ・ブルーグラスと称されて多くのブルーグラス・ミュージシャンを輩出してきたドイル・ローソン&クイックシルバーの最新アルバム。
  ●MH-1689 FLATT LONESOME『Silence In These Walls』CD(本体\2,450-)\2,646-

 昨年のIBMAアワードの年間最優秀ボーカル・グループに選ばれたフラット・ロンサム、スター街道驀進中といっ彼等の4枚目に当たる最新作。
  ●COMP-4709 SPECIAL CONSENSUS『Rivers and Roads』 CD(本体\2,450-)\2,646-

 グレッグ・ケイヒル(bj)のリーダーシップのもと、40年以上にわたってオリジナリティ溢れるブルーグラスを作りつづけているシカゴのヴェテラン・バンド、スペシャル・コンセンサス、コンパスに移籍5枚目となる最新作。
  ●COMP-4700 MOLLY TUTTLE『Rise』CD(本体\1,800-)\1,944-歌詞付

 昨年のIBMAアワードで女性初の年間最優秀ギタープレイヤーに選出されたモリー・タトルの自主制作で出されたミニ・アルバムがコンパスよりリリース。全曲、モリーのシュアなフラットピッキングをたっぷりフィーチャーしたオリジナル。
  ●RCSI-1166 BECKY BULLER『Crepe Paper Heart』CD(本体\2,450-)\2,646-

 2016年のIBMAアワードで年間最優秀女性ボーカルと年間最優秀フィドラーのダブル受賞という快挙を成し遂げたベッキー・ブラー、待望の最新作はサム・ブッシュ・バンドのギター&ボーカルとして活躍中のスティーブ・モージンが主宰するダーク・シャドー・レコーディングスからのリリース。
  ●COMP-4678 THE INFAMOUS STRINGDUSTERS 『Laws of Gravity』CD(本体\2,450-)\2,646-

 2007年のデビュー以来、ブルーグラスの最先端、カッティング・エッジをひた走るインファマス・ストリングダスターズ、コンパス移籍第2弾、通算7作目のスタジオ録音盤。
  ●ROU-00173 GIBSON BROTHERS『In The Ground』CD(本体\2,450-)\2,646-

 ニューヨーク北部から登場してルービン・ブラザーズやジム&ジェシーの伝統を引き継ぐ、ブラザー・デュオ・スタイルのブルーグラスで一斉を風靡、現在、押しも押されもせぬトップ・バンドに成長したギブソン・ブラザーズの全曲オリジナルによる最新作。  
  ●MH-1685 LONESOME RIVER BAND『Mayhayley's House』CD(本体\2,450-)\2,646-

 11月の朝倉フェスのゲストとして家族と共にやってくるサミー・シーラーがリーターを勤めるロンサム・リバー・バンド(LRB)の現在のところ最新作。
  ●MH-1687 GRASCALS『Before Breakfast』CD(本体\2,450-)\2,646-

 ナッシュビルのベテラン・ブルーグラス・バンド、グラスカルズ、マウンテン・ホーム移籍が第4作目となる最新作。
  ●MH-1664 DARIN AND BROOKE ALDRIDGE『Faster and Farther』CD(本体\2,450-)\2,646-

 昨年のIBMAアワードで.年間最優秀女性女性ボーカルを獲得したブルック・オルドリッジとカントリー・ジェントルメンの後期のメンバーでビンス・ギルにも通じる甘いテナー・ボイスで知られる夫のダリンによるユニットの7作目。
 [楽器、アクセサリー、その他]
 *シェルトン・ストラップ取扱開始
  ●SG-5411 『シェルトン・ストラップ・バンジョー用リッチ・ウォルナット・カラー』(本体\10,000-)\10,800-
●SG-5511 『シェルトン・ストラップ・マンドリン用リッチ・ウォルナット・カラー』(本体\10,000-)\10,800-


 クリンチ・マウンテン・ボーイズのギタリストとしても知られジェームス・アラン・シェルトン(1960?2014)が25年以上前にデザイン、製造販売していたシェルトン・ストラップが復活、馬の鞍の材料として最高級と云われるスカンジナビアンレザーを植物タンニンなめしで仕上げられた逸品。肩に負担を与えず、体系に自然に馴染んで行きます。伝統的なバスケットウェイブパターンの手彫り柄、J.D.クロウ、ロン・スチュアート、ピーター・ワーニック等、プロ・プロミュージシャンが使用、バンジョー用とマンドリン用、各リッチウォルナット(こげ茶色)、薄茶系のウォームマホガニー(茶色)、クラシック・エボニー(黒)のカラーが有ります。
 
  ●HSC-60 ヒーロー・シャイン・クロス (本体\600-)\648-

 バンジョーの金属部部の手入れに便利!!この新しく、革新的なポリッシングクロスは、汚れ、手 垢、曇りを取り除くだけでなく、 ギター、バンショー、マンドリンで使われるメタルパーツの磨きに最適です。 特にクローム、ニッケルやアルミなどのハードウエアの艶や輝きを取り戻すのに効果的です。このクロスは、 糸巻き、フレットワイヤ、ピックアップカバー、ブリッジ、トレモロやテールピース、ストラップボタンなどを きれいにし、磨くための処理をおこなっています。クロスにしみ込ませた特別な成分はメタルの表面を復活させ、保護膜を作ります。これにより、曇りを防ぎ艶を長持ちさせます。
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